芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:全体協議会

今日は以下のとおり、複数の会議がありました。

  • 全体協議会
  • 議会運営委員会
  • 代表者会議
  • 議会基本条例検証会議

僕は全体協議会と議会基本条例検証会議に参加。議会運営委員会と代表者会議については傍聴でした。

全体協議会

その名のとおり、議員全員で参加する会議です。人事案件である市長提出第52号議案について説明を受けました。

内容としては、1名の教育委員会委員の任期が9月30日で切れるため、新しい方を選任するというもの。今回、交代となる委員の方は保護者枠の方になります。

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」にて、「教育委員会委員の構成に保護者を含めなければならない」と定められているため、保護者枠は常について回ります。

第四条

5  地方公共団体の長は、第二項の規定による委員の任命に当たつては、委員の年齢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮するとともに、委員のうちに保護者(親権を行う者及び未成年後見人をいう。第四十七条の五第二項において同じ。)である者が含まれるようにしなければならない。

地方教育行政の組織及び運営に関する法律より抜粋
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31HO162.html

今日の会議においては、確認程度の質問は出ています。ですが任命については特に異論ありません。この議案は9月4日に行われる本会議にて、議事を省略して即決されます。

議会運営委員会

9月4日に行われる本会議の進行についての確認が主な議題。

本会議では、第52号議案~第63号議案の計12議案が上程されます。うち、上述している52号議案については即決されます。なので残る11議案が3常任委員会に付託されます。

また、今回は3件の陳情が出ています。陳情についても議案同様に3常任委員会に付託されます。

議会基本条例検証会議

議員基本条例とは、以下のような経緯で施行された条例です。僕らも当選した時に新人議員研修として習いました。

市議会では、平成23年7月8日に議会改革特別委員会を設置し、各会派から提出された38の検討項目について協議を行ない、その後、議会基本条例の策定に取り組んできました。

議会基本条例は、委員会提出議案として平成26年10月2日の本会議に提案され、全会一致で可決、同日に公布、施行されました。

芦屋市議会HP:議会基本条例 より
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/kihonjyourei.html

議員基本条例は、芦屋市議会独特のものではなく、全国的に見ても各地の地方議会で施行されている条例。コトバンクによると、以下のような目的で施行されるようになった条例とのこと。

首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという地方議会のあり方を見直し、活発な論議を促すのが目的。分権の進展に伴い、議会の責任が大きくなった現実を見据えた条例である。

コトバンク「議会基本条例」より
https://kotobank.jp/word/議会基本条例-182178

そして、芦屋市においては第27条にて、以下の2点が定められています。

  • 条例の有効性及び妥当性について検証すること
  • 任期中、少なくとも1度は検証結果を市民に公表すること

第27条

議会は,市民の意見,社会情勢の変化等を考慮し,議会機能を充実強化する視点から,この条例の有効性及び妥当性について常に検証するとともに,少なくとも各任期中に1回は,その結果を市民に公表するものとする。

芦屋市議会 議会基本条例
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/documents/kihonjyorei-jyobun.pdf

議会基本条例検証会議とは、上述の検証を行うため、議長から諮問を受けた会議体になります。メンバーは副議長を座長とし、3常任委員会の正副委員長で構成されます。会派代表ではなく、あて職。なので、会派代表という立ち位置ではなく、議員としての立ち位置で検証します。

平成30年3月に議長に答申を出すスケジュール感で動くため、今後、この会議も活発になっていくと思います。

いよいよ、明日から6月定例会がスタートします。ということで、今日は全体協議会と議会運営委員会がありました。

全体協議会では第38号議案として上程される公平委員会委員の選任に関する議案説明がありました。公平委員会委員の任期が切れたので、新たに選任するという内容です。人事案件なので、クローズドな会議としての取り扱いになります。今回の件は、現任の有識者の方が再任するということなので特に質疑もなく終了しました。本件は明日の本会議で即決されます。

議会運営委員会では、明日の本会議の進行についての協議が行われました。以下の議案について、委員会審議なしで即決することが決まりました。

第37号議案平成31年6月10日に任期が満了することとなる芦屋市長の任期満了による選挙により選出される芦屋市長の任期を定めることについて
第38号議案公平委員会委員の選任につき市議会の同意を求めることについて
第49号議案芦屋市指定金融機関の指定について
議員提出17号議案平成31年6月10日に任期が満了することとなる芦屋市議会の議員の任期満了による選挙により選出される同議会の議員の任期を定めることについて

