芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:その他議員活動 > 研修、勉強会など

今日は兵庫維新の会所属の阪神間の市議会議員が集まって勉強会を実施。人数が集まらなかったので、フリートークみたいな形になってしまいましたが・・・。ただ、遊びの話は一切なし。2時間の間、政策の話をしていました。フリートークの中にもヒントがあるので、勉強会方式じゃない形だったとしても大いに意味のある会になります。

兵庫維新の会の中でも政調会を設けていますが、県会議員も神戸市会議員も入った中ではなかなかピンポイントな政策論ができません。そりゃあそうです。守備範囲も違えば財政状況、環境もまったく異なる議員が集まったところで、地方行政に関する政策の話はできません。

政党所属である一方で、それぞれがそれぞれの議会に属しています。でも根底にあるのは「自分の街をもっと良くしたい」のはず。それが蓄積されていくことで兵庫県全体が良くなるし、関西も良くなります。今後もこういった会を開催し、自分たちを研鑽していきたいと思います。

今日は兵庫維新の有志の議員さん達と勉強会を行いました。各議員の一般質問を共有して、新たな政策提言に繋げようという趣旨です。

行政は、民間と違って競争原理はありません。だから他市での事例で良いものがあれば、どんどん参考にすることができます。実際、他市での事例を元に施策を行うケースはかなり多いです。民間は一番乗りによるメリットを重視しますが、行政は一番乗りによるリスクを嫌います。この辺は利益最大化が最大の目的である民間と安定した行政サービスの提供を目的とする行政の考え方の違いですね。だから一般質問の答弁もつれないものが多いです。

他市でできていないことがあれば、自分の市ではどうかな?と調べます。できていればそれで良いですし、できていなければ指摘して改善してもらいます。これを繰り返すことで、阪神間は確実に良くなります。

勉強という意味では研修を受講するのも良いですが、こうやって議員が集まって議論すると言うのもかなり有意義な時間だと思います。なにより金がかからない(笑)これからは広報活動や地元活動も大切にする一方で、こういう時間もしっかり取っていきたいと思います。

今日はグランフロント大阪内にあるナレッジサロンにて行われたオープンイノベーションについての勉強会に参加しました。

オープンデータの利活用とオープンイノベーションについて、横浜市さんの実例をご紹介いただくという内容でした。オープンデータは、情報公開とは違って行政データと民間データをマッシュアップすることで地域経済を活性化させるという目的があります。

オープンデータにまつわる話としてよく聞く話が行政データをオープンデータとして公開し、それを可視化するようなアプリをつくるというもの。でもそれって多分、つくって満足するパターンです。アプリはつくってみたものの、それ以後の展開がなく結局だれも使わなくなって放置されるというやつ。確かに、民間の企業とコラボってアプリを開発している訳ですから市民参画や協働という観点では成果ありです。でも、経済の活性化に繋がっているか?と言われると疑問が残ります。

横浜市さんでは、この辺の課題の解決のため副市長を長とした組織横断的な体制をつくり、LOCAL GOOD YOKOHAMAという仕組みを立ち上げたそうです。これは以下のようなスキームで動きます。

  • 地域から課題を募集
  • 地域別に対話の時間を設定
  • プロジェクトチーム作成
  • 課題解決のための手法を実施

市民の方々から課題を募集するようなところはFixMyStreetと同じような流れです。FixMyStreetについては、僕もこの仕組みを設けた方が良いと思っていました。でも、今日の話を聞いて考えが変わりました。というのも、こういう仕組みは「御用聞きの役所の仕組みをIT化したに過ぎない」からです。ええ、目からうろこでした。確かにこれではイノベーションでも何でもない訳です。むしろ、職員さんの負担が増えるだけかもしれません。そればかりか仕事のプライオリティも間違えてしまうかも・・・。

横浜市さんでは、課題解決のための手法として継続性を持たせるため、会社を設立する。そしてそのための資金はクラウドファンディングにて集める。という手法を採っています。

課題解決のための策を元にビジネスモデルを構築し、継続性を持たせるという手法については賛成です。というのも、税金を原資とした補助ありきで対策を進めても継続性がないからです。また、会社化することで税金を頼らず、自立した仕組みを設けることも重要。税金を使わずして課題解決ができるからです。

芦屋市でもそうですが、色々な課題の解決を考えても「そんなお金無いしなぁ」というところに行きついてしまいます。それではアカンよなぁと思い、お金を使わない手法での解決策がないかを模索します。でもなかなかスムーズには進みません。

例えば芦屋式LOCAL GOOD YOKOHAMAというのをつくることができれば市民参画と言う意味でも、市の魅力向上と言う意味でも大きく躍進させることができると思います。芦屋市としても、市民参画の重要性は認識しています。何と言っても、それ専門の部署があるぐらいですから。ただ、市民参画の話でよく出てくるワークショップ。やった後のフィードバックという点では課題が・・・。

