芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > 民生文教常任委員会

今日は民生文教常任委員会。 所管事務調査「新型コロナウイルス感染症への対応について」についての報告を受けています。

主に言うと、以下の2点の話題でした。 どっちかというと、要望ベースのやりとりで、新たな新事実!というのはなかったように思います。

ワクチン破棄事案について

温度管理が行き届いていなかったとのこと。 対策としては、より高性能な冷蔵庫を調達することで対処するとのこと。

本件、管理ミスであり医療ミスではない。問題の整理が必要

個人的な感想としては、まず、ミスといっても医療ミスではないということ。 他市で生じているワクチン濃度の間違いなどのミスは、医療ミスと分類されるものであり 命にかかわる可能性があるクリティカルなミスです。

今回のケースは、管理ミス。もちろん反省すべきことは多いですが、 人命に直ちに影響が出るという類のものではありません。なので、原因分析と 再発防止の徹底ということで十分だろうと思います。

冷蔵庫を用いて管理する以上、人の目による温度確認が必要となります。 確認するという運用マニュアルは設けているでしょうが、そのスパンが短かった可能性もあります。 冷蔵庫の見直しに加え、より細かな運用マニュアルでの対応も必要になってくると思います。

集団接種もさることながら、個別接種での注意も必要

今回のケースの場合、温度超過の許容範囲など、データが出揃っていないため 発覚後、直ちに破棄することになりました。要するに、かなりデータ不足であり 取扱いが極めてデリケートな代物であるということです。

芦屋市においても今後、クリニック等での個別接種が行われるようになります。 芦屋市による集団接種で生じたトラブルについては、医療機関においても共有しておく必要があると思います。

結局、未知の部分があまりに多いワクチンである訳ですから、 その折々で生じた事象をきっちり共有し、全体でのノウハウ構築に繋げる必要があるだろうと思います。

7月末までの65歳以上接種スケジュールについて

必要接種人数(目標設定値)

65歳以上人口が約29000人。そのうち、8割の方が接種を希望するだろうという見込みのため、 市として定めている目標設定は23200。

内訳としては、以下のように見込んでいます。

市内接種者施設入所者1,2005.17%
その他の市内接種者19,68084.83%
大規模会場接種者2,32010.00%

ここでいうスケジュールは、あくまで7月末終了というミッションを達するためのスケジュール

実態に比べて過小じゃないか!っていう指摘がありました。 都度見なおせってことなんでしょうが、このスケジュールについては 過大見積もりは絶対に避けるべきですが、過小見積もりでも良いんじゃないかなと。

というのも、国としては、7月末を一つの区切りとしている訳です。 7月末よりも早くに接種を終えられる自治体もあると思いますが、 国として7月末よりも早い段階で次のステージに進めるということはありません。

特定の自治体が平均値を引っ張る形での接種率ではなく、 山、谷を設けないように満遍なく接種率をキープする必要があるからです。

別にこのスケジュールをもとに予算を取るという性質のものでもないので 7月末完了を目標としたスケジューリングで十分だと思います。

リスケは進捗が落ち込み、達成に疑義が生じてからで良い

仮にリスケが必要だとすれば、それは予定よりも明らかに進捗が悪くなり 7月末完了が難しい状況に至った場合のみです。

基本的に、リスケすると、それによるトラブルが生じる可能性もあります。 納期に間に合わなくてやばいからリスク承知でリスケするのであって、 早く終わりそうという理由でのリスケは普通はしないだろうと。 7月末よりも早く終わったら、次の接種分を回すよ~ってことでもない訳ですから、 一旦、このスケジュールで進めるべきだと思います。

現状の推移を見る限り、スケジュール達成は可能と思う

6月3週(13~19日)の予実は以下のとおり。

予定4,860
実績7,312

進捗率で言うと、約150%。内訳として、国の大規模接種会場によるブーストが入っている訳ですが、 芦屋市としての目標達成は十分に可能な数値であろうと思います。 週次で良いので、進捗を都度ウォッチしながら進めていけばいいと思います。

本事業は、あくまで国民全体にワクチンを行き渡らせるのが目的です。 実施主体が誰になろうと、別に構わない訳です。

他市で打てる余力がある人が他市で打ったとしても、それは別にいいでしょうと。 他市への移動が困難な人のためにも、芦屋市としても頑張らないといけないということはありますが、 現状でゼロということではないので、それについても可能だろうと思います。