また、2件の請願も提出されました。

第12号教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための,2018年度政府予算に関する請願書
第13号市立幼稚園・保育所のあり方について(統廃合・民間移管)に関する請願書

即決以外の議案については、明日の本会議にて3常任委員会への委員会付託が行われます。付託先については、また明日報告します。

いつもであれば、本会議初日は議案の趣旨説明を受けたり委員会の付託先を決めるだけなので、すぐ終わります。ですが明日は6月定例会の初日なので、正副議長を初めとした役員の選挙、委員会の割り振りや正副委員長の決定とか新体制に関する議事が色々とあるので従来の本会議初日よりも少しボリュームがあります。といっても過去2回の感じだと、そんなに長くはならないと思うんですが・・・。

今日は議案説明会と全体協議会がありました。ということで、いよいよ来週9日から6月定例会が始まります。3月から6月までの期間は少し長かったので、議会も久しぶりな気がします。

とりあえず、今日説明を受けた議案は以下の通り。

報告第1号芦屋市市税条例等の一部を改正する条例の制定について
報告第2号芦屋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
第37号議案平成31年6月10日に任期が満了することとなる芦屋市長の任期満了による選挙により選出される芦屋市長の任期を定めることについて
第38号議案公平委員会委員の選任につき市議会の同意を求めることについて
第39号議案芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第40号議案芦屋市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
第41号議案芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について
第42号議案芦屋市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第43号議案芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第44号議案芦屋市留守家庭児童会条例の一部を改正する条例の制定について
第45号議案芦屋市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第46号議案芦屋市が管理する道路に設ける道路標識の寸法を定める条例の一部を改正する条例の制定について
第47号議案平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
第48号議案芦屋市立浜風小学校大規模改修工事(Ⅱ期工事)請負契約の締結について
第49号議案芦屋市指定金融機関の指定について

内容については下記リンク参照。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/shichouteishutsu.html

各議案がどの委員会に付託されるかは大体わかっていますが、本会議で承認されるまでは伏せておこうと思います。本会議での承認を以って、正式決定ですから。

内容についてですが、説明をさーっと聞いただけではなかなか落とし込めません。だから自身で読み込む必要があるんですが、とりあえず今のところの注目は、37号議案の市長の任期を短縮する議案でしょう。本件は5月12日に特例法が成立したというバックボーンがあります。
議員任期特例法成立 県内5選挙、空白期間解消へ(神戸新聞)
ずれの是正のために兵庫県議会、神戸市会、西宮市議会、芦屋市議会のそれぞれで議決を行う必要が生じています。

議員の任期の方は、市長提出ではなく議員提出議案として取り扱う予定です。議案の提案者は異なりますが、両議案とも委員会審議をすっ飛ばして初日に即決となる予定です。

阪神淡路大震災の影響によってずれ込んでいた議員任期が20年の年月を経て、いよいよ是正されることになります。歴史的な瞬間に立ち会っているような気がしますね。20数年間、問題視され続けながらも是正されなかった任期がここにきて一気に解決されるというのは「おかしいやん!」という世間の声が反映されたということなんでしょうか。どちらにしても、選挙後の2ヶ月の空白期間と言うイレギュラーがなくなるのはとても喜ばしいことです。

全体協議会では、正副議長の所信表明が行われました。正副議長は初日の本会議にて投票が行われた後、決定します。6月定例会は委員会のメンバー再編もあり、なんか忙しい感じがする定例会です。予算審査の直後ということもあり、審査対象の議案数は少なくなりがちなんですけどね。

今日は全体協議会と議会運営委員会でした。どちらも本会議前日に行われる会議なので、特に変わった話ではありません。

全体協議会では、任期が切れる固定資産評価審査委員会委員を新たに選出する議案第1号についての提案説明がありました。

同委員会は法制関連の識者、不動産鑑定関連の識者、市民の3名で構成されます。今回提案を受けた方は不動産鑑定関連の識者とのことです。新任では無く、継続で着任いただく予定です。こういう人事案件については、基本反対する議員はいないです。反対するってことは対案を示す必要がありますが、行政が示す人以上に適当な人を提案することはなかなかできませんし、内諾もいただいているでしょうから。

