芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

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今日は市役所で行われた第1回芦屋市無電柱化推進計画策定委員会を傍聴。 なお、今日は11月10日。平成28年12月16日に施行された「無電柱化の推進に関する法律」において 11月10日は「無電柱の日」と定められています。 同法において、地方公共団体の責務として無電柱化の推進に関する行事を執り行う必要があると 定められています。なので、策定委員会の開催日も今日になったとのこと。

(無電柱化の日)
第十条 国民の間に広く無電柱化の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、無電柱化の日を設ける。
2 無電柱化の日は、十一月十日とする。
3 国及び地方公共団体は、無電柱化の日には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めるものとする。

広報あしや等で周知されていたためか、当日は多くの市民の方が傍聴に来られていました。 やはり芦屋の人からすると、無電柱化は関心度の高い案件なんですね。

本日の議事は、大きく分けて以下の4点。 会議は原則公開ですし、自身の備忘録も兼ねて内容を簡単に紹介しておきたいと思います。

  1. 無電柱化の現状と課題
  2. 無電柱化の目的と位置づけ
  3. 無電柱化推進計画策定のスケジュール
  4. 整備の方針

無電柱化の現状と課題(国交省)

無電柱化率の遅れ

欧米やアジアの主要都市に比べ、日本の主要都市の無電柱化率は大きく遅れを取っている。(国土交通省:無電柱化の現状

ロンドン・パリ100%
香港100%
台北95%
シンガポール93%
ソウル46%
ジャカルタ35%
東京23区7%
大阪市5%

無電柱化が進まない要因

  • コストが高い
  • 事業者との調整
  • 地上機器の設置等に関する地元調整が困難
  • 道路幅が狭い

無電柱化の目的と位置づけ(芦屋市)

無電柱化の目的

以下の3点を目的とし、「電柱・電線のないまち」を目指す。

  • 都市防災機能の強化
  • 地震等による電柱倒壊で道路が塞がれ、緊急車両の通行を阻害する。
  • 阪神淡路大震災時にも実例あり。
  • 通行空間の安全性・快適性の確保
  • 良好な都市景観の形成

推進計画の目的

無電柱化を進めるには多大な時間とコストが必要。 限られた予算の中で、計画的かつ効果的に事業を進めるためには 対象路線の優先順位付けが必要。

推進計画では、短期目標(5~10年後に着手)と中期目標(10~20年後に着手)を定めることを目的とする。

無電柱化推進計画策定のスケジュール

平成29年11月素案の作成
(無電柱化の目的・方針)
12月素案の作成
(整備方針、整備計画、事業推進に向けた方策)
平成30年1月素案の作成
(計画骨子の決定)
5月原案の策定
7月無電柱化推進計画の公表

整備の方針

無電柱化の方式

「電柱、電線のないまち」を目指すため、地中化以外の無電柱化は原則として行わない。 電線共同溝方式による地中化を基本とする。

電線共同溝方式は地上機器を設置する必要があるため、原則として歩道幅員が2.5m以上必要と言われている。ただし、以下のような設置方法も検討できる。必ずしも幅員2.5m以上の歩道である必要はない。

  • 電柱の上部に設置(南芦屋浜で実施済)
  • 公園に設置
  • 民有地に設置

電線共同溝方式の費用負担

以下のとおり、電線管理者・芦屋市・国が1/3ずつを負担する。
無題

電線共同溝方式の工事期間

工程年数
設計・手続き2年
支障となる管路等の移設工事1年
電線共同溝本体工事2年
ケーブルの入替引込管工事1年
電線・電柱の撤去1年
舗装復旧工事
7年

優先路線の選定の方針

  1. 第1優先路線:以下の条件を満たす都市計画道路
    • 安全・安心な道路空間の構築
    • 美しい景観の形成
    • にぎわいの創出
  2. 第2優先路線:その他の都市計画道路
  3. 第3優先路線:その他の道路

