芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > その他会議

今日は議案説明会と全体協議会がありました。

議案説明会について

今日はあくまで事前説明の段階です。 正式には、6月8日の本会議において上程されることになります。 なので、内容の紹介についてはそのときに。

また、6月定例会より委員会のメンバー構成が変わります。 なので、僕自身、どこの委員会に属するかは未定。 と言いながら、所属しない委員会の議案を読まないで良いということはありません。 なので、委員会審査までに議案書をしっかり読み込みたいと思います。

全体協議会について

公開の会議だったので書きますが、 「指定金融機関の指定辞退について」の説明を受けました。

芦屋市では、指定金融機関として三井住友銀行と三菱UFJ銀行を輪番で指定しています。 直近では、平成29年7月1日~平成30年6月30日までの期間、三菱東京UFJ銀行(当時)を指定しています。

指定金融機関(していきんゆうきかん)とは、日本において地方公共団体が、 公金の収納、支払の事務を取り扱わせるために指定する金融機関。 議会の議決を経て1つの金融機関が指定される(地方自治法第235条、同施行令第168条)。

ソースがWikipediaでスミマセン。ですが、地方自治法できちんと定められた制度です。 芦屋市としては、過去からの実績があるため、両行を輪番制で採用しています。

その三菱UFJ銀行より、3月20日付で指定金融機関に関する経費負担の要望書が提出されたとのこと。 要望の内容を要約すると、以下のような内容であったとのこと。

  • 派出に要する費用1,500万円(2人×@1人400万円+警送費700万円)の負担
  • 口座振替手数料(企業会計等を含む,全税・料目)を1件あたり10円に
  • 組戻し(振込み不能の場合)、訂正に要する費用を1件当たり800円に
  • 市役所内ATMの撤去又は運営経費の負担

それを受け、市としては「要望には応えられない」と4月27日に回答しています。 近隣市においても同行との受託をしている自治体がある関係で 芦屋市だけがこの要望を飲むことはできないためです。

すると、5月14日に三菱UFJ銀行より「経費負担の要望が認められないなら 次期(平成31年7月)からの指定金融機関は辞退する。ATMは時期をみて撤去する」 という回答があったとのこと。

なお、本件は芦屋市だけということでなく、西日本を中心に出されている要望のようです。関東については費用負担が大きめだから、そういう要望はあまり出ていないようです。

この背景としては、マイナス金利施策による影響で収益性が落ちていることが影響しているそうです。とりあえず、平成30年~平成31年までの指定については三井住友銀行が受けてくれるはずなので、当面の影響はなさそうです。

ただ個人的には、収益性の下落ってUFJだけの話じゃないよねって思います。 素人考えですが、知名度がそれほどでない地銀とかであれば、 行政の指定金融機関を受託することによる信用アップなどでメリットがあるのかもしれません。 でもメガバンクはあんまり美味しくないんじゃないの??って思ってしまいます。

正直、この辺の細かい機微についてはあんまり分かりません。 金融畑で働いている親族に聞いてみたいと思います。

今日は芦屋市都市計画審議会がありました。 僕は議選委員に選ばれているので、委員として参加しています。

芦屋市都市計画審議会とは、「都道府県都市計画審議会及び市町村都市計画審議会の組織及び運営の基準を定める政令」 に準ずる芦屋市都市計画審議会条例に基づいて設置された機関です。芦屋市が定める都市計画に関すること等について 市長の諮問に応じ、審議するものです。

都市計画審議会(芦屋市)

メンバー構成は、政令および条例で定められているとおり、 以下の形で構成されています。

  • 知識経験を有する者:7人以内
  • 市議会議員:5人以内
  • 関係行政機関若しくは県の職員又は市民:3人以内
(組織)
第3条 審議会は,委員15人以内をもつて組織する。
2 審議会の委員は,次に掲げる者のうちから市長が任命する。
(1) 知識経験を有する者 7人以内
(2) 市議会の議員 5人以内
(3) 関係行政機関若しくは県の職員又は市民 3人以内
(市町村都市計画審議会の組織)
第三条 市町村都市計画審議会を組織する委員は、学識経験のある者及び市町村の議会の議員につき、市町村長が任命するものとする。
2 市町村長は、前項に規定する者のほか、関係行政機関若しくは都道府県の職員又は当該市町村の住民のうちから、市町村都市計画審議会を組織する委員を任命することができる。

