芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

タグ:一般質問

今日は本会議。一般質問の最終日なので、以下の議事が行われました。

  • 一般質問
  • 市長提出議案(中日提案)の提案理由説明
  • 請願(中日提案)の提案理由説明
  • 市長提出議案と請願の委員会付託
  • 懲罰動議について

一般質問について

以下の6人の議員の質問が予定されていました。 ですが徳田議員が欠席されたため、実際に質問をしたのは5人。

No氏名質問項目
1森 しずか◆芦屋における国民健康保険について
◆南芦屋浜への郵便局・ATM設置について
2ひろせ 久美子◆学校給食費の無償化について
◆市職員の長時間労働について
3徳田 直彦◆芦屋市の環境について
4重村 啓二郎◆参画と協働について
5前田 辰一◆高齢者バス運賃助成制度と公共交通について
◆市営住宅等について
◆芦屋市立幼稚園・保育所について
◆JR芦屋駅南再開発事業について
6福井 利道◆放課後児童の居場所について

今回の一般質問。質問を聞いていて思ったのは、お金を要求するのであれば しっかりとした根拠がないと、数億のお金は動かないですよということ。 いくら教育・福祉の分野で利益事業では無いと言っても 年間数億の事業費を出してもらおうと思ったらしっかりとした根拠が無いと。 困ってる人がいるとか、芦屋の魅力になるとか、そんなふわっとした理由では無理です。 それなら実際にデータを示すとか、事業実現による経済効果などを具体的に示さないと。

多額の事業費を伴う事業を要求するなら財源措置を合わせて提案するなど、 一般の企業なら当たり前で行われるようなやりとりをしたいと思いました。

中日提案の議案と請願について

以下のとおり、審議が委員会に付託されました。

市長提出議案第81号芦屋市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について総務
第82号芦屋市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
第83号平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第5号)
請願第14号留守家庭児童会すぎのこ学級の安全な運営の保障と待機児童解消に関する請願書民生文教

議案と請願の中身の詳細については、下記リンクを参照してください。

市長提出議案は、人事院勧告を受けての公務員給与に関する議案。 当初予算だけでは足りない部分があるので、補正予算をたてて対応することになります。 給与に関する官民格差を是正するという目的があります。 個人的に、公務員の給与アップけしからん!みたいな短絡的なことを言うつもりはないです。 ですが官民の比較対象について、本当に妥当なのか?というところは気になるところ。

なお、それぞれの委員会は、明日行われます。

懲罰動議について

ものすごいイレギュラーな展開です。 現在4期目の寺前議員をして「初めての経験」と言うぐらいですから、 懲罰動議が出ること自体、レアケース。

今日のところは事実だけを書きます。

なんで動議が出されたのか?

出された動議の理由を書きます。

平成29年12月13日の本会議一般質問において、平野貞雄議員は質問時間が終了しても、 かつ議長が注意しても発言をやめなかったことは、議会運営上のルール違反である。 また、再三の議長の注意喚起に対し質問者席から、抗議弁明したのは 芦屋市議会会議規則92条議事妨害の禁止に抵触し議場の秩序を乱す行為である。 以上のことから、懲罰動議を提出する。
『平野貞雄議員に対する懲罰動議』より

動画が観られたら良いんですけど、まだアップされてないので分かりづらいですね。

一般質問は40分と申し合わせで決めてます。 40分を経過すると、議長から「時間ですよ」と注意喚起があります。 大体の場合、それで発言をまとめて終わるんですが、 今回のケースでは「終わる素振りを見せなかった」ということになります。

その後、議長の議事進行に対して発言があったことを捉えて 議事妨害の禁止に抵触すると言われています。

特別委員会の設置

芦屋市議会では懲罰動議が出たら懲罰特別委員会を設置しなければならないと 芦屋市議会委員会条例の第5条で定められています。

(資格審査特別委員会,懲罰特別委員会の設置)
第5条 議会は,議員の資格決定の要求又は懲罰の動議が成立したときは,直ちに資格審査特別委員会又は懲罰特別委員会を設置しなければならない。

なので今日は特別委員会が設置されました。 審議は以下のメンバーで行われます。

委員長山田 みち子あしや真政会
副委員長田原 俊彦公明党
委員中島 健一あしや真政会
松木 義昭
森 しずか日本共産党
大原 裕貴日本維新の会

何気に僕、入ってます…。 同委員会は来週月曜日に開催されることになりました。 どういう内容を話すんだろう??って感じですけど、初めての経験ですから 頑張りたいと思います。

