芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:一般質問

今日も昨日に引き続き本会議。一般質問と追加議案の提案理由説明が行われました。一般質問を行った議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
13福井 利道◆ごみ収集の個別収集並びにカラス対策について
◆市内だんじり等の市文化財指定・保護助成について
◆市立山手中学校建てかえにおける安全対策並びに各種対応について
14重村 啓二郎◆中学校部活について
◆参画と協働について
15中島 健一◆認定(認証)制度の創設を
16前田 辰一◆子育て芦屋のまちづくりについて
◆市内事業者の活性化について
17田原 俊彦◆魅力あるまちの発信について
◆障がいについて
◆防災について
◆防犯について
18中島 かおり◆危機管理における専門職の配置について
◆PTAについて
◆市営住宅について
◆下水道事業について
◆ごみ処理広域化の検討について

他の議員さんのやりとりを聞いていると、ときどき理事者側から数字が示されます。当然そういうのはメモる訳ですが、今日もいくつか「なるほど」っていう情報が。

例えば小中学校の教職員の方々の平均勤務時間。以下の情報が提供されました。

  • 小学校の場合、1週間あたり約48時間で平均退勤時間が18:30前後。
  • 中学校の場合、1週間あたり約51時間で平均退勤時間が19:30前後。

もちろん個人差や時期によるばらつきはあるでしょうが、平均値を見る限りでは稼働時間的には全然キツくない。

教師の負担増が社会的な問題になっているので、改善策を一般質問で取り上げようかと思っていましたが、こういうのを聞くと「芦屋市では大丈夫そうなのでやらなくても良いのかな」って思う訳です。実際には繁忙期はどうなの?業務効率上、無駄は無いの?とか、気になる点もあるので全く確認しない訳ではないですが。

人の一般質問をただ聞くだけって仕事としてどうなんだ?と思うこともありますが、こうやってヒントもいただけるので完全な無駄な時間でもない訳ですね。

そんな感じで一般質問が終わった後は、追加議案の提案説明。1件の議案が追加提案されました。付託先は民生文教常任委員会。
(第51号議案)芦屋市立山手中学校改築工事請負契約の締結について

民生文教常任委員会は明日の朝10時からです。審議対象は上記の議案審査と、所管事務調査に関する報告が2件です。なお、所管事務調査は追加されたものではなく前回の委員会での積み残しです。所管事務調査2件の報告のタイトルは以下のとおり。

  • 精道中学校の建てかえについて
  • 芦屋市霊園「合葬式墓地」について

興味のある方はぜひ、傍聴にお越しください。

今日も昨日に引き続き本会議。以下のとおり、6人の議員が登壇しました。

No氏名質問項目
7徳田 直彦◆福祉施策について
◆子どもの健康対策について
◆食品ロスについて
◆図書館について
8いとう まい◆国民健康保険の広域化について
◆総合交通戦略が目指すものについて
9ひろせ 久美子◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆準要保護世帯の就学援助の拡充を
◆若者や新婚家庭への住宅援助を
10森 しずか◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆高層住宅における空き家対策について
◆市民が利用しやすい図書館の充実について
11平野 貞雄◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆非核平和行政について
12大原 裕貴◆戸建住宅の外壁塗装について
◆オープンデータを活用した待機児童問題の解決策について

今日は学生さんの集団も傍聴に来られており、余計緊張しました。多分議会を見るのも初めてでしょうから、カッコワルイところ見せられへんってことで。

そんなこんなでいつも以上に頑張ろうって思ってましたが、予想よりも良い答弁をいただいたので予定していた組み立てが崩れ、テンパりました。良い答弁をもらうためにやってるので、すごくありがたいんですけどね。

質問内容についてですが、近日中に見られるようになる動画とか後日(かなりあとになる)会議録とかを見ていただければ分かりますが、何だかんだで30分ぐらいはあるので「とどのつまり、何やねん?」という話を書いておきたいと思います。

戸建住宅の外壁塗装について

取り上げた理由

市民の方から、外壁塗装があまりに派手な家があるとご相談を受けたのがきっかけ。一般質問で取り上げることで、再度見直しを行うきっかけになればいいやと思って取り上げました。

背景

芦屋市では市内の全域を景観地区に定めており、市内全域の建物について形態意匠の制限への適合に関する認定審査を受ける必要があります。認定審査は新築の場合のみならず、外壁塗装の塗り替え工事を行う際にも必要です。
芦屋市の景観地区(芦屋市HP)

質問趣旨

外壁塗装の塗り替え工事の際に認定審査が必要な旨の周知など、認定審査を受けてもらえるように取り組んでいることは?

