今日は議会運営委員会。明日から一般質問を行う本会議が始まりますので、その進行について。
ぶっちゃけ、特段変わったことはないので10分ほど終了。会期中なので、なんだかんだ役所でやってることもあるんですが、オンラインを試してみても良かったんじゃないかなと思ったり。
さて、一般質問。今回は18人の議員が登壇します。1名減となり、正副議長を除く議員数は18名。ということで、質問できるすべての議員が質問することになります。
- 6月14日(火)
- 6月15日(水)
- 6月16日(木)
No | 氏名 | 会派名 | 質問項目 | |
1 | 福井 美奈子 | 自由民主党芦屋市議会議員団 | 1 | 不登校の児童生徒の支援について |
2 | 寺前 尊文 | 会派に属さない議員 | 3 | 学校現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた諸課題について |
3 | 川上 あさえ | 自由民主党芦屋市議会議員団 | 5 | 医療的ケア児支援について |
4 | 米田 哲也 | 自由民主党芦屋市議会議員団 | 7 | 南海トラフ巨大地震発生時に伴う避難について |
5 | 大原 裕貴 | 日本維新の会 | 9 | SIBの導入を契機とした補助金制度の見直しについて |
6 | 浅海 洋一郎 | 日本維新の会 | 11 | 幼稚園の3年保育について |
No | 氏名 | 会派名 | 質問項目 | |
1 | 長谷 基弘 | あしや しみんのこえ | 13 | 障がい者問題について |
2 | 中島 健一 | 会派に属さない議員 | 14 | ソーシャルワークの視点を幼稚園、保育園にも |
3 | ひろせ 久美子 | 日本共産党芦屋市議会議員団 | 16 | 住宅政策について |
4 | 中村 亮介 | あしや しみんのこえ | 18 | 原油価格・物価高騰等に対する市の考え方について |
5 | 田原 俊彦 | 公明党 | 19 | 物価高から市民生活を守る施策について |
6 | 帰山 和也 | 公明党 | 23 | 防災について |
No | 氏名 | 会派名 | 質問項目 | |
1 | 平野 貞雄 | 日本共産党芦屋市議会議員団 | 24 | 医療行政について |
2 | たかおか 知子 | あしや しみんのこえ | 26 | JR芦屋駅南地区まちづくりに期待する市民の声 |
3 | 川島 あゆみ | 日本共産党芦屋市議会議員団 | 30 | 市立幼稚園での3年保育の拡充について |
4 | 徳田 直彦 | 公明党 | 32 | マイナンバーカードについて |
5 | 山口 みさえ | 会派に属さない議員 | 35 | アスベスト問題について |
6 | 福井 利道 | 自由民主党芦屋市議会議員団 | 37 | 住みよいまちづくり条例の実効性について |
僕の登壇は明日です。5番目なんで、多分、15時ぐらいのスタートになるかなと。もしよろしければ、ネット配信もありますのでご覧いただければと思います。
なお、質問と言うてますが、一方的にあれはどうなんこれはどうなん?と聞くのではなくて、建設的議論になればいいなと通告しています。1回目の原稿だけはつくりますが2回目の原稿は別になくても、答弁を聞きながらやりとりできるかなとは思ってますが質問の骨子というか方向性だけは頭に入れておきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (8)
電動キックボードは乗ったことがないですし、実際に走行しているのを見たのは1回しかないので何とも言えない部分もあります。が、キックボードよりも速度が出て安定感もある原付でさえも車との接触事故は死亡事故に繋がる可能性が高い。
自転車以上に速度が出る乗り物に乗って車道に出るのにノーヘルっていうのはあまりにも怖いなと。単車と自動車の事故は、左折時の巻き込み事故と右折時のサンキュー事故が多いかなと思うんですが、いずれにしても電動キックボードで巻き込まれた場合は恐らく死亡事故に繋がるのではないかと。
免許不要というのも怖いです。自動車からどのように見えているか?が分からないドライバーはとても危険な運転をします。悲惨な事故が起こる前に、国には何とか考えてほしいなと思います。
令和四年三月四日閣議決定の電動キックボードにかかる道交法改正案の骨子は下記の通り。
最高速度が時速20キロ以下で、自転車相当の大きさを「特定小型原付き自転車」と位置づけ
時速20キロ以下は免許不要だが、16歳未満の運転は禁止。ヘルメットの着用は努力義務
走行場所は車道や自転車レーン。最高速度が時速6キロに制御されていれば、例外的に歩道も可能
車道と歩道の区別については、とてもややこしい運用になるので、どこまで取り締まるのか?形骸化しないかな?という不安はありますね。
今年四月以降、芦屋市にお願いして自転車の右折について、ルール通り矢羽根上を直進二段階右折を図解のチラシを駐輪場で持ち帰り自由で備えて頂きました。改正道交法が施行となれば、時速20㌔以下のキックボードは免許なしで練度が低くとも、事故なく矢羽根沿いに右折は特に慎重さが求められると思います。車も接触しないように臨機応変に呼吸を会わなくてはならないと思います。
右折も左折も怖いですよ。これまで以上に慎重に運転しないといけなくなる。
承知しました。右折は、対向車が来ないわずかな隙に曲がっちゃいたい気持ちもあり、スピードを出しがちなので余計に危険度が増しますよね。国道43号とか国道2号であるような矢印式信号機を増やしてほしいと思います。