芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

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今日も昨日に引き続き、本会議。昨日同様、一般質問です。質問した議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
1寺前 尊文◆職員昇給のあり方について
2岩岡 りょうすけ◆非常事態時の安全確保について
◆妊娠から出産、子供が就学前まで切れ目なくワンストップでサポートする芦屋版ネウボラについて
◆身寄りのない高齢者の終活課題の解決について
3中島 健一◆障害者の就労支援について
◆予防の観点から歯科診療について
4前田 辰一◆アスベスト対策について
◆JR芦屋駅前のまちづくりについて
◆阪神・淡路大震災時の災害援護資金貸付金について
5福井 利道◆芦屋の子供をホンマにウルトラマンが守ってくれるのか
◆実情に合わない都市計画道路の廃止及び代替地活用について
◆市内業者育成の観点からの入札制度のあり方について
6森 しずか◆国民健康保険について
◆幼稚園・保育所の統廃合計画について

今日は同じ会派の寺前議員が登壇しました。質問通告は「職員昇給のあり方について」。個人的に気になっているところなので、興味深く聞いていました。

とりあえず、回答としては「現状から変える予定はない」とのこと。なので現状がどんな風になってるかだけ、自分的なまとめという意味もこめて、簡単にまとめておこうかと思います。

芦屋市の給与表は条例で定められているので、普通にネットにアップされてるんですよね。給料がばれてしまうので、公務員の人は大変だなぁとも思います。
芦屋市一般職の職員の給与に関する条例(芦屋市 例規集)

寺前議員が質問した趣旨としては、加齢による定期昇給の是非。芦屋市では55歳までは定期昇給があると、条例で規定されています。

第9条 職員が規則で定める日前1年間を良好な成績で勤務したときは,その者の属する職務の級における給料の範囲内において4号給を標準として上位の号給に昇給させることができる。ただし,第4条又は前条の規定により号給が決定された場合において他の職員との均衡上必要と認めるときは,規則で定める基準に従い,必要な調整を行うことができる。

(中略)

3 55歳を超える職員については,第1項本文の規定は適用しない。

芦屋市一般職の職員の給与に関する条例より

上記リンクの別表第1(第3条関係)(平28条例36・全改)行政職給料表を見てもらうと、特に3級(係長級)の上限幅が大きいです。

なので、係長級の人がのんべんだらりとやっていたとしても、月額ベースが最大で407,700円まで上がることになります。これをどう捉えるかでしょうね。

仕事を頑張って、一定の成果を出している人がもらう分には全く問題ありません。しかし、係長の立場で成果を出してる人は課長に昇進するはず。課長⇒部長は難しいところもあるでしょうけど。

今日の答弁では、「給料だけがモチベーションには繋がらない」というような答弁がありました。僕もそう思います。そして、今の職員さんを見ている限り、のんべんだらりとやってる人は芦屋市にはいないんじゃないかな?って気もします。

でも、係長になった瞬間から「ここでいいや」となる人でも、自動的に昇給できちゃう仕組みは、仕組みとしてどうなのかな?と思います。仕組みを考える際、性善説だけに頼る考え方は危険と思います。

でも、仮に加齢による定期昇給を40歳ぐらいにしようとした場合、人事評価の結果で以って昇給が行われる必要があります。市役所は利潤最大化を目的とする企業じゃないこともあり、成果を数字で測るのがなかなか難しい。だから「成果=人事評価」が全てになるはず。

なので、こっから先の議論をやっていこうとすると、人事評価のメカニズムをもっとがっちりと固めていく必要があるのかなと思います。

とにかく、多くの職員さんがやりがいを持ち、高いモチベーションで高いパフォーマンスを出してくれる仕組みづくりをしていく必要があると思います。事務作業の効率化を提案させていただく一方で、人事評価制度についてもウォッチしていきたいと思います。

今日も昨日に引き続き、本会議。昨日同様、一般質問です。質問した議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
1山田 みち子◆芦屋市のおいしい水活用と環境対策について
◆市民からの要望があった環境に関する課題について
◆JR芦屋駅南再開発について
2徳田 直彦◆介護の支援について
◆地域経済の活性化支援について
◆マスコットキャラクターについて
3いとう まい◆JR芦屋駅南の再開発事業について
◆市民マナー条例について
4大原 裕貴◆市内の迷惑駐車について
◆教育の魅力の発信について
5長谷 基弘◆芦屋市の幼稚園・保育所のあり方について
◆芦屋市のごみ問題の解決策について
◆自治会活動等に対する支援策について
◆芦屋市における民泊の問題点と現状について
6重村 啓二郎◆芦屋市スポーツ推進実施計画(前期)の進捗状況について

