芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は本会議。

既に委員会審査を終えている市長提出議案と請願についての採決を実施しました。 また、議員提出議案も提出されています。議員提出議案の審査のための 総務常任委員会も開催されています。端的に言うと、しんどい1日でした。

それぞれについて触れておきます。

本会議

審査結果は以下のとおり。

種別番号件名結果
市長提出議案第52号芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第53号芦屋市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について ×
第54号芦屋市立幼保連携型認定こども園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第55号芦屋市障がいを理由とする差別のない誰もが共に暮らせるまち条例の制定について
第56号阪神間都市計画事業芦屋西部第二地区震災復興土地区画整理事業施行規程を廃止する条例の制定について
第57号令和2年度芦屋市一般会計補正予算(第6号)
第58号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定補正予算(第3号)
第59号令和2年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号)
第60号財産の取得について
第61号財産の取得について
請願第4号教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度を堅持するための、2021年度政府予算に係る請願書
第5号保健所統廃合に関する意見書採択を求める請願
第6号少人数学級への前進を求める意見書採択を求める請願

二重丸は全会一致で可決。バツ(ピンク網掛け)は賛成少数で否決と決しています。 議員ごとの態度についてはこちら

また、以下の議員提出議案が出されています。

番号件名
第12号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書
第13号芦屋保健所の存続を求める意見書
第14号少人数学級への前進を求める意見書
第15号市職員パワハラ問題について第三者委員会の設置による調査を求める決議

第12号~第14号については、請願の採択によって提出された議案になるので、 いずれも即決(全会一致で可決)となっています。第15号議案については 総務常任委員会に付託されることに(後述します)

議案第53号について

賛否が分かれた第53号議案について触れておきます。 こちらについては賛成討論をしています。なので、その辺を中心に自身(会派)の考えを。 全文を書くのは好きじゃないので、まとめます。

先般のハラスメント事案の管理監督責任を取る形で、市長副市長の給与月額を減額するというもの。 懲戒という位置づけではなく、自主的にやっているものです。

ペナルティの重さ

反対していた各会派の意見を聞く限り、ペナルティが軽すぎるという趣旨の意見が散見されました。 個人的には、それはジャッジできないものだと思います。

というのも、個人情報が絡む極めてセンシティブな案件。それぞれがどう思っているか? などの情報は出てきません。なので、ペナルティの重さを公正・公平にジャッジするだけの 根拠がなく、最終的には感情論で判断せざるを得ない範疇になると思っています。 議員として、感情論を根拠とする判断はしてはならないと思っているので、ペナルティの重さは 論じることができないだろうと思っています。

追加調査について

追加調査をすべきだ!という声があるのは承知しています。議員提出議案でも出されています。 そういう声がある以上、追加調査はすれば良い。その上で、仮に、更に新たな問題が出てきた場合は 改めて責任の取り方を考えれば良いものです。

一応、ハラスメントについては外部委員を含む内部調査委員会において 第一義的には結論が出ています。今回の議案は、その調査で出た事実に対する ペナルティとして、自らに課すと提案されています。それは認めれば良いと思います。

内部調査委方式での調査と後述する第三者委方式での調査、 地続きのものではなくて別立ての調査だと考えるからです。

金銭的ペナルティで終わりじゃない

金銭的ペナルティはあくまで付随するものであり、それで終わりってことはないと思います。 再発防止の取り組みを率先して実施し、組織改革の旗手となる姿勢を示し続けて初めて責任を取ったと言えます。 これからの動き方が見られているという自覚を持った上で、職務を行わなければならないと思います。 こうしたことは要望しています。

個人的には、ここが一番重きをおくべきであろうと思うので 討論の中では結びとして話している内容です。

総務常任委員会

出されている議案書はこちら

めっちゃざっくり言うと、ハラスメント事案の調査については 内部調査委員会だけで終わらずに第三者委員会を開くべきだ!という内容です。

それだけのはずなのに、誰も事実に即したやりとりができないはずなのに、 いたずらに時間を労してしまったよ…という印象。ややこしい話もありました。

タイムラインはこんな感じ

タイムライン的には以下のような流れです。

13:15委員会審査開始
14:45(頃)休憩(総務常任委員会協議会)
16:00委員会審査再開

時間ははっきりメモってないので間違ってるかもしれませんが、 とにかく長くなったよねっていう印象です。

休憩の理由は文面の調整

休憩を挟んだ理由は、議案の文面がちょっと…というところがあり、 修正動議をすることになったからです。

修正動議の内容としては、以下のとおり。

  • 理由:パワハラの被害者に配慮し,断定的な表現である文章を調整するため。
  • 修正箇所:
No修正箇所
1決議文中から「透明性」を削除
2修正前「今回のパワハラのために退職された方、長期療養休暇の方から事情を聴くことさえできない状況の中、調査を終了することは言語同断である」
修正後「今回一部の方からは事情を聴くことさえできない状況の中、調査を終了することは誠に遺憾である」
3「この問題の全容を徹底的に解明するため、」を削除

