今日は芦屋市議会主催の議員研修会。 今月なんと2回目です。個人的には、研修を受けるのが 一番の気づきになると思っていますのでありがたい話です。

今日の研修テーマ

テーマは『ファシリテーション研修』。 議員にそんなスキルいるのか?って思うかもしれません。

議員は市民の皆さんのご意見をうかがうことも大事な仕事です。 1対1でうかがうときはともかく、1対多というシチュエーションも少なくありません。 今度行う議会報告会(意見交換会)も同様です。

多くの方のご意見を聞くと、結局何が問題なのか?がぼやけます。 せっかく複数人数が集まって色々な意見が出る訳ですから、 建設的に意見交換をしたいと思いますが、なかなかできません。

長い会議

また、議員同士の会議も少なくありません。 基本的に、議員さんは話好き。だいたい、長くなります。 気が遠くなるぐらい長くなることもあります。

長い時間をかけて、一定の結論が出るなら良いですが 結局何も決まらず…みたいなことも少なくありません。

コスト削減!コスト削減!といいますが、タイムイズマネーです。 時給換算すると、時間が無駄に浪費されることが一番の無駄遣いになります。

今日の内容

詳しい内容は公開NGということですから、 一般論的なところと感想に留めておきたいと思います。

座学だけでなく、演習がふんだんに盛り込まれた内容でした。 5人一組の島に座っての受講で、それぞれが1回はファシリテーター役をやるという 形での取り組みでした。

なるほど!と思ったこと

アイスブレイクの効果的なやり方など、なるほど!と思ったことがたくさんありましたが 一番なるほど!と思ったのは、ふせんにアイディアを書いて模造紙に貼り付けるKJ法。

貼り付けた後はグルーピングしますが、どうしてもキーワードとかに縛られる区分分けになってしまいます。 そうじゃなくて、アイディアの本質的なところを踏まえたグルーピングをする必要があると実感しました。 本質的なところを捉えた分類を見ると、話し合われた内容が一目瞭然だからです。

また、事前にアジェンダを確認し、目的と目標を共有化した上で 話をしなければ、的を得た会議にならないということも改めて分かりました。

アジェンダ=議題的なぐらいにしか認識がありませんでしたが、 ここをしっかりやらないと会議の効率性が上がりません。

ファシリテーションのコツ

ファシリテーションのコツは、場数だそうです。 会派での話し合いのときなどにも使ってみたいと思います。

また、子育てにも役立つようです。 子供が勉強しない!という問題がある場合、なぜ勉強しないのか? どうすれば勉強するようになるのか?というように、ともに問題解決のための ワークショップをすれば、子どもの方も納得して勉強するようになったという話がありました。

これもなるほどです。頭ごなしに注意するよりも どうすればいいのか?という問題解決への意識を共有することが大事だと思います。

本当に色々なところに応用ができるようです。 議会報告会にもしっかりと活用し、施策反映に活かせるような 意見交換をしたいと思います。