今日は本会議。 令和元年度分の議案の議決と総括質問が行われました。

議案の議決について

議決については、いずれも全会一致で可決すべきものと決しています。 議案はこちら

12号議案までが現年度分議案。以降は次年度分の議案ということになります。 次年度分の議案は、明後日以降の委員会で審査したのち、本会議で議決されます。

総括質問について

以下の議員が会派を代表して総括質問を行いました。 ちなみに、順番は大会派順。自民党は一番多いので一番目は確定ですが それ以外の5会派は3人で同列。なので、くじ引きして決めました。

No氏名会派名質問項目
1福井 利道自由民主党◆施政方針における取組について
◆今年度策定の第5次総合計画・第2期創生総合戦略について
◆教育のまち芦屋の考え方
◆長期的な財政運営について
◆芦屋市の行政改革について
2ひろせ 久美子日本共産党◆暮らし・福祉について
◆環境問題について
◆財政問題について
◆平和行政について
◆教育について
◆市民参画について
3青山 暁BE ASHIYA◆施政の基本方針について
◆主な取組「人と人がつながって新しい世代につなげる」について
◆主な取組「人々のまちを大切にする心や暮らし方をまちなみにつなげる」について
◆主な取組「人々と行政のつながりをまちづくりにつなげる」について

総括質問は、一般事務全般について質す一般質問と違って 次年度の施政方針に基づいて質問します。

いつもの一般質問は40分間発言できますが総括質問は60分。 今回から、発言回数に制限がない一問一答方式を採用しました。 結果としては、一人当たりの時間がめっちゃ長いということになりました。 長いのはいいんですが、それは一般質問だねというような感じになったのはどうだろうか。

新型コロナウイルスについて、市として決まったこともあります

昨日、県内で初めての感染者が出たということもあり 芦屋市としても急きょ色々な対策が講じられることになりました。 大事なことなので、書いておきます。

  • 市主催イベント等の延期・中止期間を3月31日までとする(中止期間の延長)
  • 職員の時差出勤を実施する。
  • 市立小・中学校の臨時休校に伴い次のとおりとする。
    • 市立中学校の卒業式を3月17日に変更する。
    • 放課後児童クラブ(学童保育)に登録していない児童についても学校で預かる。
    • 図書館閲覧室及びリフレッシュルーム並びに体育館自習室を3月25日まで閉鎖する。

詳しくはこちら

個人的注目は時差出勤

個人的に注目は時差出勤。いわゆるフレックスはまだ制度化はされていないはず。 緊急事態ということで、かなり弾力的な対応をしてくれたと思います。

満員電車が一番感染する可能性が高い閉鎖空間です。 でも、電車を止めちゃうと経済が止まる。そうなると、倒産が増えるので 最悪、新型コロナウイルス感染による死者以上に自殺者が出る可能性があります。

ということを考えると、電車は止められないけど、ラッシュの時間をつくらないようにする 対応が重要なわけです。30分でも1時間でも各自がズラすようにすれば、満員電車のシチュエーションを 緩和できます。これは社会的に考えて、大いに意義があります。

議会としても感染拡大のための取り組みを

議会としてもマスク着用を「励行」ということでしたが、ふたを開けてみたら ほとんどの議員さんがマスクを着用していました。マスク着用の意図としては、次の点に基づく… と僕は考えています。

  • 新型コロナは潜伏期間中も感染する(らしい)
  • 人によっては肺炎を引き起こす可能性がある(らしい)が、軽症で済む人もいる(らしい)
    • ⇒誰が保菌者か分からない。
  • 喋ったり、くしゃみ、咳で唾がかなり飛ぶ。

全部「らしい」とつけてるのもポイント。 ぶっちゃけ、母体が分かりませんから、どの説もデータ的裏付けはありません。 でも、だろう運転よりもかもしれない運転。悲観的対応が必要でしょう。

いずれにせよ、各個人を守る感染予防の観点ではなく感染「拡大」予防です。 一般流通しているマスクに感染予防効果は気持ち程度です。ですが、保菌者がウイルスを ばらまくことの抑制効果としては、確実に効果があります。

感染した人によっては肺炎を引き起こし、場合によっては死に至る可能性があるウイルスが 流行しているため、感染拡大を食い止める必要があります。

議場は閉鎖空間であり、誰かが保菌していた場合、感染が広まる可能性があります。 民間では、会議を電話会議にするなど工夫をしていますが、議会は未だに全員集合。 そこの対応が遅れていることにより、議会が感染源になることは避ける必要があります。

また、議員さんの中には感染リスクが高いとされる喘息を患っている議員さんもいます。 そうした議員さんを危険に晒さないためにも、対策が必要だと僕は思っています。 議会での発言の重さやら責務だとか、そういうこととは別次元のお話です。 名より実を取るべきと思います。