芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ:その他議員活動 > 市内イベント

今日は市民センターで行われている「芦屋市立学校園 自由研究・教育活動展」を見に行きました。 毎年この時期に行われる同展は、今年で39回目。

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家族の方以外の撮影はご遠慮くださいということなので、写真は撮っていません。 主に市内小中学校の夏休みの自由研究について展示されています。

日常生活で生じた疑問を調査する研究から、授業で習ったことに興味関心を抱いた末の研究まで 多種多様のものが展示されていました。個人的には、手っ取り早く済ますタイプの自由研究よりも 子供が感じた疑問について、自分なりに回答を出しているものが好きですね。

ただ、今年はプログラミングについての研究も見られました。 僕は元々プログラマもやっていましたから、頼もしい限りです。

プログラムは芸術品的なところもありますので、同じ挙動をするものだったとしても 「もっと少ないコードで実装できないかな?」「処理速度を上げるには?」 「拡張性を高くするにはどうしたら良いか?」など、色々と工夫することができます。 今後、授業でプログラミングに触れるようになると、もっと色々作品が出てくるのかなと 楽しみになりました。

小中学生の学力テストについて大阪市で話題になっていたのが記憶に新しいですが、 芦屋市では例年、平均点を上回る高水準で推移する傾向があります。

全国学力・学習状況調査結果(芦屋市)

塾に行っている子が多いからやでと言われてしまうと、それはそうなのかもしれません。 でも展示されている研究内容を見ると、塾の影響は大きいものの、それだけでは語れないんじゃないかなと思います。

勉強をする上で大事なのは「疑問に思うこと」と「調べてみよう」と実践することだと思います。 これは大人になって、強く思います。自発的にやる勉強じゃないと、身につきません。

展示されている研究内容を見ると、そういった基本的な勉強に対する姿勢が定着しているんだろうと感じます。 よく「芦屋市の教育は質が高い」と聞きます。いつも「質ってなんやねん」って懐疑的になってしまいますが、 こういう展示を見ると「なるほどな」と感じさせられます。

同展は明日まで。9時~17時まで間、市民センターの3階で行われています。 興味のある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

今日は芦屋市立美術博物館に。 今日から行われる『富田砕花展-受け継がれる詞-』のオープニングイベントに来賓出席しました。

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富田砕花は1913年に病気療養のため芦屋を訪れ、 1921年に定住した後は、亡くなるまで芦屋で過ごしました。 実際に住んでいた家は文化施設「富田砕花旧居」として公開されています

芦屋をはじめ兵庫県の各地を訪れ、長編詩『兵庫讃歌』を発表したほか、 50以上の校歌や市町村歌、社歌を作詞したことから「兵庫県文化の父」と呼ばれています。

芦屋市内では、以下の学校の校歌の作詞を担当しています。

  • 宮川小学校
  • 岩園小学校
  • 精道中学校
  • 芦屋大学付属芦屋女子高等学校
  • 芦屋大学付属芦屋女子中学校

上述のように芦屋市に非常に縁の深い詩人であることもあり、 美術博物館では20年前にも一度、同様の展示を実施したようです。 実際に展示を拝見すると、戦前の直筆の原稿などがあり、非常に貴重な展示が多数ありました。

また、同氏は高校野球にも造詣が深かったようで、館内に展示されていた 高校野球の写真なども印象的でした。

かの有名な『栄冠は君に輝く』の作詞の選考委員も務められたそうです。 この曲は夏の甲子園の開会式で実際に歌いましたので、個人的に思い入れがある曲です。 作成当時の原稿なども展示されており、興味深かったです。

同展は、9月22日~11月25日まで開催されます。

10月28日には、美術博物館ホールにてホールコンサート「歌で綴る富田砕花の世界」 が催されるようです。バリトン歌手とサックス、ピアノによる演奏の他、 精道中学の合唱部などの演奏もあるようです。観覧に行かれるなら、 この日に行くのが良いかもしれませんね。

