芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

カテゴリ: その他議員活動

今日は福祉センターで開催された「2018年度 阪神地区精神保健福祉研修会」に来賓出席。

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これは精神障がいをお持ちの方々の家族会が中心となって開催している研修会だそうです。 阪神地区と付いているとおり、阪神7市1町の家族会で構成されており、今年は芦屋が当番だったみたいです。 4年目にして初めてご案内いただいたような気がしますが、芦屋が当番のときだけってことなんでしょうね。

なお、芦屋市の家族会としては「精神障害者」⇒「心的障碍者」に変える活動の応援を市に要望したようです。 宝塚市長が市政報告演説で「障害」を「障碍」と表記する旨を表明されていたとニュースになっていました。

公文書表記「障害」を「障碍」に 宝塚市が全国初(神戸新聞NEXT)

芦屋市としては、なるべく「害」の字は使わずにひらがな表記をしています。 「碍」の字を常用漢字に登録する動きに合わせて検討するとの回答があったようです。 宝塚市での動きが全国にどのように波及していくのか、しばらく様子見というところでしょうか。

後半からは、障がい者支援の現場で活躍されている方による講演。 議員としては、色んな分野にアンテナを張っておく必要があります。 気づきの可能性になる講演や研修はありがたい。 個人的には、式典よりも参加意義があると思っています。

さて、今日の講演。 「こどもとお別れする前に」というショッキングなタイトルでした。

事実、障がいをお持ちの方の高齢化問題はそこらじゅうから聞こえてきます。 8050問題とも言います。親が若い間は大丈夫ですが、当事者が50代になると 親は80代になります。親も介護が必要になってきますので、いつまでもお世話できません。

今日の講演で示された内容ですが、将来希望する居住地は立場によって異なるようです。

  • 当事者:「支援なしの単身生活」を希望
  • 家族:「支援ありの単身生活」を希望
  • 支援者:援助つき共同住居(グループホーム)を希望

親がいるときから話し合いをしていないと、いざ親がいなくなったときには 本人の希望からはかけ離れる「とりあえず」の対応が施されることになります。

と言いながら、この問題には答えはありません。 「親亡き後を考える機会をつくる」ことが重要であり、 親あるときに子どもが「自分で選んで」「決められる」下支えをする必要があるとのこと。

本人が「選択できる」ために必要だと考えておられる事柄も示されました。

  • 将来、必要になる場所への「見学と体験」
  • 資産の相続(鱈与)の方法と打ち合わせ
  • 後見や行政手続きの準備
  • 生活支援サービスのシミュレーション
  • 関係者や知人の幅を広げる(「縁」の量を増やす)

特に5つ目の項目について、なるほどーと思いました。 僕らの場合、普段、人付き合いは「量より質」と考えています。 困った時に助けてくれるのが本当の友達だと。

ですが、支援の現場におられる方の感覚は違います。 「質よりも量」こそが縁であるということだそうです。 親密な支援者がいるのは素晴らしいですが、社会の中で親密者と当事者だけが孤立している可能性も孕みます。

健常者の場合、仕事などで社会とのかかわりがあります。 だから、量よりも質を重んじるのかなと思います。ですが、障がいをお持ちで 社会とのかかわりが希薄化している方にとっては、ご近所で立ち話でもできる人間関係が重要。

講演の冒頭で紹介された「だまし絵」のように、 一つの物事でも、見方を変えると見え方も変わってきますね。 障がいや差別の本質はだまし絵に似ているのではないか?とのお話でした。 事前に人から話を聞くとバイアスがかかり、純粋な視点で物事を見られなくなる。 世の中の事象に往々にしてあることです。気をつけたいと思います。

今日は芦屋市立幼稚園の生活発表会。 同じ時間帯に各園で行われていましたが、僕は出身園である伊勢幼稚園に。

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1園だけ選べと言われたら、やはり思い入れのあるこの園になってしまいます。 僕のときから園舎も変わっていませんから、園に行くだけで何だか懐かしい気持ちになり 楽しい気持ちになります。

この冬はインフルエンザが猛威を奮っています。 芦屋市内の学校園でも連日のように学級閉鎖の報告が入っています。 ただ、伊勢幼稚園については学級閉鎖等は出ていないようです。 全国的な蔓延ですし、他の学校園が悪い訳では全くありませんが 幼稚園と各ご家庭での対策ががっちり噛みあった影響なのかと思います。 もちろん、ネバーギブアップの「いせよう魂」も影響していますよ!

