芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:2018年3月定例会

今日は本会議。長かった3月定例会も、いよいよ閉会です。 今日は議事がたくさんあり、大きく分けると以下の議事が行われました。

  • 新年度議案の討論・採決
  • 追加議案の討論・採決
  • 追加議案の討論・採決
  • 議員提出議案2件の提出・討論・採決

項目として挙げると大したことないんですが、何せ議案が多い! そのせいで委員長報告も長く、なかなか大変でした。

市長提出議案について

議案の採決結果については、以下のとおり。 ただ上述のとおり、数が多いので隠しときます。 見たい人は見てください。二重マルは全会一致で可決、マルは賛成多数で可決です。

[表示する]

結果的には、全議案とも可決されました。 各議員の対応については、市議会のホームページをご覧ください。

予算については、賛成討論を行いました。 ざっくり言うと、以下のようなことを発言しています。

財政面について

  • 歳入が減少している中で、事業の取捨選択を行い健全な財政運営をしている点を評価する。
  • 基金残高は減少傾向にあり、高コストの事業を目前に控えていることを考えると財政的な余裕はない。
  • 少子高齢化の進行により、将来的な市税収入の減少、民生費の増加の恐れがある。民生費の抑制と歳入増加に関する施策展開が必要だと考える。
  • ハード整備だけでなく、ソフト施策の展開も進め、将来的な財政不安に備えてほしい。

個別事業について

  • 阪神電鉄の立体交差について、検討の俎上にあげ、第1歩を踏み出した点は評価する。ただし、莫大な費用が必要な事業。費用負担も含めた検討を要望する。
  • JR芦屋駅南の再開発については、駅周辺の交通状況を鑑みると、必要な事業であることは間違いない。ただし、大きな費用が必要な事業。地域住民のみならず、市民全体にとって有意義な事業となるよう実施設計を進めてほしい。
  • 保育所の待機については、計画を粛々と進める一方で、臨時的な措置として認可外保育施設を利用している保護者に対する補助事業を新設しているところは評価に値する。
  • 学童保育については待機がある状況であるにもかかわらず、方向性等の情報が示されていない。平成31年度に向けた方向性の提示など、保護者の不安を少しでも解消するようなきめ細やかな対応を要望する。

議員提出議案について

以下の2件の議案が提出されました。

いずれも、賛成多数で可決されました。 各議員の対応については、市議会のホームページをご覧ください。

22号議案については、2月23日に行われた総務常任委員会で採択された陳情を元とした意見書の提出です。 委員会で全会一致にならなかったため、賛成委員によって提出され、採決が行われました。

23号議案については、その名のとおりです。 昨日の記事で、奥歯にものが挟まったような表現をしていたのはこれです。 芦屋市議会としては、こういう議案が出るのは恥ずかしいことだと思います。

経緯については、議案書に記載のあるとおりです。 芦屋市議会基本条例の第7条に定められている部分の抵触があったため、出されたものだと認識しています。

(議員の政治倫理)
第7条 議員は,高い倫理的義務が課せられていることを深く自覚し,芦屋市議会議員及び市長等の倫理に関する条例(平成13年芦屋市条例第21号)及び芦屋市議会議員の虚礼廃止等に関する決議(平成元年芦屋市議会決議)を遵守し,常に良心に従い,誠実かつ公正にその職務を行わなければならない。

議員は市議会議員と言えど、国会審議で騒がせているような働きかけもできてしまう立場です。 なので個人的には、議員として一番大事にしないといけないのは倫理観だと考えます。 ここが崩れてしまうと、誠実に向き合うことができなくなると思います。

こちらについても、賛成討論をしています。 全文は議事録等で分かることなので、かいつまんで。

  • (拡散された動画は)事実と異なる内容の動画だった
    • 臨時議会中の民生文教常任委員会と問題の動画を再度チェックしたが、動画で実名を挙げられていた議員が訴えていた通り、動画で言われているような発言は見受けられなかった。 字面は当然のこと、趣旨という意味で拡大解釈をしても、同様の発言は無かったと思う。 議員に対する誹謗中傷と捉えられても仕方が無い。
  • 公人としての立場と行動に対する責任について
    • 議員は公人なので、ある程度の誹謗中傷があるのはやむを得ない部分もある。 だが、議員が他の議員に対する誹謗中傷にあたる行為を助長したとなると話は別。 その行為には責任を持つ必要があり、また芦屋市議会基本条例の第7条で定められている 「議員として守るべき倫理」に反した行為であったと指摘せざるを得ない。
  • 今後について
    • 今回の件を教訓に、議会基本条例の内容を改めて意識する必要があると強く感じる。 今後は、芦屋市議会としての高い倫理観が発揮されることを願う。