条例では5人まで選出できるとされている議選委員ですが、市議会としては以下の4人を選出する形を取っています。 5人だと委員15人中の3分の1を議員が占めてしまうため、議会内の申し合わせでそうしています。

  • 副議長
  • 総務常任委員長
  • 建設公営企業常任委員長
  • 委員を出していない大会派から1名

僕は建設公営企業常任委員長なので、議選委員として選出されているという格好です。 6月以降は正副議長と正副委員長が交代しますので、議選委員も入れ替わりになります。 例年、複数回開催されているようですが、平成29年度は今回が最初で最後の審議会となりました。

今日の審議会は公開となりましたので、そのうち会議録が公開されると思います。 詳細は会議録に譲りますが、ちょっとだけ紹介しておきます。

今日の議題は、以下の2地区の地区計画の変更についてです。

  • 大原地区
  • 月若地区

平成28年6月に施行された、風営法改正に伴う建築基準法の改正により これまで風俗営業施設に区分されていたダンスホールとナイトクラブが風俗営業施設から切り離されました。 それに伴い、両施設を商業地域、近隣商業地域で建設することが可能となりました。

規制緩和がかかった地域で地区計画を策定している地域に対して、通達をしたところ、 大原町と月若町の地区計画において、ダンスホールとナイトクラブの建設に制限をかけたいとの申し出があったとのこと。

地区計画はあくまで地域住民の方々が主導となってつくる計画です。 地域の方々の思うまちづくりとダンスホール、ナイトクラブが合致しないという判断があったということです。

僕個人としては、ダンスホールは社交ダンスのスタジオとかだと考えると つくられたとしても周辺環境への悪影響はあまり無いと思います。 ただナイトクラブについては微妙なところです。

特定遊興飲食店営業として規制される「低照度ではなく、深夜まで営業するもの」 については芦屋には到底似つかわしくない施設だと思います。

ただ、以下のように飲食店営業として規制される施設については微妙なところです。

  • 低照度ではなく、深夜に営業しないもの
  • 低照度ではなく、酒類の提供を伴わないもの

今回出された地域住民の方々の声は尊重する必要がありますが、 芦屋市として「ダンスができる施設」の扱いをどうしていくかを考えていく必要があろうかと思います。

B系と言われるダンスについては、ダボっとした服装でやったりするので ちょっと見た目は怖いかもしれません。ですが、文化としては一定の市民権を得つつあります。 実際、子供達でもブレイクダンスやHIPHOPダンスをやっている子供達も少なくありません。

そういった新しく根付きつつある文化に対し、芦屋市としてどう考えていくか。 今後の課題だと思います。

今日は議員全員で参加する全体協議会。 これまでずっと長いこと時間をかけて検証してきた議会基本条例の中間報告をするための会です。

議会基本条例の検証は、各常任委員会の正副委員長をメンバーとした 議会基本条例検証会議という会議体にて検証するという体制でスタートしました。 ただ議会基本条例は、芦屋市議会議員として守らなければならない厳格なルール。 検証会議の中でも一部の議員による検証のみならず、全議員が検証に加わるべきだろうという意見が出ました。

また、第3条の検証をするに当たり、全議員の個々の活動指針や考え方を ヒアリングする必要性が生じました。

(議員活動の原則)
第3条 議員は,次に掲げる原則に基づき活動しなければならない。
(1) 議会が言論の府であること及び合議制機関であることを十分認識し,積極的な発言,議論等を行うこと。
(2) 自己の能力を高める不断の研鑽により,市民の代表としてふさわしい活動をすること。
(3) 一部の団体及び地域の代表にとらわれず,市民全体の利益を図る立場で活動すること。

なので、第3条の検証のための状況報告をお願いするとともに、 中間報告について各議員さんからご意見をいただくことになりました。

芦屋市議会議員としての立場は、国会議員ほどではありませんが、 忖度も生じますし、時と場合によっては人の人生を左右する力も持ち得ます。 だからこそ、高い倫理観を持ち続ける必要があると思います。

