芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > その他会議

昨日のことになりますが、3月定例会の議案が提示され、議案説明会が行われました。 新しい年になりましたので、議案番号はまた1号からのカウントアップになります。 また、3月定例会は現年度議案と新年度議案の2種類の議案が上程され、審議されます。

  1. 現年度議案
  2. 議案番号件名
    第2号教育委員会教育長の任命につき市議会の同意を求めることについて
    第3号固定資産評価審査委員会委員の選任につき市議会の同意を求めることについて
    第4号人権擁護委員の候補者の推薦につき市議会の意見を求めることについて
    第5号平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第6号)
    第6号平成29年度芦屋市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
    第7号平成29年度芦屋市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
    第8号平成29年度芦屋市公共用地取得費特別会計補正予算(第1号)
    第9号平成29年度芦屋市都市再開発事業特別会計補正予算(第2号)
    第10号平成29年度芦屋市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
    第11号平成29年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号)
  3. 新年度議案
  4. 議案番号件名
    第12号芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第13号芦屋市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について
    第14号芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
    第15号芦屋市保健センターの管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第16号芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    第17号芦屋市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について
    第18号芦屋市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    第19号芦屋市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    第20号芦屋市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
    第21号芦屋市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
    第22号芦屋市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第23号芦屋市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

それぞれの議案の詳細は、市議会のホームページにもアップされています。 ただし第2号~第4号は人事案件であり、個人情報が含まれるものなので、ホームページへのアップはありません。

3月定例会は、次年度予算の審査も行われます。 予算関連の資料については、本会議において市長から施政方針が発表された後、公開されます。

各議案の付託先の委員会は、所管部署に応じて振り分けられます。 パッと見た感じでは、特に新年度議案がほとんど民生文教常任委員会のような気がします。 一方で、僕の属する建設公営企業常任委員会に関連する議案はほとんどなさそう。

ただ、民生文教常任委員会への割り振りはいつも他の委員会よりも重くなりがちです。 委員会ごとの割り振りについて、ボリュームの差が大きいような気がします。 議会改革の部分かもしれないですが、もっとたくさんの審査時間を割けるように考えると、 委員会の所管部署の割り振りも見なおした方が良いのかもしれません。

今日は議会報編集委員会のため、登庁。 議会報とは、いわゆる市議会だよりです。 レイアウト・デザインや議案の紹介なんかは事務局の方がつくってくださっています。 議員が担当しているのは個別の一般質問、巻末の議会クイズや編集後記などです。 まあ、言ってみればほとんど事務局の方がやってくださってる訳ですけど…。

今回協議したのは先般行われた12月定例会の特集号について。通算で103号目です。 文章の見直しや細かいレイアウトの見直しが行われることに。 多分、見ても分からない範囲のものだと思いますが、一応仕事しました。

また、今回号の巻末の議会クイズは僕が作成担当でした。 僕の所属委員会が建設公営企業常任委員会なので、それに関連する議案から出題しています。 市議会だよりの中に答えが載ってますので、探してみてください!

なお、正解者の中から3名に500円分の図書カードを差し上げています。 過去3回の動向は以下のような感じです。

応募者数正答率
102号23人96%
101号22人100%
100号34人97%

個人的には当選率高めなんじゃない!?って思うんですけど、どうでしょうか。 メールでもご応募可能なので、ご意見も添えて、是非ともご応募ください。

市議会だより103号は、2月6日(火)以降に配布を開始するとのこと。 市内の全戸に配布するため、ポスティングによる配布です。 ポスティングはいらない!と言わず、受け取っていただければと思います。

ちなみに、市議会だよりのこれまでのバックナンバーについては、市議会のホームページにて公開しています。 PDFが分割されているのでちょっと見づらいですが…。

また、市議会だよりは「マチイロ」というアプリでも見ることができます。 PDFファイルなので、ビューワアプリがあればもちろん見られます。 ですが上述のアプリはRSSフィーダーとPDFビューワーとくっついたようなアプリなので 普通にファイルをダウンロードして、一般のビューワーで見るよりも見やすいと思います。 インストールについては上述のリンクに記載がありますので、興味のある方は是非ご利用ください。

