芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:2015年12月定例会

今日は本会議。議案の採決を行う日です。いわゆる最終日。屋外広告条例の結論を巡り、とにかくややこしく、大変な一日に。

あまりに珍しく大変な一日だったので、経過を記載しておきたいと思います。ただ、逐一メモを取っていた訳ではありません。細かい時間とかは違ってるかもしれません。あしからず。

  1. 10:00~12:30(本会議)
  2. まず、本会議にて屋外広告条例を継続審議とすべきか否かを諮りました。結果、可否同数となり、議長判断により「継続審議の否決」が決定。そして、中島かおり議員によって「委員会にて本日16時までに結論を出すよう求める」動議が出されました。

  3. 12:30~12:40(議会運営委員会)
  4. 続いて議会運営委員会を開き、日程追加を含むこれからの流れについて打合せ。そして、だいぶ遅めの昼休み。

  5. 13:30~14:10(本会議)
  6. 再度本会議。中島かおり議員の趣旨説明の後、鬼のような怒涛の質疑を経て、動議が可決。その後、舞台は建設公営企業常任委員会へ。

  7. 14:25~16:00(建設公営企業常任委員会)
  8. 半ば打ち切り気味に、なんとか質疑終了。討論の途中でタイムオーバーに。「審議未了を狙ってるとしか思えんわ!」という委員長と「まだまだ聞きたい事があるんや!」という委員の間でちょっとした口論もあり、委員会では審議が決着せず。審議の行く末は議長預かりとなりました。要するに、審議の続きは本会議で~ってことで。

  9. 16:05~16:15(議会運営委員会)
  10. 再度、議会運営委員会。質疑までは終了しているので、本会議では討論→採決の流れとしましょうと決定。

    舞台は再び本会議へ…と思いきや、中島かおり議員と山田みち子議員が条例案の修正動議を提出。条例の施行期日をH28年4月1日からH28年7月1日にずらそうというものです。

    本条例案が揉めに揉めた原因である「市民への周知が不十分」という問題の解決策といったところでしょうか。事務局が準備をする間、休憩となり、再び議会運営委員会が開催されることに。

  11. 16:50~16:55(議会運営委員会)
  12. 修正動議について諮ることが決定。今度こそ舞台は本会議へ。

  13. 17:00~18:00(本会議)
  14. まず初めに、修正動議と原案についての討論。芦屋維新の会的には、初めは「討論はやめときましょか」という雰囲気でした。ですが他の会派、無所属議員全てが討論を行ったので「討論やっとかないとまずくないすか?」と言うことで僕が急きょ登壇。アドリブで若干テンパリながらも何とか討論を終えました。

    討論の後は採決。結果、賛成多数で原案を一部修正する形で可決に。

今回のように「委員会で出た結論をよしとせず、委員会に差し戻す」というのはなんと50年ぶりの事件だったとのこと。歴史的瞬間に立ち会うということになりました。

芦屋維新の会としては、条例案の内容を否定するものではありません。ですが市民への周知が不十分だったり、規制の対象となる件数がはっきりしていないところなど、市としての対応に丁寧さが欠けている部分が引っ掛かっていました。ですが今回の修正案で時間的猶予が与えられました。市としての対応に苦言を呈しながらも、条例案に賛成することに。

今回の条例では、議員の立て看板やポスターについては公職選挙法で守られているため、規制の対象外になっています。しかし、ここまで騒ぎが大きくなっているということや市内の事業者さんに負担を強いるという点も配慮し、議員自らが範を示すという意味も込め、立て看板やポスターの撤回も考えないといけないかもしれません。行政と議会と市民が一体になって、芦屋の景観を良くしていくために取り組んでいく必要がありますので。

それにしても、最終日がここまで延長することになるとは思いませんでした。こういう結末を迎えるとは全く予想外でしたし、ホント筋書きのないドラマでした。いつもこれぐらいのハラハラ議会だったら面白いんですけどね。めっちゃ疲れますが(笑)

屋外広告条例が盛りだくさん過ぎて書き忘れてましたが、屋外広告条例以外の議案については全て可決となりました。なお、2件出ていた請願については以下のように結果が分かれています。