今日は僕も質問しました。結果としては概ね良い答弁だったと思います。またどこかのタイミングで進捗を確認し、動きがあるようであれば紹介したいと思います。内容については全文を書いても良いんですが、それって結局何が言いたいのか分からないので、かいつまんで書きます。

市内の迷惑駐車について

取り上げた理由

市内には全部で4駅存在しているが、とりわけJRと阪急の周りは朝夕の送迎時の迷惑駐車が絶えない状況。交通事故が頻発しているような状況ではないものの、クラクションが鳴ることも少なくなく、看過できる状況ではない。

質問趣旨

他市では条例化することで迷惑駐車防止重点地域を指定。市民啓発を強化している。芦屋市においては同様の条例は制定されていない。条例化を進めることで啓発を強化できないか?

市の見解

芦屋警察で重点地域と捉え、警戒をしている。また市としても月1回、啓発活動を行っている。よって条例を制定する必要はないと考える。

見解を受けての要望など

啓発活動をしていること自体の周知が不足しているのではないか?
市ホームページでの周知を実施している。
広報紙や広報番組を活用して、更に周知を進めることはできないのか?
検討する。

教育の魅力の発信について

取り上げた理由

芦屋市の学校給食は非常に評価が高い。学校給食の魅力を発信するため、給食本を発売している。これ自体を否定するものではないが、魅力発信としては弱い。魅力発信を更に促進することで、芦屋市の教育の魅力を広く発信したい。

質問趣旨

以下の3点を進めることで、魅力発信を拡大することはできないか?

  1. クックパッド等のレシピサイトを用いた学校給食本との連動PR
  2. 給食本云々ではなく、レシピ本自体が「あまり売れない」コンテンツに。特に若い層はクックパッド等のレシピサイトに切り替わっている傾向が強い。書籍とWebサイトで複合的に発信していくことで発信力を強化する。
  3. 広報紙を活用したPR
  4. 新聞の日曜版のようにレシピを掲載する。その際、給食時間の模様や給食本の宣伝を合わせて掲載することで広報紙の親しみやすさの向上と、学校給食の魅力発信の同時達成が期待できる。
  5. 市役所食堂を活用したPR
  6. 魅力発信をするため、職員自体がその内容を知る必要がある。また、多くの市民が利用する市役所食堂なので、市民に対する広報にも繋がる。

市の見解

  1. クックパッド等のレシピサイトを用いた学校給食本との連動PR
  2. 学校給食の魅力発信に繋がるため、検討していく。
  3. 広報紙を活用したPR
  4. 掲載については緊急度の高い記事などの方が優先順位が高い。
    その上で、掲載可能な枠がある場合には掲載を検討する。
  5. 市役所食堂を活用したPR
  6. 食堂では不定期で特別メニューを出している。その際に給食メニューを出せるよう、検討する。

今日は本会議。一般質問の初日です。本日質問した議員は以下のとおり。6人登壇しましたので、終わったのは17時頃でした。

No氏名質問項目
1松木 義昭◆神鋼石炭火力発電所の本市に与える影響について
◆小学校での英語と道徳の教科化について
2福井 美奈子◆芦屋市国民保護計画の実効性について
◆イノシシ対策について
3田原 俊彦◆福祉について
◆防災について
◆子育て支援について
◆教育について
4中島 かおり◆ガバナンスについて
◆非正規という働き方について
◆ごみ処理広域化の検討について
5平野 貞雄◆エネルギー政策と環境問題について
6ひろせ 久美子◆高齢者施策について

僕の登壇は明日なので、今日は出番なし。ちなみに、議場の改修が入って初めての一般質問でした。議場の両サイドと傍聴席のところにモニターが設置され、ネット配信の模様が表示されるように。

今までは「残り○分」みたいな表示しかなかったのに、自分たちが表示されるようになったから落ち着かない…。そのうち慣れると思いますけど。でも僕カメラ映り悪いからなぁ…。

