芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > 建設公営企業常任委員会

今日は建設公営企業常任委員会。 以下のとおり、議案1件と所管事務調査報告2件がありました。

番号件名
第44号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定補正予算(第2号)
  • 屋外広告物条例について
  • 南芦屋浜及び宮川における高潮対策について

議案について

議案書はこちら

JR南の再開発にかかる補正予算です。 コスト縮減のための再検討を行うための業務委託料だけを積み上げています。 とにかく前に進ませてほしいというものですね。

結論としては、全会一致で可決すべきものということになりました。 流れがガラっと変わったので、何かあったのかしら?と思うでしょうが 話を聞いている限り、前々からの答弁の流れと大して変わっていないような気がしました。

でもまあ、12月頃にコスト縮減のプランを出します。聖域を設けない形で検討しますよという答弁がありました。 そういうところが評価されたのだと受け止めておこうと思います。

コスト縮減については、関係各所とのコンセンサスを取りながら決めている 根幹の部分については弄れない気がします。そういう段階は既に過ぎ去ってると思うので。 なので細かいところの積み重ねになるのかな。抜本的なものは難しい気がするので、 12月議会に再び混乱に陥る気がしないでもない…。

まあ、今日はこの辺で。うちの会派からは委員として参加もしてませんしね。

屋外広告物条例について

屋外広告物の推移ですが、物件数としては以下のとおり。

 市内全体無許可県条例不適合市条例不適合
2016年2月3,621792640509
2017年7月3,608231237818
2018年10月3,590209223716
2020年3月3,578201217461

グラフにすると以下のような感じです。減っては来ている状況です。

アセット 4@3x

市内を歩いている感じだと、結果が出てきている感じはしますけどね。 神戸とか西宮に入ると、感じが変わるのが分かる気がするというか。

いずれにせよ、市としてはこういう条例だから守ってくれーというだけでなく、 条例を進めることで、こういう街並みをつくるんですよ、目指すんですよ。 っていうビジョンの共有がいるんだと思います。結構、杓子定規な条例でもありますから。

南芦屋浜及び宮川における高潮対策について

南芦屋浜高潮対策工事(南護岸・ビーチ護岸)の工事完成時期について、延期することになったとのこと。 この工事は県がやる工事なので、県からそういう話があったよっていうことです。

完成予定日

  • 当初完成予定:2020年8月31日
  • 変更完成予定:2021年3月末頃

延期理由

  • 防潮堤の基礎形状の変更
  • バリアフリー対応やバイク進入防止対策等のため護岸背後の歩道・駐車場の整備

延期に伴う今年の台風対応

  • 防潮堤(中壁)を令和2年8月末までに概ね完成させる。
  • 台風接近時には大型土のうを準備・設置する。
  • 車両一時退避場所の確保・土のう配布を実施する。(芦屋市実施)

防潮堤の変更

変更内容を見る限り、かなりごっつい基礎を打つようです。 埋立地だし、地盤が弱かったんでしょうね。

0008

しかしながら、防潮堤自体もかなりごっついですね。 完成したら見に行こうとは思ってますけど、かなりごっつそうです。 海は見えない感じですよね。

涼風町の立地は長所であり短所でもあるか

涼風町って、海から住宅が近すぎるんですよね。 それがストロングポイントでもあるんでしょうが、リスクも大きいです。 水害を回避しようと思うと、こういうごっつい防潮堤が必要になる。

また、南護岸については、釣り人の話も問題になっています。 これも住宅から海が離れていたらそこまで神経質にはならんのでしょうが 如何せん、涼風町の南護岸は住宅と距離が近いんです。目と鼻の先。

ここの釣りは、9月~10月ぐらいがピークだそうです。 日の出から昼ぐらいまで釣るようですから、9月頃の日の出は5時台。さすがに早すぎる。 そんな時間から車がブンブンやってきて、ガチャガチャされたらさすがに迷惑です。 僕は寝ちゃったらなかなか起きませんが、敏感な人だと寝れないです。