内容の根幹部分じゃないので、それは議案提出前にやろうよっていうところ。 ただ、この議案は期日(議会運営委員会)直前に出されたものなので、 調整する時間的余裕がなかったのだろうと思われます。

事実、僕らも文面がちょっと…という受け止めをしていましたが、 出すと聞いたのが議会運営委員会の前日の午後だったので調整の間がありませんでした。

議運があった18日の週は議会の予定が入ってなかったです。 うぬらには調整する時間があったのではないか?…っていうのはもう言わないでおこう。 言語道断!とか笑止!とかって、某神拳継承者で某4兄弟の長兄である拳王っぽいよねって 会派で盛り上がりました。

結論としては、可決

ややこしいですが、修正案と原案がともに可決すべきものとなっています。 要するに、原案プラス修正案ということで、修正案が修正されたのが最終版だよということです。

うちの会派としても賛成をしています。 提出者に名を連ねていないですし、諸手を挙げての賛成である!という状況ではないです。 こちらも討論しています。ざっくり書いてみます。

被害者の心情はわからない

被害者の心情が取り沙汰されていましたが、全部伝聞。 もしくは「だと思う」です。真相は分かりません。どの考え方も あるかもしれないし。この際、被害者の心情は置いておきました。

内部調査委員会で、ある程度の客観性・公平性は担保されている

弁護士を外部委員として招いて行った内部調査委員会方式における調査は 客観性・公平性には程遠い!って言われてましたが、それは違う。

弁護士の先生の名誉のためにも申し上げますが、非の打ち所がないほどに 完璧ではないかもしれないが、一定の客観性や公平性は担保されています。

足らないのは納得感

市が行った調査に足らないのは、納得感であろうと思っています。 話が異様に大きくなってしまった以上、それは理解できます。

納得感が足らない状況下において、再発防止策や色々な取り組みを 行っても、納得感がないので進みません。

第三者委員会を開催することで、納得感を埋めることができるのであれば 設置を否定するものではありません。やれば良いじゃんって思います。

今日は議会運営委員会。 週明け23日に本会議が開かれるので、その進行についての協議です。

委員会に審査が付託された各議案と請願についての採決を行う本会議になります。 まあ、特にイレギュラーケースはありませんけど、一応触れておきます。

請願については3件提出されており、いずれも採択すべきものと決しています。 これらについては、地方自治法第99条に基づいて意見書を提出してほしいという趣旨のもの。

なので、委員長が提出者としての議員提出議案が3件提出されます。 この3件は、委員会審査の結果出された議案になるので委員会付託は行われずに即決されます。

加えてあと1件、議員提出議案が提出されます。内容は本会議で初出しになるので触れませんが、 こちらの提出議案は即決ではなく、委員会付託をされる予定です。

9月定例会は決算審査があるため、議案の採決を行った後もまだ終わりません。 体調管理に気を付けながら、しっかり仕事したいと思います。

今日は自宅作業です。 議会報原稿の作成(忘れていた)と、来週から行われる決算特別委員会の準備。

議会報は限られた紙面で伝えるのが難しい

議会報については、一般質問のページを割いてもらってるぐらいの感覚で、 タイトル22字、本文130字という非常に限られた範囲でしか掲載ができません。

小一時間の一般質問をわずか130字に落とし込むのは非常に難しいです。 伝えたい内容の極一部しか書けません。と言いながらも、自身の負担なく 発行と配布をやってもらえるのでありがたい話なんですが。

また、最近は関連画像を掲載することができます。 現場写真とかがあればとても分かりやすいんでしょうけども、 僕は割と業務効率とかの話をやりがちなので、そういうのは使えません。

でも、関係してるっぽいイラストでお茶を濁すのも嫌なので、 なるべくデータをグラフ化したものを掲載してもらうようにしています。 今回は、一般質問で使ったデータがあるからまだ楽でしたけども。

ただ、グラフだとめっちゃ小さくなって見づらい問題があります。 紙面でお知らせするのは難しいなぁといつも思ってます。 気になった人は、ブログを見てくれたら良いんですけどね(笑)

決算審査、今年から負担が超ラクに

決算特別委員会は、今年から審査体制が変わります。 7人ぐらいで市の全部の事務を審査していたところから、議選監査委員を除く20人で 審査する体制に変わります。

決算審査が好きで毎年委員になっていた僕的には、 「めっちゃラクになった」です。でも負担が小さくなった分、 狭く深く質問せねばならんなと、しっかり準備をしています。

↑このページのトップヘ