今日は母校である関西学院大学において行われた関西学院公共政策研究会設立総会に参加しました。 アメフトの件で色々とニュースやワイドショーなどで名前を聞かない日はありませんが、今日は完全別件です。

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公共政策研究会とは、以下の目的で以って設立されました。

Mastery for Serviceの精神に基づき、公共政策分野において実務的立場又は教育・研究者的立場で関わり、 あるいは関わってきた者たちの相互の意見交換・親睦・研鑽を通じて、関西学院(在校生含む)及び社会に貢献すること。

関西学院出身者でかつ、公務員や議員、公共政策に関する教育者・研究者等が参加できる会とのこと。 今日は議員さんのみならず、大学の教授先生方もお越しでした。

同校の卒業生は主に経済界への進出が多く、政治や行政の方にはあまり積極的でない…という状況があったようです。 でも、最近は関学出身の議員さんも増えてきているとのこと。芦屋市議会でも、僕含めて3人いますね。 あんまり関学カラーはないですけど。

しかし、公共政策の授業があったり、学生さんの中でもそっちに進みたい人もいる…という状況もあり、 いっそ、そういう研究会をつくろう!という動きがあったようです。

個人的には10年間お世話になった学校です。 何らかの形で還元したいという思いもあったので、参加しました。 議員さんは主に神戸市会の先生方が多く、自分の課題、自治体の課題にストレートに反映するのが難しそうでした。 ただ、参加されている教授先生の専門性の高いお話も伺えそうで、意義ある会になりそうな気がしました。

今年中に、何らかの動きをしましょう!ということで今日はお開き。 上述のとおり、大学教授の先生方の専門性の高いお話は、何らかの形でプラスになるので、今から楽しみです。

どうでも良いことですが、久々に母校にやってきました。 卒業して以降、ここには極たまに来るだけなので、来るたびに景色が変わっているように思います。 こんなところに校舎ができている!?というのもあるんですけど、周りのお店も様変わりしています。 僕のときは、捌くのが物凄く早い店員さん達が働いていた某コンビニチェーン店は未だ健在でした(笑) 今でも鬼のような数のお客さん(ほぼ学生)相手に、鬼のような早さで接客されているのでしょうか。