今日は民生文教常任委員会。 以下の所管事務調査の報告を聞いています。

  • 環境処理センター施設整備について
  • ばいじん処理物の基準値超過について

資料はこちら。後日アップされます。

環境処理センター施設整備について

西宮と協議を続けていた広域化について、不調に終わったため 芦屋市単独で整備することになります。

広域化は断念しても、財政的にはそんなに影響がない

広域化の協議については、費用負担の考え方として、 単独実施と変わらない負担が求められるところまで 来てしまっていたので、不調に終わるのも仕方ないかなと思います。

広域的な環境負荷の話だったり、金額に表れてこない部分のメリットはあったと思いますが、 不調に終わったとて、財政負担的にはあんま変わってないねっていうのが感想です。

これから基本構想の策定。新しい時代にふさわしい施設をつくってほしい

現時点では、これから基本構想を立てますよという状況でした。 現在稼働している処理施設の総括というのは必要だろうとは思いますが、 環境対策を取り巻く状況が、建設時(平成8年)と今では大きく異なってきています。

良いところや改善点は取り入れたら良いでしょうが、ニューノーマルな 新しい施設の建設も考えていく必要があると思います。

処理施設は一般的な施設とは異なる工場的な要素を含む特殊な施設であることもあり、 大規模施設だと、設計や建設を請け負える業者は限られてきます。 広域化による施設だと、大規模施設になるため、恐らく旧態依然の施設の延長線上の 施設しか期待できないと思います。

ただ、芦屋市の規模であれば、新たな技術やノウハウを生かした業者が 候補に挙がってくる可能性もあるだろうと思います。そういう意味では、 今の技術力で、新たな方向性の施設を設置してくれる可能性もあるなと思っています。

発電施設も。サーマルリサイクル的考えも推し進めてほしい

発電施設も設けるそうです。 プラとか、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルにもなかなか回せないし 今まで押し付けていた中国とか東南アジア諸国がギブアップ宣言しているので、 中国や東南アジアにも押し付けられない。

現状の技術力では、あるべき論であるマテリアルリサイクルとかケミカルリサイクルを追い求めてもできないんだから、 当面はサーマルリサイクルするしかないやんと思っているんですが、そういうのも含めて検討してほしいですね。 もっとも、これは国の役割でしょうが。

スケジュール案

030609 環境処理センター施設整備について_ページ_3

不燃やペットボトルなどの資源化施設は2027年。 焼却施設は2033年の竣工予定です。まあ、結構先の話です。

ばいじん処理物の基準値超過について

ばいじん処理物の基準値超過について(芦屋市)

芦屋市が搬入したばいじんについて、鉛含有量が基準を超過したから 搬入停止措置を受けたよということです。

市民生活への影響はない

今回のケースは焼却炉の問題ではないので、ごみの受け入れについては影響なし。 また、排ガスについても正常値なので、環境への影響もない。 要するに、市民生活そのものには直接影響はないと言えます。

原因は現在調査中

原因については現在調査中とのこと。 担当職員の所感としては、鉛などの溶出を防ぐ薬品の添加が少なかったのでは? とのことですが、結論は調査結果が出るまでは分かりません。

ただ、一つ言えるのは、5月18日に発覚以後、芦屋市がばいじんのチェックをしているが 基準値を超過したケースはないとのこと。この結果を聞く限り、突発的事象なんだろうなと。 突発的に鉛含有量が多い日があったんじゃないかなと思いますね。

今回の事象は分別とか3Rの啓発タイミングと捉えるべき

ごみの分別の目的は、再利用もありますけど、燃やすと有害物質が生じるということもあります。 特に不燃ごみ。「燃えないゴミ」ではなく、「燃やさないゴミ」ですからね。

市民の出したごみに起因する問題だったのかどうかは分かりません。 ただ原因はどうあれ、こうした事象を機に、分別の徹底を周知啓発するしかない。 分別に加えて、3Rの徹底も必要だと思いますけど。

普段の収集の際にいちいち袋を開けて中身をチェックなんて、非現実的なやり方はできませんから。 と書くと、透明袋なら解決だ!っていう人がいそうですが、結局、カラス対策のために 生ごみ類は二重袋にしますし、個人情報が絡む情報はサニタリー袋に入れて捨てます。 結果的には、透明袋でも最終的には中身チェックしないと分からんってなると思います。