今日は昨日に引き続き、本会議。一般質問の2日目です。 今日は以下のとおり、6人の議員が質問しました。

No氏名質問項目
1大原 裕貴◆プログラミング教育について
◆高齢者向け健康管理アプリの導入とIT機器使用の支援について
2いとう まい◆就学前の子育て施策と切れ目のない子育て支援について
3平野 貞雄◆火力発電所増設計画について
◆市立幼稚園・保育所統廃合問題について
◆防災について
◆平和と安全について
4山田 みち子◆都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクトについて
◆ラポルテの活性化とJR芦屋駅南の市街地再開発事業との関連について
◆延命治療を望まない人のための救急について
5田原 俊彦◆公契約における労働条件審査について
◆がん検診について
◆性的少数者について
◆救急(119番)対応について
6岩岡 りょうすけ◆妊婦健診助成額の拡充について
◆芦屋市学校給食の取り組みについて
◆打出村踏切「開かずの踏切」及び打出交差点北踏切について
◆芦屋市職員の人事労務施策について

僕も朝一番に登壇しました。結果としては、概ね良い答弁だったのではないでしょうか。 やり取りについて、紹介しておきたいと思います。 網羅的な内容を書いても良いんですが、それだと結局よく分からないのでかいつまんで。

プログラミング教育について

取り上げた理由

小学校でのプログラミング教育が2020年から必修化される。 学校現場でこれまで行われてきた教育とは毛色が異なる内容なので、 前倒しの計画が必要となるのは必至。

また、2045年には技術的特異点(シンギュラリティ)が発生すると言われている。 今の子供たちが社会に出て働く頃には、働き方が変わり、ITに対する理解は必須というレベルになっていることが予想される。 社会を生き抜く力を身につけるためにもプログラミングについての理解は必要だと考える。

質問趣旨

  1. 進捗状況はどのようになっているか?
  2. 教育委員会として、どんな目標を掲げているか?

教育委員会の見解

  1. 進捗状況はどのようになっているか?
  2. 昨年度から、民間による体験授業を実施して計画している。 精道小学校を中心に環境整備を進め、他の学校にも連携していく。
  3. 教育委員会として、どんな目標を掲げているか?
  4. 以下のような目標を掲げている。
    • コンピュータの役割の理解を深める
    • プログラミング思考を養う

見解を受けての要望、追加確認など

取り扱い言語には何を考えている?
コーディングは考えておらず、ビジュアルプログラミング言語を考えている。色々な種類があり、科目に応じて使い分けるのか、一つの言語で統一するのか検討していく。
特にベテラン教員には混乱が見られると思うが、どのような体制で進めていく想定か?
実際のイメージを見てもらい、ツールの使い方研修を進めていきたい。
子供によって理解度に差が出る分野。子供同士で教え合うような状況もありか?
互いに教え合う学習形態は元々の教育においても実施している。なのでプログラミング教育においても同様に考えている。
プログラミングについて興味を示す児童も多いと思う。コーディングへのフォロー、またサーバーやデータベース等、その他の知識についてのフォローは行うのか?
コーディングについては、クラブ活動等で要望があれば対応する。サーバーなどについては、学校での対応は考えていないが、必要であれば打出教育文化センターなどでのフォローは行う予定。

高齢者向け健康管理アプリの導入とIT機器使用の支援について

取り上げた理由

スマホやタブレットの利便性は、高齢者ほど相性が良い。 その中でも、日々のバイタルデータなどを定期的に記録することができる 健康管理アプリは高齢者の健康維持のためにも大きな効果を発揮することができる。 高齢化社会の波は避けられず、社会保障費の増加を避けることはできないが 少しでも元気で長生きしてもらうことで、抑制にも繋がってくるため。

質問趣旨

  1. スマホやタブレットの健康管理アプリを高齢者に使ってもらうよう、推進していくことはできないか?
  2. その上で障害となるのが高齢者のIT機器利用率の低さ。高齢者に対し、使い方講座などを開催し フォローすることはできないか?

市の見解

高齢者向けの健康管理アプリの有効性は高いと認識している。 高齢者向けの使い方講座についても検討していく。

今日は本会議。今日から3日間、一般質問です。 今日質問した議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
1松木 義昭◆神鋼石炭火力発電所増設計画について
◆データヘルス計画に基づくスマートウェルネスシティ(健康都市)づくりについて
◆芦屋浜のまちの再生について
2寺前 尊文◆市庁舎周辺の街路整備について
◆国民健康保険について
3福井 美奈子◆女性が輝く社会の実現に向けて
◆英語教育の充実を目指して
◆市営自転車駐車場について
4長谷 基弘◆芦屋市の福祉に関する諸問題について
5中島 かおり◆ガバナンスについて
◆歴史と文化を大切にするまちづくりについて
◆ごみ処理広域化の検討について
◆まちづくりは市民とともに
6中島 健一◆要保護児童対策地域協議会の運営状況について
◆妖怪にスポットを当てた魅力発信について