市の見解

広報について

昨年の広報あしや12月1日号にて同様の趣旨を掲載。また、宅建などの関係団体への周知も実施している。

※広報については一度やればOKというものではないので、広報紙への定期的な掲載を要望(大原要望)

見回りによる注意喚起など

オープンデータを活用した待機児童問題の解決策について

取り上げた理由

  • 芦屋市におけるオープンデータの公開が最低限に留まっているため。オープンデータは、公開するだけでなく「それを使って何をするか?」が重要。
  • 待機児童について、芦屋市の実態に即したデータを公開することで民間事業者の参入を活発にし、問題に対する市民の理解を深めるため。待機児童問題解消のためのエンジン的な役割の一端を担うことを期待。

質問趣旨

芦屋市の小学校校区ごとの待機児童数をオープンデータとして公開できないか?

現在は中学校圏域ごとの待機児童数が公開されている。芦屋市の中学校圏域は南北に3つに分割(山手・精道・潮見)されているが芦屋市民の通勤に使用する動線は南北に位置しており、公開されているデータ区分は保育施設利用者である保護者の生活実態に合っていない。中学校圏域ごとのデータは市内の状況を俯瞰的に見るには有用なデータだが、実際のアクションを起こしていくには不適当なデータ。

待機児童データと空き家をマッチングさせる仕組みを設けられないか?

保育施設が必要な地域の特定ができたあとは、場所の確保。市内には空き家など、現在使われていない民間の物件があるので、それを利活用することで空き家問題の解決と待機児童問題の解決が同時に期待できる。オープンイノベーションというほどではないが、オープンデータの二次利用を視野に入れた取り組み。

他にも、例えば「働きたいが働き口の無い子育て経験のある母親と待機児童のマッチング」なども検討できる。この例はあくまで例であり、実現性は低いかもしれない。しかし、情報公開を進めることで新たな可能性の創出に繋がる。

市の見解

オープンデータの開示

公開の方向で検討する。

待機児童データと空き家のマッチング

現状の対策と並行して研究していく。

概ね良い答弁でした。オープンデータの公開については前向きに検討してくれるんじゃないかなって思ってましたが、その後の展開についてはきっぱり「やりません」かと思ってたので、思った以上に良い回答をいただけて良かったです。

一般質問の通告テーマはもう少しばくっとした内容にした方が、色々聞けて良いのかもしれないですが、そうすると僕的に焦点がズレる感があるんですね。どっちかというと、建設的な形で提案をしたいですし・・・。中にはそれは無理や~っていう提案もあるかもしれないですが、批判するだけの質問よりは建設的ですもんね。

さて、明日は一般質問の最終日です。以下のとおり、6人の議員が登壇します。

No氏名質問項目
13福井 利道◆ごみ収集の個別収集並びにカラス対策について
◆市内だんじり等の市文化財指定・保護助成について
◆市立山手中学校建てかえにおける安全対策並びに各種対応について
14重村 啓二郎◆中学校部活について
◆参画と協働について
15中島 健一◆認定(認証)制度の創設を
16前田 辰一◆子育て芦屋のまちづくりについて
◆市内事業者の活性化について
17田原 俊彦◆魅力あるまちの発信について
◆障がいについて
◆防災について
◆防犯について
18中島 かおり◆危機管理における専門職の配置について
◆PTAについて
◆市営住宅について
◆下水道事業について
◆ごみ処理広域化の検討について

なお、明日は追加議案の提案説明もあります。6月定例会も終わりに近づいてきました。あと少し、頑張ります。

今日は本会議。今日から3日間、一般質問が行われます。本日質問した議員と、質問項目は以下のとおり。

No氏名質問項目
1寺前 尊文◆植樹のあり方について
◆教科用図書について
◆図書館運営について
2福井 美奈子◆国道43号打出交差点の問題について
◆小学校通学区域について
◆特殊詐欺被害対策について
3長谷 基弘◆公教育の重要性について、芦屋市の子ども子育て事業・計画や小中学校教育の現状と問題点とは
◆「高層化に関して国交省の新基準」の芦屋市への影響について
4松木 義昭◆生活保護の現状と課題について
◆潮芦屋に郵便局とATMの設置を求める
5岩岡 りょうすけ◆災害時のドローン活用について
◆外国人学校就学補助金申請時における就学免除願い出の有無の確認について
◆芦屋市職員互助会のあり方について
6山田 みち子◆富田砕花旧居の整備について
◆市立芦屋病院について

