芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:2017年9月定例会

今日は本会議。平成28年度決算の認定についての採決が行われました。

結論としては、賛成多数で認定となりました。 議員ごとの態度については、市議会ホームページにアップ済のPDFを参照ください。

ちなみに、平成28年度決算概要については以下のとおり。
平成28年度決算の概要(芦屋市)

討論ですが、賛成の各会派、反対の会派と無所属議員1名が実施しました。 なので、全会派プラス1名が討論したってことですね。予想通りの展開。 討論と言っても、賛否の理由を述べるのが趣旨のものなので、各会派とも5分程度。 共産党さんは長かったですけど。長いのはともかく「それ決算と関係ないですやん」という話を 長々とされてもなぁ…。と遠い目をして聴いていました。

維新の会としても、討論を実施しました。 上述のリンクを見てもらえば分かりますが、賛成の態度を示しています。

ざっくり言うと、個々の事業を捉えて云々というよりは、 以下のような大きな視点で判断をしています。

  • 市民サービスの向上に努めたこと
  • 財政力指数は前年度に比べて概ね改善されていること

ただ、芦屋市としては以下のリスクを抱えており、将来を見据えると財政的に余裕のある状況ではありません。よって、引き続き慎重な財政運用を実施することを要望しています。

  • 人口減少や少子高齢化による将来的な税収減
  • 公共インフラの整備などの費用の大きな事業が控えている

さて、議会も終わったのでいよいよ選挙モード突入って感じですかね? 今日もルナホールで衆院選の立候補予定者による公開討論会が開かれてました。 でも、個人的には閉会中の予定も既に色々入っているので、なかなか選挙!って感じもしないんですね。 候補予定者に怒られそうですけど…。

今日は議会運営委員会。明日行われる本会議の進行についてが議題です。 僕は委員ではないので、傍聴。

明日行われる本会議は、平成28年度決算に関する議案の採決が行われます。 通常の議案だと、討論しない会派や無所属議員が出る事もあります。 ですが明日は決算の採決なので、各会派や無所属議員それぞれが 賛否に関わらず討論を実施するものと思われます。 と言っても、そこまで長くなるものではなく午前中には終了する見込みです。

なお、今日の議会運営委員会では委員会のネット中継の動画についての確認が行われました。 カメラやマイクなどの機器は既に導入が済んでおり、この9月定例会では庁内のテスト配信を実施。 一応、12月定例会からはネット配信を実施する見込みになっています。

委員会の中継は定点カメラになりますが、かなり鮮明に映っているので驚きです。 前から緊張感はありましたが、外部に配信されるので更に緊張感が高まります。

委員会は本会議と違い、事前に通告をしないので個人情報や不規則発言が出ることも少なくありません。今回も他の議員ですが、決算特別委員会内で個人情報をポロリしてしまうケースがありました。本会議や委員会においても、言葉を選びながら話すよう心がけていますが 今後は更に慎重に発言する必要が出てきそうです。

今日は本会議と総務常任委員会がありました。なお今日の予定は当初予定にはなく、急遽組まれた予定となっています。なぜ急遽招集されたかというと、9月28日に衆議院が解散したためです。衆議院議員選挙に係る費用を補正予算として計上するための招集となりました。

今日は以下の通り、議案提出~委員会審査~議決までの工程を1日で実施しています。

  • 10:00~ 本会議(議案提出)
  • 10:15~ 総務常任委員会(委員会審査)
  • 13:15~ 本会議(議決)

今回は会期中に解散が決まったので、議決した上で予算を執行するという運びになります。これは結構レアケースだそうです。これまでは、閉会中に解散されることが多かったらしく、その場合は専決処分として議会に諮られずに粛々と進められていたとのことです。

本会議については、瞬殺です。朝一番の本会議は市長からの提案理由説明だけでした。提案理由説明も何も、理由は明白ですから、速攻で終了。

議決に関する本会議も、総務常任委員長からの報告を受け直ちに議決。無論、全会一致で可決です。まあ、こればかりは賛成以外の答えは無いですね。

ぶっちゃけた話、今日の内容はこれだけなんですが、補正の内容を含めた総務常任委員会の内容を簡単に書いておきたいと思います。解散総選挙はイレギュラーに入ってくる選挙なので、色々と調整が大変だそうです。大変な準備のもと行われる選挙ですから、候補予定者の皆さんには建設的な政策論をぶつけ合っていただきたいところ。