いずれにせよ、市内に非常に関わりの深い文化人の展示。 一度ご覧になられてはいかがでしょうか。

今日はルナホールで行われた敬老会に来賓出席。

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高齢者すべての方にお越しいただくのは会場キャパ的に難しいので、 以下の条件の方々がお越しになられている会になっています。

  • 満70歳(昭和23年生まれ)の方
  • 喜寿(昭和17年生まれ)の方
  • 米寿(昭和6年生まれ)の方
  • 白寿(大正9年生まれ)の方

また、市内全域の方が全て一同に会するというのも難しいので お住まいの地域で分けた午前・午後の2部制で行われました。

午前中阪神以北の方
午後阪神以南の方

それぞれの地域で議員さんがおられます。 だから自分の住んでいる地域だけの参加でも良いんですが、 僕はスケジュール的に空いているときは両方参加するようにしています。 今年も両方参加しました。

天気もあまり良くなかったので、さすがに白寿の方のご参加はあまり無かったんではないかなと思いますが、 午前も午後もたくさんの高齢者の方々がお越しになっていました。

敬老会に来られる方々は元気いっぱいなので、 市長挨拶でももちろん、落語家さんの落語でもたくさんの笑いが。 市長挨拶で笑いが起きるって意外かもしれませんが、山中市長のお話は面白いので毎年大爆笑なんですよね。 人を笑わすのは難しいので、すごいなぁと感心します。

なお、今年100歳になられた方は39人。 既に100歳を超えておられる方が46人おられるとのことで、 市内の100歳超えの方は85人もおられるそうです! 平成元年時は3名だけだったらしいので、本当に人生100年時代に突入しつつあるんですね。

最高齢の方は110歳だとか。110歳と言うことは、1908年生まれですか…。 和暦で言うと、明治41年。調べて、えっ、明治!?間違えた?って思いました(笑) 来年、新しい元号に変わるから、5つ目の元号を経験することになるんですよね。 すごすぎる…。元気に長生きしてもらいたいと思います。

ちなみに、85人の100歳超えの方々のうち、男性は9名。 女性のパワーはすごいです。腕力は男性の方が強いですが、 女性は精神的に強いイメージがありますね。

式典終了後は余興です。 以下の催しが行われました。

  1. チアダンス
    • Ashiya Cheer Dance Laboさん
    • 幼稚園クラスのミニチェリーと 小学生低学年クラスのチェリーによるダンスでした。
  2. 落語
    • 月亭八斗さん
    • 芦屋生まれ芦屋育ちの落語家さん。 今日は『犬の目』を披露されました。
  3. コーラス
    • 精道中学校合唱部さん
      • 『今日もひとつ』
      • 『カントリーロード』
      • 『故郷』
    • の3曲を披露されました。『今日もひとつ』は良い詩だなぁと思いましたが、星野富弘さんの詩のようです。 『カントリーロード』は日本語版。ジブリ映画の『耳をすませば』でおなじみのやつです。

参加された高齢者の方々は楽しまれたんではないでしょうか。 元気に長生きしていただきたいと思います。

余談ですが、記念品の中に「介護予防・通いの場づくり事業」に関するチラシが入っていました。

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平成29年度からスタートしている事業ですが、通いの場を運営されておられる方々の共通の悩みは 「人が集まらない」というもの。通いの場の活性化は、介護予防にも大きな効果が期待されるので、 市としてもバックアップしてあげてほしいと要望していました。 ご覧になられた高齢者の方々の通いの場となれば嬉しいです。

今日は芦屋モノリスで行われた芦屋市商工会の会員交流会に参加。 これは、先般行われた6月定例会にて可決された「芦屋市中小企業・小規模企業振興基本条例」の制定を記念したもので 議員のみならず、市長・副市長、行政関係者等が来賓として出席しました。

この条例について、簡単に紹介しておきます。 基本条例とあるように、この条例そのものは理念条例です。 第1条に書かれた目的のとおり、芦屋市として中小企業・小規模企業の振興を支援していくことを 示した条例になると思います。

