今日は建設公営企業常任委員会の管内視察ということで、南芦屋浜護岸の視察が行われました。僕は同委員会の委員ではありませんが、委員外議員の参加も認められましたので委員外議員として視察に同行させてもらいました。

中壁の圧迫感がすごい件

今日、見せてもらったのは南護岸の東側のとこらへん。まだヘルメット着用でないと入れないところ。なかなか個人では見せてもらえないところなので良かったです。

後壁の高さを抑え、景観の阻害を必要最低限にするための措置として波返し構造の中壁を設けるそうで、その辺も見せていただきました。安全のために必要なものであり、効果はしっかりあると思います。ただ、なんか無機質感がすごいし圧迫感がありました。

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安全対策バッチリ感がある一方で、海辺感は…

すごく主観的な書き方をすると、海辺感がないです。海が近いって言うのは南芦屋浜の弱点である一方で、強みでもあったと思います。街の雰囲気も、南の島っぽいテイストを感じさせられるので、元々は海が近いアピールをしたかったのかなと思ってるので、続々と完成する戸建て住宅の売却への影響はちょっと心配です。

まちづくりは人口張り付きがないとどうしようもないので企業庁には、その辺、ちゃんとシミュレートしながら進めてほしいです。

釣りはどうなるのかな

南芦屋浜の護岸と言えば、かなり釣れるスポットのようです。僕は釣りしないからあんまり分からないんですが、南の方は太刀魚?東の方はチヌ?湾岸線降りてすぐという立地もあり、かなり多くの方が釣りをしにくるそうです。

マナーを守ってやってくれたら別にいいのかな?って言う気もするんですが南芦屋浜護岸は住宅地にほど近い立地であるので、明け方とかにゾロゾロ来られてガヤガヤされると正直迷惑なんだよねということをよく聞きます。また、ごみを置いて行ってしまう人も多いと。

有料化?全面禁止?芦屋市にとってどっちがプラスかを見極めて

有料化して管理人を設けることで解決できることなのか。いやいや無料やから来てるんよっていう話かもしれません。

釣りのスポットであることで芦屋市にとってメリットがあるなら地域住民と共存できる決着をつけるべきだし、そうじゃないなら地域住民の住環境を守る方向で決着をつけるべきだろうと思います。

僕は釣りはしないので、釣りのスポットであることに魅力はあまり感じません。でもそれって主幹なので、客観的立場、まちづくりの観点と観光行政の観点から総合して評価をしてほしいなぁと思うところなんですが、南芦屋浜は県との兼ね合いがあり、なかなか進まない実感もあります。

とりあえず高潮対策が最優先だが、そのあとのことも考えておいてほしい

これ、自民系の首長や県議なら進むんですよ!っていうことでもなさそう。それなら、前任の市長のときにスムーズに進んでいると思いますし。

とりあえず、今は目の前の高潮対策を急がないと!っていうことだとは思うので、それが終わったら護岸の使い方については県と市できちっと話し合ってほしいなと思います。