今日は議会運営委員会、総務常任委員会などが行われました。 議会運営委員会については、明日行われる本会議に関する進行について協議されました。

明日の本会議は、以下の3種類の議案の討論・採決が行われます。

  • 新年度議案
  • 追加議案
  • 予算議案

なので、いつもよりも長くなる見込みです。 午前中いっぱいで終わるのかな…。昼休みの12時を超過するような気がします。

僕も予算の議案で討論に立つ予定です。 また、今日は少しイレギュラーなことがあり、予定よりも相当時間が長くなりました。 明日の本会議において、予算に関する討論で登壇することを予定していたため、時間が無い…って感じです。 イレギュラーなことについては、明日の本会議で分かることなので、今日の段階では書きません。 嬉々として書きたいものでもありませんので、ご了承ください。

総務常任委員会については、以下の3件の所管事務調査が行われました。 予算特別委員会総務分科会の際、資料請求があったものについて追加説明が行われたという扱いです。

  • 統一的な基準による財務書類について
  • 市立芦屋高等学校跡地活用事業について
  • 消防団の活動について

個人的に気になったのは、3つ目の消防団の活動について。

訓練や活動に参加していない団員が数名いるようです。 消防団については専業では無く、仕事を持たれている方が参加している団体です。 ですから、仕事の都合で一定期間、参加できないというケースがあるのは仕方が無いこと。

ですが、問題は活動を頑張っている人と同じように報酬や退職報奨金が支払われるというところ。 一般の企業であるような休職的な制度もありません。仕事の都合で参加できないケースは 決してレアケースではないと思いますが、そういう制度がないことに驚きました。

やはり、頑張った人が評価を受けられるような形にすべきであり、休団制度は必要な制度だと思います。今までそういった制度がなかった点は反省点だと思いますが、今後は休団制度について検討するとの答弁がありました。消防団は市民のためにと自発的に活動していただいている団体です。団員の方が気持ちよく活動できるよう、環境整備に努めていただきたいと思います。

今日は予算特別委員会。 先週まで行われていた分科会とは違い、全員参加で討論と採決を行うものです。

予算議案として上程されている議案は以下のとおり。

議案番号件名
第24号平成30年度芦屋市一般会計予算
第25号平成30年度芦屋市国民健康保険事業特別会計予算
第26号平成30年度芦屋市公共用地取得費特別会計予算
第27号平成30年度芦屋市都市再開発事業特別会計予算
第28号平成30年度芦屋市駐車場事業特別会計予算
第29号平成30年度芦屋市介護保険事業特別会計予算
第30号平成30年度芦屋市後期高齢者医療事業特別会計予算
第31号平成30年度芦屋市打出芦屋財産区共有財産会計予算
第32号平成30年度芦屋市三条津知財産区共有財産会計予算
第33号平成30年度芦屋市水道事業会計予算
第34号平成30年度芦屋市病院事業会計予算
第35号平成30年度芦屋市下水道事業会計予算

採決の結果は以下のとおりと決しました。

  • 賛成多数で採決すべきもの:第24号、第29号、第30号、第32号
  • 全会一致で採決すべきもの:上記以外

うちの会派としては全ての会計予算について賛成の立場をとりました。 賛成討論も行っています。僕は建設公営企業分科会の座長として報告がありましたので 寺前議員に討論を行っていただきました。本会議での討論は、僕がやる予定になっています。

委員会の討論については、事前に行われている議会運営委員会にて 「簡明に行う」ということが申し合わせされています。 なので、うちの会派のみならず、各会派とも簡明なものだったと思います。

今日行った討論のポイントとしては以下のようなところ。 どっちにしても、細かいところは本会議で…という感じですね。

  • 現状では財政的な大きな問題はないものの、今後は厳しい財政状況が続くことが予想されるので、慎重な財政運営が必要となる。
  • 会派として要望していた予算措置について、意を用いられている部分があるところも賛成の要因の一つ。

余談ですが、鼻水が出て何となく風邪っぽい気がします。 議会中は色々疲れるので、終盤に疲れが来ることが多いです…。 採決を行う大事な本会議は金曜日。それまでに万全にしたいと思います。