今日は議会基本条例検証会議のため、朝から登庁。 ちなみにこの検証会議ですが、芦屋市議会基本条例の27条で定められている「検証および見直し」に 基づいて行われているもの。検証するに当たり、平場での議論をした方が良かろうと 議長から諮問を受けている会議です。一応、年度末を目標に答申を出す方向になっています。 なので、ここんとこピッチを上げて開催しています。

(検証及び見直し)

第27条 議会は,市民の意見,社会情勢の変化等を考慮し,議会機能を充実強化する視点から, この条例の有効性及び妥当性について常に検証するとともに,少なくとも各任期中に1回は,その結果を市民に公表するものとする。

2 議会は,前項の規定による検証の結果,必要と認められるときは, この条例の改正を含めて適切な措置を講ずるものとする。

今日のところは第5条から第9条までの検証を実施。 条例で挙げられている「有効性」と「妥当性」って難しい表現です。 一応、検証会議では以下のように有効性は議会から見た基本条例。 妥当性は社会情勢に照らした客観的視点という感じで検証してます。

  • 有効性:基本条例に書かれていることが十分生かされているか?
  • 妥当性:基本条例に書かれていることが社会情勢などと照らして十分か?

2月になると臨時議会と3月定例会が立て続けに入ってくるため、 年度末エンドとは言え、日程的にはかなりタイト。来週も検証会議を開催する予定です。 今日もそうでしたが、この会議は平場ということもあり、結構濃密な議論になるので大変です。

ちなみに余談ですが、今日は僕を含めて3人がマスクでした。 巷ではインフルエンザが流行っているそうで、芦屋市内の小学校でも学級閉鎖の波が来てる感じです。 「僕も含めて」ということで、僕も風邪気味です。 明日は幸い、確固たる予定がないのでこじらせないようにちゃんと治したいと思います。 冬はいつもこうなる…。寒いのキライ…。

今日は以下のとおり、2つの会議がありました。

  • 議会運営委員会
  • 議会基本条例検証会議

議会運営委員会

直接請求に係る臨時議会についての協議と12月定例会の事例研究の報告を受けました。 後者の報告については、定例会が終わった後にいつも報告を受けているものです。 定例会中に起こったイレギュラーな事案の報告を受けるというもの。

臨時議会については具体的な日程等、まだ決まっていないことも多いので 決まった上で改めて報告することになると思いますが、市民から条例制定請求 (『芦屋市立幼稚園における3年保育の実施及び廃園(所)条例の廃止を図るための関係条例の整備に関する条例制定請求』) を受けたために1月末~2月上旬の間ぐらいに開かれる見込みになっています。

直接請求について

直接請求の制度は地方自治法74条にて規定されているものです。

第七十四条 普通地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有する者 (以下この編において「選挙権を有する者」という。)は、政令で定めるところにより、 その総数の五十分の一以上の者の連署をもつて、その代表者から、普通地方公共団体の長に対し、 条例(地方税の賦課徴収並びに分担金、使用料及び手数料の徴収に関するものを除く。)の 制定又は改廃の請求をすることができる。

署名はあくまで芦屋市の有権者である必要があるため、選挙管理委員会に届け出る必要があり 有効署名であるかどうかのチェックを受ける必要があります。

今回、集められた署名は平成28年12月22日に芦屋市選挙管理委員会に届けられました。 現在は芦屋市条例制定請求者署名簿の縦覧が行われているという状況です。
芦屋市条例制定請求者署名簿の縦覧の期間及び場所について(芦屋市)

臨時議会の日程は、事務局によると17日か18日ぐらいに確定するとのこと。 大よその期間のアナウンスはあるものの現時点では未確定。 日程が確定したら色々なことも確定するので、早く確定してほしいなというところです。

今日の協議内容について

提出者による本会議での意見陳述の時間について決めました。 結論としては、2名で30分ということになりました。 2名で30分というのは結構長いですけど…。

議会基本条例検証会議

議会基本条例の有効性と妥当性、現状の課題の洗い出しについて諮問を受けている会議体です。 最終ゴールの設定と進め方について、合意形成ができました。 あとは粛々と進めていくのみ。エンドが決まっている話なので、巻き巻きで進めていく必要があるそうです。 来週も予定が入りました。大変なことになりそうですが、しっかり進めていきたいと思います。

今日は市役所で行われた第1回芦屋市無電柱化推進計画策定委員会を傍聴。 なお、今日は11月10日。平成28年12月16日に施行された「無電柱化の推進に関する法律」において 11月10日は「無電柱の日」と定められています。 同法において、地方公共団体の責務として無電柱化の推進に関する行事を執り行う必要があると 定められています。なので、策定委員会の開催日も今日になったとのこと。