終わったのが17時前。大体1人1時間程度で推移した感じです。 外は寒かったですが、議場はよく暖房が効いており、暖かかったです。 おかげで途中でトイレに行きたくなることもなかったので良かったです。 足元が冷えると途中で行きたくなることが多いんですよ…。

今定例会からは、議場に設置された大型モニターに電子ファイルを投影できるように。 今回は18人中、11人の議員さんが使用することになってます。 奇遇なことに、今日登壇された議員さんは全員使用されました。

実際に運用されたものを見た感想としては、分かりやすくなったなぁと思います。 特に、やっぱり写真が分かりやすい。 寺前議員、福井議員、長谷議員は市内の実際の場所を取り上げる際、写真を提示しました。 今までであれば口頭で説明されていたところ。 それが実際の写真が提示されるようになるので、その分かりやすさには雲泥の差があります。 議員や理事者は大体の場所が分かるから、イメージしながら聞くことが可能です。 でも傍聴者の場合はそうもいかないことも多いはず。 そう考えると、良い対応だったかと。僕は今回はうまいこと使えませんでしたが 次回は何とかうまく使いたいなぁと思います。

さて、明日も一般質問。ちなみに僕も登壇します。朝一番の登壇です。 何気に一日のトップバッターは初めてじゃないかな…。朝一番なので、10時から。 通告内容は以下のとおり。

  • プログラミング教育について
  • 高齢者向け健康管理アプリの導入とIT機器使用の支援について

良ければ傍聴にお越しください。 市役所に来るのはちょっとね…という方はネット配信もしているので、こちらもご利用ください。

今日も昨日に引き続き、本会議。昨日同様、一般質問です。質問した議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
1寺前 尊文◆職員昇給のあり方について
2岩岡 りょうすけ◆非常事態時の安全確保について
◆妊娠から出産、子供が就学前まで切れ目なくワンストップでサポートする芦屋版ネウボラについて
◆身寄りのない高齢者の終活課題の解決について
3中島 健一◆障害者の就労支援について
◆予防の観点から歯科診療について
4前田 辰一◆アスベスト対策について
◆JR芦屋駅前のまちづくりについて
◆阪神・淡路大震災時の災害援護資金貸付金について
5福井 利道◆芦屋の子供をホンマにウルトラマンが守ってくれるのか
◆実情に合わない都市計画道路の廃止及び代替地活用について
◆市内業者育成の観点からの入札制度のあり方について
6森 しずか◆国民健康保険について
◆幼稚園・保育所の統廃合計画について

今日は同じ会派の寺前議員が登壇しました。質問通告は「職員昇給のあり方について」。個人的に気になっているところなので、興味深く聞いていました。

とりあえず、回答としては「現状から変える予定はない」とのこと。なので現状がどんな風になってるかだけ、自分的なまとめという意味もこめて、簡単にまとめておこうかと思います。

芦屋市の給与表は条例で定められているので、普通にネットにアップされてるんですよね。給料がばれてしまうので、公務員の人は大変だなぁとも思います。
芦屋市一般職の職員の給与に関する条例(芦屋市 例規集)

寺前議員が質問した趣旨としては、加齢による定期昇給の是非。芦屋市では55歳までは定期昇給があると、条例で規定されています。

第9条 職員が規則で定める日前1年間を良好な成績で勤務したときは,その者の属する職務の級における給料の範囲内において4号給を標準として上位の号給に昇給させることができる。ただし,第4条又は前条の規定により号給が決定された場合において他の職員との均衡上必要と認めるときは,規則で定める基準に従い,必要な調整を行うことができる。

(中略)

3 55歳を超える職員については,第1項本文の規定は適用しない。

芦屋市一般職の職員の給与に関する条例より

上記リンクの別表第1(第3条関係)(平28条例36・全改)行政職給料表を見てもらうと、特に3級(係長級)の上限幅が大きいです。

なので、係長級の人がのんべんだらりとやっていたとしても、月額ベースが最大で407,700円まで上がることになります。これをどう捉えるかでしょうね。

仕事を頑張って、一定の成果を出している人がもらう分には全く問題ありません。しかし、係長の立場で成果を出してる人は課長に昇進するはず。課長⇒部長は難しいところもあるでしょうけど。

今日の答弁では、「給料だけがモチベーションには繋がらない」というような答弁がありました。僕もそう思います。そして、今の職員さんを見ている限り、のんべんだらりとやってる人は芦屋市にはいないんじゃないかな?って気もします。