今日は予算特別委員会民生文教分科会。 終了時間が18時を超える長い会議となりましたが、何とか全ての費目についての審議が終わりました。 市長を初めとした執行機関側と調整して作っていた審議時間は今日が最後だったため、 何とか予定通りに終了できました。

今日の審議対象は以下のとおり。 終了済みの費目はグレーで網かけしてます。 各予算の詳細については芦屋市のホームページをご参照ください。

議案番号議案名区分費目
24平成30年度芦屋市一般会計予算第1条 歳入民生文教常任委員会の所管に関する歳入
第1条 歳出3款 民生費
1項 社会福祉費
2項 老人福祉費
3項 児童福祉費
4項 生活保護費
5項 災害救助費
4款 衛生費
1項 保健衛生費
2項 清掃費
3項 上下水道費
5款 労働費
6款 農林水産業費
7款 商工費
10款 教育費
1項 教育総務費
2項 小学校費
3項 中学校費
5項 幼稚園費
6項 社会教育費
7項 保健体育費
25平成30年度芦屋市国民健康保険事業特別会計予算
29平成30年度芦屋市介護保険事業特別会計予算
30平成30年度芦屋市後期高齢者医療事業特別会計予算

なお、今日の午前中は都市景観審議会が開催されており 建設公営企業常任委員会の委員長を仰せつかっている関係でそちらに出席していました。 なので、午前中をメインに審議された衛生費については傍聴があまりできていない状況です。 ということもあり、今日の紹介は教育費が中心となります。

教育費-小学校費

義務教育児童就学援助費、要保護児童就学援助費について

事業費は以下のとおり。

費目予算額(千円)財源(千円)
国庫補助一般財源
義務教育児童就学援助費(※)11,03418710,847
要保護児童就学援助費258128130
  • 特別支援教育児童就学援助費:37万5000円含む(国庫補助:18万7000円、一般財源18万8000円)

平成30年度から、新入学学用品費を入学前に支給することになっています。
[参考]就学援助費(芦屋市)

支給額が変わる訳ではなく、予算的に大きく変わるものではありませんが 新年度からの取組みとして特徴的な施策となります。

教育費-中学校費

義務教育生徒就学援助費、要保護生徒就学援助費について

事業費は以下のとおり。

費目予算額(千円)財源(千円)
国庫補助一般財源
義務教育生徒就学援助費(※)16,93932216,617
要保護生徒就学援助費900450450
  • 特別支援教育生徒就学援助費:64万5000円含む(国庫補助:32万2000円、一般財源32万3000円)

小学校費と同様、中学校費においても新入学学用品費を入学前に支給することになっています。

中学校部活動推進事業について

事業費:348万1000円(県補助:67万2000円、一般財源:280万9000円)

新たに部活動支援員を配置します。支援員単独で技術的な指導等ができるようにしています。 そのため、学校職員の臨時的任用職員として採用する形になります(1日4時間、週5日) 各中学校に1名ずつ配置し、計3人を新たに雇用します。

事業の目的は、以下の2点だとのこと。

  • 教員の負担軽減
  • 部活動の充実

支援員の導入により、どのようなクラブ配置になるのかは現時点では未定だそうです。 教員の異動が完了してからになるそうですが、生徒からのニーズ等も含めて総合的に判断するとのこと。

教育費-幼稚園費

預かり保育について

利用者の状況は、1園平均10.9人。 預かり保育の時間延長については、検討したが 職員の勤務時間を超過するので、延長する場合は指導員、補助員の追加雇用が必要となり、 難しいとの答弁がありました。

それでも何かできないか?という観点で、以下の拡大は実施するとのこと。

  • 年少児の預かりをGW明けスタート ⇒ 4月下旬からスタートに変更
  • 式日の日も預かり保育を実施(これまでは休みだった)
  • 朝の預かりについて、10分前倒しの8:30から預かれるように拡大(特別な事情がある場合に限る)

預かり保育の拡大によって、パートタイムで働いている保護者を保育所から離せる可能性も出てきます。 引き続き、拡大を検討していただくよう要望がありました。

幼稚園の施設整備に要する経費について

事業費:943万円(一般財源:943万円)

具体的には以下の改修が行われるとのこと。

  • 小槌:駐輪場の設置と危険地域の改修
  • 潮見:空調改修
  • 西山:防水改修

駐輪場については、敷地に余裕がある潮見幼稚園以外には設けられていない状況です。 小槌幼稚園についても、砂利のところを整地して1台でも多く停められる程度の対応だとのことです。