今日の内容ですが、2名の方が神戸市東灘区につくられる石炭火力発電所についての質問をされていました。温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目標としているパリ協定に反した事業だとのこと。今後も議論が行われていくことになるんでしょうか。今定例会で他に通告されている方はいるのかな?具体的な通告タイトルじゃないから分かりませんね。

さて、明日も一般質問が行われます。ちなみに僕も登壇します。4番目なので、恐らく14時頃の登壇になるかと思います。通告内容は以下のとおり。

  • 市内の迷惑駐車について
  • 教育の魅力の発信について

市役所に来るのはちょっとね…と言う方は、ネット配信もしているので、こちらもご利用ください。

今日も昨日に引き続き本会議。一般質問と追加議案の提案理由説明が行われました。一般質問を行った議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
13福井 利道◆ごみ収集の個別収集並びにカラス対策について
◆市内だんじり等の市文化財指定・保護助成について
◆市立山手中学校建てかえにおける安全対策並びに各種対応について
14重村 啓二郎◆中学校部活について
◆参画と協働について
15中島 健一◆認定(認証)制度の創設を
16前田 辰一◆子育て芦屋のまちづくりについて
◆市内事業者の活性化について
17田原 俊彦◆魅力あるまちの発信について
◆障がいについて
◆防災について
◆防犯について
18中島 かおり◆危機管理における専門職の配置について
◆PTAについて
◆市営住宅について
◆下水道事業について
◆ごみ処理広域化の検討について

他の議員さんのやりとりを聞いていると、ときどき理事者側から数字が示されます。当然そういうのはメモる訳ですが、今日もいくつか「なるほど」っていう情報が。

例えば小中学校の教職員の方々の平均勤務時間。以下の情報が提供されました。

  • 小学校の場合、1週間あたり約48時間で平均退勤時間が18:30前後。
  • 中学校の場合、1週間あたり約51時間で平均退勤時間が19:30前後。

もちろん個人差や時期によるばらつきはあるでしょうが、平均値を見る限りでは稼働時間的には全然キツくない。

教師の負担増が社会的な問題になっているので、改善策を一般質問で取り上げようかと思っていましたが、こういうのを聞くと「芦屋市では大丈夫そうなのでやらなくても良いのかな」って思う訳です。実際には繁忙期はどうなの?業務効率上、無駄は無いの?とか、気になる点もあるので全く確認しない訳ではないですが。

人の一般質問をただ聞くだけって仕事としてどうなんだ?と思うこともありますが、こうやってヒントもいただけるので完全な無駄な時間でもない訳ですね。

そんな感じで一般質問が終わった後は、追加議案の提案説明。1件の議案が追加提案されました。付託先は民生文教常任委員会。
(第51号議案)芦屋市立山手中学校改築工事請負契約の締結について

民生文教常任委員会は明日の朝10時からです。審議対象は上記の議案審査と、所管事務調査に関する報告が2件です。なお、所管事務調査は追加されたものではなく前回の委員会での積み残しです。所管事務調査2件の報告のタイトルは以下のとおり。

  • 精道中学校の建てかえについて
  • 芦屋市霊園「合葬式墓地」について

興味のある方はぜひ、傍聴にお越しください。

今日も昨日に引き続き本会議。以下のとおり、6人の議員が登壇しました。

No氏名質問項目
7徳田 直彦◆福祉施策について
◆子どもの健康対策について
◆食品ロスについて
◆図書館について
8いとう まい◆国民健康保険の広域化について
◆総合交通戦略が目指すものについて
9ひろせ 久美子◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆準要保護世帯の就学援助の拡充を
◆若者や新婚家庭への住宅援助を
10森 しずか◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆高層住宅における空き家対策について
◆市民が利用しやすい図書館の充実について
11平野 貞雄◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆非核平和行政について
12大原 裕貴◆戸建住宅の外壁塗装について
◆オープンデータを活用した待機児童問題の解決策について

今日は学生さんの集団も傍聴に来られており、余計緊張しました。多分議会を見るのも初めてでしょうから、カッコワルイところ見せられへんってことで。

そんなこんなでいつも以上に頑張ろうって思ってましたが、予想よりも良い答弁をいただいたので予定していた組み立てが崩れ、テンパりました。良い答弁をもらうためにやってるので、すごくありがたいんですけどね。

質問内容についてですが、近日中に見られるようになる動画とか後日(かなりあとになる)会議録とかを見ていただければ分かりますが、何だかんだで30分ぐらいはあるので「とどのつまり、何やねん?」という話を書いておきたいと思います。