議会基本条例については、任期開始時に研修を受けています。 ですが4年って結構長い。だから、途中で見返す時間は絶対にあった方が良いです。 最終学習歴の更新です。だから、議会全員でもう一度基本条例を見返したいと思います。

今日は西宮北口駅での駅立ちに参加してから登庁し、議会基本条例検証会議。 なお、この会議、今日で14回目だそうです。自分で言うのもなんですが、なかなか頑張っている(笑)

前も書きましたが、議会基本条例の第27条で定められている「検証および見直し」に基づき 行われている会議です。平場での議論をした方が良いだろうということで、副議長を座長として 各常任委員会の正副委員長がメンバーとして構成されている会議です。

(検証及び見直し)

第27条 議会は,市民の意見,社会情勢の変化等を考慮し,議会機能を充実強化する視点から, この条例の有効性及び妥当性について常に検証するとともに,少なくとも各任期中に1回は,その結果を市民に公表するものとする。

2 議会は,前項の規定による検証の結果,必要と認められるときは, この条例の改正を含めて適切な措置を講ずるものとする。

前回の会議にて、各条の検証と見直しが一通り終わりました。 残るは第3条である「議員活動の原則」。この項目の検証はすなわち、各議員さんの日々の活動を振り返るもの。それは各議員さんにお尋ねしないと分からないよねーということで、ちょっとペンディング中です。

また、検証会議の中において、全議員が検証に関わった方が良いという意見がありました。 議会基本条例を形骸化させないためにも、各議員が基本条例を改めて見返す必要があると思います。 事実、検証会議においてみっちり読み返したことで、個人的には再度気が引き締まりました。 「各議員にお尋ねする」というスキームは、この辺のフォローアップの意味合いも含んでいます。

この項目の検証が終了すれば、晴れて諮問事項の完了となります。 まだもうちょっと先のことになりますが、代表者会議での承認を受けた後、 市議会ホームページで公表されることになります。

恐らく、あと1回の開催になるのかな…と思ってます。 そしてそれと同時に、建設公営企業常任委員長としての仕事も終了かなと思ってます。 もう少し、頑張ります。

今日は議会はお休み。 ですが、議会基本条例検証会議と総括質問のヒアリングがあったため、登庁していました。

議会基本条例検証会議は今日でもう12回目。 外部に委託せず、自分たちで検証しようということで始まっている会議ですが 結構な頻度で集まっているような気がします。

今日もこれまでの会議同様、議会基本条例の検証を粛々と進めているという状況です。 事務局の方々にご苦労いただいていることもあり、徐々にゴールが見えてきたなぁというところで、 あと少し頑張って行きたいと思います。

さて、「議会改革」というキーワードは最近、色々な議会で耳にします。 芦屋市議会でも同様で、前期に議会改革特別委員会を立ち上げ、議会基本条例を定めました。 今期についても既にタブレットを導入し、ペーパーレス化に努めています。 議場のモニターの利活用や委員会のインターネット中継、政務活動費の領収証のインターネット開示など、開かれた議会のための改革も進んでいます。

そういう意味では、議会改革について積極的に取り組んでいる議会ではあると思います。 しかし何でもそうですが、表面的に分かりやすい改革は称賛される一方で 地味に改善されているような改革が表立って取り沙汰されることは少ないです。

芦屋においても、ハード部分の改善は積極的に取り組んでおり、誇れる部分だと思います。 じゃあ、議論をより深めていくような制度部分の改革はどうか…。 今期においては特に目立った成果が挙がっていないような気がします。

別に、何でもかんでも変えて行けば良いという訳ではありません。 ですが、より効率的に深い議論を進めていくための検討は常に重ねていく必要があると思っています。1日24時間と決まっている以上、どんな仕事でも時間制約があるのは当然。 芦屋市議会においても、大勢の大人で調整して時間を決めているので当然のように時間制約があります。

議会基本条例検証会議は、上記のようなソフト部分の改善・改革にも目を向けていける格好の機会となります。なので大変ですが、個人的には楽しんで参加しています。 前職の仕事柄、業務改善は大好物なので…。 当局の業務改善も求めますが、議会の業務改善も積極的にやっていきたいところです。

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