芦屋市は徒歩通園というところにこだわっていましたが、 自由園区となったことで自転車通園される家庭も増えています。 常設の駐輪場は難しいようですものの、送迎の時間帯だけ駐輪スペースにすることで対応しているとのこと。

教育費-社会教育費

国指定重要文化財山邑家住宅保存修理工事補助金について

事業費:2155万円(一般会計:2155万円)

ヨドコウ迎賓館の修理費用を一部(1/6)負担するということになります。 ヨドコウ迎賓館は国指定重要文化財なので、なんで市が負担するの??というやりとりがありました。

修理後、市の事業でも活用させていただくことを話を話した上での負担になっているようです。 どこまで使えるかどうかは分かりません。ですが市民にとっても身近にある、とても貴重な文化施設です。 なのでうまく付き合って行ってもらいたいと思います。

留守家庭会事業について

待機児童数について

1月末時点の状況が示されました。 例年、夏休みまでが増加傾向。それ以降は減少傾向とのことなので、 現在はもう少し増えているかも…とのこと。

小学校定員応募入級者待機備考
精道80人83人80人3人 
宮川90人98人90人8人 
山手45人65人55人10人うち、3年生が2名
岩園50人77人59人18人うち、2年生が1名、3年生が5名
朝日ケ丘35人32人32人0人 
潮見90人79人79人0人 
打出浜90人70人70人0人 
浜風45人47人45人2人 

山手と岩園については、低学年の待機も出ています。 基本的には、低学年の方が入級審査の際の配点は高めに設定されているようです。 ですが、最優先事項と言うことでも無いようです。 なので、山手と岩園については、学年以上に深刻度の高い家庭からの応募があったという位置づけのようです。

定員を超えた場合の対応について

低学年については定員を超えて受け入れる「円滑化」を行います。 高学年については円滑化は行わない方針だそうです。 山手と岩園だけ定員を超えて受け入れているのは、低学年だからだとのことです。

高学年について円滑化を行わない理由について、 これまで低学年を優先し、高学年の円滑化は進めてこなかった背景があるので、 規則の厳格化は必要であると考える。というような答弁がありました。

一般的に考えて、学年が上がるにつれて指導員の手がかからなくなります。 だから高学年を多く受け入れたとしても、特に問題はないような気がします。 仮に教室が狭かったとしても、高学年は適当にやるでしょうし…。

なので、高学年の円滑受け入れをしない理由についてはよく分からんなーというのが率直な意見です。

にじいろ学級について

事業費は以下のとおり。

財源金額(千円)
国庫補助1,884
県補助1,884
雑入1,546
一般財源14,427
19,741

朝日ケ丘幼稚園の空き教室で運営する学級です。 事業者からの応募があったらしく、明日、選定委員会を開催するとのこと。

単年度の事業となります。平成31年度以降はどうなるの?という質問については 条例改正が必要になる項目があったりするらしく、現段階では示せないそうです。 遅くても9月定例会での報告になるのではないか?ということでした。

大きな方向性さえも示せないぐらいナーバスなところがあるのか、ちょっと分かりません。 議員さえも方向性が分からない事業について、保護者が困惑するのは当然です。 なるはやの情報公開を求めたいところです。

  1. 対象について
  2. 精道圏域以南でも待機が出ている状況で、対象エリアにおける対策ができない以上、 市内全域から利用できるように裾野を広げるべきではないか?という質問がありました。

    距離のことを考えると、それが適当な施策かどうかは分かりませんが 待機になるよりはマシという考え方においては、妥当な要望だと思います。

    これについても、理由は分からないですがつれない返答でした。 個人的には、潮見小学校と打出浜小学校の学級の空きに余裕があるので そこも利用したら良いじゃないかって思うんですが、そういう意見は出ませんでした。

  3. 案内について
  4. 入級希望がかなわなかった家庭に対してのみ案内を行ったとのこと。 山手圏域を対象にする事業とのことだから、対象者全員に対して案内を出し、 選択を求めた方がフェアなんじゃないか?との要望がありました。

    仲良し同士で、「今のところは飽きたから新しい方に行こうぜ」っていうこともあります。 やはり、全員に対して案内を出すべきではないのかなぁと思いますが、つれない返事でした。

    一連の動きの中で目立つのは、保護者に対する丁寧さに欠けるということです。 事業者も決まっていない、事業内容も決まっていない中で案内を出されたとしても 決めかねる家庭があるのは当然です。