でも、係長になった瞬間から「ここでいいや」となる人でも、自動的に昇給できちゃう仕組みは、仕組みとしてどうなのかな?と思います。仕組みを考える際、性善説だけに頼る考え方は危険と思います。

でも、仮に加齢による定期昇給を40歳ぐらいにしようとした場合、人事評価の結果で以って昇給が行われる必要があります。市役所は利潤最大化を目的とする企業じゃないこともあり、成果を数字で測るのがなかなか難しい。だから「成果=人事評価」が全てになるはず。

なので、こっから先の議論をやっていこうとすると、人事評価のメカニズムをもっとがっちりと固めていく必要があるのかなと思います。

とにかく、多くの職員さんがやりがいを持ち、高いモチベーションで高いパフォーマンスを出してくれる仕組みづくりをしていく必要があると思います。事務作業の効率化を提案させていただく一方で、人事評価制度についてもウォッチしていきたいと思います。

今日も昨日に引き続き、本会議。昨日同様、一般質問です。質問した議員は以下のとおり。

No氏名質問項目
1山田 みち子◆芦屋市のおいしい水活用と環境対策について
◆市民からの要望があった環境に関する課題について
◆JR芦屋駅南再開発について
2徳田 直彦◆介護の支援について
◆地域経済の活性化支援について
◆マスコットキャラクターについて
3いとう まい◆JR芦屋駅南の再開発事業について
◆市民マナー条例について
4大原 裕貴◆市内の迷惑駐車について
◆教育の魅力の発信について
5長谷 基弘◆芦屋市の幼稚園・保育所のあり方について
◆芦屋市のごみ問題の解決策について
◆自治会活動等に対する支援策について
◆芦屋市における民泊の問題点と現状について
6重村 啓二郎◆芦屋市スポーツ推進実施計画(前期)の進捗状況について

今日は僕も質問しました。結果としては概ね良い答弁だったと思います。またどこかのタイミングで進捗を確認し、動きがあるようであれば紹介したいと思います。内容については全文を書いても良いんですが、それって結局何が言いたいのか分からないので、かいつまんで書きます。

市内の迷惑駐車について

取り上げた理由

市内には全部で4駅存在しているが、とりわけJRと阪急の周りは朝夕の送迎時の迷惑駐車が絶えない状況。交通事故が頻発しているような状況ではないものの、クラクションが鳴ることも少なくなく、看過できる状況ではない。

質問趣旨

他市では条例化することで迷惑駐車防止重点地域を指定。市民啓発を強化している。芦屋市においては同様の条例は制定されていない。条例化を進めることで啓発を強化できないか?

市の見解

芦屋警察で重点地域と捉え、警戒をしている。また市としても月1回、啓発活動を行っている。よって条例を制定する必要はないと考える。

見解を受けての要望など

啓発活動をしていること自体の周知が不足しているのではないか?
市ホームページでの周知を実施している。
広報紙や広報番組を活用して、更に周知を進めることはできないのか?
検討する。

教育の魅力の発信について

取り上げた理由

芦屋市の学校給食は非常に評価が高い。学校給食の魅力を発信するため、給食本を発売している。これ自体を否定するものではないが、魅力発信としては弱い。魅力発信を更に促進することで、芦屋市の教育の魅力を広く発信したい。

質問趣旨

以下の3点を進めることで、魅力発信を拡大することはできないか?

  1. クックパッド等のレシピサイトを用いた学校給食本との連動PR
  2. 給食本云々ではなく、レシピ本自体が「あまり売れない」コンテンツに。特に若い層はクックパッド等のレシピサイトに切り替わっている傾向が強い。書籍とWebサイトで複合的に発信していくことで発信力を強化する。
  3. 広報紙を活用したPR
  4. 新聞の日曜版のようにレシピを掲載する。その際、給食時間の模様や給食本の宣伝を合わせて掲載することで広報紙の親しみやすさの向上と、学校給食の魅力発信の同時達成が期待できる。
  5. 市役所食堂を活用したPR
  6. 魅力発信をするため、職員自体がその内容を知る必要がある。また、多くの市民が利用する市役所食堂なので、市民に対する広報にも繋がる。

市の見解

  1. クックパッド等のレシピサイトを用いた学校給食本との連動PR
  2. 学校給食の魅力発信に繋がるため、検討していく。
  3. 広報紙を活用したPR
  4. 掲載については緊急度の高い記事などの方が優先順位が高い。
    その上で、掲載可能な枠がある場合には掲載を検討する。
  5. 市役所食堂を活用したPR
  6. 食堂では不定期で特別メニューを出している。その際に給食メニューを出せるよう、検討する。

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