芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > 民生文教常任委員会

今日は民生文教常任委員会。

請願1件と、所管事務調査の報告を1件聞いています。

請願について

請願第10号として提出された、『加齢性難聴者の補聴器購入への公的助成を求める請願書』の審査が行われました。

非障がい者が購入する補聴器は自費

日本は難聴は障がいに区分されているため、手帳交付に至らない軽度の難聴の人が 補聴器を購入する場合、自費で取得する必要があります。

また、何某かの病気の場合の難聴で、治療のために必要な補聴器ということであれば 保険適用されるものの、請願で挙げられているような加齢性による難聴については 治療対象外であり、保険適用もされません。

補聴器はそれ相応の値段がするものです。 それ相応の収入を得ている高齢者の場合は問題ないでしょうが、 年金暮らしの人も多くなっており、それ相応の収入が得られない高齢者も少なくないと思います。

未成年については補助制度設置済み

芦屋市…というか兵庫県では、未成年の難聴者が補聴器を取得する場合についての費用を助成する制度ができています。

未成年は補助するけど高齢者は補助しないっていうのは、ちょっと理屈が分かりません。 未成年に補助金を出すなら、高齢者にも出すべきだろうと思います。

難聴の解消は、外出や人との関わりの増進に繋がる

難聴の防止が介護予防になるのか否か?というところの科学的エビデンスは明確ではないものの、 会話しづらいから、外出や人とのかかわりが億劫になるという事例は多数耳にしています。 それが介護予防にどれだけ寄与するのかは不明ですが、少なくとも、外出や人とのかかわりを促す効果はあるだろうと思います。

保険制度、もうちょっと使える幅が広くなれば良いけど

日本の皆保険制度は素晴らしいし、ありがたい制度だと思うんですが、あくまで使えるのは「病気や怪我の治療」です。 もうちょっと拡大できないかなぁと思うところでもありますが、特に国保の場合、財源的にも難しいのかもしれません。

と言いつつも、高度不妊治療にかかる費用については保険適用されることが決まっています。 これはかなりのブレイクスルーなんじゃないかなと思っています。だって、不妊治療は その名に治療とついていますが、病気などの治療ではありませんから。

色々と見直されていくことを期待します。だって、高い保険料払っているのだもの。

所管事務調査について

「放課後児童クラブについて」の説明を聞いています。 資料はこちら。後日アップ予定です。

具体的には、放課後児童クラブについての保護者アンケートの結果が出ましたということです。 色々と詳しい説明をしてくれていたんですが、アンケート結果の分析をした上で説明してほしかったなと。

アンケート結果は直営と委託とに分かれてるんですが、それぞれ、複数の学校がぶら下がっています。 それぞれの学校でハードが異なるので、厳密には満足度も変わってきているはずです。 そうした情報もなく、おしなべて報告されても、ちょっとわかんないです。

説明までの準備に時間かかっても良いので、教育委員会としてちゃんと分析した上で、 その結果を踏まえて説明してほしかったなぁと。そうしないと、憶測だけで話してもあんまり意味ないなと。 委員会を聞いていて思いました。

今日は民生文教常任委員会。 以下の議案と請願を審査。いずれも可決すべきものと決しています。

種類番号件名
市長提出議案第52号芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
第53号芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第54号芦屋市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第59号財産の無償譲渡について
請願第9号教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度を堅持するための2022年度政府予算に係る請願書

内容については以下のとおり。

また、以下の所管事務調査の報告も受けています。

  • 新型コロナウイルス感染症への対応について(継続)
  • 芦屋市一般廃棄物処理基本計画について(新規)
  • 環境処理センター施設整備について(継続)

それぞれの資料については、こちら。後日アップされる予定です。

僕は委員ではなく、聞いてただけなので 議論を聞いた上で気になったところを書いておきます。

芦屋市一般廃棄物処理基本計画について

ものすごい端折ると、家庭ごみと事業ごみの排出について考えていこうよというプランです。

芦屋市のごみ排出量は多い。それって遅れていることなんだろうか。

芦屋市の家庭ごみの排出量は、兵庫県下でも多い部類になります。 委員会の中では、芦屋市が遅れているという表現も出てきましたが、それはちょっと違うと思う。 これまでは、市民の民度というか特に強い規制を持っての対応をしてこなかったということの証左なのだろうと思います。 それでも長い年月、大きな問題も生じずに来ていました。それはそれで良いことだったのだろうと思います。