釣り人さんの楽しみを否定するつもりはないけど、 管理者である県も、ちょっと真剣に考えてもらわないと困ります。 住宅からの距離が近い南護岸はさすがに禁止にしないと…。 禁止にしても入ってくる人がいるみたいですが。

今日は臨時議会。

建設公営企業常任委員会

午前中は建設公営企業常任委員会がありました。 以下のとおり、報告事項と議案を審査する会議です。

種別番号件名
専決処分報告6号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定予算
市長提出議案35号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定補正予算(第1号)

議案書はこちら

暫定予算というのは、3月定例会の後の再議において、都市再開発事業特別会計の当初予算が否決となったために 組まれた予算です。人件費など、必要最低限の業務に必要な予算のみを暫定的に組み上げています。 そして、その暫定予算の補正予算が今回提案されています。

補正の内容としては、用地取得費と補償費について最低限度の分が乗っている形になっています。 直近で転居することを検討していた地権者との交渉のために必要なコストということでした。

コスト削減は当然の考え方

再開発事業について、事業費が高騰していることは間違いありません。 コスト削減しながら進めないといけないというのは、議会に言われるまでもなく当たり前の話です。

ただ、その策については一朝一夕でできるものでもありません。 プランが練られたうえで、後々の議会において示されるものだと思います。

プランについても一旦停止して見直すのか、走りながら見直すのか。というところだと思いますが、 一旦停止をしてしまうと数年スパンではなく、数十年スパンの話になってくると思います。 地権者もかなり高齢化が進んでおり、数年変わると面子が入れ替わります。 そうなるとまたイチからのスタートになりますから。

数十年間、JR芦屋の駅前が今の状態と言うのはちょっとさすがに…。 JR西宮の駅の南西のちょっとごちゃごちゃっとしているところがありますが、 そこの再開発事業が決まっています。そうなると新快速停車駅が西宮駅に取られてしまう可能性も否定できません。 結果的にはベッドタウンである芦屋市のバリューはかなり下がります。

どうやって削減する?

再開発ビルの事業費アップについては、昨日行われた特別委員会において内訳が示されています。

内容金額(百万円)
延べ面積増による建築工事費1,045
週休二日制の導入による経費99
地下2階化に伴う建築工事費340
分棟化による内外装工事費292
駐車場面積増による電気・機械設備工事費98
立体駐車場工事費(取り止め)▲286
労務・資材価格の上昇(約18%)等による建築工事費1,079
合計2,667

ちょっと削減は難しそうだなという印象です。 手を入れるところとしてはデッキとかの関連事業のところになるのでしょうね。

感染予防の観点

ちなみに。委員会は在宅でも傍聴できますから、僕は在宅で傍聴しました。 会議室に入る人数を減らすんだという趣旨ですから最低でも控室で聞くのが正しいはず。 でも実際には会議室で傍聴していた議員が結構いたみたいですね。 市民には傍聴は控えてくださいと言ってる訳ですから、議員もやはり控えるべきだと思います。

本会議

午後は本会議。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、出席人数を調整して対応しました。 義務的対応ではなくお願いベースでしたが各会派が対応してくれていたと思います。 柔軟な対応は良かったかなと。

結論としては、以下のとおり。 二重丸は全会一致で可決。バツは否決。

種別番号件名結果
専決処分報告6号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定予算
市長提出議案35号令和2年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
36号令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定補正予算(第1号)×

議員別の態度についてはこちら

都市再開発事業特別会計については否決ということになりました。 地権者との交渉もできません。今後、どういう流れで動いていくことになるのか。 ちょっと分かりませんが、自分にできることを考えていきたいと思います。

今日は建設公営企業常任委員会。 また、常任委員会終了後には予算特別委員会建設公営企業分科会が開かれました。

議会運営の都合で、今日中に建設委員会の全工程を終わらせたかったみたいで 10時~19時ぐらいまでというえげつない時間の審査になっていました。 明日の民文の準備をしたかったのに…。

新型コロナウイルスの影響もあるので、 ちょいちょい休みを取って室内の換気をされていました。 会議はなるべく控えてと言われているので、良い対応ですね。

建設公営企業常任委員会について

以下の議案について審査。 議案はこちら

番号件名
第14号芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
第16号芦屋市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第19号芦屋市下水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