  • 第4号:全会一致で採択
  • 第5号:賛成少数で非採択

ちなみに大原は、請願第5号の討論で登壇。こっちは事前にちゃんと準備していたので、比較的良い感じに発言できたと思います。

今日で12月定例会が終わりました。これで議会としての年内の公務は終了ですかね。今回の閉会期間はまとまった時間が取れそうです。ビラ配りに勤しみたいと思います。

今日は本会議前日なので、議会運営委員会がありました。ついでに、議運終了後に久々のICT検討会も開かれました。ここ数日は自宅で事務作業をしていたので、久々の登庁です。

議会運営委員会の会議内容は明日の本会議の議事進行についてが主で、特に変わった話はありません。ああ、でも明日はテレビ局が7社入るらしいです。なかなか凄いことになってます。議決の時を撮るらしいので、僕も映るかもです。後ろ姿が。

僕はちょっと分かってなかったんですが、先日の建設公営企業常任委員会で継続審議になった屋外広告条例、本会議でも継続審議にするか否かを諮るらしいです。てっきり委員会で終わりかと思ってました。ですが勝負はまだ終わっていなかったらしく、昨日今日と水面下で色々と動きがあったようです。

僕は景観条例絡みの経緯がよく分からないので、傍観してます。ですが、なんだか政局やらしがらみやら絡んできてややこしい話になってきてるみたいです。やっぱり大人が集まると色々ありますね。僕は民間でも大手企業経験じゃなかったためか、色々な思惑が交差するような経験は少ないです。単純に「良いもの作りたい」とか「お客さんに喜んでもらいたい」というような青臭い思いだけで仕事をしていたので、こういうのはなかなか新鮮です。

さて、明日の本会議はホントに筋書きが無いようで、出たトコ勝負になるみたいです。これは傍聴に来られたら面白いと思います。僕もイレギュラーな展開になる議会は初めてです。なので結構楽しみにしていたり。

屋外広告条例のことばかりフィーチャーされていますが、ICT導入の方も粛々と計画が進められていました。今期はなんか芦屋市議会が色々動くことになりそうです。

今日は建設公営企業常任委員会。僕は委員ではありませんので、傍聴です。

今日はテレビ等の報道で注目を集めていた屋外広告物条例についての審議。多くの傍聴者や報道関係者が来ており、普段とは雰囲気の異なる委員会となりました。

結果としては、屋外広告物条例については継続審議となりました。それに付随して、第88号議案についても継続審議に。

慎重審議を訴える陳情を提出されていた団体さんもありました。その方々の気持ちを議会が汲み取ったということになるんでしょうか。

僕らの会派としては、条例案に反対するものではありません。ですから委員会でいずれかの結論が出るのであれば、本会議では賛成するつもりでした。しかし、委員会で出た結論は継続審議。なので委員会での決定に従おうと思います。

委員会での結果には市長も怒っていたようです。ですが個人的には、継続審議で良かったのかなとも思っています。というのも、答弁の中で「このまま進めて大丈夫?」という部分があったためです。

実は芦屋市において、今まで守るべき屋外広告物条例が無かった訳ではありません。実際には兵庫県が出している兵庫県屋外広告物条例に準じる形で屋外広告物の規制がかかっていました。ですが、市内にある屋外広告物の実態と言えば、県条例に適用していない広告物も数件存在しているような有り様。加えて、未申請で掲げられている広告物も相当数存在しているようです。市では未申請の実数を把握していないようですが…。

今回提案されていた芦屋市の屋外広告物条例は、適用外の広告物はただちに撤去しなければならないというようなルールではなく、県条例に適用している広告物については3年間の猶予期間が設けられる格好になっています。

言い換えると、現時点で県条例が守られていないため、3年間の猶予期間をもらえない事業者さんが一定数存在しているということになります。当局の報告では「対象が少ないため、施行開始の4月までの3ヶ月間で県条例に適用してもらいます」とありました。

実数も分からないのに、3ヶ月の期間で全事業者に県条例に適用してもらうと約束してしまっても良いのか?という疑問が残ります。少なくとも、仕事のやり方としては良くないです。歩いてチェックしないといけないから大変だと思いますが、そこは提案する前にチェックを済ませておいてくださいよと言いたいところ。もしかしたら3ヶ月では間に合わないかもしれないんだから。