全ての質問が終わったのが16:25。ちょっと早めに終わりましたね。「時間だから止めてください」と議長(副議長)に制される議員さんが1人も出なかったのが良かったです。議員も社会人ですから、約束通りの時間で終わることも大事なことです。

それぞれの内容については、それぞれの議員さんが発信されると思うので深くは触れませんが、比較的良い答弁が多かったんじゃないでしょうかね。とりわけ、個人的になるほどぉと思ったやりとりは同じ会派なので手前味噌になるかもですが、寺前議員の図書館に関する質問でしょうか。

尼崎、西宮、芦屋の図書館休館日が全部月曜日っていうのはあまりよろしくないですよね。普通に読書するだけなら分室でも支障ありませんが、調べ物をする場合を考えると分室では資料不足ですから。利用者的には休館日をスライドしてくれると良いですね。特に西宮の中央図書館は芦屋寄りの立地ですから、芦屋の図書館の代替にもなり得ます。

さて、明日も一般質問です。明日は以下のとおり、6人の議員が登壇します。僕も登壇します。順番で言うとラストです。多分16時ぐらいからのスタートになると思いますけど、何時になるでしょうね。

No氏名質問項目
7徳田 直彦◆福祉施策について
◆子どもの健康対策について
◆食品ロスについて
◆図書館について
8いとう まい◆国民健康保険の広域化について
◆総合交通戦略が目指すものについて
9ひろせ 久美子◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆準要保護世帯の就学援助の拡充を
◆若者や新婚家庭への住宅援助を
10森 しずか◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆高層住宅における空き家対策について
◆市民が利用しやすい図書館の充実について
11平野 貞雄◆幼稚園・保育所の統廃合計画について
◆非核平和行政について
12大原 裕貴◆戸建住宅の外壁塗装について
◆オープンデータを活用した待機児童問題の解決策について

今日も昨日に引き続き本会議。月曜日から続いていた一般質問の最終日です。一般質問に加え、市長からの追加議案についての趣旨説明も行われました。

本日質問した議員と質問内容は以下のとおり。

議員名質問項目
徳田 直彦◆アセットマネジメントについて
◆子供への施策について
森 しずか◆行政力について
◆潮芦屋地域のまちづくりについて
山田 みち子◆多文化共生社会の構築について
◆ごみ処理基本計画改定に関するアンケート結果について
◆耐震改修の補助金について
帰山 和也◆医療関連の施策について
前田 辰一◆市民参画と協働について
◆商業活性化とまちづくりについて

今日に限ったことではないんですが、範囲が広いタイトルが多いですよね。傍聴に来られた方にも質問項目一覧をお渡ししています。ですがあんまり範囲の広いタイトルだと議論の方向性が見えず、聞く側としては聞きづらいですね。

それぞれに大体の方向性がある訳ですから、傍聴の方にお渡しする資料やホームページに記載する資料には中項目ぐらいにブレイクダウンしたものを掲載しても良いような気がします。

例えば西宮市議会だと、範囲が広い項目については補足的に中項目も併記されています。これだと分かりやすい。
http://www.nishi.or.jp/contents/0001381600020004200021.html#roku
もっと分かりやすい議会にするためにも、こういう工夫を検討しても良いのかも。とりあえず議会運営委員会とかで聞いてみたいところ。

さて、明日は追加議案の委員会審査です。対象は総務常任委員会。僕の所属委員会ですから、しっかり取り組みたいと思います。対象議案については以下のとおり。

79号芦屋市一般職の職員の給与に関する条例及び芦屋市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について

とどのつまりが人事院勧告に基づく給与改定です。こういう風に書くと、明日に僕がとる態度、分かっちゃうかもしれませんね。討論も必要な議案となりますが、しっかりと頑張ります。

今日は本会議。昨日に引き続き、一般質問です。今日は昨日に比べて短めで、15:15に終わりました。なお、本日質問を行った議員は以下のとおり。僕も登壇してます。

議員名質問項目
岩岡 りょうすけ◆QRコード翻訳サービスの活用について
◆公園施設について
いとう まい◆防犯カメラ設置・運用について
◆公共施設の適正配置について
福井 利道◆市立小中学校への常勤スクールカウンセラーの配置について
◆議会ICTに伴う行政対応について
大原 裕貴◆高齢者の運転免許証の返納について
◆高齢者や運転免許証を持たない成人に対する交通安全の啓発について
平野 貞雄◆保育行政について
◆平和行政について
ひろせ 久美子◆市民の暮らし優先の市政運営に