プログラムを見ていただいたら分かる通り、 今年の劇は大よそのストーリーを知っているものばかり。 オペラとかミュージカルと同じで、知ってる話の方が見やすいかな。

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子ども達のことは入園式や運動会で見て以来ですが、 この年頃のお子さん方の成長の速さには驚かされます。 年少組でもしっかりと、お稽古の成果を発揮できていたと思います。

僕も30年ぐらい前に伊勢幼稚園に通っており、生活発表会にも参加しています。 年少のときは『おむすびころりん』で、年長のときは『ピーターパン』でした。 なんと今年の年長組さんの演目と同じ!そして僕もすみれ組でした。 30年前と同じ演目をするなんて…勝手にものすごくシンパシーを感じさせられました。

僕のときは普通に主役級のピーターパンとクック船長が人気やったと思いますが、 今の子はクック船長の子分をやりたがっていたみたいです。 確かに、親分に「アイアイサー!」と返事したり、ご飯抜きだ!と言われて「そりゃないよー」という 子分は何だか楽しげです。時代の変化を感じました(笑)

色々と嫌なことを見聞きすることも少なくない今日この頃です。 月並みな表現ですが、子ども達の姿には癒されました。ほっこりした気持ちで帰りました。 楽しい時間をありがとうございました。

久々の更新。 遊んでいた訳ではないんですけどね、毎日毎日地道な活動の繰り返しをしているせいで 特に書くことがなくて(笑)

さて、芦屋市議会では『市議会だより』という議会報を年4回発行しています。 要するに、各定例会の状況をお知らせしているということです。

先日行われていた12月定例会の状況をまとめた107号が完成し、現在各戸に配布をしている状況です。

市議会だより107号(芦屋市議会)

芦屋市議会の市議会だよりは、かつては新聞折り込みでお届けしていました。 かつては市内ほとんどの世帯が新聞購読していたので、折り込みで概ねフォローアップできていました。 ですが、昨今の電子版の普及等もあり、新聞を取っていない世帯も増えてきています。 なので確実に全戸にお届けできるポスティングにて、全戸配布しています。 シルバー人材センターさんに委託している…と思います。

市議会だよりは、徐々にバージョンアップしており、現時点ではかなり見やすい冊子になっています。 一般質問の細かいところまではカバーできていないものの、市政全般のところはかなり網羅されていると実感しています。 なので、こちらを読んでいただければ概要は十分理解できるかと思います。 時間があるときで良いので、ちょっと読んでみていただけるとありがたいです。

市議会だよりは巻末に「議会クイズ」なる企画があります。 議会報を読んだら分かるクイズで正解者の中から抽選で3名の方に500円分の図書カードが当たるというもの。 商品は気持ち程度のものですが、注目したいのはその当選率。

過去のクイズの応募状況をピックアップしてみました。 最近はちょっと応募数が増えてきていますが、平均だと概ね10%ほどの確率で当選しています。

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「議会クイズ」ではメールでの受付も行っていますので、無料で参加可能です。 ということを考えると…どうなんでしょうね。サクッと応募してしまうのもありなのでは?? と思ったりもします。クイズ目当てでも良いですから、読んでいただき感想を送っていただけるとありがたいです。

余談ですが、集合ポストを見ると議会だよりが捨てられている光景によく出くわします。 ぎゅうぎゅうのポストに強引に入れ込んでいるのも良くないんだと思いますが、 決していかがわしいものではないので、ご自宅まで持って帰っていただけるとありがたいです。 また、ポスティングを選択している理由も前述のとおり、全世帯にお届けするために 「敢えて」やっています。ご理解いただけると幸いです。

今日は先日完成した市役所分庁舎内の男女共同参画センターのオープニングセレモニーに来賓出席。

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施設の移転

男女共同参画センター ウィザスあしや は、これまでは公光町の分庁舎内に設置されていました。 そこからの移転ということになります。会議室が増設されたり、以前よりも使いやすい施設になっているとのこと。

芦屋市男女共同参画センターウィザスあしや移転のお知らせ(芦屋市)

また、市役所周りが芦屋のランドマーク的位置づけであることを考えると、 市役所に隣接する形での設置は市民への認知度向上という部分でも 大いに期待できるのではないだろうかと思います。

旧施設の立地は、位置的にはルナホールと税務署の間ぐらいのところ。 物理的に言うと、市役所からそこまで離れている訳ではありませんでした。 歩いても10分かからないぐらいのところにあります。 ですがやはり、市民の中にはマイナー感があったのではないでしょうか。 メインストリートから外れた立地というのは得てしてそういうものです。

ただ、依然として「よく分からない施設」と思われているところもあるでしょう。 潜在ニーズを掘り起こす意味でも、施設のリニューアルを機に、より一層の広報活動をしてもらいたいと思います。

市長によるイクボス宣言

今日のセレモニーでは、市長によるイクボス宣言がありました。 代表して市長が宣言をされていましたが、これは密かに大きなことだと思います。 もっと大々的に取り上げても良いのでは?と思うほどに。

