芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > その他会議

政治の世界における世間では、参議院選挙!って感じなんだと思いますが芦屋市議会は17日まで。 あまり選挙って感じがしませんし、選挙にも身が入らないところがありますね。

さて、本日行われた代表者会議において、今年度の議会報告会に関する準備会体制が組まれました。

議会報告会の準備には時間がかかる

なんせ、議会報告会の準備には準備には時間がかかります。とにかく前倒しに進める必要があります。 それでも毎年毎年反省が絶えない訳で…。また、ここんところは、一部の議員さんが準備を 担当するという形になっており、少し負担が重かった感がありました。 そういう背景もあってか、今回は全議員が準備に当たる形式を採ることに。

議会報告会については答えは一つじゃないと思います。 色々と工夫をしながらも、取り組みとして継続する姿勢が大事だと思います。 知名度のアップについては、愚直に、地道にやるしかないです。

委員会視察のことも考える時期に

ちなみに…、また委員会視察のことが議題に挙がる時期が来ました。 基本は正副委員長がコーディネートしてくれるのですが、各委員の方で 視察したい内容があれば教えてください~ということになっています。

僕も委員長をしたので分かりますが、視察先の決定って結構大変。 前提としては、物見遊山的な視察にしてはいけませんから。

芦屋に持って帰られる事業を見ないと意味が無い

視察先については、実際に見て聞いてみないと芦屋との親和性が分からないこともあります。 ですが、地域性とか住民性に依存する案件については、見る前から芦屋での採用が難しそうな 気配が漂います。他所の好例をまるっと完コピするよりも、芦屋モデルを考える必要があるはずで。

また、芦屋と比べて財政規模・人口規模が大きすぎる自治体も視察先としては微妙。 自治体として使えるお金が違いすぎる自治体の事業を見ても、芦屋じゃできないことも多いし…。 必ずしもそういう訳でもないけど「それは膨大なお金や土地ができるからできることよね」ということが多いように思います。

委員から意見が出ると結構嬉しい

今回の僕の所属は民生文教常任委員会。担当所管が市民生活に直結することが 多いことを考えると地域性が絡む事業が多いです。 僕が委員長やったら、めちゃくちゃ悩みそう。 委員さんから希望が上がってくると、ちょっと嬉しい。

委員長から、希望があれば教えて下さいと言われています。 最終は正副委員長にお任せという格好にはなるものの、 もうちょっとだけ僕の方でも考えてみたいと思います。

今日は全議員が出席する議員総会。 議題としては以下の2点。

  • 市長提出議案のうち、人事案件に関する議案説明
  • 正副議長の立候補者による所信表明

人事案件について

個人情報保護の観点から非公開の会議です。 以下の役職について、任期満了による任命が必要となるために市長から提案がありました。 議会の同意を求める必要があるため、議会に諮られます。

  • 副市長
  • 公平委員会委員
  • 人権擁護委員(2名)

これらの議案については、明日行われる本会議において即決される予定です。

正副議長の立候補者による所信表明について

正副議長の立候補について

芦屋市議会では正副議長の立候補制を採っています。 これは、正副議長選定の過程をブラックボックス化しないための 議会改革の一環として採用されたと聞いています。

なので、今日行われた議員総会についても原則は公開の会議としています。 僕が議員になって以降は傍聴者が来られていたことはなかったと記憶していますが…。

なお、明日の本会議で投票が行われますが、普通の選挙と同じで単記無記名投票。 あと、必ずしも立候補者を書かなければならないという訳ではありません。

立候補者による所信表明について

立候補者は全議員に対して所信表明を行うこととしています。 これは議会基本条例で定めているものなので、拒否権はありません。 とにかくブラックボックス化は止めようということなんだと思います。 どこかの県議会みたいに、特定会派による正副議長の独占状態が続く…というようなことが ないように…というところもあると思いますね。

立候補者は?

議長中島 健一BE ASHIYA
副議長寺前 尊文改革維新の会

僕の会派から、寺前議員が出ています。 寺前議員には会派幹事長をお願いしていたんですが、副議長となると 会派幹事長は辞任されます。そうなると僕がやることになります。 今年は役職なしで、議員活動に打ち込もうと思っていたのに(笑)

所信表明を聞いて

どっちかというと、和を重んじて…というイメージがありました。 政策で侃々諤々やるのは大歓迎ですが、しょうもないことで揉めて 足の引っ張り合いをするような非建設的なことはごめんです。

低レベルで情けない話ですが、議会というのは得てしてそういうことが起こる場所のようです。 そういう意味では、議会内の密なコミュニケーションは大事だと思います。 なので、正副議長の舵取りに期待したいと思います。

今日は以下の会議がありました。

  • 議案説明会
  • 議会基本条例研修会

議案説明会

その名のとおり、6月定例会の議案の説明を受けるものです。 例によって、概要をさらっと紹介されるだけなので後で読み込みが必要になります。

議案について

議案については、正式には21日に行われる本会議において上程されます。 なので、詳しい紹介は21日になってからということで。

ただ…伊藤新市長に変わってから初めての定例会なので、何か動きはあるのだろうか!? と身構えていました。ですが、出てきたのを見る限りはものすごく既定路線な議案だけでした。 新市長の色が出るのは次年度予算からなんでしょうかね。

議会基本条例研修会

今日のメインはこっちかなと個人的に思っています。

芦屋市議会基本条例とは?

