芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:ICT検討会

今日は市役所にて、ICT検討会議と議会報告会検討会議がありました。それぞれに分けて、記しておこうと思います。

ICT検討会議について

既に試行が始まっており3月定例会から本格的な運用がスタートするクラウドの文書管理システムのフォルダ構成などについて、議論を行いました。

システムにアクセスする情報端末はiPadProです。電話帳ぐらいある紙資料を持ち運ばなくて良くなったため、非常に便利に使ってます。ですがやっぱりiOSはちょっと使いづらいなぁと思うことがあります。個人的な意見ですけど、やっぱスマホはAndroidですね。Windows Phoneはもうひとつな感じなので。でもまあ、議会資料の閲覧用のガジェットなので特に問題はないんですけど。

個人的にはフォルダ整理が大好きな人・・・というか1フォルダの直下にたくさんのファイルを置くのとか、「その他」フォルダが嫌いなタイプなので「バンバン細分化しよう!」と言いたいところです。でもこれは自分ひとりでやることではないので、細分化したい衝動は抑えるようにしています。

共有フォルダの構成を変更するのは結構な労力が必要なので、立ちあがって間もない今のタイミングでなるべく直感的に使えるような構成にしたいですね。

議会報告会検討会議について

次年度の議会報告会のあり方と今後の展開について議長から諮問を受けている会議体です。

詳しいことはまだ何も決まってませんが、次年度の議会報告会の内容はこれまで同様、決算報告という方向になりそうです。決算報告もとても大事な内容ですからね。ただ報告のやり方として、総論的にダーッと説明した方が良いのか、あるいは重要ポイントをピックアップした方が良いのか意見が分かれそうです。

時間の制約もありますから、全部を説明するのは無理です。細々としたものは、簡単に紹介したようなものをペーパーで配布して「他の部分については見といてください」というようなやり方でも良いんじゃないかなと思います。全体的な話は議会報でも紹介がありますしね。さらに次年度は議会報のページを増やすという計画もあがっていますし。

でも、結論にはもうちょっと時間がかかりそうです。全員のニーズを満たすのは難しいと思いますが、中途半端な形にはしたくないのでしっかり議論をしたいと思います。

今日は朝から三木けえ支部長と寺前議員と駅立ちをした後で市役所にてICT検討会議と議会報告会検討会議の2つの会議に参加しました。

ICT検討会議では、3月定例会からのタブレット本格運用に向けた課題等の協議を実施。議会報告会検討会議では、次年度の議会報告会での報告テーマについての協議を行いました。

ICT検討会議については議会事務局の方がFacebookにて写真を含めた投稿をアップしてくれています。なんかカッコイイ感じに仕上がってます。

今日のところは細かなルールについてのたたき台を協議しています。たたき台については次の議会運営委員会で決定してもらえば、次の定例会からは一定のルールに基づいて本格的に運用がスタートします。

議会での紙資料はとんでもない多さだったので、電子化のおかげで凄く助かってます。大量の紙って重いですから持ち運びが大変で・・・。印刷代もすさまじい額だったみたいで、コスト削減効果も大きいようです。

なお、1人だけ季節はずれな格好をしているのは、朝に駅立ちをしてから登庁した関係でインナーに防寒着を装着していたためです。外での活動では必須な装備ではありますが、暖房が効いた室内ではちょっと暑いんです。でも上着と違って脱ぐ訳にもいかないですし(笑)

議会報告会の検討会については、スケジュール的には3月頃には一定の方針を決めないといけないですが、どういう方向で落ち着くでしょうか。でも、議員さんそれぞれで思いがありますので、試行錯誤しながらも良いものに仕上がっていくのでは無いかと期待しています。

今日は芦屋市議会の議会改革の一環としてのICT化についての検討会 ― 通称ICT検討会議がありました。

12月定例会でもタブレットは使ってました。ただ、12月定例会はタブレットの試行という位置づけで、紙資料との併用での運用でした。12月定例会が終わった後の委員会からはペーパーレス化を進めるため、タブレットの正式運用を開始します。今日の会議では、運用のための課題整理を行いました。

タブレットの使い方云々の部分については、まだ習熟度も高くないですし、なのでおいおい考えていくこととしました。なので当面はファイルを配置するフォルダ構成など、今からでも対応可能な部分についての検討をしていくことに。今日のところは会派持ち帰りでしたけど。

リンクを使えば良いはずなので、現時点では実ファイルを置く場所をかっちり決めておく必要はないはずです。ですが議会で使っている仕組みだとフォルダにリンクをつくったりできません。使ってるのはファイルサーバとPDFビューワが合体したようなアプリを提供しているSideBooksというサービスで、総合的には使いやすいんですけどね。

このアプリのファイル管理機能をWindowsのエクスプローラのように使えたら、それは最高なんだけど今はまだ無理なので、ファイルの配置そのものを頑張る必要があります。万人が使いやすい構成にするのは難しいと思いますが、作業効率をさらに改善すべく検討していきたいと思います。

ちなみに、タブレットは現在は議員と部長級の職員さんに貸与されています。今後は課長級の職員さんにも貸与し、完全ペーパーレス化を目指します。議会にタブレットを導入している自治体は随分増えてきていますが、職員さんにもタブレットを貸与し、完全ペーパーレスをやっている自治体はあまりないとのこと。先進自治体目指していきたいと思います。