傍聴しての所感

まだ素案さえ出ていない状況なので、何とも言えません。 基本的に、無電柱化については総論では反対するものではありません。 ただ工事にかかるコストと周辺住民の方々の工事中のご不便を考えると 穴を掘る工事を乱発するべきではありません。 水道など、他の工事と合わせて実施すべきとは考えています。

とは言いながらも、個人的には無電柱化については方式など、不明なところが多い案件でした。 無電柱化は芦屋市にとって、重要度の高い事業。職員さん達とも意見を交わす必要があります。 そのためには基礎的な理解は必須。なので、弱いところを補えた今日の傍聴は有意義な時間だったと感じています。

今日は市営住宅入居者選考委員会に委員として出席。

市営住宅入居者選考委員会とは、市の附属機関です。 市議会からは、以下の役割の2名が委員として出席しました。

  • 民生文教常任委員会 委員長
  • 建設公営企業常任委員会 委員長

僕は建設公営企業常任委員会の委員長をさせてもらっていますので、 今日の選考委員会に委員として参加することになりました。 市の附属機関の会議ではありますが、公務の一環と捉えて参加しています。

なお、昨年度までは市議会からは4名の議員が委員として出席していました。 ですが12名の委員のうち、4名が議員として出席すると委員構成の3分の1を議員が占めることに なってしまうため、今年度から議員から参加する人数を4名⇒2名に減らしています。

今日の議題は「平成29年度市営住宅等入居希望者登録の申込状況及び困窮度点の決定について」でした。今年度は8/16~9/8までの間で募集を募り、全部で136世帯の方々から申し込みがあったとのこと。

ただ現時点での空き戸数は27戸しかないらしく、ほとんどの希望者の方は入居ができません。 特に上宮川や精道など、駅からのアクセスが近く交通的な利便性が高い場所については人気で なかなか空かないそうです。まあ、民間の物件でも同じですから、驚きません。

1時間ほど、議論が行われた後、困窮度を示す点数については 事務局提案のとおりで進めることと決しました。以降、条件にマッチングした人から 順次住宅のあっせんが進められるとのこと。

ただ気になったのは、エレベータがない住宅の扱いについて。 公営住宅は高齢者や障がいをお持ちの方が多く利用されます。 なので、エレベータの設置が望ましい。

高浜町の大規模集約事業につき、エレベータの設置がない以下の住宅は高浜町に新設される 市営住宅に集約されます。

  • 南宮町市営住宅
  • 浜町市営住宅
  • 西蔵町市営住宅
  • 朝日ケ丘町市営住宅

また、同様にエレベータがない宮塚町市営住宅についても用途廃止が決まっています。 でも、大東町の3階~4階の建物についてはエレベータがありません。 (建物の構造的に付けられないそうです)

高浜町住宅が整備されると、350戸の部屋が増えるそうです。 うち、単身者専用の部屋が169戸。最終的には50戸ほどの空きが出るのでは? というのが所管課課長さんの弁。

何でもかんでも箱物を増やせばいいと言う訳ではなく、ストック計画に基づいて 整備を進めていく必要があります。でも今後、エレベータがない大東町住宅については どうするの?って話になってくるのかもしれません。

今日は予算要望を行いました。 市長に対して平成30年度の予算に対する会派としての要望を実施するものです。 毎年この時期に予算要望を実施しており、今回で3回目です。

今回も例年同様、作業効率の改善を中心として51件の要望を実施しています。 これから庁内で次年度予算編成の調整が行われたのち、3月定例会で議案として上程されます。

3月定例会の場では、認定するかどうかの審査を行うのみで予算編成の見直しをすることは難しい。 というのも、庁内で整合性を合わせて編成された予算だから。なので、庁内の調整が入る前に 会派としての要望を行います。他会派もぼちぼち予算要望を実施されることだと思います。

全ての要望を満たしてもらえる訳ではありませんが、例年の対応を見ると 真摯に向き合っていただいているのがわかります。今年も例年同様、お金をドンドン使え!というような 無理難題を押し付ける要望にはしていません。ですから少しでも取り上げていただけることを期待して、 3月定例会を待ちたいと思います。