いずれの議案についても可決すべきものと決しています。

民法改正を受けての市営住宅条例の改正(第16号議案)

ちょっと気になったのは、第16号議案。 市営住宅を借りる場合、これまでは保証人が必要だったけど 改正によってそれが不要になるというもの。

市営住宅を借りる方は、基本的に困窮されている方です。 そして高齢率もかなり高め。高齢者の方は特に、保証人をしてくれる人を 見つけるのが難しいケースがあります。

実際、保証人が見つからなかったので入居できなかったケースが 昨年だと4人。2年前だと2人ということでした。

困窮している人に住んでもらうためのセーフティネットであることを 考えると、保証人が見つからないことがボトルネックで入居できないというのもどうかなぁと 思うので、良い改正だったのではないでしょうか。

気になるのは改正によって徴収に差し支えるのでは?というところ。 ですが、実際には保証人を立てていたものの、保証人に請求したケースは近年ないらしいです。 また、市営住宅については徴収率が高い水準をキープしているので支障はないだろうという判断だそうです。

今回の改正のトリガーになったのが民法の改正。

連帯保証人が負う最大負担額である極度額を決めたうえで契約しないと 連帯保証人から徴収できないよという改正で、4月1日から施行されます。

これって何気にすごい改正じゃないですか? ドラマとかでは連帯保証人になっているから云々っていう話をよく見ますが、 事前に支払う限度額を把握した上での契約になるので、そういう話ができなくなりますね。

予算関係

以下の予算についての審査が行われました。

  • 一般会計予算
    • 災害復旧費
    • 土木費
  • 都市再開発事業特別会計予算
  • 駐車場事業特別会計予算
  • 病院事業会計予算
  • 水道事業会計予算
  • 下水道事業会計予算

病院。新年度は経常利益を目指します

病院、例年は経常損失を見込んだ予算を組んでいたと思いますが、 今年は経常利益が出るという予算を組んでいます。

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確かにここ数年、かなり経営状況が改善しつつあります。 公立病院は民間がパスする採算性の取りづらい医療も行うので、 総じて経常損失になりがちと思っていたので、すごい予算が出てきたと驚きました。 ぜひぜひ、計画を達成していただきたいと思います。

JR芦屋南の再開発。再開発を起爆剤にした経済効果を出してくれれば…

再開発ビルの建設と保留床処分については特定建築者が担当するということですが、 保留床の売却の責任についても特定建築者負担になるということでした。

よく保留床の売却残を市が負担しないとっていう話があるみたいですが 今回のケースではそれは回避されることになります。

当該地は市内でもトップクラスの一等地。立地だけでもかなりの高額物件となるはずです。 それの売れ残りを市が負担ということになると、リスクとしてはかなり重たくなっていました。

再開発ビルの費用が上がったことがやり玉にあがっていますが、 特定建築者が保留床を売りやすくするための事業計画変更ということもあるんだろうな。

再開発では、国の社会資本整備総合交付金を利用するにあたり 目標値を設定しているとのこと。

ちょっとの間、打ち合わせで離席していたこともあるので抜けてるかもしれませんが、 道路通行者を18287人⇒21944人に増やすという目標を掲げているそうです。

この数字だけではスケール感が分からないんですが、 芦屋市としては、このままだとジリ貧です。というか国全体がジリ貧な気が…。

なので正直なところ、再開発事業を起爆剤にしてほしいという思いがあります。 その辺の具体的なプランが市から示されるときは来るのだろうか。

今日は建設公営企業常任委員会。 僕は風邪気味だったこともあり、自宅でネット中継を見ました。 普段は委員外でも登庁して聞いているんですけど、時節柄、菌をまき散らしてもダメなので…。

今日の審査対象は以下のとおり。 議案書については、こちらをご覧ください。

番号件名
第5号 芦屋市道路の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
第9号 令和元年度芦屋市都市再開発事業特別会計補正予算(第1号)
第11号 令和元年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号)