(無電柱化の日)
第十条 国民の間に広く無電柱化の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、無電柱化の日を設ける。
2 無電柱化の日は、十一月十日とする。
3 国及び地方公共団体は、無電柱化の日には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めるものとする。

広報あしや等で周知されていたためか、当日は多くの市民の方が傍聴に来られていました。 やはり芦屋の人からすると、無電柱化は関心度の高い案件なんですね。

本日の議事は、大きく分けて以下の4点。 会議は原則公開ですし、自身の備忘録も兼ねて内容を簡単に紹介しておきたいと思います。

  1. 無電柱化の現状と課題
  2. 無電柱化の目的と位置づけ
  3. 無電柱化推進計画策定のスケジュール
  4. 整備の方針

無電柱化の現状と課題(国交省)

無電柱化率の遅れ

欧米やアジアの主要都市に比べ、日本の主要都市の無電柱化率は大きく遅れを取っている。(国土交通省:無電柱化の現状

ロンドン・パリ100%
香港100%
台北95%
シンガポール93%
ソウル46%
ジャカルタ35%
東京23区7%
大阪市5%

無電柱化が進まない要因

  • コストが高い
  • 事業者との調整
  • 地上機器の設置等に関する地元調整が困難
  • 道路幅が狭い

無電柱化の目的と位置づけ(芦屋市)

無電柱化の目的

以下の3点を目的とし、「電柱・電線のないまち」を目指す。

  • 都市防災機能の強化
  • 地震等による電柱倒壊で道路が塞がれ、緊急車両の通行を阻害する。
  • 阪神淡路大震災時にも実例あり。
  • 通行空間の安全性・快適性の確保
  • 良好な都市景観の形成

推進計画の目的

無電柱化を進めるには多大な時間とコストが必要。 限られた予算の中で、計画的かつ効果的に事業を進めるためには 対象路線の優先順位付けが必要。

推進計画では、短期目標(5~10年後に着手)と中期目標(10~20年後に着手)を定めることを目的とする。

無電柱化推進計画策定のスケジュール

平成29年11月素案の作成
(無電柱化の目的・方針)
12月素案の作成
(整備方針、整備計画、事業推進に向けた方策)
平成30年1月素案の作成
(計画骨子の決定)
5月原案の策定
7月無電柱化推進計画の公表

整備の方針

無電柱化の方式

「電柱、電線のないまち」を目指すため、地中化以外の無電柱化は原則として行わない。 電線共同溝方式による地中化を基本とする。

電線共同溝方式は地上機器を設置する必要があるため、原則として歩道幅員が2.5m以上必要と言われている。ただし、以下のような設置方法も検討できる。必ずしも幅員2.5m以上の歩道である必要はない。

  • 電柱の上部に設置(南芦屋浜で実施済)
  • 公園に設置
  • 民有地に設置

電線共同溝方式の費用負担

以下のとおり、電線管理者・芦屋市・国が1/3ずつを負担する。
無題

電線共同溝方式の工事期間

工程年数
設計・手続き2年
支障となる管路等の移設工事1年
電線共同溝本体工事2年
ケーブルの入替引込管工事1年
電線・電柱の撤去1年
舗装復旧工事
7年

優先路線の選定の方針

  1. 第1優先路線:以下の条件を満たす都市計画道路
    • 安全・安心な道路空間の構築
    • 美しい景観の形成
    • にぎわいの創出
  2. 第2優先路線:その他の都市計画道路
  3. 第3優先路線:その他の道路

傍聴しての所感

まだ素案さえ出ていない状況なので、何とも言えません。 基本的に、無電柱化については総論では反対するものではありません。 ただ工事にかかるコストと周辺住民の方々の工事中のご不便を考えると 穴を掘る工事を乱発するべきではありません。 水道など、他の工事と合わせて実施すべきとは考えています。

とは言いながらも、個人的には無電柱化については方式など、不明なところが多い案件でした。 無電柱化は芦屋市にとって、重要度の高い事業。職員さん達とも意見を交わす必要があります。 そのためには基礎的な理解は必須。なので、弱いところを補えた今日の傍聴は有意義な時間だったと感じています。

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