現状、ごみ行政は性善説に基づき、お願いするしかない

ごみ処理については性善説に基づき、ご協力いただくしかない訳です。 ただ、協力してくれないと大きなトラブルにつながる可能性もあるよ。 そうなると、日常生活に支障をきたすかもしれないよっていうことを 周知して、ご協力をお願いしたいと思います。

めちゃくちゃ細かくて多い分別はしんどいですが、今ぐらいの分別なら 守ることによる苦痛はそんなに伴わないですから。強めにお願いしたって良いと思います。

今日は民生文教常任委員会。 コロナウイルス関連の話がかなり長くなり、1日では終わりませんでした。

以下の議案と陳情の審査を行っています。 結論としては、議案はいずれも全会一致で可決すべきもの。 陳情は「結論を得ず」ということになっています。

種類番号件名
報告第5号令和3年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
第5号令和3年度芦屋市一般会計補正予算(第2号)
第6号令和3年度芦屋市一般会計補正予算(第3号)
市長提出議案第45号令和3年度芦屋市一般会計補正予算(第4号)

議案書、陳情内容についてはこちら。

コロナワクチン接種について

かなり長い時間をかけて議論していました。 今日も資料が用意されていましたが、ホームページ等で公開されている 内容以上の新情報はなかったかなと。

新型コロナワクチン接種について(芦屋市)

芦屋市の公開しているWebページですが、1ページに情報量が多くてなんか見づらい感じがするので もうちょい見やすい感じの情報に整理したいところは山々ですが、注目度が高い情報の場合、 Htmlベタ書きの情報は増やさない方がいいので、あえてリンクでやってます。

ご親切に発信されている議員さんもおられますが、 個々のサイトにベタ書きした場合、自動更新されないんですよね。 結果として、古い情報が飛び交ってしまう可能性がありますから 個人的なこだわりとしては、情報発信源は一元化したいところです。

芦屋市は遅れてる?

特にかかりつけ医での個別接種・予約ができないことがやり玉に挙がっている感じがします。

個人的な感覚としては、近隣市と芦屋市の医師会はまた別の組織なので、 他市でできているから芦屋でも自動的にできるっていうものではないでしょって思ってました。 医師会としてはGOが出たとしても、クリニック側の都合もある訳ですから。

事実、芦屋市としては、6月28日から個別接種が可能となりますが 市内のクリニックが網羅されているということではありません。 その背景としては、クリニック側のリソースの問題もあると思います。 なんでクリニックが個別接種やらないんだ!と芦屋市を責めても仕方ないのかなと思います。

芦屋市はかかりつけ医での予約ができない

他市の事情は知りませんが、芦屋市の場合、個別接種の場合も 予約窓口は芦屋市で一本化しています。

なんでそうなったか?というと、国の指示通りに接種券を配布した際、 クリニックに電話等が殺到したことが影響しているそうです。 医師会との協議の上で、予約窓口は芦屋市で一本化することになりました。

また、当初の考えとしては個別接種の予約を芦屋市が受け付けることを 考えていなかったため、個別接種の予約を受け付けるには回線や体制が貧弱でした。

滞りなく接種を実施するために、個別接種の日を遅らせたという説明がありました。 予測が甘かったんちゃうんかい!という指摘もあるでしょう。 今日のやりとりを聞く限り、市は非を認めています。

しかし、過去に経験がない取り組みを実施していることもあります。 都度、反省点を見返しブラッシュアップして、走りながら進めるしかない事業であろうと思います。 なんでやねん!と叱責するだけではなく、ボトルネックはどこなのか。どこを改善すれば 滞りなく進むのか?そういう観点でのチェックが必要だろうと思います。

接種は事務的に行われるものではない

急げ急げ!っていうのは分かります。 が、接種は原則医療行為です。一つの小さなヒューマンエラーが クリティカルに作用する可能性もあります。

他市では、毎日のように接種に伴うミスが報告されています。 現状、芦屋市ではミスは起こっていません。人がやることだから、 今後もミスが絶対に起こらないと断言することはできませんが、 事務能力の限界を見極めて、丁寧に進めることも重要だと思います。

