芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:ICT検討会

今日は各会派から代表者が集まるICT検討会議がありました。議長から諮問を受けていた議場のシステム改修に関する回答について結論を出しました。5日の本会議終了後に開かれる全体協議会において諮り、承認を受ければ議会としての結論ということになります。

メンバーの中にはコスト意識がしっかり備わっていました。常に税金の無駄遣いになってはならないという認識があったため、保守サービス切れのシステムの更新を初め、予算の投入は必要不可欠なものだけに留めたという自負があります。

システム化は、作業効率を格段に高める効果があります。しかしその一方で、アナログ対応でも問題ない部分までをシステム化してしまうと無駄な投資になってしまう可能性があります。作業効率を高めるためのシステム化であり、システム化をするためのシステム化でいけないということです。手段が目的になってしまわないよう、気を付けたいです。

議会が使うお金の原資は全て皆様から頂戴した貴重な税金です。今後とも、税金の無駄遣いにならぬよう、効率的かつ正確な議会運営が行えるように検討を重ねていきたいと思います。

今日は午前中にはICT検討会に参加。そして午後からは芦屋市学校教育審議会を傍聴しました。

ICT検討会について

議会改革の一環として、議会のICT化を進めるという点について議長から諮問を受けた会議体です。

今日のテーマは議場システムの刷新を含めた議場のICT化について。議場システムについては、保守が切れていたり制御端末のOSがWindowsXPだったりとかなり古くなっており、刷新は必須です。XPは多くのWindowsユーザーが愛した名OSだったんですが、残念ながらサービス切れちゃってますから。

また、議場に掲げるディスプレイなどの新しい試みについても議論しました。ただ、ハード的な部分で透明性を上げたところで、恐らく何も変わらないと思うんですね。いつもいつも皆さんの関心を集めるような議案を取り上げている訳でも無いですし。その辺の費用対効果も考えつつ、無駄なく効率的な議会運営ができるように検討したいと思います。

芦屋市学校教育審議会について

公立幼稚園の適正配置についての議論がありました。芦屋市の公立幼稚園は、昭和56年にバーっと増やしています。当時は、公立幼稚園へのニーズが凄く高かったんですね。

公立幼稚園のターニングポイント?

今は皆さんご存知のとおり、保育所を希望するご家族が非常に多くなっています。いわば、公立幼稚園への社会的ニーズが著しく低下しています。

公立幼稚園の在り方については、大きなターニングポイントを迎えていると言えるでしょう。これが他の公共施設であれば、もっとドラスティックな判断を下せるんでしょう。ですが福祉教育施設の場合は慎重な対応が求められます。また、教育の分野というのは効果を定量的に測ることができません。だからすごく主観的で抽象的な意見がぶつかります。主観的な抽象的な意見がぶつかると、なかなか結論が出ません。これが民間の幼稚園の場合だと、最終的にはビジネスです。需要が無くなった時点で終了という、至極シビアに判断を下せるんですけど。

保護者の保育施設選択行動に関するデータ的裏付けが必要?

ただ議論を聞いていて思ったのは、保護者の方々の幼稚園選択行動についてのデータ分析をしっかりしないといけないんじゃないかなということです。近くに公立幼稚園があるにも関わらず、遠方の私立幼稚園を選ぶ家庭もあります。また、そもそも幼稚園ではなくて保育所を選ぶ家庭もあります。

公立幼稚園を取り巻く問題は、少子化によってそもそもの分母が小さくなったということもあります。ですが、かつてに比べて「(公立幼稚園が)選ばれなくなった」と言う事実を避けては通れません。どうして公立幼稚園が選ばれなくなったのか?このデータが無い以上、それぞれの立場の方々にとって納得感のある結論は見出せないんじゃないでしょうか。

公立幼稚園が園児集めに躍起になる形が望ましいのか?

