芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:芦屋市議会 > 総務常任委員会

今日は本会議と総務常任委員会がありました。なお今日の予定は当初予定にはなく、急遽組まれた予定となっています。なぜ急遽招集されたかというと、9月28日に衆議院が解散したためです。衆議院議員選挙に係る費用を補正予算として計上するための招集となりました。

今日は以下の通り、議案提出~委員会審査~議決までの工程を1日で実施しています。

  • 10:00~ 本会議(議案提出)
  • 10:15~ 総務常任委員会(委員会審査)
  • 13:15~ 本会議(議決)

今回は会期中に解散が決まったので、議決した上で予算を執行するという運びになります。これは結構レアケースだそうです。これまでは、閉会中に解散されることが多かったらしく、その場合は専決処分として議会に諮られずに粛々と進められていたとのことです。

本会議については、瞬殺です。朝一番の本会議は市長からの提案理由説明だけでした。提案理由説明も何も、理由は明白ですから、速攻で終了。

議決に関する本会議も、総務常任委員長からの報告を受け直ちに議決。無論、全会一致で可決です。まあ、こればかりは賛成以外の答えは無いですね。

ぶっちゃけた話、今日の内容はこれだけなんですが、補正の内容を含めた総務常任委員会の内容を簡単に書いておきたいと思います。解散総選挙はイレギュラーに入ってくる選挙なので、色々と調整が大変だそうです。大変な準備のもと行われる選挙ですから、候補予定者の皆さんには建設的な政策論をぶつけ合っていただきたいところ。

補正額について

歳出歳入ともに2752万8000円を計上。財源としては県からの支出金で、市の持ち出しはゼロです。 市としては負担ゼロですが、県全体としては24億超の支出らしいです…。

選挙と聞いても「ふーん」って人も多いと思いますが、実はドエライ額の税金がかかってるんですよね。だからできたら投票に行ってほしいなって思います。

総務委員会のやりとりから

  • ポスターの公営掲示板の数は152箇所。
  • 芦屋は少ない方なんですよー。1日かければ1人でも全部貼れちゃうぐらい(笑) なお、掲示板は選挙のたびに新規作成だとのこと。業者としては特需ですね。 ポスター掲示は大変すぎてアホみたいなので、掲示板は是非ともデジタルサイネージにしてほしいんですが、そうすると印刷屋さんとか掲示版作成業者が困るんでしょうか。
  • 投票に必要なマンパワーは200人。開票に必要なマンパワーは120人。
  • ボランティアも含め、芦屋市だけでも結構な人が動いています。選挙執行はやはり大変です。
  • 解散総選挙で一番大変なのは会場の確保。
  • 実際、投票所となる集会所は既に予約が埋まっていたとのこと。選挙管理委員会の方で予約をした方に個別にお願いし、場所を譲ってもらったそうです。予定外選挙だとこれがあるんですよ。今回は皆さま快くお譲りいただいたとのこと。ありがとうございます。

今日は総務常任委員会。市長提出議案3件と陳情1件の審査、1件の所管事務調査を受けました。僕は委員ではないので、途中まで傍聴。午後からは控え室でやりとりを聴いていました。ちなみに、審査対象の議案は以下のとおり。内容については、市議会のホームページをご覧ください。

第53号議案芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について
第55号議案平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第2号)
第58号議案芦屋市分庁舎及び消防団精道分団建替工事請負契約の締結について

結果としては以下のとおり。この委員会には会派から参加している議員はいませんが、会派としての見解と同じ結果になりました。

  • 第53号議案:全会一致で可決すべきもの
  • 第55号議案:賛成多数で可決すべきもの
  • 第58号議案:全会一致で可決すべきもの

なお、審議対象となっていた陳情については採択されることに。採択された陳情は以下のとおり。

陳情第12号「全国森林環境税の創設に関する意見書採択」に関する陳情書

国に対して意見書を提出してほしいという旨の陳情。採択されたので、議員提出議案として議案が上程されることになります。9月定例会中に出されるかは分かりませんが…。

今日の委員会は議案数から考えても15時ぐらいに終わるボリュームかと思ってました。でもフタを開けてみれば17時を超える長丁場に。中でも一番長かった第55号議案について簡単に紹介しておきたいと思います。

第55号議案について

補正予算です。歳入、歳出ともに8557万5000円が追加されています。

追加された主な事業費について

市立認定こども園整備に要する経費

1057万3000円(財源:一般財源)

精道幼稚園改修工事の設計(業務委託料)668万8000円
西蔵町市営住宅敷地の土地利用計画検討(業務委託料)388万5000円

建築課がキャパオーバーであるため、外部に委託するとのこと。ただ改修工事の業務委託は敬遠されがちのようで、両者抱き合わせで委託するそうです。

小学校の教育振興および教育助成に要する経費

186万8000円(財源:一般財源)

義務教育児童就学援助費186万8000円

学校教育法第19条にて就学援助制度というのが定められています。芦屋市においても当然、就学援助に関する補助を設けています。芦屋市の就学援助費については芦屋市HPを参照

