今日は本会議と民生文教常任委員会がありました。

本会議については、市長提出議案と請願に関する議決。いずれも可決と決しています。

民生文教常任委員会

新型コロナウイルスのワクチン接種についての所管事務調査でした。

国の方針に従ってオミクロン株BA.1及び従来株に対応した「オミクロン株対応ワクチン(2価ワクチン)」の接種を実施しますよということで、その辺の説明がありました。ただ、ぶっちゃけた話、市のHPで分かるよねっていうやり取りでした。これなら読んどくけどねって言う気もします。

新型コロナワクチン接種について(芦屋市)

お知らせは書きません。

新型コロナウイルスに関連するお知らせは、僕はブログには書きません。書いたとしても、リンクと感想ぐらいか。市や国からのお知らせについてベタ書きすることはしません。というのも、刻々と変わる情報だから。

市や国の情報が更新されたあと、ここにベタ書きした内容が自動で変わるなら書きますけど、実際にはそうじゃないので複数の情報が錯綜する温床になりかねません。だから、書きません。

任意やけど、陰謀論よりは厚労省の方が信用できると思うよって話

僕は配慮が必要な家族もいますので、国の方針にしたがって3回目までを接種してきています。このワクチンも接種する予定です。

最終的に接種するかどうかは任意です。よくよく考えて判断されれば良いと思います。しかし、その折にはネットとかはあまり鵜呑みにせず、かかりつけのお医者さんに相談されたら良いと思います。体調や基礎疾患の状況如何によっては、接種しないほうが良い人もいるかもしれませんし。

この辺の話になったとき、厚労省に全幅の信頼を寄せることはできない!という人もいますね。分からんこともないんですが、僕としては「ほんなら誰を信じるんよ?」って感じです。そういう人が代わりに持ち出してくるのはネットでの顔も名前も知らない書き込みとかです。確かに医師免許持ってる人っぽい人が言ってることもあるんですが…。

一応、厚労省は個人では得られないたくさんのデータについて、複数の医学的見地など専門見地で以て判断をしています。そのネットのお医者さん?の意見はあくまで一人の意見なので。現場で診ているんだ!ってこともあると思うんですが、個人に集まってくるデータと厚労省に集まってくるデータとはやはり差があります。よりたくさんのデータを、よりたくさんの専門的見地で判断している機関の方が信用に足ると僕は思います。

コロナについては、長期的な検証はできてないです。新型コロナが流行してから長期的な時間が経過してないから、誰にも無理な話です。でも一方で、新型コロナの後遺症も長期的にどう体調に影響が出るかもわかりません。あくまでリスク&ベネフィットの判断にはなりますね。だから、最終的には任意ってことになるんでしょうね。