ただ、ここでいう「ごみ排出量」は燃えるごみ。 芦屋市の場合、環境処理センターの施設規模の問題で分別が少なくなっています。 神戸市ぐらい細かく分別していたら、また違う排出量になるやろなと思っています。

リサイクルしたら、燃やす量は減るけど…

リサイクルに積極的な自治体もあるそうです。

口では簡単に言うけど、リサイクルってとても難しい。めちゃくちゃコストがかかるんですね。 しかも、新たにゼロから作り出す以上のコストがかかるくせに、ゼロから作り出したものよりも劣悪な製品が生まれます。 特に、物から物に作り変えるマテリアルリサイクルは商業ベースでは話にならない技術です。

ケミカルリサイクルにしたって、かなりのコストがかかります。 リサイクルを頑張るというのは、なかなか非効率なことだったりします。 なので、実際には、あんま進んでないというのが実情。

日本がやっている、プラを燃やして熱エネルギーを回収するサーマルリサイクルって そんなにアカン子なんでしょうかね。効率的にリサイクルやってるから、全然廃棄してないぜ! っていう国があるのであれば、日本にもその英知を授けてほしいよねっていう。地球全体のためにも。

ただ実際には、リサイクルじゃなくてリデュース頑張ってるんです。っていう国が多いんでしょうけど。 つまりは3R。

ごみ排出量の抑制を考えると、行きつくところは3R

ごみ排出量の抑制を考えた場合、結局、行きつくところは3Rの考え方です。 リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rは、やるべき順に並んでいます。 なのでリサイクルは最後の砦。

今やるべきことは、なるべくごみは出さないようにしよう!というリデュースの考え方と ごみ分別の徹底の並行だろうと思います。

芦屋市的には、ごみ分別を進めるための手立てとしては、 指定ごみ袋を考えているようです。

指定ごみ袋の話

真面目に分別やってる側としては、指定ごみ袋とかあんま意味ないんちゃうのん? って思ってしまうんですが、残念ながら、分別がされてないご家庭もそれなりにあるようで、 指定ごみ袋はそれなりに効果があるようです。

めっちゃ細かい分別は大変やからやりたくない!っていうのはまだ分かる。 でも、カンとか雑誌とか電池とか、燃えるごみに入れないのは常識やんか…って思うんですけどね。 まあ、改善されない以上、何かしらの取り組みが必要なのは仕方ない。

予定では、令和5年度からの運用になるそうです。 芦屋市もいよいよ来たかって感じですが。

二重袋は認められるそうです。当たり前だけど。

透明度の高い指定袋じゃないとあかんよってなった場合、 気になるのはプライバシーの問題。運用上、二重袋は認められるそうです。 そらそうですね。生ごみの二重袋まで禁止!ってすると、芦屋市はカラス天国になってしまいます。

ごみ袋の中は、プライバシーの塊です。個人情報を含むようなごみについても 資源ごみに回す訳にも、透明のごみ袋にダイレクトインする訳にもいかないので、 サニタリー袋に入れて捨てることになるのでしょうね。

指定ごみ袋のブースト効果は長く続かない。関心が高いうちに啓発の徹底を

指定ごみ導入ってなると、市民の関心が一時的にごみ行政に向かいます。 新鮮な間は、しっかりやってくれると思います。でも、残念ながら人は慣れる生き物。 関心が高い間にしっかり啓発を徹底して、慣れたあとも日常にしてしまうようにしないと。

なので、切り替え後2年ぐらいの取り組みが大事だろうと思います。 個人的には、決められた分別を守るのは当たり前のことだし、そんなに不便なことでもないので、 分別の徹底が日常化するまで頑張って啓発してもらいたいと思います。

今日は民生文教常任委員会。 閉会中の継続調査事件として挙がっている「新型コロナウイルス感染症への対応について」の説明です。

具体的には、以下の内容がありました。

  1. 6月24日に発生したワクチン接種における使用済み注射器の誤接種の件
  2. 6月25日に発生した集団接種会場におけるワクチンの廃棄の件
  3. 市長のSNSによる行政情報の発信の件

ただ、報告は受けたものの、発生時に聞いた(ホームページに掲載されている)以上の 新たな情報は特になかったような気がします。 なので、思うところをちょっと書いておきます。

6月24日に発生したワクチン接種における使用済み注射器の誤接種の件

新型コロナワクチン接種における使用済み注射器の誤接種について(芦屋市)

