芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:議会基本条例検証会議

今日は衆院選の公示日ですね。でも芦屋市議会では、関係なく会議。 選挙が後から割り込んできたわけだし、僕は芦屋市の議員だし 芦屋市の公務を優先するのは当然。国政の話がたくさん出てくる中、芦屋市の話ができるとホッとします。

今日行われた会議は以下の2種類。

  • 議会報告会準備会
  • 議会基本条例検証会議

議会報告会準備会については、当日行う発表内容(パワポ)についての協議。 次回の会議時には概ねフィックスできそうな雰囲気。 例年は直前になってバタバタしていましたが、今年はかなり前倒しで進んでいます。 今年の方が昨年よりも精度が高い報告ができそうで今から楽しみです。

議会基本条例検証会議については、議会基本条例の見直しを行う諮問機関です。 こちらについては議会基本条例の評価や課題の洗い出しを粛々と進めている状況です。

どちらの会議も非公開なので詳細に記すことはできません。 ですが、非公開であるが故にフラットに話せるので、自由闊達な意見が飛び交います。 非公開ではありますが、最近よく聞くブラックボックスに包まれている訳ではなく、 結論が出るまでは…ってことなので。

議会基本条例については制定当時の状況を知らないために難しい部分が多いです。 ですが新人だからこそ気づけるところで発言していきたいと思っています。

今日は以下のとおり、複数の会議がありました。

  • 全体協議会
  • 議会運営委員会
  • 代表者会議
  • 議会基本条例検証会議

僕は全体協議会と議会基本条例検証会議に参加。議会運営委員会と代表者会議については傍聴でした。

全体協議会

その名のとおり、議員全員で参加する会議です。人事案件である市長提出第52号議案について説明を受けました。

内容としては、1名の教育委員会委員の任期が9月30日で切れるため、新しい方を選任するというもの。今回、交代となる委員の方は保護者枠の方になります。

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」にて、「教育委員会委員の構成に保護者を含めなければならない」と定められているため、保護者枠は常について回ります。

第四条

5  地方公共団体の長は、第二項の規定による委員の任命に当たつては、委員の年齢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮するとともに、委員のうちに保護者(親権を行う者及び未成年後見人をいう。第四十七条の五第二項において同じ。)である者が含まれるようにしなければならない。

地方教育行政の組織及び運営に関する法律より抜粋
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31HO162.html

今日の会議においては、確認程度の質問は出ています。ですが任命については特に異論ありません。この議案は9月4日に行われる本会議にて、議事を省略して即決されます。

議会運営委員会

9月4日に行われる本会議の進行についての確認が主な議題。

本会議では、第52号議案~第63号議案の計12議案が上程されます。うち、上述している52号議案については即決されます。なので残る11議案が3常任委員会に付託されます。

また、今回は3件の陳情が出ています。陳情についても議案同様に3常任委員会に付託されます。

議会基本条例検証会議

議員基本条例とは、以下のような経緯で施行された条例です。僕らも当選した時に新人議員研修として習いました。

市議会では、平成23年7月8日に議会改革特別委員会を設置し、各会派から提出された38の検討項目について協議を行ない、その後、議会基本条例の策定に取り組んできました。

議会基本条例は、委員会提出議案として平成26年10月2日の本会議に提案され、全会一致で可決、同日に公布、施行されました。

芦屋市議会HP:議会基本条例 より
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/kihonjyourei.html

議員基本条例は、芦屋市議会独特のものではなく、全国的に見ても各地の地方議会で施行されている条例。コトバンクによると、以下のような目的で施行されるようになった条例とのこと。

首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという地方議会のあり方を見直し、活発な論議を促すのが目的。分権の進展に伴い、議会の責任が大きくなった現実を見据えた条例である。

コトバンク「議会基本条例」より
https://kotobank.jp/word/議会基本条例-182178

そして、芦屋市においては第27条にて、以下の2点が定められています。

  • 条例の有効性及び妥当性について検証すること
  • 任期中、少なくとも1度は検証結果を市民に公表すること

第27条

議会は,市民の意見,社会情勢の変化等を考慮し,議会機能を充実強化する視点から,この条例の有効性及び妥当性について常に検証するとともに,少なくとも各任期中に1回は,その結果を市民に公表するものとする。

芦屋市議会 議会基本条例
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/documents/kihonjyorei-jyobun.pdf

議会基本条例検証会議とは、上述の検証を行うため、議長から諮問を受けた会議体になります。メンバーは副議長を座長とし、3常任委員会の正副委員長で構成されます。会派代表ではなく、あて職。なので、会派代表という立ち位置ではなく、議員としての立ち位置で検証します。

平成30年3月に議長に答申を出すスケジュール感で動くため、今後、この会議も活発になっていくと思います。

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