第十九条  経済的理由によつて、就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない。

学校教育法より抜粋
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO026.html

芦屋市の制度のメニューに入学前準備金というのがあるんですが、以下のような課題があったため、入学してからの支給が難しく、入学後の支給となっていました。

  • 入学前は「児童」のカテゴリに入らない
  • 前年度収入は入学後に確定するため、入学前に支給要否を確定させられない

が、3月31日に文部科学省が要綱を改正して入学前にも要保護児童に対して就学援助制度を活用できる通知を行っています。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/04/04/1367827_03.pdf

これを受けて、要保護児童だけでなく準要保護児童に対しても入学前に入学準備金を支給することに。今回の補正は次年度に入学予定の児童の分の予算を確保するための予算措置になります。

中学校の教育振興および教育助成に要する経費

350万6000円(財源:一般財源)

部活動校外活動費113万6000円
義務教育児童就学援助費237万円
  • 部活動校外活動費
  • 山手中学建て替えの影響でテニスコートが使えなくなるため、テニス部が校外施設を利用します。そのときの交通費などとして予算措置をしています。
  • 義務教育児童就学援助費
  • 小学校と同じ理由によるものです。

修正動議について

今回の補正予算については、委員から修正動議が出ました。どういう内容かと言うと、認定こども園に関する予算を削減した案を提出するというもの。

修正動議を採択するかどうか諮られた結果、修正動議は否決され、原案についての採決が行われました。最終的には上述のとおり、賛成多数で可決すべきものと決しています。

今日は総務常任委員会でした。僕は委員ではないので傍聴。午前中は会議室で聞いていましたが、午後は途中まで別件の話があったので控え室で聞きました。議員控え室では会議の音声が流れるので、控え室でも会議を聴くことが可能なんですね。表情とか、休憩中のやりとりは分かりませんけど。

今日の審議対象は以下のとおり。

報告第1号芦屋市市税条例等の一部を改正する条例の制定について
報告第2号芦屋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
第40号議案芦屋市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
第41号議案芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について
第47号議案平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
所管事務調査ふるさと納税の寄附金税額控除適用漏れについて

今日の委員会は所管事務調査も含めて15時過ぎに終わりました。だいたい予想通りの時間でした。結果的には全議案とも全会一致で可決すべきものと決しました。

今日の内容は、ここに書くにはテクニカルで難しい話が多かったです。細々と変わっているんですが、インパクトの大きい変更もなかったかなぁって感じ。なので、とりあえず一番関心の高そうな補正予算の内容について紹介しておきます。

今回の補正では、歳出として以下の費目に追加がありました。

補正前の額(千円)補正額(千円)計(千円)
9款 消防費9項 消防費1目 常備消防費1,813,24317,9051,831,148
10款 教育費6項 社会教育費3目 青少年対策費255,1911,300256,491

消防費では、公設の防火水槽更新工事費が追加されました。(財源:市債17,900千円、一般財源5千円)背景は以下のとおり。

  • 平成28年度事業として、50年以上経過した防火水槽の調査を実施(対象は19基)
  • 調査の結果は以下のとおり。
    • 1基は耐震化不要
    • 17基は補強工事済(耐震化不要)
    • 川西運動場の防火水槽のみ老朽化(要耐震化)
  • 当初計画では、川西運動場の防火水槽は暫定対応として一旦埋め戻し。恒久対応は平成30年度当初予算で対応する予定と設定。
  • 川西運動場は防災拠点としての位置づけもあるため、防災上の観点から対応を前倒し。なので平成29年度の補正予算として計上。

教育費では、夏休み限定の留守家庭児童会事業費が追加されました。(財源:国庫補助181千円、県補助181千円、雑入399千円、一般財源539千円)背景は以下のとおりです。

  • 市内の留守家庭児童会(学童保育)にて、4年生の待機児童が発生。
  • 保護者は「せめて夏休みだけでも・・・」と要望。
  • 保護者の要望に応え、精道幼稚園の空き教室を利用しての民間の学童保育を誘致(夏休みの間の暫定処置)

市立幼稚園の空き教室を利用した学童保育の実施は初の試み。というか、学校外施設を利用した学童保育自体が初なのかな。学校内施設は学校が終わった後にすぐに行けて便利なんですが、これまで3年生までだった受け入れを6年生までに拡張するとなると、どうしてもキャパ的に厳しい模様。なのでこれからは学校外施設も視野に入れていく必要があると思われます。今回の事業は保護者の要望に応えるという姿勢もありつつも、今後の学童保育からみの施策の試金石にもなるのかも。

さて、来週からはみんな大好き一般質問。よって、1営業日前である明後日の金曜日には議会運営委員会が行われます。

今日は総務常任委員会がありました。といっても採決などではなく、「庁舎・周辺整備について」に関する所管事務調査の報告を受けるという位置づけのものです。6月議会から委員会のメンバーも一新されますから、現体制の委員会は今日がラストですかね。

