芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > 総務常任委員会

今日は総務常任委員会でした。僕は委員ではないので傍聴。午前中は会議室で聞いていましたが、午後は途中まで別件の話があったので控え室で聞きました。議員控え室では会議の音声が流れるので、控え室でも会議を聴くことが可能なんですね。表情とか、休憩中のやりとりは分かりませんけど。

今日の審議対象は以下のとおり。

報告第1号芦屋市市税条例等の一部を改正する条例の制定について
報告第2号芦屋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
第40号議案芦屋市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
第41号議案芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について
第47号議案平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
所管事務調査ふるさと納税の寄附金税額控除適用漏れについて

今日の委員会は所管事務調査も含めて15時過ぎに終わりました。だいたい予想通りの時間でした。結果的には全議案とも全会一致で可決すべきものと決しました。

今日の内容は、ここに書くにはテクニカルで難しい話が多かったです。細々と変わっているんですが、インパクトの大きい変更もなかったかなぁって感じ。なので、とりあえず一番関心の高そうな補正予算の内容について紹介しておきます。

今回の補正では、歳出として以下の費目に追加がありました。

補正前の額(千円)補正額(千円)計(千円)
9款 消防費9項 消防費1目 常備消防費1,813,24317,9051,831,148
10款 教育費6項 社会教育費3目 青少年対策費255,1911,300256,491

消防費では、公設の防火水槽更新工事費が追加されました。(財源:市債17,900千円、一般財源5千円)背景は以下のとおり。

  • 平成28年度事業として、50年以上経過した防火水槽の調査を実施(対象は19基)
  • 調査の結果は以下のとおり。
    • 1基は耐震化不要
    • 17基は補強工事済(耐震化不要)
    • 川西運動場の防火水槽のみ老朽化(要耐震化)
  • 当初計画では、川西運動場の防火水槽は暫定対応として一旦埋め戻し。恒久対応は平成30年度当初予算で対応する予定と設定。
  • 川西運動場は防災拠点としての位置づけもあるため、防災上の観点から対応を前倒し。なので平成29年度の補正予算として計上。

教育費では、夏休み限定の留守家庭児童会事業費が追加されました。(財源:国庫補助181千円、県補助181千円、雑入399千円、一般財源539千円)背景は以下のとおりです。

  • 市内の留守家庭児童会(学童保育)にて、4年生の待機児童が発生。
  • 保護者は「せめて夏休みだけでも・・・」と要望。
  • 保護者の要望に応え、精道幼稚園の空き教室を利用しての民間の学童保育を誘致(夏休みの間の暫定処置)

市立幼稚園の空き教室を利用した学童保育の実施は初の試み。というか、学校外施設を利用した学童保育自体が初なのかな。学校内施設は学校が終わった後にすぐに行けて便利なんですが、これまで3年生までだった受け入れを6年生までに拡張するとなると、どうしてもキャパ的に厳しい模様。なのでこれからは学校外施設も視野に入れていく必要があると思われます。今回の事業は保護者の要望に応えるという姿勢もありつつも、今後の学童保育からみの施策の試金石にもなるのかも。

さて、来週からはみんな大好き一般質問。よって、1営業日前である明後日の金曜日には議会運営委員会が行われます。

今日は総務常任委員会がありました。といっても採決などではなく、「庁舎・周辺整備について」に関する所管事務調査の報告を受けるという位置づけのものです。6月議会から委員会のメンバーも一新されますから、現体制の委員会は今日がラストですかね。

今日の報告ですが、現在解体工事中である市役所の分庁舎の件です。実施設計が終わったため、報告を受けたという格好になります。

新しい分庁舎は3階建て。それぞれのフロアは主な用途は以下のようになります。

1階小規模保育事業所(約150㎡)[併設]
男女共同参画推進課・人権推進課(執務室)
男女共同参画センター(個人交流スペース、保育室など)
2階男女共同参画センター(大会議室、相談室など)
3階ハートフル福祉公社
地下来庁者・ハートフル福祉公社用駐輪場など

旧分庁舎があったところの西側歩道はとても狭く、人のすれ違いも困難な場所でした。ですが工事後は現在から1メートルの拡張が行われ、消防庁舎前と同じレベルの歩道幅になります。ここの歩道の狭さはかなりのものでしたから、通りやすさは格段に上がると思います。また国道43号線に面した南側の歩道も狭く、左折の車からの視界も悪いものでした。これも今回の工事で少し改善されるようです。このへんは個人的にも危ないと感じることが多かったので、改善されるのが楽しみです。

ちなみに、消防団の精道分団は平成30年の8月~9月ごろの供用開始、分庁舎は平成31年1月の供用開始を目指しているとのこと。現時点では、まだ解体工事中なので、もう少し時間がかかりますね。分庁舎の建設はもう動き出していますから、どうせなら少しでも利便性が高く、良いものをつくってもらいたいと思います。