また、以下の3件の所管事務調査も行われました。

  • 市立芦屋病院について
  • 都市施設の整備に関する基本方針等について
  • 芦屋市営住宅等ストック総合活用計画(後期計画)について

所管事務調査の資料は、こちらを参照ください。 今はまだアップされていませんが、後日アップされる予定です。

気になったところを中心に触れておきます。

芦屋病院について

補正予算も議案として上がっていますが、これは年度末による 歳入の確定によるところがメインなので、特筆すべきこともないかなと思います。

それよりは、所管事務調査で行われた 「第5回市立芦屋病院新改革プラン評価委員会の結果報告について」の方が重要度が高いかなと。

病院については個人的に気になるのは経営状況です。

0041 0051 0030

経常収支比率、医業収支比率が計画を超えており、上期の状況としては非常に好調であることが分かります。 長期計画を見る限りだと、今年度はまだ単年度赤字が出る見込みなので単年度黒字化はまだでしょうが、 徐々に経営状況が改善しつつあります。

まだ油断はならない

未処理欠損金がえげつないことになっているように、一時の芦屋病院の経営状況は本当に悪く 市として市立病院を保持することがプラスになっているのか?と疑問が残る時期がありました。

芦屋…というか、阪神南圏域の場合、自治体間の移動にはさほど困りません。 実際、芦屋市の方でも神戸や西宮、尼崎の病院を利用されている方も結構いると思います。

過疎地だと、市内に市立の総合病院がなければ市民が医療サービスを受けられないという恐れがあります。 ただ芦屋の場合、上述のとおり、他市の病院でもあまり不都合はなかったりします。なので、病院の統合という ような考え方も極めて現実的な考え方になります。

現状のように経営状態が改善しつつある状況ではそういう議論にはなりませんが 経営状態が前のように悲惨な状況に陥ることがあれば、そういう議論が再燃しないとも限りません。

近年の経営状況を見る限り、企業努力を重ねていらっしゃるので 大きな心配はしていないですが、まだまだ土俵際であることを意識した上でウォッチしていきたいと思います。

第5号議案について

芦屋市道路の構造の技術的基準を定める条例に以下の条件を加えるというもの。

  • 交通量の多い道路など、歩行者及び自動車から自転車の通行を分離する必要がある場合、自転車通行帯を設置する。
  • 設計速度60km/hの道路には、車道との間を工作物により分離した自転車道を設置する。

自転車通行帯とは、神戸とか伊丹で見られる青く塗られた通行帯です。 一番近いところだと、鳴尾御影線を西に行き、神戸市東灘区の方に入ると見られます。

実際にやるの?と心配になる

条例改正もされたため、芦屋市も稲荷山線や鳴尾御影線で試行的な実施も視野に入ってくるようです。 歩行者の安全を確保するのは大事だと思うのですが、個人的には「うーん」です。

というのも、前述の神戸市を走ると路駐の車が通行帯をふさいでいるケースが非常に多く見られます。 そして、自転車の多くは歩道を走っています。青色の通行帯の意味は何なんだろうと思いながら通ることが多いです。

僕は車も自転車も運転するので両方の立場が分かります。 自転車の立場だと、ガードもない通行帯を走るのはめちゃくちゃ怖いです。 そして、路駐があったら車道側に膨らまないといけない。もっと怖い。

車の立場でも、自転車が車道を走っているのは非常にストレスが溜まります。 自転車や原付の場合、何かの拍子に転ぶことがあります。車道でこけられると、命にかかわる事故に繋がりかねない。

一方で、歩行者の立場だと確かに危ない自転車も多いなぁと思います。 特に朝の通勤時間帯はかなりのスピードで飛ばしている自転車も多いです。 また、最近よく見られる電動アシスト付き自転車。これもかなりスピードが出ます。 こうした自転車が歩行者の横を走るときは、もう少し配慮してくれよ…と思うのは確か。

どういうゴールを目指した施策なのか分からない

自転車に歩道を走らせないという方針は一定理解するものの、 車道に色分けしただけの通行帯を走らせるというのはどうなのかなぁ。とずーっと思っています。

実態と照らしてもあまり意味がなさそうだし、 歩行者VS自転車の事故と自転車VS自動車の事故だと後者の方が 人命にかかわる事故に繋がる可能性が高く、ハイリスクです。 なんでわざわざハイリスクな方を採るんだろうと不思議でなりません。