補正額について

歳出歳入ともに2752万8000円を計上。財源としては県からの支出金で、市の持ち出しはゼロです。 市としては負担ゼロですが、県全体としては24億超の支出らしいです…。

選挙と聞いても「ふーん」って人も多いと思いますが、実はドエライ額の税金がかかってるんですよね。だからできたら投票に行ってほしいなって思います。

総務委員会のやりとりから

  • ポスターの公営掲示板の数は152箇所。
  • 芦屋は少ない方なんですよー。1日かければ1人でも全部貼れちゃうぐらい(笑) なお、掲示板は選挙のたびに新規作成だとのこと。業者としては特需ですね。 ポスター掲示は大変すぎてアホみたいなので、掲示板は是非ともデジタルサイネージにしてほしいんですが、そうすると印刷屋さんとか掲示版作成業者が困るんでしょうか。
  • 投票に必要なマンパワーは200人。開票に必要なマンパワーは120人。
  • ボランティアも含め、芦屋市だけでも結構な人が動いています。選挙執行はやはり大変です。
  • 解散総選挙で一番大変なのは会場の確保。
  • 実際、投票所となる集会所は既に予約が埋まっていたとのこと。選挙管理委員会の方で予約をした方に個別にお願いし、場所を譲ってもらったそうです。予定外選挙だとこれがあるんですよ。今回は皆さま快くお譲りいただいたとのこと。ありがとうございます。

今日は決算特別委員会。決算審議の最終日です。今日、審査した費目は以下の通り。

会計区分費目所管
一般会計08 土木費都市建設部
特別会計下水道事業上下水道部
特別会計都市再開発事業都市建設部
特別会計駐車場事業都市建設部
一般会計11 災害復旧費都市建設部
教育委員会
一般会計10 教育費教育委員会

今日は以下のような質問を。職員さんを少し困らせることができました。別に困らせることが目的ではないですが、議会審査を行う以上、多少は痛いところを突かないとということで。今回個人的な課題としていたエッジの効いた質問。ちょっとはできたでしょうか。

  • JR芦屋駅前広場清掃・植栽等管理業務委託料について
  • 清掃・植栽等の「等」とは何を指しているのか?
  • [回答]トイレの清掃も含んでいる。
  • 対象の場所はそんなに広い場所ではないし、委託料1000万円は高い気がする。何人ぐらいで対応している事業なのか。
  • [回答]どれぐらいの体制で動いているかは不明。ただデッキ上なども含んでおり、範囲が広いためにこの額になっている。
  • 打出教育文化センターICT活用研修講座について
  • 打出教育文化センターICT活用研修講座として、情報セキュリティ研修が含まれている。校内ネットワークにアクセスする全ての職員が受けている研修なのか?
  • [回答]教員については、全員が毎年受講している。臨時職員などについては、採用の際に情報セキュリティ研修を受講している。
  • 学校園のネットワークについて
  • 打出教育文化センターにて学校園のネットワークについての費用が計上されている。同センターで管理しているサーバが38台とあるが、これらは全て物理サーバか?
  • [回答]31台は物理サーバで7台は仮想サーバ。
  • 実機の費用も然ることながら、メンテナンスの労力も考えると運用する物理サーバの台数は減らしていくべき。更新のタイミングで構わないが、仮想化していくことを検討することは可能か。
  • [回答]なるべく仮想化していく方向で検討している。
  • 小中学校の時間外勤務について
  • 小学校、中学校の労務職の稼働について学校ごとに大きなばらつきがある。時間外がゼロの学校もあれば、恒常的に30~40時間の時間外勤務がある学校がある。なにか理由があるのか?
  • [回答]オープンガーデンなどに力を入れている学校については水やりなどのために休日出勤しているケースがある。
  • 水やりだけならこんなに時間外は発生しないはずでは?土日は月に大体8回あるが、全部出たとしても30~40時間になるのはおかしい。同じ市内の学校なのに、こんなに業務量に差があるのか?
  • [回答]基本的には差はない。
  • じゃあこんなに差が出るのはおかしい。
  • [回答]少ない学校は努力工夫している。
  • じゃあ努力内容を共有するなりして、改善すべき。要員配置の問題なのか、事務効率の問題なのか。こんな数字を出されると客観的に見て、何らかの問題があるようにしか見えない。
  • 文化ゾーン間の連携について
  • 図書館は谷崎記念館とも美術館とも連携できる施設だと思うが、文化ゾーン内での行事の連携は行っているのか?
  • [回答]つくる場や音楽コンサートなどで連携している。
  • そういう連携も大いにやってもらえば良いが、谷崎記念館や美術館で実施する催しごとの関連書籍を図書館で目立つように陳列するなどの連携はできないのか?
  • [回答]検討する。
  • 潮見中学校の学校給食について
  • 業務委託しているので小学校給食とは系統が異なる。評判はどうか?
  • [回答]概ね好評。
  • 業務委託は数年間は継続するのか?
  • [回答]複数年契約だが、契約更新時には他の業者も含めて再検討する。
  • 他の自治体のことだが学校給食がおいしくないというような報道も出ていたため学校給食が注目されている。芦屋市の給食のPRとしてはチャンス。ただ、ハードルが上がった状態なので失敗すると逆効果になってしまうので気を付けてもらいたい。

