芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:その他議員活動 > 市民相談

今日は陳情の確認のために市役所に行きました。基本的に、閉会中は外を回りたいという思いがあるので、市役所での仕事は議会の用事がある日に合わせるようにしています。閉会中は基本的に、なるべく市役所に行く機会を減らす方向って感じですね。

ですが今回はちょっと急ぎだったので、急遽市役所に行きました。今日確認したのは、朝日ヶ丘町のさくら参道の道路改修に関する件です。このエリアは以下の3つの問題を抱えています。

  • 桜(ソメイヨシノ)が老朽化している
  • 歩道がとても狭い
  • ガス管が老朽化している

なので、これらの問題を解消するついでに無電柱の工事もやっちゃおうという動きになっています。

ちなみにさくら参道というのは通称ですが、よく言ったもので春になると桜がトンネル状になってすごくきれいな通りです。市のHPでも紹介されています。

そんなきれいな通りが無電柱になって、更に歩きやすくなるんだから、ええやんか~って感じですが、少し問題があります。

桜の植え替えを行いながら歩道を拡幅できれば良いですが、ここの通りは道路そのものの幅員が狭いという致命的な問題があります。
歩道を拡幅しつつ、現状のトンネル状になる桜を維持しようと思うと現状、片側一車線である道路を一方通行にする必要があるそうです。

現状片側一車線である通りが一方通行となると、近隣住民の方々の利便性が損なわれます。また、他の通りの交通渋滞を引き起こす可能性があるため、反発する住民さんが出てきます。当然起こり得る反発ですから、その心情は理解できます。

一方で、現状の片側一車線をキープした上で歩道を拡幅すると芦屋病院以南の部分(※)について、桜の本数を減らす必要が出てくるそうです。そうなると、芦屋病院以南の桜のトンネルは失われます。これに対しても反発があるのも当然理解できます。

  • ※芦屋病院以北は、片側一車線道路を維持しつつ、歩道を拡幅するだけの広さがあるそうです。それでもギリギリのラインらしいですが。

住民の方々が満場一致で受け入れられる案が無いと言うのが今回の問題。必ず何かを妥協しないといけない訳です。そして、今回は桜を妥協する方向になりそうとのこと。難しいご相談を頂戴したなぁという感じですが、少し検討したいと思います。

閉会中は、特定の約束が無い日は支持者の方々のところを回り、何かトラブルや困ったことなどは無いかを伺って回っています。

とはいえ、そうそう困ったことも起こらないものです。多くの方々については、また何かあれば言ってくださいね~で終わります。ですが今日はたまたまなのか、沢山のご意見を頂戴しました。

せっかくお話しいただいたとしても、それはどうしようも無いですね・・・という事だと大変申し訳ない気持ちになってしまいますが、何とかできそうな困り事だと嬉しいです。お助けできますから。今日受けたお話については、明日に役所に行く用事がありますから、早急に対応したいと思います。

今日は屋外広告物条例についてのご相談を受けました。難しい条例ですよね。なので流れだけ簡単におさらいしておこうと思います。詳しい規定については、かなり細かく定められています。もし、興味があればこちらをご参照ください。

芦屋市には既に屋外広告物条例が存在していた

芦屋市の屋外広告物条例は日本一厳しい屋外広告物条例ということで話題になりました。ですが屋外に展示する広告物は、市が定める以前にも県条例にて規制されていました。

芦屋市の屋外広告物条例は、既存の県条例よりも更に厳しい規制になります。県条例を満たしていたとしても、市条例には抵触してしまうというケースが多数でてくることが予想されます。

看板はそう簡単には撤去できない

看板は、お金や時間の問題で「そう簡単に撤去できない」ものが多いです。なので、条例は「施行開始の7月1日時点で直ちに条例に守ってもらわないと困りますよ」という扱いではなく、一定の猶予期間を設ける形になります。また、撤去にかかる費用についても補助制度を設けています。

猶予期間をもらうためには

猶予期間をもらうためには事前に県条例を満たす必要があります。ただ、現時点で県条例を満たしていない事業者さんも残っている状況とのこと。なので、現在は所管課である都市計画課の職員さんが市内の事業者さんにアナウンスを行っています。それにより、県条例に適用していない事業者さんを無くそうと考えているところです。

実際のところ、どうなの?

所管課から出てきた資料によると、市内で県条例を満たしていない件数は731件とのこと。 これら全ての事業者さんが6月中に県条例を満たせるのかというと正直疑問が残ります。程度の差はあると思いますが、ちょっと件数が多いような気がします。

初めから、条例なんぞ無視!という態度を取られてしまうと困ります。ですが「前向きに考えていますが、時間やお金の問題で6月中の対応は間に合いません」という事業者さんも少なくないんじゃないでしょうか。

こういう方々に対して、7月1日時点で県条例を満たしていない場合はすぐに条例違反という扱いにするのではなく、緩やかな対応を取ってもらいたいと思います。731件もの事業者さんが県条例を満たしていないという実態は、芦屋市によるこれまでの県条例の取り締まりやアナウンスが不十分だったということを示していますしね。

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