市内の医療機関がワクチン接種をしている際に 使用済み注射器を再利用してしまったというもの。

かつては使い回していたけど、今はダメ絶対。

かつては集団接種などで注射器を使い回していた時代がありましたが、 使い回しがB型肝炎とかC型肝炎の感染の原因になることが分かって以降、 使い回しは厳禁という対応になっています。

現場責任は芦屋市ではない

前に出回った新聞記事だと、さも芦屋市がやったような書きぶりでしたが 実際は、「医療機関の責任で行った処置のなかで生じた医療機関によるミス」です。 クリニックの信用にもかかわるので具体的な名前は明かされていませんが、芦屋市が直接関与している案件ではありません。 事後の対応が変わってくるので、個人的にはここ重要。

再発防止のための取り組みは大事なんだけど、相手は医療のプロなので…。

今日のやりとりでは、どういう運用だったのか?とか、詳しい話が質問されていました。 が、上述のとおり、それはあんまり関係ないかなと。 芦屋市としてやれることとしたら、以下のことぐらいだろうと思います。

  • 同様のミスを防ぐマニュアルになっているかのチェック
  • 医療機関にマニュアルの順守をお願いする

ただ、この辺はマニュアルというか、基本中の基本でしょうと。 具体的にいつから禁止になったかは定かではありませんが、昭和末期ぐらいから言われていること。 何百人もの患者に接種するというのならまだしも、今回の件は44人が対象。 めちゃくちゃ多い訳ではなかったんじゃないかなと思います。

各医療機関に対し、「こういうことがあったので、ご注意ください」とお伝えするのは良いと思います。 が、注意するっていうのはちょっとどうかなぁ。注射は医療行為であり、相手は医療のプロですからね。 専門外である芦屋市が、医療機関が医療機関の責任で行う医療行為に対して口出しするのはちょっと違う気がします。

6月25日に発生した集団接種会場におけるワクチンの廃棄の件

集団接種会場における新型コロナワクチンの廃棄について(芦屋市)

冷蔵庫のコンセントが抜けたことによって、庫内の温度が上がり、 ワクチンを廃棄せざるを得なかったということです。 本件については、発覚当初と今で少し違いが出ています。

  • 発覚当初
  • 冷蔵庫のコンセントはテープで固定されており、誤って抜いた事実は確認されていない
  • 現時点
  • 施設管理を委託している業者から「誤ってコンセントを抜いた」との申し出があった

これは警察案件なんじゃないか?という話も出ていましたが、 一応、結論としては誤って抜いたとのことでした。

ただ、あれれ~おかしいぞ~感が…

ただ、テープで固定しているコンセント、抜くかなぁ?という疑問はあります。 家のものならまだしも、職場でコンセント、抜くかなぁ?

掃除機を使う際などに「自分が差したコンセントを抜く」というオペレーションはあると思いますが、 既に差し込まれていて、テープで固定されているコンセント、普通は抜かないんじゃないかな…と。

本件については正直、違和感が残りますが、僕は別に捜査機関ではないので これ以上はやめときます。

再発防止としてがっちりガードされることになったので、これはこれで良し。

とりあえず、再発防止策としてコンセントの部分を施錠付きカバーでガードされています。 なんだかなぁ・・・と思うところではありますが、また抜けたなんてことがあると困るので これはこれで良いと思います。

市長のSNSによる行政情報の発信の件

市長の個人SNSにて、ワクチン接種券の送付日程の前倒しについて公表されたが、 市ホームページの掲載との間に齟齬が生じたとのこと。

僕は実際の投稿は見てないので、具体的にはどういう齟齬が生じたのか分かりませんが、そもそも論として。 情報ソースは一元化すべきだと思います。

議員さんとかでも、市の情報をベタ打ちして発信されている方がいますが、 市長とか議員がベタ打ちした情報は自動更新されません。情報をなるはやで 伝えよう!という姿勢は良いと思います。ただ現在進行形のお知らせは変更も起こりうる。 ベタ打ちではなくてリンクの掲載やシェア、リツイートなどを用いて自動更新されるように 発信すべきだろうと思います。

今日は民生文教常任委員会。 所管事務調査「新型コロナウイルス感染症への対応について」についての報告を受けています。

主に言うと、以下の2点の話題でした。 どっちかというと、要望ベースのやりとりで、新たな新事実!というのはなかったように思います。

ワクチン破棄事案について

温度管理が行き届いていなかったとのこと。 対策としては、より高性能な冷蔵庫を調達することで対処するとのこと。

本件、管理ミスであり医療ミスではない。問題の整理が必要

個人的な感想としては、まず、ミスといっても医療ミスではないということ。 他市で生じているワクチン濃度の間違いなどのミスは、医療ミスと分類されるものであり 命にかかわる可能性があるクリティカルなミスです。