スピード感も大事だけど、確実にミッションをこなすことも重要。 そのバランスなんですね。スピード感を重んじたけどミス連発 というのも困ると思います。

もどかしいところがあると思いますが、芦屋市は芦屋市で7末までに 65歳以上の方への接種を完了させる目途を持ってやっているとのことです。

ワクチンの副反応

ワクチンの副反応についての議論もありました。 ワクチンの承認については、通常よりも審査期間を短縮しています。 なので、短期的な安全性は担保されているけど、中長期の安全性は分からない。 という状況です。

そりゃそうです。ワクチンができてから、時間が経っていないのに 中長期先の影響なんてわかる訳がありません。世界中で誰もわかっていないかも。

新型コロナにかかわらず、あらゆるお薬はリスク&ベネフィットで考える必要があります。 とりわけ、今優先接種の対象となっている高齢者は、新型コロナの重篤化リスクが極めて高いです。 重篤化で肺炎を併発すると、死に至る可能性も高いわけですから、リスク<ベネフィットになる可能性が高いです。

コロナ感染のリスクが極めて高い世代である高齢者世代については、速やかな接種に合理性があると思いますが 若年層については、情報提供が重要であるという指摘も一定理解できます。

データ不足で、リスク&ベネフィットを正確に判断するのが難しいかもしれないというのはありますが。 ただ、業務で海外を飛び回らないといけない人とかは接種すべきだったりすると思います。 僕たち若年層は特に、色々な情報を集めてその時その時に正しいと思しき判断をする必要があります。

そのためにも、厚労省が出しているデータを分かりやすく解説したものなどを 芦屋市が公表するなどの工夫は必要だろうと思います。

今日は民生文教常任委員会と予算特別委員会民生文教分科会。

民生文教常任委員会

以下の議案を審査しています。 いずれも、可決すべきものと決しています。

区分番号件名
議案14芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例及び芦屋市立幼保連携型認定こども園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
15芦屋市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
16芦屋市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例及び芦屋市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
17芦屋市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例及び芦屋市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
18芦屋市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
19芦屋市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
34芦屋市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
35芦屋市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

議案書はこちら

予算特別委員会民生文教分科会

以下の予算を審査しています。 一日で終わらなかったので、続きは週明け火曜日に。

予算種類
令和3年度芦屋市一般会計予算3款 民生費1項 社会福祉費
2項 老人福祉費
3項 児童福祉費
4項 生活保護費
5項 災害救助費
令和3年度芦屋市介護保険事業特別会計予算
令和3年度芦屋市国民健康保険事業特別会計予算
令和3年度芦屋市後期高齢者医療事業特別会計予算

高齢者バス運賃助成事業

70歳以上の方を対象に、阪急バスの運賃を5割助成するというものです。

事業の狙い

高齢者の場合、家にひきこもり傾向になると要介護が進んでしまったり 健康寿命を脅かす可能性があります。健康寿命が短くなってしまうと介護が必要な時間が長くなるため、 医療費や介護保険費などの社会保障費が上がってしまうという問題を抱えています。

別にバスがあるから外出するというものでもないのかもしれませんが、 外出のきっかけにもなるものだと思います。類似する事業が他市でも行われていることから、 その効果はある程度評価されているものなのだろうと思います。

事業展開上の課題がある

ただ、芦屋の場合、阪急バスでしか利用できないため、 阪急バスの路線から離れた地域に住む人にとっては使いづらいという課題もあります。

例えば、タクシーチケットや、コミュニティバスという形に変えるというのも一つの案ではありますが、 バス運賃助成とのコスト比較をした場合、なかなか難しいという課題もあります。 現在、研究中とのことですが、ベターなプランの選定さえも難しいなという印象です。

民間の力を使うプランもあるとは思う

「行政がやらない」というのも一つだと思います。 例えば、安価な足の提供と言う意味では、Uberなんかは理想的かなとは思います。 でも、日本の場合、白タクの問題もあったりして、過疎地域以外での規制緩和は 難しそうだったりもします。

あるいは、自動運転技術の発展というのも一つの解決策なのかもしれないなと 思ったりもします。いずれにせよ、行政がやらないといけないことっていうのは テクノロジーの進歩などで減ってくるのかもしれません。

病児・病後児保育事業

これまでは、芦屋病院でのみ行っていた事業ですが 市立精道こども園の開園に伴い、同園の施設内において病児保育を行うことになっています。

芦屋病院って、朝日ヶ丘の坂をめっちゃ上まで上がったところにあります。 ぶっちゃけた話、同じ市内であっても移動が結構大変なところです。 要するに、アクセスに難あり。