今日は市役所にて議会報告会関連の打合せ。 なお、議会報告会の日程は以下のとおりです。
  1. 11月22日(水)10:00 ~ @市役所南館4階大会議室
    • 第一部 議会報告会
      • 議会改革のトピックス
      • 平成28年度決算審査の報告
    • 第二部 意見交換会
      • 芦屋市の道路は安全?
  2. 11月22日(水)19:00~ @大原集会所洋室B
    • 第一部 議会報告会
      • 議会改革のトピックス
      • 平成28年度決算審査の報告
    • 第二部 意見交換会
      • 芦屋市の税金って高いの?税を中心に
  3. 11月23日(木)10:00~ @保健福祉センター会議室1
    • 第一部 議会報告会
      • 議会改革のトピックス
      • 平成28年度決算審査の報告
    • 第二部 意見交換会
      • 幼稚園・保育所のあり方について

今日は、僕が参加する報告会(11月22日 10:00~)の意見交換会で取り上げる内容についての 所管課である建設総務課の課長さんと打合せをさせていただきました。 当局側の資料をいただくついでに、説明をお願いしたという格好です。

今回の議会報告会の班分けは、3常任委員会ごとに分けています。 僕が所属しているのは建設公営企業常任委員会なので、意見交換会で取り上げるテーマも この所管部署に関連する内容となります。

建設公営企業常任委員会が抱えているテーマとしては、JR芦屋駅南側の再開発なんかが 大きなテーマになります。でもこれは専門的な話であり、意見交換するにしても予備知識が必要となります。今回はなるべく多くの方と意見交換をさせていただきたいという思いから、予備知識が不要な内容を選定しました。

道路交通法、交通マナーという部分は老若男女問わず、日常生活ともろに直結している内容です。 ここについては市民の皆様がそれぞれに思うところがあるだろうという判断から、選定しています。 1人でも多くの方にお越しいただくことを期待しております。

また、今年は広報活動にも力を入れています。 昨年実施した各集会所へのチラシ配布、公営掲示板へのポスター掲示に加えて 議員による駅頭でのチラシ配りも実施することになっています。

過去の反省を踏まえ、今年はよりよい形にしようと工夫していますので ご期待をいただければと思います。

今日は以下のとおり、役所で二つの会議がありました。

  • 議会報告会準備会
  • 議会基本条例検証会議

議会報告会については、まだまだ先の話と思っていました。ですが11月22日と23日に開催しますので 実は1ヶ月切ってます。詳しい案内は、また別途報告します。

今日は当日実施する報告内容に関するパワポ資料についての検討。 概ね完成形になりました。役割分担の結果ですが、今回、僕はパワポ資料の担当にはなっていません(チラシとポスターのデザインを担当しました)

パワポいじりに一番慣れているはずの僕が資料作成をせず、申し訳ないなぁと思いながらも 他の正副委員長の皆さんのおかげで良い資料になりそうです。

昨年は直前にバタバタと資料をつくっていたので それぞれの担当者ごとにデザインのテイストが全く違ったり、見づらくてカッコワルイところがありました。ですが、今年はその辺はある程度統一されています。

スライドのデザインについては、ホントはスライドマスタを先につくってしまえばフォントなど、レイアウトの統一がラクチンです。ただその辺は少しマニアックな対応になります。でしゃばらずに皆さんにお任せしました。ただ、今日の話を聞いていると一個一個対応してもらっていたみたいなので、先にガワだけ用意してあげれば良かったなぁと密かに思いました。

ただ今年は見た目だけでなく、内容のブラッシュアップも充分に行われています。 いつも来られている方も、来たことが無いと言う方も、是非お越しいただきたいと思います。

議会基本条例の検証会議については、粛々と作業を進めている感じです。 議長に対して答申を行うのは年度末なので、今後も粛々と進めていくことになろうかと思います。

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