僕の質問については、やりとり自体は30分ぐらいで終わりました。動画で観てもらうのも時間がかかりますし、本文のコピペを載せても長くなるのでポイントだけ絞って記載したいと思います。

高齢者の運転免許証の返納について

取り上げた理由

高齢者による車の運転が全国的に問題になっているのは皆さんご存知ですよね。幸い、芦屋市においてはまだ大きな問題にはなっていません。しかし交通事故は、たった1回発生するだけで市民の方の命を奪ってしまいかねないもの。問題が起こってから動いたのでは遅いです。なので、今回質問に取り上げました。

先に断っておきますが、免許更新の際に適性試験をクリアして免許を更新されている高齢者の方もおられます。全ての運転する高齢者の方が悪いという趣旨ではありませんよ。

質問趣旨

  1. 高齢者の方にはなるべく運転免許証を返納いただきたい
  2. 兵庫県内の団体が高齢者の方が免許証を返納しやすい環境づくりの一環として、返納によるサービスを実施している。兵庫県でのサービスは以下のとおり。
    運転経歴証明書を提示して受けられる特典の一覧(兵庫県警察HP)
  3. 現状で芦屋市内で恩恵を受けられる特典はない
  4. 強いて言えば阪神バス料金助成だが、阪神バスは芦屋~西宮~尼崎~野田阪神を横断する路線。市内で使えるものでは無い。芦屋市として、特典付与の取り組みへの協力は考えていないのか。
  5. マイカーを失う高齢者の方に対する交通網の整備の検討も必要では?
    • タクシー代の助成(利用料金を軽減)
    • タクシー配車アプリの利用案内(困った時にタクシーをすぐに呼べるように)

市の見解

  1. 特典サービスについて
  2. 高齢者の方への周知を実施。合わせて、市内事業者に対しサービス参加を促す。
  3. 交通網整備について
  4. 阪急バスによる路線で粗方の網羅ができているため、新たな整備は行わない。タクシーの配車アプリについては、利用案内の周知を強化する。

高齢者や運転免許証を持たない成人に対する交通安全の啓発について

取り上げた理由

事故を減らすには、車のドライバーが注意するだけではなく歩行者側も交通ルールをしっかり守る必要がある。芦屋市内でも交通ルールを守らない歩行者が散見される。ドライバー側の問題点と合わせて歩行者側についても問題があると感じたため質問に取り上げた。

質問趣旨

  1. 運転免許証を保持している人は定期的な交通安全講習の受講機会がある
  2. 講習時間の違いはあるが、免許更新の際に交通安全講習を受講する。また、日頃から車の運転をしている人は交通ルールを守らない歩行の危険性を身に染みて理解している。
  3. 運転免許証を持たない人は?
  4. 自発的に受講しない限りは、交通安全講習の受講機会に乏しい。車を運転しない人は、交通ルールを守らない歩行の危険性を理解していない(車が気づくだろうと思ってる)実際は、死角から急に飛び出した場合など、ドライバーが歩行者を認知できないケースは少なくない。
  5. 高齢者は、専門の交通安全講習が必要
  6. 若い頃と比べて判断力なども衰えていることが多いため、高齢者を対象とした交通安全講習の実施が必要。

市の見解

  1. 運転免許証を持たない人への啓発
    • イベント時の啓発活動を実施
    • 自治会への出前講座を実施
    • ⇒全ての自治会で実施されている訳ではない。自治会に対し積極的に実施するような働きかけを要望(大原)
    • 一方通行的な講習だけでなく、ゲーム等で交通ルール無視の危険性を体感できるようなカリキュラムも実施
  2. 高齢者への啓発
    • 兵庫県警が年に20数回の講習を実施
    • ⇒参加を促す周知の徹底を要望(大原)
    • 交通安全の意識向上について多角的に啓発するため、高齢者だけでなくデイサービスの職員にも受講してもらう。

総括

今回の一般質問は、○○をやらないとダメじゃないか!というような趣旨のものではありませんでした。返納については、少しそういう意図はありましたけど・・・。

返納サービスについては、市内事業者に対する働きかけもやっていただけるということです。市内の各事業者の方においては、兵庫県で行われているサービスの趣旨をご理解いただき、CSR活動の一環としてご協力くださることを期待したいところです。

実際、芦屋市の交通事故は他市に比べたら少ないです。でも、少なければOKではなく、ゼロであり続けなければならない分野。議会で取り上げることで、少しでも後押しができればと思います。

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