今日は総務常任委員会と予算特別委員会総務分科会がありました。ちなみに、今日は芦屋市立中学校の卒業式も行われていました。この時期の平日なので、どうしても議会の用事と被っちゃいます。僕は公務が優先なので卒業式に行くことは叶いませんでしたが、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

さて、今日の審議。委員長と「今日中に審議が終わるように頑張りましょうか」という話をしてましたが結局長くなってしまったので、途中で終了。続きは14日火曜日になります。

それでも終わったのが17時40分ごろ。15時10分からぶっ続けだったので、トイレを我慢しながらの審議でした。始まる前に前もって行っておき、間に飲み物を飲まないようにしましたが催しました。職員さんも我慢されていたんじゃないでしょうか。審議が長くなったとしても、1時間半~2時間ぐらいに1度はトイレ休憩を取った方が良いですね。

前半審議は総務常任委員会。以下の議案についての審議を行いました。

第13号芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第14号芦屋市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第15号芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について

議案の内容は下記リンク先のPDFをご覧ください。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/shichouteishutsu.html

審議の結果、第13号は賛成多数で可決すべきもの第14号と15号は全会一致で可決すべきものと決しました。議案の他には、所管事務調査の報告が1件。

総務常任委員会に引き続いて行われた予算特別委員会総務分科会では、以下の内容についての審査が行われました。

予算種類
平成29年芦屋市一般会計予算9款 消防費
1款 議会費
2款 総務費

予算の概要は以下のとおりです。
http://www.city.ashiya.lg.jp/zaisei/h29_yosan.html

今年の委員会では副委員長を仰せつかっており、質問を遠慮する立場です。なので終わり間際に絞りに絞って2つだけ、確認程度の質問をしました。詳しいところは次年度の一般質問にてやろうと思います。

今日の議論の中で個人的に色々気になっているのは、所管事務調査として報告を受けた芦屋市創生総合戦略の一環としてシティプロモーションをしかけていくという報告。

芦屋市は高級住宅地のブランドイメージのおかげか、全体としては人口流出数よりも人口流入数の方が勝っています。しかし、ブランドイメージのせいでハードルが上がっているのか流入層の多くは50代以上の世帯が多いです。若年層はというと、流出の方が多い状況です。

生産年齢人口が減っている今の流れに歯止めをかけないと人口の自然増加は見込めないどころか、若者のいない街になってしまいます。なので若年層に芦屋市に来てもらうにはどうしたら良いんだろう??というのはよく考えます。でも、なかなか見えてきません。市内の雇用は少ない。若年層が購入するのに手ごろな物件も少ない。今のところ、イメージ的なフワッとした部分で勝負するしかないのかなぁという状況です。

次年度の事業として取り組む予定になっている神戸市、淡路市、洲本市と連携してのシティプロモーションの対象は首都圏の若年層とのこと。うーん、ターゲットが大きすぎると思うんですよねぇ。基本的に東京の方で仕事があって、自宅を購入しているような人に関西に越してきてよ~と言っても絶対に無理。

やはり、進学や就職と言う、人生のターニングポイントを迎えた人にアプローチしていかないとアカンのかなって思います。例えば、首都圏の高校や大学に対してアプローチをかける。中には関西の学校に行きたいとか、関西で働きたいと思っている人もいると思うので。もしくは大阪や神戸の企業に対し、芦屋市内に社員寮を設置してもらうように働きかけるとか。

大々的なプロモーションをかけるのは結構ですが、何かターゲットを絞ってやらないと不発に終わるような気がしてなりません。こういう話題は、現実路線だけでは話が広がらない夢のある話だと思うので、学生さんや若い社会人の人と一緒に考えてみたいなぁと思うんですけど、なかなか難しいですねぇ。若手議員で企画してみようかなぁ。

今日は総務常任委員会。現年度分の議案についての審議です。所属委員なので、委員として参加しました!副委員長を拝命している関係で、積極的な質問はできませんでしたが・・・。

審議対象は以下のとおり。

第2号芦屋市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び芦屋市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第7号平成28年度芦屋市一般会計補正予算(第4号)
第11号平成28年度芦屋市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)

議案の中身については、以下のリンクを参照ください。
平成29年第1回(3月)定例会市長提出議案(芦屋市議会)

ちなみに今日は最終週の金曜日で、15時退社を目指すプレミアムフライデーでした。ですが委員会は17時までかかりました。まあ、月末に15時退社っていうのは難しいかな。月末が一番忙しいですし。

話がそれましたが、今日の委員会の結論としては全議案とも、全会一致で可決すべきものと決しました。

審議時間の中で一番長かったのは第5号の一般会計の補正予算。何か特別大きな補正が入った訳ではないんですが、色々と広範囲に調整が入っており、その分議論が長くなりました。だから、何が変わったんだよ。と一言で言い表すのが難しいです。新しい事業が追加されている訳でもありませんし。

