今日はなんと台湾からの投稿です。芦屋市議会の日台友好議員連盟として 台湾を訪問しています。今日から2泊3日で滞在する予定です。
今回の訪問は日台友好議連としての活動なので、公務ではありません。 なので政務活動費を使わず、実費での訪問です。と言いながらも、 気持ちとしてはほとんど仕事のつもりで来ています。 また、党派の壁を超えたメンバーでの訪問と言うのも特徴でしょうか。
初日の今日は、先日芦屋市議会を表敬訪問してくださった新北市議会の皆様を表敬訪問。
Wikipediaによると、新北市は以下のような都市です。人口は約400万人。めちゃくちゃ巨大な自治体です。
規模的には、芦屋市みたいな小さい自治体が交流させてもらえる都市では無い気がします。
しかし、こうして交流させていただいています。感謝です。
中華民国北部に位置する台湾最大の行政区。 中華民国の首都である台北市の衛星都市である。 元々は台湾省の県である台北県だったため、市域は台北市と台北市の外港である 基隆市の近郊を取り囲む形となっている。 2007年10月以降、財政上「準直轄市」扱いされていたが、2010年12月25日付けで直轄市に昇格し、 新北市(新しい台北市の略)と改称された。
今日は議会棟にお邪魔しましたが、市役所とかなり離れたところに独立して存在していました。 市役所と議会棟は同じ場所にあるもんだという僕の常識が打ち砕かれました(笑) でも、市役所とこんなに離れてたら議会や日常の相談事などもやりづらいだろうなぁと。 議会独自の宣伝ムービーや議会関連の展示場などが設置されており、規模がすごい!と驚きの連続でした。
夜は自由時間になったので、ホテル近くの夜市を散策。
初めて行ったんですが、軽くカルチャーショック(笑)
他に日本人らしき人が見受けられなかったので、かなりローカルな夜市に行ってしまったのかも…。
せっかくだから、なんか食べたろ!と思ってましたが、ちょっと食べられませんでした…。
僕にとっては初めての台湾訪問です。見るもの全てが珍しい。 明日は地元の学校を訪問させていただく予定ですが、今から楽しみです!
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