なお、議会におけるペーパーは本当に引くほど多いです。僕はまだ2年目の議員ですが、すでにかなりの紙の量です。議員になりたての時は大量の紙資料をもらって、どないすりゃええねんと唖然としました。ペーパーレス化によりそれが改善されるので、業務効率という意味でも印刷代という意味でも大きな効果がありそうです。然るべきタイミングで効果を測定し、市民の方にオープンにしたいですね。

ただ、ペーパーレス化が進んだとしても、当分の間は世の中から紙媒体は無くならないと思います。というのも、書きやすさと自由度という意味では紙とペンに勝るものはないからです。僕もIT業界に身を置いていましたが、色んなメモは紙にしてました。今も100均の無地ノートを愛用しています。罫線に縛られず図とかも描きやすい、最高のメモツールだと思ってます。

今日は各会派から代表者が集まるICT検討会議がありました。議長から諮問を受けていた議場のシステム改修に関する回答について結論を出しました。5日の本会議終了後に開かれる全体協議会において諮り、承認を受ければ議会としての結論ということになります。

メンバーの中にはコスト意識がしっかり備わっていました。常に税金の無駄遣いになってはならないという認識があったため、保守サービス切れのシステムの更新を初め、予算の投入は必要不可欠なものだけに留めたという自負があります。

システム化は、作業効率を格段に高める効果があります。しかしその一方で、アナログ対応でも問題ない部分までをシステム化してしまうと無駄な投資になってしまう可能性があります。作業効率を高めるためのシステム化であり、システム化をするためのシステム化でいけないということです。手段が目的になってしまわないよう、気を付けたいです。

議会が使うお金の原資は全て皆様から頂戴した貴重な税金です。今後とも、税金の無駄遣いにならぬよう、効率的かつ正確な議会運営が行えるように検討を重ねていきたいと思います。

今日は午前中にはICT検討会に参加。そして午後からは芦屋市学校教育審議会を傍聴しました。

ICT検討会について

議会改革の一環として、議会のICT化を進めるという点について議長から諮問を受けた会議体です。

今日のテーマは議場システムの刷新を含めた議場のICT化について。議場システムについては、保守が切れていたり制御端末のOSがWindowsXPだったりとかなり古くなっており、刷新は必須です。XPは多くのWindowsユーザーが愛した名OSだったんですが、残念ながらサービス切れちゃってますから。

また、議場に掲げるディスプレイなどの新しい試みについても議論しました。ただ、ハード的な部分で透明性を上げたところで、恐らく何も変わらないと思うんですね。いつもいつも皆さんの関心を集めるような議案を取り上げている訳でも無いですし。その辺の費用対効果も考えつつ、無駄なく効率的な議会運営ができるように検討したいと思います。

芦屋市学校教育審議会について

公立幼稚園の適正配置についての議論がありました。芦屋市の公立幼稚園は、昭和56年にバーっと増やしています。当時は、公立幼稚園へのニーズが凄く高かったんですね。

公立幼稚園のターニングポイント?

今は皆さんご存知のとおり、保育所を希望するご家族が非常に多くなっています。いわば、公立幼稚園への社会的ニーズが著しく低下しています。

公立幼稚園の在り方については、大きなターニングポイントを迎えていると言えるでしょう。これが他の公共施設であれば、もっとドラスティックな判断を下せるんでしょう。ですが福祉教育施設の場合は慎重な対応が求められます。また、教育の分野というのは効果を定量的に測ることができません。だからすごく主観的で抽象的な意見がぶつかります。主観的な抽象的な意見がぶつかると、なかなか結論が出ません。これが民間の幼稚園の場合だと、最終的にはビジネスです。需要が無くなった時点で終了という、至極シビアに判断を下せるんですけど。

保護者の保育施設選択行動に関するデータ的裏付けが必要?

ただ議論を聞いていて思ったのは、保護者の方々の幼稚園選択行動についてのデータ分析をしっかりしないといけないんじゃないかなということです。近くに公立幼稚園があるにも関わらず、遠方の私立幼稚園を選ぶ家庭もあります。また、そもそも幼稚園ではなくて保育所を選ぶ家庭もあります。

公立幼稚園を取り巻く問題は、少子化によってそもそもの分母が小さくなったということもあります。ですが、かつてに比べて「(公立幼稚園が)選ばれなくなった」と言う事実を避けては通れません。どうして公立幼稚園が選ばれなくなったのか?このデータが無い以上、それぞれの立場の方々にとって納得感のある結論は見出せないんじゃないでしょうか。

公立幼稚園が園児集めに躍起になる形が望ましいのか?

かつては民間の幼稚園も少なく、選択肢はほぼ公立幼稚園一択でした。でも今はそうではありません。民間でも優れた教育をなさっている幼稚園もあります。教育以外の部分でも魅力を大きく打ち出しているような幼稚園もあります。

芦屋市における幼稚園は、明らかな供給過多です。じゃあ、競争に負けないように公立幼稚園も民間に負けじと、子どもたちを集めれば良いのか?そうすれば、充足率の問題は一定解消できます。でもそれって公立の幼稚園の在り方としては違う気がします。公立の施設はあくまでも、受け皿としての施設なはず。

この辺の問題については、もう少し具体的な根拠を持って議論を進めていく必要があると感じました。

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