また、今日は議案の他にも所管事務調査の報告として平成38年までの収支予測である長期財政収支見込みについての報告も受けました。10年後のことなんて誰にも分かりませんからあくまで予測。この通りに推移するとは必ずしも言えませんが、驚きの予測が出てきました。

予測では、芦屋市は平成30年度には不交付団体になるそうです。要するに、国からの地方交付税をいただけなくなるということ。言いかえれば国からの交付税を受けなくても、自前で何とかできる財政状況と言うことです。そう聞くと、喜ばしいことかもしれません。ですが市債残高は決して少ないものでは無く、財政的な余裕はまだ無いと思っているので、複雑です。

今回、不交付団体になるかもしれないという予測が立った根拠としては以下の2点が大きいとのこと。

  • 市税収入が堅調である
  • 公債費の減額が大きい

確かに、市税収入は高い水準で安定しています。しかし、平成29年度予算時点での市債残高は約528億。決して少ない額ではありません。地方交付税の算出対象の市債に震災関連の市債が全部含まれる訳ではないためにこういう予測が立っているとのこと。交付税の計算は難しいです。

財政的に大きく好転している訳では無い状態で国からの交付が受けられなくなるかも??というのはただちに問題が生じる訳ではないですが、財政事情的にはかなりしんどくなります。

とは言え、これまでの行政改革において市民サービスの方にもかなりしわ寄せが行っているため、更なるカットと言うのは難しいはず。今後は、更に税金の無駄遣いを省いていくことと事業の取捨選択がこれまで以上に重要になってきそうです。

だから、あれもやれ~これもやれ~と言うのではなく事業の優先順位付け行政業務の効率化歳入拡大の仕掛けによる財源確保これをしっかりと見極めて、提案していきたいと思います。

今日は総務常任委員会。追加で提案があった市長提案議案1件の審査と所管事務調査の報告を受けました。

議案審査について

審査対象の議案については以下のとおり。

79号芦屋市一般職の職員の給与に関する条例及び芦屋市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/documents/2804_79.pdf

議案の詳しい内容は上記のPDFをご覧いただければいいと思いますが、端的に言うと人事院勧告に準拠する形で一般職員の給与をアップするという内容です。

以前の委員会にて勤勉手当(賞与)に関する議案を審査しましたが、それと同じ趣旨のものです。そのときの記事はコチラ。
12月定例会開幕!と同時に議案審査@総務常任委員会
提出されたタイミングが異なったのは組合との協議に時間がかかり、勤勉手当と同じタイミングで提案するのが間に合わなかったためとのこと。

勤勉手当の改定については、12月1日までに議決しないと支給についての事務手続きが間に合わないという事情があります。なので今回提案されている次年度のベースアップよりも勤勉手当の方の優先順位を上げて対応していた模様。デッドラインがあるなら優先順位付けがあるのは仕方ないです。

結論から言うと、賛成多数で可決すべきものとなりました。ちなみに、我々の会派は反対しています。

今回の議案は人事院勧告のカーボンコピーでは無く、芦屋市の問題であるラスパイレス指数4年連続日本一という部分を鑑みて、一定の等級以上の職員については引き上げを行わないという措置を講じています。この対応については大いに理解するところであります。ですがやはり、税金を原資とする公務員給与は市民の生活実態に明らかな改善が見られてから引き上げるべきだと思います。

ちなみに、この議案でアップと言っているのはいわゆるベースアップのことです。仮にこの議案が否決されたとしても1年ごとの自動昇給はあります。あくまで今のタイミングでのベースアップを否定している訳で、号俸アップによる昇給は否定していませんから。

でもベア良いなぁ。僕が民間で働いている時はベアがあった記憶がないです。まあ、システム開発の現場なんてそんなもんか。

所管事務調査報告について

分庁舎の建て替えに関する報告です。本件、11月7日に開催された総務常任委員会にて報告された内容の続きの話となります。
まさかの紛糾。総務常任委員会

結論から言うと、以下の2点についての報告がありました。

  • 11/21に詳細設計の業務委託契約を締結(公募入札)
  • 新たに小規模保育事業所を併設することに計画を変更(民間事業者を別途募集)

基本設計の段階では、ハートフル福祉公社の移転で駐車場と駐輪場が必要で、その分の敷地を確保すると保育所的な施設を設置するには狭すぎるとなっていました。

詳細設計に移る前に再度検討をおこなったところ、駐車場を立体駐車場に変更することで省スペースとなり、保育施設分のスペースを確保できるようになったとのこと。

現状は、小規模保育事業所分のスペースを確保しただけなので保育事業所が具体的にどんな風に進んでいくかは未定です。小規模保育事業所の完成は平成30年秋頃を予定とのことで、結構先の話になりますね。

駅前の一等地にハートフル福祉公社を持ってくるという計画についての費用対効果や妥当性がちょっと疑問が残ります。ですが芦屋市の待機児童は300人を超える状況ですから、新たに小規模保育事業所分のスペースを確保したという今回の報告については、当局の努力を評価したいところです。

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