今日は本会議。今日から3日間、一般質問です。 登壇者は以下の通り。

No氏名会派名質問項目
1福井 美奈子自由民主党芦屋市議会議員団1市内公衆電話の利活用について
2放課後児童クラブについて
3地域公共交通の課題について
2長谷 基弘あしや しみんのこえ4芦屋市のまちづくりについて
3川上 あさえ自由民主党芦屋市議会議員団5ふるさと納税の在り方について
6大学等入学支援金制度について
7大規模停電時の備えは大丈夫か
8部活動の地域移行について
4浅海 洋一郎日本維新の会9Decidim(ディシディム)の活用について
10市民参画の推進と補助金制度について
5米田 哲也自由民主党芦屋市議会議員団11こども家庭庁設置に伴う市の対応について
12踏切内の点字シートについて
6大原 裕貴日本維新の会13高齢者バス運賃助成制度の今後の方向性について
14市民マナー条例の効果を上げる取組について

僕も登壇しています。 一般質問の内容についてかいつまんで書いておきます。 答弁については、記録を確認した上で後日書きます。

高齢者バス運賃助成制度の今後の方向性について

課題

  • 制度の認知度向上と高齢化により、徐々に予算額が大きくなっている(コロナ禍による外出自粛が目立ったR2除く) 議会報画像
    • 介護予防など、社会的課題解決のための予算なら理解を得られるが、効果が曖昧なものに支出を増やしていくのは現役世代の理解が得るのが難しくなる。
  • 市内にはわずかながらも公共交通空白地域があるため、その地域に居住する人はサービスを利活用しづらく、地域格差が生じている。 バス停空白地
    • ただ、非常に小さいエリアであるため、他市で行われているような対策(コミュニティバス、デマンドタクシーなど)は採算性があまりに悪く、非現実的。

確認事項

  • 制度について、定性的・定量的目的設定を明確にしたうえで運賃助成の効果検証について、客観性を伴う形での分析が必要だと考えるが、現状でそうした分析が行われているか。
    • 制度によってどれだけ外出者が増えたか?
    • 免許証返礼者数の数 など
  • 国交省が令和3年から導入しているタクシーの相乗りサービス制度について、空白地域に対する代替手段として、タクシー業者と連携することはできないか。

市長答弁

高齢者バス運賃助成制度の効果検証は、これまで利用実態の分析のほか、3年ごとに実施する「すこやか長寿プラン21」策定時のアンケート調査で市内高齢者の外出頻度や移動手段の把握を行ってきたが、加えてコロナ禍の外出自粛による高齢者のフレイルの進行など、新たな課題を加味した検証を進めていく。

公共交通網から離れた地域などにおける課題は、市民のニーズや地域特性を的確に把握するとともに、相乗りサービス等を含めた既存公共交通を補完する施策の研究を進める中で、各関係機関との協議を適宜行っていく。

市民マナー条例の効果を上げる取組について

課題

  • 未だにタバコのポイ捨てや犬の糞などが散見されている。総論としては、認知度は上がっており、違反件数も減っている。だが、ごく一部の市民による迷惑行為が残っているものと思われる。
    • 仮にたった一人の行為だったとしても、それでクリティカルな迷惑を被る市民がいるため、ゼロを目指す必要がある。

確認事項

  • 現状で違反者はゼロではなく、それによって迷惑を被っている市民がいる。ゼロを目指すためにより一層踏み込んだ取り組みが必要ではないか。
  • 現状だと、喫煙禁止区域内での喫煙についてのみ過料を徴収しているが、過料の適用範囲を更に広げる考えはないのか?
  • 抑止力を向上させる環境の改善として、ごみ拾いを促進し、きれいな街並みをつくるための取り組みとして、ごみ拾いアプリ等の導入は考えられないか。

市長答弁

市民マナー条例の効果を上げる取り組みは、推進計画に基づき、広報番組やSNSを活用した情報発信等に加え、令和2年度からは小学校の教材に市民マナー条例の内容を記載し、小学生が日常生活における マナーについて考えるきっかけづくりを行い、令和3年度からは犬の糞放置を抑止するためのイエローチョーク作戦に取り組んでいる。今後も、特に課題となる市内への来訪者に向けた周知を一層強化することで、ごみのポイ捨て等の迷惑行為の減少に繋げることは元より、この街の大きな魅力である清潔で安全、快適な生活環境を確保するため、より一層の啓発、指導に取り組んでいく。