議会基本条例とは、議会運営の原則や市民と議会、議会と市長との関係等について、 議会の基本姿勢を明文化したものです。その内容は、これまで市議会が積み重ねてきた 議会改革の成果を集約したものでもあり、市民福祉の向上と市政の発展に寄与することをその目的としています。

なお、詳しい条例の内容については、 市議会のHPにアップされていますので、 そちらをご覧下さい。

条文を読むと、結構、当たり前やないの!って思うことも書いています。 でもきっと、当たり前やないの!と思って議会活動、議員活動を送ることが望ましいのだと思います。 なので、きっちりと明文化された芦屋市議会議員としての心得が生きており、意味ある条例だと思っています。

なぜ研修会?

同条例の第26条で「条例の理念の徹底」として、任期開始後に条例の研修を行うべし。 と定められているためです。

(条例の理念の徹底)
第26条 議会は,議員にこの条例の理念などを徹底させるため,議員の任期開始後, 速やかに,この条例の研修を行うものとする。

今日の研修では、1時間程度のものでした。 ですが現職も含めて「議会基本条例というものがあるよ!」ということを お知らせする意味でも、こういう時間をきっちりと設けていることに意義があると思います。

芦屋市は検証と理念の徹底を徹底している

理念の徹底については上述のとおりですが、芦屋市議会では加えて 任期中に最低1回は検証し、その結果を公表すべし。と定めています。

(検証及び見直し)
第27条 議会は,市民の意見,社会情勢の変化等を考慮し,議会機能を充実強化する視点から, この条例の有効性及び妥当性について常に検証するとともに,少なくとも各任期中に1回は, その結果を市民に公表するものとする。
2 議会は,前項の規定による検証の結果,必要と認められるときは, この条例の改正を含めて適切な措置を講ずるものとする。

各地の議会において議会基本条例の策定流行った時期があります。 ですが、放置されている議会もそれ相応にあるみたいです。 せっかく作っても、それっきり放置してしまっては意味がありません。

条例で形骸化の防止を定め、きっちり遵守している芦屋市議会は しっかりしていると思いますよ!と手前味噌(笑)

条例を定めたときの思いをしっかりと組み取った上で都度ブラッシュアップを続け、 今後もしっかりと市政の発展に寄与していきたい。と、改めて感じました。

今日は都市計画審議会がありました。 市議会の会議ではありませんが、議選委員として選ばれている関係で委員として参加しました。

都市計画審議会とは?

都市計画審議会とは、「都道府県都市計画審議会及び市町村都市計画審議会の組織及び運営の基準を定める政令」に 準ずる芦屋市都市計画審議会条例に基づいて設置された機関です。 芦屋市が定める都市計画に関すること等について市長の諮問に応じ、審議するものです。

都市計画審議会(芦屋市)

メンバー構成について

条例では、以下のように定められています。

  • 知識経験を有する者:7人以内
  • 市議会議員:5人以内
  • 関係行政機関若しくは県の職員又は市民:3人以内

市議会としては5人以内となってますが、市議会から5人を選出すると 審議会の定員の1/3を議選委員が占めてしまうことにもなります。 なので、以下の4名を選出することとしています。

  • 副議長
  • 総務常任委員長
  • 建設公営企業常任委員長
  • 委員を出していない大会派から1名

僕は総務常任委員長を仰せつかっているので、委員として参加したという格好です。 ちなみに昨年も建設公営企業常任委員長を仰せつかっていたため、何気に2年連続になっています。

今日の議題について

今日の議題は「都市施設等の整備基本方針について」報告を受けるというものでした。 なお、今日の会議は公開会議として取り扱われていたので、後日議事録が出ます。 詳しい話は議事録を…ということで、概要だけを紹介しておきます。

とどのつまり

ざくっというと「計画策定済みの都市計画道路について優先順位を付けた」ということです。 まだ確定ではなくて、庁内での調整やパブリックコメント等を経て完成形となりますが 令和2年度に改定する「芦屋市都市計画マスタープラン」にはこの優先順位が反映されるということです。

優先順位はどうなった?