    今回はもう仕方が無いですが、今後、同様の対応が求められるときには丁寧な対応をお願いしたいところ。 委員会でもそのような要望が出ていました。

市側の答弁がもやっとした答弁だったので、もやっとした感じで終わった印象です。 本件については委員会の所管事務調査に挙げて、定期的なチェックをした方が良いのかもしれません。

今日は予算特別委員会総務分科会。 今日一日で終わりましたが、終わったのは20時。例年より遅い感じ。

審議時間は決まってないので、お尻の時間がある訳ではないです。 早く終われば良いと言うものでもないですし、発言を遠慮する必要はありません。 でも審議時間は市長を初めとした大勢の執行機関側と調整して作ってます。

予算審議は対象範囲が広いものだからこそ、いつも以上に簡潔な質疑になるよう努める必要があるのは間違いないです。個人的な感覚では、はたして簡潔だったかな??という質問もあったように思います。民間の会議だったら簡潔な発言というのは当たり前なんですけど…。

さて、審議対象は以下のとおり。なお、分科会においては質疑を行うのみで、討論、採決は行いません。討論、採決は後日行われる全員参加の予算特別委員会の場にて行われます。

議案番号議案名区分費目
24平成30年度芦屋市一般会計予算第1条 歳入総務常任委員会の所管に関する歳入
第1条 歳出1款 議会費
2款 総務費
9款 消防費
12款 公債費
13款 諸支出金
30款 予備費
第2条 債務負担行為
第3条 地方債
第4条 一時借入金
第5条 歳出予算の流用
26平成30年度芦屋市公共用地取得費特別会計予算
31平成30年度芦屋市打出芦屋財産区共有財産会計予算
32平成30年度芦屋市三条津知財産区共有財産会計予算

予算審議なので、やりとりも多岐に渡っています。 全ての紹介はできないので、特徴的なところなどをピックアップして紹介したいと思います。

各予算の詳細については芦屋市のホームページを参照ください。

消防費

衛星携帯電話導入に要する経費について

事業費:396万9000円(一般財源:396万9000円)

平成30年度から新たに導入されるものとなります。 初動医療での使用を想定しており、15台の導入を予定しているとのこと。

携帯電話は、各地にある基地局から発される通信電波を用いて通話します。 なので、災害等で基地局が破損すると通信不能となることがあります。

衛星携帯電話とはその名の通り、地上のネットワークを経由しないで通信する電話になるので 災害時でも通信不能となる可能性が低いため、主に災害時に力を発揮します。

救護所など初動医療を実施する拠点に配置し、災害時に通信不能となるリスクを 回避するための投資という格好になります。

総務費

地方交付税について

昨年の長期財政収支見込み段階では、平成30年度から不交付団体になるという見込みでした。 しかし税収について再計算した結果、平成32年から不交付団体になるという見込みが示されました。 なので、新年度については普通交付税が交付されることとなります。

普通交付税1億3000万円
特別交付税7億5000万円
8億8000万円

公共施設等総合管理計画に要する経費について

事業費:445万2000円(一般財源:445万2000円)

公共施設等綜合管理計画とは、市民が客観的に評価ができるよう、各施設の収支や利活用状況等を公にするものです。 現在は各所管課から情報を集めている段階で、来年度の12月頃を目処に公表する予定で動いているとのことです。

芦屋市にもたくさんの公共施設がありますが、それらの存在意義を客観ベースで判断できるようになる本計画は、優先度の高い事業に税金を回していくために必要な計画であると考えています。 次年度の12月頃には何らかの形になるとのことなので、待ちたいと思います。

防犯カメラ設置費について

事業費:1217万4000円(一般財源:1217万4000円)

新年度についても通学路や公園等における安全確保のために、防犯カメラを設置します。 新年度では全部で20台が追加される見込みになっています。

最終的な完成形として、具体的に何台…という計画はないとのことです。 ただ市内の安全の担保として必要な台数は整備していきたいとの答弁がありました。

完全に同意です。防犯カメラを過信しすぎるのも良くないですが 安心・安全なまちづくりというのは住む人間としてはとても魅力。 とりわけ、小さいお子さんがいるような子育て世代には大きな魅力に感じると思います。

そして、芦屋市には安全・安心な街という土壌があります。 それを更に伸ばして、周知していき、広く芦屋の魅力を発信していってもらいたいと思います。

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