第1条 この条例は,中小企業・小規模企業が本市において地域社会の担い手として 重要な役割を果たしていることに鑑み,中小企業・小規模企業の振興について基本 となる事項を定め,市の責務等を明らかにすることにより,中小企業・小規模企業 の振興に関する施策を総合的に推進し,もって地域経済の活性化を図り,市民生活 の向上に寄与することを目的とする。

ご存知の通り、芦屋市内にはいわゆる大企業と言われるような企業はほぼありません。 そして狭い市域ですから、これからも増えていくことは考えにくい自治体です。 なので市内の企業というと、中小企業や小規模企業となります。 だからこそ、市内の中小企業や小規模企業の振興の支援は必要です。

芦屋市の事情を書くと、創業比率は兵庫県下でも高い数値を示しています。 芦屋市のブランドイメージが固まっている影響もあるのかもしれません。 ただ、同時に事業者の3年生存率も低くなっています。

芦屋市の場合、大阪や神戸のベッドタウンという位置づけもあります。 市内にお住まいの多くの方は大阪や神戸の企業にお勤めになっていると思います。 なので、芦屋市は大阪の経済動向に大きく左右される自治体でもあります。 それはそれで構わないのですが、若い世代の人口流入を促そうにも、地域での雇用は必要不可欠。

地域の活性化を考えていくと、長きに渡り、地域で愛される事業者を育成していくのも大事なことだと思います。 条例の旗印の下、市内経済の活発化も進めていきたいところです。

今日は上宮川文化センターにて行われた人権講演会に参加。 今年で5回目とのことですが、初めて参加しました。

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今回のテーマは『人権の視点から見た「もののけ姫」~「部落差別解消推進法」を活用するために~』 というものです。もののけ姫というと、スタジオジブリのアニメ映画です。 僕が中学生のときに上映されたやつです。当時、すごく話題だったので観たと思いますが、 中学生当時はなんか説教臭い映画やなって思ってちょっと苦手だったのを覚えています(笑)

勉強になったと思うのは、平成28年12月16日に施行された部落差別解消推進法について。 同法の施行によって、以下の2点が法律上で初めて明記されたことになるそうです。

  • 部落差別が現在も存在すること
  • 部落差別のない社会を実現すること

依然として部落差別が存在する現状を踏まえ、部落差別の解消に向け、国、 地方公共団体が相談、教育、啓発等の施策に一層取り組むことに繋がる動きだとのこと。

もしかしたら僕が鈍感なだけなのかもしれませんが、 近年では、分かりやすい差別は風化してきているのかな?と思います。 少なくとも、僕がこれまで生きてきた人生の中では部落差別と思う事象に出くわすことはありませんでした。

今日の講義の中では、芦屋市が行っている人権についての市民意識調査報告書の中にある 「同和問題に関して起きている人権問題」において、「いわゆる同和地区への居住の敬遠」の 割合が30%近くを推移していることが問題という話でした。

同意識調査では、居住の敬遠とともに「結婚問題での周囲からの反対」という 回答の割合が多かったと報告されています。そう言われると、そうかもしれないと思いました。

でも別に、「えた・非人」と呼ばれていた人たちが悪い訳でもありません。 そして、同和地区に住んでいる人が悪い訳でもありません。 僕が海外で住んでいたからかもしれませんが、何でそんなんで差別するの?って思います。

ですが、僕が結婚する際に同じような事象があって、家族や周囲から猛烈な反対があった場合、 周囲の猛反対を押し切って結婚できるかと言われると、大手を振って「できる」とは言いづらいです。 自分としては気にしないつもりでも、そこに「周りの目」が発生すると、差別的な事象が発生してしまうのかもしれません。 だからこそ、国をあげて解決に動かなければならないほど、根深い問題となっているのだと思います。

僕は、今日の講義を聞いただけなので、問題の全容はほとんど掴めていません。 ですが、これから考えていく一つのきっかけとしていきたいと思いました。

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