今日は議会運営委員会やJR芦屋駅南地区再開発事業調査特別委員会がありました。 その他も色々会議があったんですが、非公開なんで割愛。

議会運営委員会も大事なことを決めたんです

週明けから始まる本会議の進行についての協議がメインでしたが、 プラスアルファで大事な議論がありました。

新型コロナの対策は最重要課題

それは新型コロナウイルス対策。連日連夜、テレビ等で報道されています。

政府の対応も色々と言われていますが、パンデミックを避けるためにも ここ1~2週間がヤマという見解については同意です。 感染を止めることはできないにしても広がり速度を緩める対策は必要です。

民間企業でもテレワークが制度化されており、在宅でも対応可能な業種の方については 基本在宅で仕事するという対応が採られています。これは、社員の方々にとってはありがたい対応でしょうが 加えて、満員電車に乗る人を減らす=感染の広がる速度を緩めるという社会的な効果もあると個人的に思っています。

議会に当てはめてみると、3月定例会は次年度予算の審査もあり、それを止める訳にはいきません。 そのため議場や大会議室といった閉鎖空間での会議になるのもやむを得ません。 ですが、対策として何もしないわけにはいかない。議会が感染源になることだけは避ける必要があります。

3月定例会はマスク着用励行

結論としては、議会では、3月定例会中はマスク着用を励行しましょうよということになりました。 本音は、着用の義務化まで持って行きたかったです。ですが全会一致には至らなかったので「励行」という 位置づけになりました。それでもやらんよりはマシと思っています。

マスクには予防効果はありませんが、保菌者が菌をまき散らすことを防ぐ効果は十分にあります。 ただ新型コロナウイルスについては自覚症状なしの潜伏期間でさえも感染しうるということが言われています。 今やマスクをするのは予防のためじゃなくて、人に移さないためです。

ということで、3月3日には大原は総括質問で登壇しますがマスクを着用して臨む予定です。 どんなに気を付けても喋ると唾が飛ぶんだから当たり前の対策です。 マスクをうまく入手できたということもあるんですが…。

JR芦屋駅南地区再開発事業調査特別委員会。タイトルも長いが会議時間はもっと長い

開催時間13時~18時。あいだ、休憩もありましたがめちゃ長い。 タイトルも長いけど審議時間も長い。その間、僕が喋れたのは20分ぐらいかなぁ。 まあ自分が喋れないのは別に良いんですけど。

主な話は費用負担の明示

委員会は、話がどんどん広がっていたんですが、 今日のメイントピックとしては事業費の内訳を明示した資料が出てきた!ということだと思います。

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特定建築者負担とか、ちょっと分かりづらいかもしれませんが これまでは市が建てたマンションを特定建築者が販売するというスキームで計画していたのを 建築も特定建築者にお願いすることにしたということです。デベロッパが建てる物件なので、 デベロッパ的には、市が建てたあまりイケてない物件を売るよりも売りやすいわねって話。 その代わり、建築費の多くはデベロッパが出してくださいということです。 総事業費が高騰したところをそうやってフォローしようということですね。

ただそうなると、市が所有する保留床が減り、保留床処分金が少なくなるので やっぱり市の負担増を抑えきれないということだと理解しています。 (事業費が約60億ほど増えるところ、市の負担は33億増なので、緩和策にはなっている)

事業計画変更には地権者の意見も含まれる

また、この60億ほどの上乗せすることになった事業計画変更には 地権者の方々の意見の反映も含まれるということを確認しました。

地権者を中心とした会議体である「まちづくり協議会」では、 この事業計画変更に関する報告を臨時総会でやっていますが、 その参加者は「かなり少ない」人数だったようです。

手続きとして、計画内容の決定を左右する立場ではないものの 内容はこれでよかったですか?というところの承認をするのが総会だと思うので、 まちづくり協議会の総会についての規約もガバガバなままで来ているところにも 問題がある気がします。

事業費が大きいからこそ、どう生かすかのプランが重要

金額的にどうなんだろうね?という話があります。 確かにかなり大きな事業になっています。芦屋市の今後10年の財政が厳しい状況なので かなりシビアに判断していく必要があると思います。

と言いつつも、再開発は投資的経費です。 一般的に、投資と言えば出費額以上の効果を生み出すための出費。 将来的な経済効果や市民にとってのプラスを生み出す事業であれば 多少値が張っても良いとは思います。

ですが、恐らく再開発を行うだけでは投じた費用を回収するだけのプラス効果は難しい。 再開発を起点として、どういったまちづくりを進めていくのか?というプランをかなり 具体的に持っておかないと、それこそ負の遺産にしてしまいかねない。

歳出削減も大事だけど、財源確保も同時並行的にやらないとキツイ

個人的には、歳出削減の取り組みも大事だけど、お金を集める努力もしないといけないと思っています。 というのも、芦屋市は平成15年行革でかなり絞っています。なので、また絞ったとしても 前回ほどの削減には繋がらないのではないか?という懸念があります。

というか、行革を声高に旗振りしないといけない組織ではこれからは厳しいやろなと。 当然コストリダクションの考え方は常に必要です。あえて首長が行革の旗振りをしなくても、 職員が常時原価意識を持ち、もっと効率的にできないだろうか?と考えられる組織風土を 作る必要があるんだと思います。

ま、こういう大きな話の続きは総括質問ですね。 上述のとおり、改革維新の会からは大原が登壇します。 JR再開発のお話もします。3月3日の朝イチです。