病院に併設という意味では安心感があるのかもしれませんが、 忙しい朝、子どもが体調を崩している日に連れていくには アクセスの観点でかなり厳しいものがあったと思います。

一応、病院内に設置されている施設と遜色ない形での整備となるとのこと。 精道こども園は、阪神芦屋駅の近くと、アクセスは比較的しやすい場所になります。 そのまま通勤っていうこともできる立地でもありますから、利便性が向上することになると思います。

ジェネリック医薬品の活用による医療費抑制

後発医薬品であるジェネリック医薬品は、薬価が低く設定されているため医療費抑制には繋がります。

ただし、先発医薬品だったとしても保険適用されるお薬の場合、利用者負担はあまり膨れません。 「なんか怖い」というイメージと、利用者負担があんま変わらないというところもあって、 そんなに普及してないんだろうなぁと思います。

ただ、医療費全体のことを考えると、なるべくジェネリックも使っていこうという理屈はよく分かります。 国は完全にそういう方針で進めてますね。先発医薬品の開発の方もやってほしいと思いますけど。

でも、ジェネリック医薬品の信頼性を貶めかねないインパクトを秘めた報道がありました。 そんなに話題になってないんかもしれないけど。

75品目自主回収 医薬品大手「日医工」に業務停止命令へ 富山県(NHKニュース)

国内シェア上位の会社がこういうことをやっちゃうんだから、 後発品業界全体の信頼性はどうなってるの?っていう疑問が生じるのは避けられないと思います。

医療費抑制は大事な観点なんだけど、やはり信頼性の部分だって大事。 取捨選択については、より一層慎重にやってもらいたいと思います。 市民の中には、ジェネリックよー分からんわ。っていう人も少なくない訳だから 情報提供も本当はしてほしいんだけど、委員会ではそういう話は出ませんでしたね。

今日は民生文教常任委員会。

審査対象は以下のとおり。

区分番号件名
報告1令和2年度芦屋市一般会計補正予算(第9号)
2令和2年度芦屋市一般会計補正予算(第10号)
議案5令和2年度芦屋市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
7令和2年度芦屋市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

加えて、以下の所管事務調査も行われました。

  • 第9次芦屋すこやか長寿プラン21について
  • 芦屋市障がい者(児)福祉計画第7次中期計画及び芦屋市第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画について
  • 第4次芦屋市人権教育・人権啓発に関する総合推進指針について
  • 第3期芦屋市教育振興基本計画について
  • 市立幼稚園・保育所のあり方について

議案の内容はこちら。 所管事務調査の資料はこちらをご覧ください。

コロナワクチンの件(報告第2号)

補正予算第9号は、コロナワクチン関連のものです。

ワクチンはどうなるんや?っていうのが一番気になるところなんだろうなと。 基礎疾患なし、若い世代の僕には来年度中には回ってこないと思ってます。 でも基本、感染しないようには生活しているつもりなので、別にどっちでも良いです。

ここは日本なので、ワクチン接種は任意です。 嫌や!っていう人には強制できません。 ただ、打ちたい人には全員打ってもらえる形を整えようとしているところです。

芦屋市が対応する範囲

ご存じのとおり、ワクチン接種の優先順位は以下の順番となります。

  1. 医療従事者
  2. 65歳以上の高齢者
  3. 基礎疾患患者

医療従事者については、県がハンドリングするものです。 高齢者と基礎疾患については市がやることになります。 取り急ぎとしては、高齢者ですね。基本的には世代全員が対象となります。

4月以降に接種開始できるスケジュール感で、医師会と調整しているとのこと。 原則としては、集団接種での提供とし、各中学校圏域に1か所ずつは考えているとのこと。

ワクチンは、冷凍保存も必要なものもあります。 専用の冷凍庫など、特殊な機器が必要になるケースもあります。 また、対象者があまりにも多いため、個別接種を中心に据えるというのは現実的には困難。 イレギュラーケースを除いては、集団接種にせざるを得ないというところなんだろうなと。

集団接種そのものは目新しいことではありません。 人選だったり、よーいドンになることによる動線の管理だったり。 実際の接種が始まる前の部分が難儀なんだろうと思います。 つまり、今のフェーズが一番大事。

でもちゃんと準備は進んでますから、もうしばらくお待ちを といったところですね。

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