今回のケースは、管理ミス。もちろん反省すべきことは多いですが、 人命に直ちに影響が出るという類のものではありません。なので、原因分析と 再発防止の徹底ということで十分だろうと思います。

冷蔵庫を用いて管理する以上、人の目による温度確認が必要となります。 確認するという運用マニュアルは設けているでしょうが、そのスパンが短かった可能性もあります。 冷蔵庫の見直しに加え、より細かな運用マニュアルでの対応も必要になってくると思います。

集団接種もさることながら、個別接種での注意も必要

今回のケースの場合、温度超過の許容範囲など、データが出揃っていないため 発覚後、直ちに破棄することになりました。要するに、かなりデータ不足であり 取扱いが極めてデリケートな代物であるということです。

芦屋市においても今後、クリニック等での個別接種が行われるようになります。 芦屋市による集団接種で生じたトラブルについては、医療機関においても共有しておく必要があると思います。

結局、未知の部分があまりに多いワクチンである訳ですから、 その折々で生じた事象をきっちり共有し、全体でのノウハウ構築に繋げる必要があるだろうと思います。

7月末までの65歳以上接種スケジュールについて

必要接種人数(目標設定値)

65歳以上人口が約29000人。そのうち、8割の方が接種を希望するだろうという見込みのため、 市として定めている目標設定は23200。

内訳としては、以下のように見込んでいます。

市内接種者施設入所者1,2005.17%
その他の市内接種者19,68084.83%
大規模会場接種者2,32010.00%

ここでいうスケジュールは、あくまで7月末終了というミッションを達するためのスケジュール

実態に比べて過小じゃないか!っていう指摘がありました。 都度見なおせってことなんでしょうが、このスケジュールについては 過大見積もりは絶対に避けるべきですが、過小見積もりでも良いんじゃないかなと。

というのも、国としては、7月末を一つの区切りとしている訳です。 7月末よりも早くに接種を終えられる自治体もあると思いますが、 国として7月末よりも早い段階で次のステージに進めるということはありません。

特定の自治体が平均値を引っ張る形での接種率ではなく、 山、谷を設けないように満遍なく接種率をキープする必要があるからです。

別にこのスケジュールをもとに予算を取るという性質のものでもないので 7月末完了を目標としたスケジューリングで十分だと思います。

リスケは進捗が落ち込み、達成に疑義が生じてからで良い

仮にリスケが必要だとすれば、それは予定よりも明らかに進捗が悪くなり 7月末完了が難しい状況に至った場合のみです。

基本的に、リスケすると、それによるトラブルが生じる可能性もあります。 納期に間に合わなくてやばいからリスク承知でリスケするのであって、 早く終わりそうという理由でのリスケは普通はしないだろうと。 7月末よりも早く終わったら、次の接種分を回すよ~ってことでもない訳ですから、 一旦、このスケジュールで進めるべきだと思います。

現状の推移を見る限り、スケジュール達成は可能と思う

6月3週(13~19日)の予実は以下のとおり。

予定4,860
実績7,312

進捗率で言うと、約150%。内訳として、国の大規模接種会場によるブーストが入っている訳ですが、 芦屋市としての目標達成は十分に可能な数値であろうと思います。 週次で良いので、進捗を都度ウォッチしながら進めていけばいいと思います。

本事業は、あくまで国民全体にワクチンを行き渡らせるのが目的です。 実施主体が誰になろうと、別に構わない訳です。

他市で打てる余力がある人が他市で打ったとしても、それは別にいいでしょうと。 他市への移動が困難な人のためにも、芦屋市としても頑張らないといけないということはありますが、 現状でゼロということではないので、それについても可能だろうと思います。

今日は民生文教常任委員会。 以下の所管事務調査の報告を聞いています。

  • 環境処理センター施設整備について
  • ばいじん処理物の基準値超過について

資料はこちら。後日アップされます。

環境処理センター施設整備について

西宮と協議を続けていた広域化について、不調に終わったため 芦屋市単独で整備することになります。

広域化は断念しても、財政的にはそんなに影響がない

広域化の協議については、費用負担の考え方として、 単独実施と変わらない負担が求められるところまで 来てしまっていたので、不調に終わるのも仕方ないかなと思います。

広域的な環境負荷の話だったり、金額に表れてこない部分のメリットはあったと思いますが、 不調に終わったとて、財政負担的にはあんま変わってないねっていうのが感想です。