かつては民間の幼稚園も少なく、選択肢はほぼ公立幼稚園一択でした。でも今はそうではありません。民間でも優れた教育をなさっている幼稚園もあります。教育以外の部分でも魅力を大きく打ち出しているような幼稚園もあります。

芦屋市における幼稚園は、明らかな供給過多です。じゃあ、競争に負けないように公立幼稚園も民間に負けじと、子どもたちを集めれば良いのか?そうすれば、充足率の問題は一定解消できます。でもそれって公立の幼稚園の在り方としては違う気がします。公立の施設はあくまでも、受け皿としての施設なはず。

この辺の問題については、もう少し具体的な根拠を持って議論を進めていく必要があると感じました。

今日は市役所で以下の3つの会議がありました。7月8月は閉会期間中だったので、役所での会議は久々です。

  • 議案説明会
  • ICT検討会
  • 代表者会議

議案説明会について

いつものとおりです。9月定例会で上程される議案についての説明がありました。全部で11議案。しかも、うち2議案は教育委員会委員の任命についての議案です。委員会審議を行う議案は9議案と少なめです。ただ、9月は決算審議もありますので結果的にはかなりのボリュームになると思います。

ICT検討会について

ICT検討会では、議場で使用している管理システムの刷新や大型モニターの設置などについてを議論しました。管理システムについては、管理端末のOSがWindowsXPだったり保守契約が切れていたりとかなり危うげな状態。早急な切り替えが必要になります。市民の方に対する議会の公開は積極的に行うべきです。ですがあまり使わないものにお金を使うようなことがあってはなりません。慎重に検討していきたいと思います。

代表者会議について

議会報告会についての会議が行われました。今日決まったのは、11月15日に実施するという点だけです。詳しい時間やテーマについては、次回に持ち越しということになりました。

今日はICT検討会でした。タブレット利用に関する要綱。特に、禁止事項に関する議論がメインでした。禁止事項については大事な部分なので、これまで時間をかけて議論してきました。ですが今日の会議にて一旦の方向性が決まりました。

僕はITセキュリティやIT機器の細かい使い方については芦屋市議会で一番詳しいつもりです。だから日本一厳しいルールにしたいという思いからか、指摘が細かくなってしまいました。反省です。

芦屋市議会では、タブレットは全額公費負担で運用する方向性で進んでいます。だから個人的には、できることをかなり限定すべきでは無いかなぁと思っています。厳しくしすぎても却って使われなくなるかもしれないですが、税金を使う以上、あんまりファジーな要素を残すのもいかがなものかと思います。ですから比較的厳しめの方向性で訴えていきたいと思います。

便利な道具も使い方次第で毒にも薬にもなります。なのでタブレットについては有効かつ、節度ある使い方ができるような運用ルールを決めていきたいところです。

理想としては、運用ルールを定めた後、どうやって議会の透明性を高めていくか、情報を発信していくかについて議論したいですけど、どうでしょうか。

今日は予算特別委員会がありました。議員全員が集まっての討論と採決です。

予算については細かい部分で要望はあるものの、全体として反対するものではありません。なので芦屋維新の会として、上程されている一般会計、特別会計の予算案について賛成しました。

他多くの会派についても同様の考えで、今回上程されている一般会計と特別会計の予算案についてはすべて可決すべきものとなりました。全会一致ではありませんが。

今日の委員会では討論も行いますので、会派を代表して賛成討論をしました。後日、本会議での討論があるので今日のところは各会派とも簡潔に。毎回登壇していたので、今年1年だけでかなり討論をしたような気がします。やらかしの経験も含めて、経験を積むことができました。ラッキーです。

予算特別委員会が終わった後は、ICT検討会。今日のところは、議長への答申案の打合せと、禁止事項なんかを記載した要綱についての打合せです。要綱の部分についてはかなり慎重に議論を行いました。タブレットは使い方によっては、格好の遊び道具ですからね。ルール決めはちゃんとやらないと。議会をICT化したところで、市民への直接的な利益には繋がりません。ですが芦屋市議会は有効活用してるね!と言われるようにしていきたいですね。

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