そもそも、市条例よりも甘い条件の県条例が守られていないような状況下で、より厳しい市条例を守っていってもらえるのか?ちょっと分かりません。市条例を提出する前に、申請すら行っていないような事業者さんには声をかけ、全ての事業者さんの広告物を市で管理できているような状況を作っておく必要があったのでは?と思います。

僕は委員ではありませんので、そういう話はできませんでした。当局の答弁では、次の定例会までの間に市内全事業者が県条例に適用した形になるいうことでした。そこは守ってもらわないと困ります。まあ、これがただの杞憂で、3ヶ月で全事業者さんが県条例に適用した状況になるのであれば良いんですけどね。

今日は一般質問(3日目)。12/8から続いた一般質問も今日で最終日です。

今回の一般質問は比較的簡潔なやり取りが多かった印象。いつもであれば時間切れで終了を促される議員が何名かおられますが、今回はゼロでした。社会人である以上、約束の時間内できっちり質問をまとめるのも大切なことですから、良い傾向だと思います。この感じが続いてくれたら良いんですけどね…。

今日の質問ですが、帰山議員が行政評価の手法について質問していました。この間の決算委員会でも評価の機会がありました。ですが個人的には、なーんか要領が悪くてモヤモヤしているところでもあります。当局の答弁も、若干モヤっと感が残るものでもありました。

何かもうちょっと、効果的に評価できるように工夫ができるとは思います。ですが現時点では「じゃあこうすれば良いですよ」というのを提示できません。もう少し研究しようと思います。というか、コックピットシステムの導入で解決するような気もしますが…。

さて、明日は建設公営企業常任委員会の延長戦です。一部ですごい盛り上がりを見せている屋外広告条例の決着がつく(つける?)日です。僕らもどういう結末を迎えるか分かりません。それぐらい、賛否が分かれています。僕らの会派には当該委員がいないので、傍聴するしかできません。ですが動向をしっかりと見届けようと思います。

今日は一般質問(二日目)。6人の議員が質問をしましたが、皆さん簡潔に質問をされたので予想よりも早い終了となりました。

自分が発言しないときは、人のやり取りをひたすら聞くだけです。自分と違う視点で質問をしていたり、なるほどと思うことも多く、質問を聞くのも非常に勉強になります。なので基本的にはメモを取って聞くようにしてます。

とは言いながらも、やっぱりしんどい質問もあります。どういう質問がしんどいかと言うと、冗長な質問。内容が盛りだくさんな関係で時間が長くなるのは良いんです。しかし、同じようなことを何度も質問したり、意図の分からない質問をしていたり、質問じゃなくて持論をひたすら話しだしたり、そういう形で時間が長くなると、聞いている方としてはしんどいです。得るものも少ないですし。

そういう意味では、今日の質問は良かったです。僕も「時間いっぱい話す」のが目的では無くて「聞きたい事を確認する」のを目的としてやっているので、質問はなるべく簡潔にしていきたいところです。

壇上での原稿読み上げもなるべく端的にを心がけてます。これをダラダラやると、聞く方がしんどいので。ホンマに。

それはさておき、今日の質問。いとう議員による「まちづくりリノベーション」に関する質問と長野議員による「健康な高齢者の居場所をつくるべき」という質問に興味が湧きました。

芦屋を単なるベッドタウンにしていくのも結構ですが、芦屋で起業する若い人を支援していき、芦屋の産業を成長させるのも重要だと思います。やっぱり「芦屋が好き」だけでは住めないんですよ。どんだけ芦屋が好きだったとしても、会社から転勤が告げられたら引っ越ししないといけない訳で。それを考えると、芦屋でも仕事を創り出す努力をする必要があると思います。その辺も視野に入れて、まちづくりを進めてもらいたいものです。

高齢者については、どうしても介護施設などが取りざたされます。ですが対症療法的な対応を続けていっても、いずれは回り切らなくなります。医療の進歩で平均寿命は年々伸びています。一方で健康寿命が伸び悩んでいる状況もあり、要介護者の増加傾向は止まりません。

これから到来する超高齢者社会、人口減少社会への取り組みとしては健康な高齢者の方々に「どうやったら長く健康でいてもらえるか」という観点での施策が必要になってくると思います。

さて、明日は一般質問最終日。明日も簡潔に質問してもらいたいところですね。

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