なお、決算認定については賛成しています。結果としては賛成多数で認定すべきものと決しました。

賛成を表明するにあたり、討論も実施。ただ委員会でのものなので、ばくっとした表明に留まっています。一応、以下のような感じの討論を。

    難しい経営判断が問われる中、様々な行政サービスの充実に努めていただいたこと、高く評価する。

    財政指標に目を向けると、経常収支比率が上昇しているものの他は概ね改善されている。ただ、今後のことを考えると少子化や公共施設の更新等があり財政的に決して楽観視はできない。

    今後も慎重な財政運営を継続し、持続性のある行政運営を提供し続けてもらうことを要望する。

決算審議まで無事終了。肩の荷が降りました。2人会派なので、1期目ですが2回も決算審議に加わることができました。今回の出来は自分では分かりませんが、少なくとも1年目のときのリベンジはできたかなと。今後も、芦屋市民の皆さんのために勉強を続け、しっかりと議会で存在感を出していきたいと思います。

今日は昨日に引き続き、決算特別委員会。以下の費目についての審査を行いました。

会計区分費目所管
一般会計03 民生費市民生活部
福祉部
こども・健康部
総務部
特別会計介護保険事業福祉部
特別会計国民健康保険事業市民生活部
特別会計後期高齢者医療事業市民生活部
一般会計05 労働費市民生活部
福祉部
一般会計06 農林水産業費市民生活部
一般会計07 商工費市民生活部
一般会計04 衛生費市民生活部
福祉部
こども・健康部
総務部

僕が実施した質問を簡単に紹介しておきます。

  • こども医療費扶助について
  • こども医療費扶助が昨年度に比べて伸びている(件数:115.9%、金額:146%)が平成27年度は6月まで一部自己負担があったことが要因か?
  • [回答]そのとおり。
  • 件数が増えるのはイメージできるが、金額は?
  • [回答]対象人数が増えたことと、検診を受けやすくなることを周知したため。
  • 無料になることで、病院に行く必要がないのに病院に行き、本当に必要な人を待たせてしまうようなことに繋がらないか?
  • [回答]乳幼児は早期受診により重症化が防止できる。結果的には医療費抑制にも繋がる。
  • 高齢者の生きがい創出事業について
  • 昨年度に比べて潮見ゆうゆうクラブの実施回数が減っているが、原因は?
  • [回答]実施団体が6団体⇒5団体に減ったため。
  • 超高齢化社会が来ることを考えると、社会福祉抑制のためにも健康寿命の延長が重要。健康寿命を伸ばすためにも、高齢者の生きがい事業は積極的に実施してほしい(要望)
  • 特定健康診査について
  • 国保を利用した特定健康診査の受診率が低い(39.4%)
  • [回答]都市部では低くなりがち。県下の順位は13位と、相対的にみれば低くはない。
  • 元気で長生きすることは市民の望みのはず。下を見るのではなく、少しでも率を引き上げられるよう、取り組んでほしい(要望)
  • 芦屋市創業支援等事業について
  • どういう業種が対象となるのか?
  • [回答]特定の業種に絞っている訳ではないが、商工会に属するような業種をイメージしている。
  • IT企業やデザイン関連の企業など、事業所の広さやロケーションに依存しない企業は芦屋市でも誘致できる。優遇する必要はないが、裾野を広げてほしい(要望)

決算特別委員会は明日で終了。一番重要な採決が控えてはいますが、負担的には決算審議が終わると一区切りって感じです。明日の審議終了後には討論もありますので、あと一日しっかり頑張ります。

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