今日で阪神淡路大震災が起こって丸25年。 例年だと、精道小学校で行われていた追悼式に出席させていただいておりましたが、 今年からは議会への案内を控えるようにしたとのことでしたので、参加は差し控えました。 NHKを見ると、精道小学校の児童と遺族の方々のみで行ったとありますね。

芦屋 児童ら死亡の小学校で追悼(NHK 関西 NEWS WEB)

芦屋公園での「1.17芦屋市祈りと誓い」については例年通り行われておりますので、 哀悼の意を込めて献花してきました。写真を撮るのは不躾な感じがしたので、写真はなしです。

再認識の一日

よく、震災は大丈夫だった?ということを聞かれます。 僕はそのときは父の仕事の都合でオーストラリアに在住しており 震災を直接経験していません。地震の揺れの恐ろしさも 震災直後の混乱も経験していません。

親戚は阪神間に在住していましたが、幸いにも犠牲者はいませんでした。 なので、知識として震災の恐ろしさは知っているものの、体験ベースによる理解はありません。 被災者の方々の痛みを分かると言うと嘘になります。伝聞や本を読んだだけで理解できるほど簡単な感情ではありません。

1月17日になると、関西のテレビ局では毎年震災の特集が放送されています。 こうした放送を見て、大変なことが起こったことを再認識しています。

議員として、防災は避けて通れない

災害は自然のものですから、発生を防ぐことはできません。 ですが、災害に強いまちづくりを進めることはできます。

阪神淡路大震災を契機に、日本の防災意識が大きく変わりました。 今では、建物自身の耐震基準もあがり、家具の転倒防止器具も多数設置されています。 建物の倒壊や家具の転倒が防止されるようになりました。

また、震度5以上の揺れがあるとガスは自動で止まります。多くの犠牲者を出した 火災の予防策も講じられています。

おそらく、阪神淡路大震災と同等の震災が発生したとして、 被害は当時よりもかなり小さくなると思われます。

可能な範囲での再発防止を繰り返しながら災害に強いまちづくりを進め、 また、ハードでは対策しきれない部分はソフト面の強化により、犠牲者を少なくするための 取り組みが進められます。

防災や災害対策の前では党派は関係ありません。 色々な考えの議員がそろっている芦屋市議会において、一致団結できる分野であります。 個人として、議会として、しっかりと災害対策にも力を入れていきたいと思います。