棚上げとなっていた都市計画道路は以下のとおり。

  1. 芦屋川左岸線
  2. 稲荷山線
  3. 芦屋中央線
  4. 川東線
  5. 松浜線
  6. 川西線
  7. 大平線
  8. 山手線
  9. 芦屋山麓線

都市計画道路

芦屋の都市構造の課題を以下のように整理し、 それぞれの観点に基づいた重みづけによる優先順位付けが行われました。

  • 道路ネットワーク
    • ①南北方向におけるネットワークの分断の解消
    • ②市街地における外郭道路の形成
    • ④公共交通利用圏域外への対応
    • ⑦交通結節点(駅、バス停)機能の強化
    • ⑨市街地開発事業の未整備箇所における都市の骨格の形成
  • 防災安全
    • ⑤防災ネットワークの形成
    • ⑧消防活動困難区域への対応
  • 生活利便
    • ①南北方向におけるネットワークの分断の解消
    • ③駅や重要な施設へのアクセス性の強化
    • ④公共交通利用圏域外への対応
  • 市民ニーズ
    • ①南北方向におけるネットワークの分断の解消
    • ⑥鉄道による地域の分断の解消
    • ⑩まちづくりに対する市民ニーズの対応

結果としては、以下の4路線の優先順位を上げる方向性で考えているとのこと。

  1. 芦屋川左岸線
  2. 稲荷山線
  3. 芦屋中央線
  4. 山手線

優先順位付けについての評価

市内の課題が複合的に解決される路線が選ばれていると思います。 ですが、実現可能性を考えると厳しそう。もしかしたら、僕が生きている間の完遂さえ難しいかも。 とりあえず、この4路線については少しずつでも実現する方向に向かって進みますよというぐらいの 受け止め方で良いのかもしませんね。

今日は議会活動用の新しいタブレットの貸与を受けました。 なお、今日は現職のみ。新人の議員さんについては後日貸与を受けるそうです。 アカウントの設定とか、継続して利用する人と新たに利用する人で対応が異なるために 別日を設定しているんだと思います。

芦屋市議会とタブレット端末

芦屋市議会ではペーパーレス化を図るため、タブレット端末を用いた運用を行っています。 時系列的には、以下の流れになります。

平成28年8月連絡や資料配布、議会内部の会議資料等を電子化
平成29年3月定例会ペーパーレス会議の運用開始
(議員、議会事務局職員、部長級以上)
9月定例会課長職以上の職員にタブレットを貸与

芦屋市で使っている端末

iPad Proです。この度の交換でiPad Pro 11インチに変わりました。 詳しくチェックしてませんけど、iOS12を積んでる型です。新型です。

画面が大きいし、Apple Pencilも使えて良いのですが、持ち歩くには重たいです。 前に使っていた12.9インチよりは軽いはずですけど、手に持った感じではやはり重い。 持ち歩く用ではなくて、きっとノートPCのように使うのが正しい使い方なのだろうと思います。

芦屋市は先進自治体らしい

行政職の方々にも貸与しているという点で、芦屋市は割と先進的な自治体だそうです。 タブレットを含めたICT化という項目を視察に来られる自治体も多いみたいです。 議会という世界が如何に古い慣習で行われているかを如実に示していますね。

民間だと、ISO14001認証の際にペーパーレスを含めた環境マネジメントがとっくに行われています。 ISOの話は90年代ぐらいの話ですから、僕が社会人になったときには、膨大な紙資料を配布する というようなことはなかったです。

議員になったときに電話帳ぐらいの厚さの議案書をもらった時は面食らったし、嫌になりました。 連絡もFAXでしたし。お願いですからメールでお願いします…と思いました(笑)

電子化による弊害は?

ちなみに、電子だと資料が見づらい!という声があります。それは分からなくもないです。 僕はそういうときは、必要なところをピンポイントで印刷するとか、デュアルディスプレイで対応しています。

でも慣れたら電子でも別に不便はない気がします。 もしかしたら、僕がIT畑出身だからかもしれませんけど。

タブレット操作も分からん!と言われます。 僕もアップル派ではないですけど、適当に触って覚えます。 物理的に壊さない限り、多少めちゃくちゃ押しても壊れはしないですし、習うより慣れろ。 もしかしたら、僕がIT畑出身だからかもしれませんけど(笑)

コスト的にはどうか?

詳しくは過去の記事で触れていますが、 ぶっちゃけた話、ランニングコストVSコスト削減額で比較した場合はあまり差がありません。 なので、イニシャルをペイするのは難しいです。

ですが、環境マネジメントをしないというのは世界の流れからしても反しています。 役所に環境マネジメントを促していくのであれば、議会から変わっていくべきだと僕は思います。

ただ、税金で取得しているものです。 無駄遣い!と言われないようにしっかりと活用していきたいと思います。

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