これから基本構想の策定。新しい時代にふさわしい施設をつくってほしい

現時点では、これから基本構想を立てますよという状況でした。 現在稼働している処理施設の総括というのは必要だろうとは思いますが、 環境対策を取り巻く状況が、建設時(平成8年)と今では大きく異なってきています。

良いところや改善点は取り入れたら良いでしょうが、ニューノーマルな 新しい施設の建設も考えていく必要があると思います。

処理施設は一般的な施設とは異なる工場的な要素を含む特殊な施設であることもあり、 大規模施設だと、設計や建設を請け負える業者は限られてきます。 広域化による施設だと、大規模施設になるため、恐らく旧態依然の施設の延長線上の 施設しか期待できないと思います。

ただ、芦屋市の規模であれば、新たな技術やノウハウを生かした業者が 候補に挙がってくる可能性もあるだろうと思います。そういう意味では、 今の技術力で、新たな方向性の施設を設置してくれる可能性もあるなと思っています。

発電施設も。サーマルリサイクル的考えも推し進めてほしい

発電施設も設けるそうです。 プラとか、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルにもなかなか回せないし 今まで押し付けていた中国とか東南アジア諸国がギブアップ宣言しているので、 中国や東南アジアにも押し付けられない。

現状の技術力では、あるべき論であるマテリアルリサイクルとかケミカルリサイクルを追い求めてもできないんだから、 当面はサーマルリサイクルするしかないやんと思っているんですが、そういうのも含めて検討してほしいですね。 もっとも、これは国の役割でしょうが。

スケジュール案

030609 環境処理センター施設整備について_ページ_3

不燃やペットボトルなどの資源化施設は2027年。 焼却施設は2033年の竣工予定です。まあ、結構先の話です。

ばいじん処理物の基準値超過について

ばいじん処理物の基準値超過について(芦屋市)

芦屋市が搬入したばいじんについて、鉛含有量が基準を超過したから 搬入停止措置を受けたよということです。

市民生活への影響はない

今回のケースは焼却炉の問題ではないので、ごみの受け入れについては影響なし。 また、排ガスについても正常値なので、環境への影響もない。 要するに、市民生活そのものには直接影響はないと言えます。

原因は現在調査中

原因については現在調査中とのこと。 担当職員の所感としては、鉛などの溶出を防ぐ薬品の添加が少なかったのでは? とのことですが、結論は調査結果が出るまでは分かりません。

ただ、一つ言えるのは、5月18日に発覚以後、芦屋市がばいじんのチェックをしているが 基準値を超過したケースはないとのこと。この結果を聞く限り、突発的事象なんだろうなと。 突発的に鉛含有量が多い日があったんじゃないかなと思いますね。

今回の事象は分別とか3Rの啓発タイミングと捉えるべき

ごみの分別の目的は、再利用もありますけど、燃やすと有害物質が生じるということもあります。 特に不燃ごみ。「燃えないゴミ」ではなく、「燃やさないゴミ」ですからね。

市民の出したごみに起因する問題だったのかどうかは分かりません。 ただ原因はどうあれ、こうした事象を機に、分別の徹底を周知啓発するしかない。 分別に加えて、3Rの徹底も必要だと思いますけど。

普段の収集の際にいちいち袋を開けて中身をチェックなんて、非現実的なやり方はできませんから。 と書くと、透明袋なら解決だ!っていう人がいそうですが、結局、カラス対策のために 生ごみ類は二重袋にしますし、個人情報が絡む情報はサニタリー袋に入れて捨てます。 結果的には、透明袋でも最終的には中身チェックしないと分からんってなると思います。

現状、ごみ行政は性善説に基づき、お願いするしかない

ごみ処理については性善説に基づき、ご協力いただくしかない訳です。 ただ、協力してくれないと大きなトラブルにつながる可能性もあるよ。 そうなると、日常生活に支障をきたすかもしれないよっていうことを 周知して、ご協力をお願いしたいと思います。

めちゃくちゃ細かくて多い分別はしんどいですが、今ぐらいの分別なら 守ることによる苦痛はそんなに伴わないですから。強めにお願いしたって良いと思います。

↑このページのトップヘ