※イクボスとは

「部下や同僚等の育児や介護・ワークライフバランス等に配慮・理解のある上司」のことです。 イクボス宣言は、NPO法人ファザーリングジャパンが行っているもので、イクボスとしての宣言を対外的に行うものです。

宣言といっても理念的なものだし、宣言しておきながら形骸化するという実態もあると思います。 でも、芦屋市長が市長の立場で表明することに意味があるのかなと思います。

共働き世帯による仕事と子育ての両立は難しいですが、行政が民間を引っ張り、 新しい「日本らしい」働き方を模索して行ってもらいたいと思います。

所感

男女の平等というのは、難しいです。 かつてのように給与面での圧倒的不利はなくなりましたが、女性の人が働くのは未だ厳しい状況のようです。 まだまだ封建的な仕事現場も多いんだと思います。でもそれも仕方ない部分もあるのかなと。 経営層の人たちが若い頃は、そういう時代だったからです。

自分が育ってきた価値観を捨てて、臨機応変に対応していくのはやはり難しいです。 僕も偉そうなことを言っていますが、やはり新しい世代の価値観について行くのはしんどいです。

これからは働き方も見直していく必要があるんだと思います。 そのためには価値観も変える必要がある。それには多くの痛みを伴うかもしれません。 ですが過渡期の世代として、しっかりとこれからの日本の働き方について考え、模索していきたいと思います。

本日は、精道小学校にて行われた震災23年追悼式に参加。 精道小学校のグラウンドに設置されている「祈」の碑の前で執り行われました。

芦屋市内の学校園はそれぞれに大きな被害を受けていますが、 とりわけ精道小学校の被害が大きかったと聞いています。

震災によって精道小学校在校の8人の児童の命が奪われました。 また、4月から同校に入学予定だった15人の園児の命も奪われたとのこと。 震災による大きな犠牲を忘れないためにも、精道小学校では毎年1月17日に追悼式を行っています。

自分のことを言うと、当時は父の仕事の関係でオーストラリアに住んでいました。 なので、被災はしていません。地震の揺れの恐ろしさも、震災直後の混乱も、体験していません。

当時、親族の多くは関西に住んでいました。 ですが幸いにも家族や仲の良かった友人を含め周りに震災による犠牲者はいませんでした。 なので、震災の恐ろしさについては頭で理解しているものの、体験に裏付けされた実感がありません。

精道小学校に通いながら被災した方々は、正に自身と同世代です。 少しでも震災の恐ろしさ、震災によって奪われたものの大きさを感じるために 精道小学校で行われている追悼式には毎年参加しています。 そして、被災された方々、そして残された方々にとっては何年経ったとしても 大きな傷が残っているということを感じるようにしています。

ニュースを見ても、1月17日は震災の特集が行われます。 追悼式などに参加することで、当時の出来事の大きさを感じています。 ですが、また日常を送っていくうちに阪神淡路大震災に関する気持ちは薄れて行きます。

僕は議員であり、災害に対する高い意識を持つ必要がある立場の人間です。 ですが、阪神淡路大震災については直接被災もしていなければ、身近に犠牲者もいない立場の人間です。 毎日、阪神淡路大震災に思いを馳せていると言えば、それは嘘になります。

震災から24年が経過し、後から引っ越してきた人や後から生まれてきた人など、 震災を経験していない人も確実に増えてきています。そういう人たちからすると、 忙しい毎日に忙殺されているうちに、震災に思いを馳せることは少なくなっていると思います。

だからこそ、せめて1月17日だけでも、震災のことを思い返し、 突然発生する災害の恐ろしさを改めて認識し直す必要があるんだと思います。 精道小学校では、毎年6年生が震災の勉強をし、全校生徒に発表をしているそうです。 毎年行われている追悼式に全校生徒で参加するのもそうです。 年々風化していく体験を、語り継いでいくことは非常に重要です。

今年も犠牲者のご家族の方のお言葉を聞き、自分と同世代の人が命を落としたことを改めて感じ、 胸が痛みました。また時間が過ぎると、このときの気持ちを忘れてしまっているのかもしれません。 忘れては思い返す。この繰り返しになるかもしれませんが、追悼式に毎年参加し、災害に対する感情を アップデートし続けていきたいと思います。

昨年は、大阪北部地震や台風21号など、芦屋市にも影響がある災害がありました。 高潮という、これまであまり意識してこなかった災害も発生するということが分かりました。 ハード部分の災害対策は広域的な対応が必要になりますので、県や国の担当になりがちです。 ですが、芦屋市としても安心・安全で、災害に強い街づくりを進めていく必要があります。 市民の命、安全を守ることが何よりも大事なことだからです。

議員として、市民の皆さんのために働ける任期も残りわずかとなってきました。 自分1人でできることと言えば、小さいことしかありませんが、議員として、 自分にできることを精一杯取り組んで行きたいと思います。

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