今日の報告ですが、現在解体工事中である市役所の分庁舎の件です。実施設計が終わったため、報告を受けたという格好になります。

新しい分庁舎は3階建て。それぞれのフロアは主な用途は以下のようになります。

1階小規模保育事業所(約150㎡)[併設]
男女共同参画推進課・人権推進課(執務室)
男女共同参画センター(個人交流スペース、保育室など)
2階男女共同参画センター(大会議室、相談室など)
3階ハートフル福祉公社
地下来庁者・ハートフル福祉公社用駐輪場など

旧分庁舎があったところの西側歩道はとても狭く、人のすれ違いも困難な場所でした。ですが工事後は現在から1メートルの拡張が行われ、消防庁舎前と同じレベルの歩道幅になります。ここの歩道の狭さはかなりのものでしたから、通りやすさは格段に上がると思います。また国道43号線に面した南側の歩道も狭く、左折の車からの視界も悪いものでした。これも今回の工事で少し改善されるようです。このへんは個人的にも危ないと感じることが多かったので、改善されるのが楽しみです。

ちなみに、消防団の精道分団は平成30年の8月~9月ごろの供用開始、分庁舎は平成31年1月の供用開始を目指しているとのこと。現時点では、まだ解体工事中なので、もう少し時間がかかりますね。分庁舎の建設はもう動き出していますから、どうせなら少しでも利便性が高く、良いものをつくってもらいたいと思います。

今日は総務常任委員会と予算特別委員会総務分科会がありました。ちなみに、今日は芦屋市立中学校の卒業式も行われていました。この時期の平日なので、どうしても議会の用事と被っちゃいます。僕は公務が優先なので卒業式に行くことは叶いませんでしたが、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

さて、今日の審議。委員長と「今日中に審議が終わるように頑張りましょうか」という話をしてましたが結局長くなってしまったので、途中で終了。続きは14日火曜日になります。

それでも終わったのが17時40分ごろ。15時10分からぶっ続けだったので、トイレを我慢しながらの審議でした。始まる前に前もって行っておき、間に飲み物を飲まないようにしましたが催しました。職員さんも我慢されていたんじゃないでしょうか。審議が長くなったとしても、1時間半~2時間ぐらいに1度はトイレ休憩を取った方が良いですね。

前半審議は総務常任委員会。以下の議案についての審議を行いました。

第13号芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第14号芦屋市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第15号芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について

議案の内容は下記リンク先のPDFをご覧ください。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/shichouteishutsu.html

審議の結果、第13号は賛成多数で可決すべきもの第14号と15号は全会一致で可決すべきものと決しました。議案の他には、所管事務調査の報告が1件。

総務常任委員会に引き続いて行われた予算特別委員会総務分科会では、以下の内容についての審査が行われました。

予算種類
平成29年芦屋市一般会計予算9款 消防費
1款 議会費
2款 総務費

予算の概要は以下のとおりです。
http://www.city.ashiya.lg.jp/zaisei/h29_yosan.html

今年の委員会では副委員長を仰せつかっており、質問を遠慮する立場です。なので終わり間際に絞りに絞って2つだけ、確認程度の質問をしました。詳しいところは次年度の一般質問にてやろうと思います。

今日の議論の中で個人的に色々気になっているのは、所管事務調査として報告を受けた芦屋市創生総合戦略の一環としてシティプロモーションをしかけていくという報告。

芦屋市は高級住宅地のブランドイメージのおかげか、全体としては人口流出数よりも人口流入数の方が勝っています。しかし、ブランドイメージのせいでハードルが上がっているのか流入層の多くは50代以上の世帯が多いです。若年層はというと、流出の方が多い状況です。

生産年齢人口が減っている今の流れに歯止めをかけないと人口の自然増加は見込めないどころか、若者のいない街になってしまいます。なので若年層に芦屋市に来てもらうにはどうしたら良いんだろう??というのはよく考えます。でも、なかなか見えてきません。市内の雇用は少ない。若年層が購入するのに手ごろな物件も少ない。今のところ、イメージ的なフワッとした部分で勝負するしかないのかなぁという状況です。

次年度の事業として取り組む予定になっている神戸市、淡路市、洲本市と連携してのシティプロモーションの対象は首都圏の若年層とのこと。うーん、ターゲットが大きすぎると思うんですよねぇ。基本的に東京の方で仕事があって、自宅を購入しているような人に関西に越してきてよ~と言っても絶対に無理。

やはり、進学や就職と言う、人生のターニングポイントを迎えた人にアプローチしていかないとアカンのかなって思います。例えば、首都圏の高校や大学に対してアプローチをかける。中には関西の学校に行きたいとか、関西で働きたいと思っている人もいると思うので。もしくは大阪や神戸の企業に対し、芦屋市内に社員寮を設置してもらうように働きかけるとか。

大々的なプロモーションをかけるのは結構ですが、何かターゲットを絞ってやらないと不発に終わるような気がしてなりません。こういう話題は、現実路線だけでは話が広がらない夢のある話だと思うので、学生さんや若い社会人の人と一緒に考えてみたいなぁと思うんですけど、なかなか難しいですねぇ。若手議員で企画してみようかなぁ。

↑このページのトップヘ