ワークショップを行っても「やりっ放し」としてしまうのではなく何らかの形をつくる、そして継続性を持たせられるような仕組みを考えていくように方向性をシフトさせていきたいと感じさせられる勉強会でした。参加して良かった。

今日は芦屋市議会の議員研修会として、手話を学びました。なんでこのタイミングで手話なの?というと、先般行われた12月定例会において市長から提出された「芦屋市心がつながる手話言語条例」についての議案が可決され、条例として公布されたためです。よって今日の勉強会は手話の普及のために議員が先頭に立って協力しようよ!という趣旨です。
芦屋市心がつながる手話言語条例(芦屋市例規集・要綱集)

今日は障害福祉課の職員さんが講師をしてくださいました。市の行事とかでいつも手話通訳をされている方で、お顔は存じ上げておりました。研修には山中市長も参加され、和やかな雰囲気で楽しく手話の世界の一端に触れることができました。芦屋市議会は議論のときは白熱しますが、一度議論のテーブルから離れるととても和やかな雰囲気になるのが好きです。意見は違えど人と人との付き合いですから。

なお研修の模様は、議会事務局の方がFacebookにアップしてくださっているのでよければこちらもご覧ください。※アカウントをお持ちの方は「いいね!」もよろしくお願いします!

でも実は僕、手話は初めてではありませんでした。中学のとき、土曜日は通常授業では無くて、それぞれが興味のある授業を選択する土曜講座という時間がありました。僕は中1のときの選択必修として手話講座を取っていました。週1のコマを1年間やってたはずなんですが、内容をすっかり忘れてしまっていました。なんでもそうなんですけど、使う機会がないと忘れてしまうんですよね。。。

手話のフレーズを習っても実際に使う機会があまりないため、また忘れてしまうかもしれないですが、せめて自己紹介ぐらいは手話でできるよう常に意識しておこうと思います。

ろうあの方は、唇の動きや表情も見ながら相手が伝えたい内容を理解するとのこと。だから早口でしゃべってしまうと分からないそうです。でも、これって耳が聞こえる人でも同じことですよね。あまりに早口で言われると聞き取れず、相手に聞き返しますから。結局、人同士でコミュニケーションを取るというのは「相手に伝えたい」「相手を理解する」という気持ちが大事なんだと勝手に思いました。僕は熱くなったりすると早口になってしまう悪い癖があります。相手に対する思いやりを持ち、早口にならないように改めて気をつけたいと思います・・・。

ちなみに今日の研修の中で「今すぐにでも使えそう」と思ったのは I Love You を示すサイン。写真は僕の手。汚い手でスミマセン。
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小指が「I」、人差し指と親指が「L」、親指と小指が「Y」を示すそうです。アメリカのオバマ元大統領やロシアのプーチン大統領などもやっている世界共通のサインらしいです。写真を撮ってもらうとき、どういうポーズをすれば良いか迷うことがしばしばありますが、とても素敵なサインなのでこれをやりたいです。本記事をご覧の方も、ぜひやってみてくださいね!

今日は交野市議会議員の黒瀬議員が主催された「地方議員のためのResas勉強会」に参加するため、大阪に行ってました。会場はグランフロント大阪のナレッジサロン。初めて利用しましたが、良いですね。でも大阪には滅多に行かないので、月会費1万円の元が取れなさそうです。西宮とか東灘ぐらいでこういう施設があれば利用したいですけどねぇ。
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内容としてはResasとは何ぞや?という話から始まって、最後はワークショップ的に、各自治体の状況を図示した上での議論を行いました。

正直なところ、どういうことができるツールなのかを理解していませんでしたが、内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が作製されたツールで、産業構造や人口動態、人の流れなどに関するビッグデータを可視化できるような機能を持っているとのことです。それにより、自治体の現状分析や他自治体との比較が容易にできるということですね。芦屋市の強みとか弱みとか、感覚的な理解はありましたがデータによる裏付けをなかなか取れずにいましたので、これは結構使えそうです。

同システムでは、大きく分けて以下の7つのテーマについてのデータを抽出し、グラフによる可視化が可能です。

  • 産業マップ
  • 地域経済循環マップ
  • 農林水産業マップ
  • 観光マップ
  • 人口マップ
  • 消費マップ
  • 自治体比較マップ

今日、お試しとして自治体比較マップの創業比率を調べました。創業1年目以内の事業者の数を比較するものですが、芦屋市は県内で1位の成績でした。他市と比べて圧倒的に小規模な事業所であるとは思いますが、意外な結果。イメージだけで語らずに、しっかりとデータを用いて議論しないと見誤りますね。
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まだ触りしかやってませんので、これからちょっと色々試してみて、エビデンスベースの政策提案ができるようにしたいと思います。

なお同ツールはWebブラウザ上で使用可能ですが、Google Chromeを使った方が良いそうです。普段使いのブラウザはFirefoxなのでちょっと不便ですが、推奨ブラウザが嫌いなIEじゃなくて良かったです(笑)
https://resas.go.jp

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