あと、ド派手な青色に塗られた通行帯は景観的にはチーンです。 芦屋市内の鳴尾御影線は街路樹もあり良い感じの景観になっているのに台無しだなと。 色々と、困った制度になってしまったなぁと思わざるを得ません。

理想としては、西宮市内の国道2号線のように、歩道の中に明確に区分けされた 自転車道を設けるのがベストです。芦屋でも、臨港線や中央線の場合、歩道の中に 自転車通行帯が設けられています。これで良いのに!って心の底から思います。

今日は以下のとおり、たくさんの会議がありました。 閉会中はなるべく予定がまとめられるようになっていますが、それでも多い(笑)

  • 議会運営委員会
  • 代表者会議
  • 議会報編集委員会
  • 議会報告会準備会 代表者会
  • 建設公営企業常任委員会
  • 民生文教協議会

とりわけ、常任委員会と常任委員会の協議会が重たい内容だったので そっちを紹介しておきたいと思います。

建設公営企業常任委員会の内容

閉会中の継続調査事件となっていた「JR芦屋駅南地区について」の説明を受けました。 いわゆる、JRの再開発のお話。

図面など、詳しい内容は市議会HPに後日アップされる委員会資料をご覧ください。

今日の説明そのものは、事業計画が変更になったということで説明を受けています。 変更点の概要について、資料から抜粋しているので下記画像ファイルでご確認ください。

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思うところ

今回の変更については、色々と説明がありましたが 個人的には以下の2点が問題だと思います。委員会でもそんな感じでしたね。

  • 事業の期間が延びる
  • 事業費が大きく上昇する

期間が延びるのが良くないのは言わずもがな。 工事期間が伸びると、色々と余剰コストが生じてくるものですし、 市民側の立場で言うと、いつになったらできるねん!ということもあります。

事業費は増えるが、市の負担が減る?

一番問題なのはコスト面だろうと思います。 総事業費としては今回、57億ほど増えています。 ただ、実は市の負担としては減少するという説明がありました。

というのも、当初計画では再開発ビルを市が自力で建設する予定だったため まるっと市が負担する必要がありました。ただ、今日の説明では再開発ビルの建設を 特定建築者にお願いする計画に変わったので、特定建築者からも費用が投入されることになると 説明がありました。財源が増えるので市の負担は少し軽くなるよってこと。

ただねぇ、総事業費がポンと増えているのも気になるわけです。 国庫補助とか、色々な策を講じながら市負担を軽減させる方針なのは理解しますが、 総事業費が大きくなると、ペイするために求められる効果のハードルも高くなります。

事業費をかけてつくったけど、イマイチやんね。っていうことになると 負の遺産になります。それは避けないと。そのためには、財政的な観点での 考え方も大事になってきます。議会としては、財政やばいよねという方向性で ある程度合意できてる節がありますから、その観点での何か仕掛けをすることができるかもしれませんね。

民生文教協議会

今日は委員会じゃなくて協議会です。 というのも、閉会中の継続調査事件に加えていない案件を取り上げたから。

後期高齢者医療費の改定についての説明を聞きました。 後期高齢者医療制度については、広域連合で対応しています。 他の兵庫県内の自治体と同様、芦屋も兵庫県後期高齢者医療広域連合議会に所属しています。 ちなみに、広域連合議会の議員は副市長。

後期高齢者医療費については、2年に一度改定しています。 来年がその改定のタイミングであるため、事前に説明を受けました。 詳しくは、これから開かれる広域連合議会において決定されることになっています。 改定の内容については3月定例会の中で説明を受けることになっていますので、そのときに。

後期高齢者医療制度については少子高齢化の影響をもろに受けます。 現役世代の保険料も財源に含まれていますし、2025年には団塊世代という人口の山が 後期高齢者になるために爆発的に人数が増えます。そうなってくると、将来的にも 制度を維持できるのか?と危惧しています。

今日のところは、将来の課題についても協議してくださいねと要望しておきました。

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