戸建住宅の外壁塗装について

取り上げた理由

市民の方から、外壁塗装があまりに派手な家があるとご相談を受けたのがきっかけ。一般質問で取り上げることで、再度見直しを行うきっかけになればいいやと思って取り上げました。

背景

芦屋市では市内の全域を景観地区に定めており、市内全域の建物について形態意匠の制限への適合に関する認定審査を受ける必要があります。認定審査は新築の場合のみならず、外壁塗装の塗り替え工事を行う際にも必要です。
芦屋市の景観地区(芦屋市HP)

質問趣旨

外壁塗装の塗り替え工事の際に認定審査が必要な旨の周知など、認定審査を受けてもらえるように取り組んでいることは?

市の見解

広報について

昨年の広報あしや12月1日号にて同様の趣旨を掲載。また、宅建などの関係団体への周知も実施している。

※広報については一度やればOKというものではないので、広報紙への定期的な掲載を要望(大原要望)

見回りによる注意喚起など

オープンデータを活用した待機児童問題の解決策について

取り上げた理由

  • 芦屋市におけるオープンデータの公開が最低限に留まっているため。オープンデータは、公開するだけでなく「それを使って何をするか?」が重要。
  • 待機児童について、芦屋市の実態に即したデータを公開することで民間事業者の参入を活発にし、問題に対する市民の理解を深めるため。待機児童問題解消のためのエンジン的な役割の一端を担うことを期待。

質問趣旨

芦屋市の小学校校区ごとの待機児童数をオープンデータとして公開できないか?

現在は中学校圏域ごとの待機児童数が公開されている。芦屋市の中学校圏域は南北に3つに分割(山手・精道・潮見)されているが芦屋市民の通勤に使用する動線は南北に位置しており、公開されているデータ区分は保育施設利用者である保護者の生活実態に合っていない。中学校圏域ごとのデータは市内の状況を俯瞰的に見るには有用なデータだが、実際のアクションを起こしていくには不適当なデータ。

待機児童データと空き家をマッチングさせる仕組みを設けられないか?

保育施設が必要な地域の特定ができたあとは、場所の確保。市内には空き家など、現在使われていない民間の物件があるので、それを利活用することで空き家問題の解決と待機児童問題の解決が同時に期待できる。オープンイノベーションというほどではないが、オープンデータの二次利用を視野に入れた取り組み。

他にも、例えば「働きたいが働き口の無い子育て経験のある母親と待機児童のマッチング」なども検討できる。この例はあくまで例であり、実現性は低いかもしれない。しかし、情報公開を進めることで新たな可能性の創出に繋がる。

市の見解

オープンデータの開示

公開の方向で検討する。

待機児童データと空き家のマッチング

現状の対策と並行して研究していく。

概ね良い答弁でした。オープンデータの公開については前向きに検討してくれるんじゃないかなって思ってましたが、その後の展開についてはきっぱり「やりません」かと思ってたので、思った以上に良い回答をいただけて良かったです。

一般質問の通告テーマはもう少しばくっとした内容にした方が、色々聞けて良いのかもしれないですが、そうすると僕的に焦点がズレる感があるんですね。どっちかというと、建設的な形で提案をしたいですし・・・。中にはそれは無理や~っていう提案もあるかもしれないですが、批判するだけの質問よりは建設的ですもんね。

さて、明日は一般質問の最終日です。以下のとおり、6人の議員が登壇します。

No氏名質問項目
13福井 利道◆ごみ収集の個別収集並びにカラス対策について
◆市内だんじり等の市文化財指定・保護助成について
◆市立山手中学校建てかえにおける安全対策並びに各種対応について
14重村 啓二郎◆中学校部活について
◆参画と協働について
15中島 健一◆認定(認証)制度の創設を
16前田 辰一◆子育て芦屋のまちづくりについて
◆市内事業者の活性化について
17田原 俊彦◆魅力あるまちの発信について
◆障がいについて
◆防災について
◆防犯について
18中島 かおり◆危機管理における専門職の配置について
◆PTAについて
◆市営住宅について
◆下水道事業について
◆ごみ処理広域化の検討について

なお、明日は追加議案の提案説明もあります。6月定例会も終わりに近づいてきました。あと少し、頑張ります。

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