今日も昨日に引き続き、決算特別委員会。 昨日も結構長かったんですが、今日は終わったのが18時半を過ぎており、更に長め。

審議時間は1日で稼ぐのではなく、日数で稼ぎたいですね。 この辺も、芦屋市議会の決算審査の改善点なのかも。

それはともかく、今日の審査対象は以下の通り。

会計区分費目(審査順)所管
一般会計民生費市民生活部
福祉部
こども・健康部
総務部
特別会計介護保険事業福祉部
国民健康保険事業市民生活部
後期高齢者医療事業市民生活部
一般会計労働費市民生活部
福祉部
農林水産業費市民生活部
商工費市民生活部
衛生費市民生活部
福祉部
こども・健康部
総務部

明日もあるので、今日のところは自身の質問したところを中心に、 簡単に書いておきます。

民生費【社会福祉費】

生活困窮者自立相談支援事業について

相談実績を見ると、家計の相談が半分以上を占めている。 テクニカルな対応も必要となり、自立相談支援員だけでの対応は難しいと予想する。 家計相談支援事業の導入も検討する必要があるのでは?
弁護士の協力を受ける、研修等でスキルアップするなどで対応している。 家計相談支援事業の導入については今後、状況を見つつ検討。
利用者、自立支援プランの作成者数について、総合計画で定めた目標と開きがある。 特に利用者数については、相談を必要としている人が相談に来られていないのではないかと危惧する。 この数字についてはどのように評価しているか。
認知度がまだまだ足りていないところもあると思う。 何らかの形で市役所に訪れた際に気になる人については、横断的な情報共有をしながら 漏らさないように対応をしている。

芦屋市障がい者支援ウェブサイト制作業務について

検索で見つけられなかったがどのようなサイトなのか?
今年の7月より、『あしやねっと♪』という名前で公開を開始している。 障がい者支援の情報を集めたサイトである。

民生費【老人福祉費】

老人福祉会館について

利用者数が年々減少している。また、総合計画で定めた目標値とも開きがある。 認知度不足による利用者減なのか、どのように評価しているか。
認知度不足の部分が大きい。啓発しながら利用者増を図りたい。

生きがいデイサービスについて

開催状況を見ると、山手圏域(特に阪急以北)の件数が少ない。 場所がなかったりと、難しいところだとは思うが新規開拓を目指してほしい。

民生費【児童福祉費】

家庭児童相談室について

相談件数が減っているが、どのように評価しているか。
新規分のみを計上するように集計区分が変わった。 なので、実態としては件数に大きな開きはないと考えている。
昨今の虐待報道などで、市民の間でも関心が高まっている。 今後、件数も増えてくるのではないかと危惧するが 現行の4名体制で対応しきれる体制なのか?
現状は問題ないが、今後は状況を見つつ対応する。

民生費【生活保護費】

就労自立給付金について

前年度よりも件数が減っているが、何か理由があるのか。
平成29年度にかなりの人数に自立していただいたため、就労可能世帯数が減っているのがある。 取り組みとしては、大きな効果が出た平成29年度と同様の取り組みを行っている。

介護予防特別会計

介護予防・通いの場づくりについて

数があまり増えていないのではないか。
平成30年度としては、新規に3か所増えた。
特に、山手圏域についてはこの手の施設が少ない。 個人宅でも開催できるこの取り組みだと、山手の手薄さをフォローできるのではないか。
ハードルが高いところもあるが、引き続き、周知を進めながら場所を増やしたい。

国民健康保険事業特別会計

重複投与者是正通知業務について

平成29年度から開催されている事業だと思うが、平成30年度の成果は?
特定の条件で絞り込みを掛けた630人を対象に実施。 うち、1名については薬剤量の減少、医療費の抑制につながった。

重複投与者是正通知業務について

平成29年度から開催されている事業だと思うが、平成30年度の成果は?
特定の条件で絞り込みを掛けた630人を対象に実施。 うち、1名については薬剤量の減少、医療費の抑制につながった。

要望

薬の多重服用は副作用リスクも高まるため、医療費抑制の観点以外にも 利用者の健康という観点でも大きな事業であると考える。引き続き、周知をしながら 事業の継続を要望する。

特定検診について

受診率について、総合計画での目標値が60%であるのに対して平成30年度で39.4%と低い。 ただ、人間ドックなど、代替検診で補っている層もいるはずであるが、実態把握はできているか。
芦屋病院での人間ドックなどは受診率に含んでいる。 民間医療機関で受けている検診のデータについては把握できていない。

要望

受診率については、総合計画にて目標として定めている。 民間のところの実態把握は難しいとは思うが、実態を掴まないと適切な対策も講じられない。 実態把握にも努めながら、受診率向上に努めてもらいたい。

商工費

ふるさと寄附金について

例年だと、芦屋市民による寄附も一定数行われていた。 平成30年度の状況はどうだったか。
芦屋市内居住者からの寄附は約11%。 今年度からは、居住自治体に対して寄附できなくなるため、 市外の方への発信に努めていく必要がある。

要望

制度の問題点はあるものの、現行制度である。 うまく活用して市内事業者のPRに使ってもらいたい。

衛生費

市民マナー条例について

喫煙禁止区域における発生件数が減っている。 巡回員さんのご尽力によるものか?
そう認識している。

要望

長くやっているため、市民への浸透はそれなりかもしれないが市外にはまだまだ。 禁止区域となっている駅は市外の利用者も多いため、市外への発信も必要だと考える。 JR芦屋の駅の出口付近には大きな看板があるが、マナー条例自体を知らない人からしたら 良く分からない。看板による啓発のやり方も考えてほしい。
タイルでの啓発についてはどう考えるか。 昨年度に設置された「犬のお散歩マナー向上モデルロード」については 犬の糞も散見されるし、手作りの禁止看板やペットボトルの設置も復活しつつある。
あくまで試験実施なので、今後広めていくかどうかは検討する。 対策としては、様々考えられるので、色々と取り組んで行く。

要望

マナー条例は当たり前のことしか書いていないと思うが、なかなかゼロにならない。 芦屋はマナーを重んじるとかの標語を掲げるとか、市外に対しても芦屋はごみが少ないと 発信してもらいながら、市民の意識向上に努めてもらいたい。