なので市長提出議案第1号については委員会審議などはすっ飛ばして、明日の本会議で即決です。全会一致で可決ということになると思います。

議会運営委員会では明日の本会議の進行についての打合せがメインでした。明日の本会議では市長提案議案や請願、陳情の委員会付託先の決定。そして市長による施政方針の報告が行われます。施政方針の報告は市長がすごい速さで原稿を読み上げるので、原稿なしでは内容を理解できないと思います。あれを空で聞いて内容が頭に入る人は相当IQ高いと思います。でもご心配無く。後でHPにアップされる・・・はずです。

なので、明日は傍聴に来ても微妙かもしれません。でも、やはり本会議は独特の雰囲気があります。傍聴に来られたことが無い方からしたら新鮮だと思います。興味のある方は、ぜひ一度傍聴に来てみてください。

今日は議案説明会があり、3月定例会に上程される議案についての説明を受けました。あっという間に3月定例会です。12月定例会と3月定例会の間は年末年始も含んでいるので、余計にあっという間のように感じます。

今日、説明を受けたのは一般の議案については全部で20議案。3月議会は一般の議案に加えて一般会計予算と特別会計予算も追加されます。ボリューム満点。説明を聞いている感じでは「ん?」と引っかかる議案は無かったので恐らく、反対するような議案も無いんだろうと思います。ですが、開会までもう少し時間があるので改めて議案の読み込みをしたいと思います。

議案については、内容の説明があっただけで委員会の付託先は正式決定はしていません(所管部署で分かりますけど)なので今日のところは、議案の一覧だけ紹介しておこうと思います。

  1. 現年度分
  2. 第1号固定資産評価審査委員会委員の選任につき市議会の同意を求めることについて
    第2号芦屋市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び芦屋市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第3号芦屋市子ども・子育て支援基金条例の制定について
    第4号芦屋市教育振興基金条例の制定について
    第5号芦屋市大学等入学支援基金条例の制定について
    第6号芦屋市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
    第7号平成28年度芦屋市一般会計補正予算(第4号)
    第8号平成28年度芦屋市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
    第9号平成28年度芦屋市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
    第10号平成28年度芦屋市都市再開発事業特別会計補正予算(第2号)
    第11号平成28年度芦屋市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
    第12号平成28年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号)
  3. 新年度分
  4. 第13号芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第14号芦屋市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第15号芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について
    第16号芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
    第17号芦屋市民会館条例及び芦屋市立公民館設置条例の一部を改正する条例の制定について
    第18号芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第19号芦屋市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    第20号芦屋市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
  5. 議案の中身については、芦屋市のHPを参照ください。
    平成29年第1回(3月)定例会市長提出議案(芦屋市)

まだちゃんと読み込めていないで詳しくは触れませんが、個人的におおっと思った議案があるので紹介しておきます。

それは第5号議案の芦屋市大学等入学支援基金条例の制定についてです。簡単に言うと生活困窮世帯に対し、大学などの入学金の援助を行うための基金を新設するというもの。この基金の財源は、昨年亡くなられた市民の遺族の方から「教育を受けられない人のために使ってほしい」と寄付を受けた5000万円に市費5000万円を上乗せしたものです。

寄付をしてくださった方にとって、5000万円がどれぐらいの重みのあるお金なのかは定かではありません。ですが他人に簡単に寄付できる金額ではないと思います。月並みな表現ですが、正直、凄いとしか言えないです。

なお、この基金については神戸新聞にも取り上げられています。
困窮世帯に入学金援助 芦屋市、市民の寄付財源に(神戸新聞NEXT)

他にも個人的に「よし!」と思ったのは新年度予算の中にCATVで放映されている芦屋市の広報番組「あしやトライあんぐる」の字幕表示とインターネット配信に関する予算が含まれていたことです。

特にインターネット配信については、平成28年6月定例会の一般質問において取り上げました。今まで、芦屋市の広報番組は観逃してしまうと市役所からDVDをレンタルしなければ観られませんでしたがインターネット配信がされるようになれば、簡単に観られるようになります。また、良い内容だったときにブログやSNSでも紹介できるようになります。予算額としては大したことではありませんが、市の広報力強化という意味では大きな意味があると思います。

3月定例会は2月21日の火曜日からとなります。頑張ります。平日の午前中から夕方にかけてとお忙しい時間帯ではありますが、興味のある方は、是非傍聴いただきますようよろしくお願いいたします。

↑このページのトップヘ