今日は芦屋浜・南芦屋浜まちづくり特別委員会。 といっても、いつもの大会議室での委員会ではなく、市内の施設を視察するもの。 今回視察したのが、高浜町1番に新たにつくられた社会福祉複合施設です。 臨港線を走っていると目につく、あの建物です。

正式には「高浜町ライフサポートステーション」と言うらしいです。 社会福祉法人 山の子会さんが運営します。 同法人さんは芦屋市内でも認可保育所の茶屋保育園などの福祉施設を運営されています。 茶屋之町にある保育園だから、茶屋保育園というのかと思っていましたが、 他の地域でも茶屋保育園という名前でやっているみたいですね。

施設についてですが、同施設のパンフレットには以下のような記載があります。

地域の皆様の居場所となれる「いこいの場所」
全世代が自然に集まって交流し、子ども・高齢者・障がいのある人達が相互的・総合的に支援を受けられる日本初の複合施設です。 地域の方々が触れ合い、おひとりおひとりにとって安らぎの時間を過ごしていただける場所をご用意してお待ちしております。

今日は施設内を内覧させていただきましたが、謳っているとおりの施設だと思いました。 子ども・高齢者・障がい者のそれぞれの支援施設が一か所に集まっているのはすごいなと。 利用者目線でも、あちこちに点在しているよりも分かりやすくて良いと思いますね。

施設は4階建てで、それぞれのフロア別でそれぞれの世代を受け入れられるように設計されていると感じました。 それぞれの施設について、紹介しておきたいと思います。

  • 1階
    • 企業主導型保育所
    • 病児・病後児保育室も設けられています。 基本は法人の従業員向けの施設ですが、一部地域枠も設けられるとか。
    • カフェ
    • 就労継続支援A型の施設になります。 こども食堂としての位置づけもあるらしく、大人は500円でご飯が食べられます。 今日はコーヒーもいただきました。390円(税抜き)らしいです。 コンセントもあり、植物等も設けられており居心地の良さは抜群。 近隣の議員も居座るかも(笑)
  • 2階
    • 障がい者向けグループホーム
    • 障がい者向けショートステイ
    • 就労継続支援B型
    • 放課後等デイサービス
    • 対象者は小学生~高校3年生まで。
  • 3階
    • 児童発達支援センター
    • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
    • なんと365日、24時間体制で対応してくれるとのこと。
    • 地域密着型通所介護
    • リハビリ特化型のデイサービス。
  • 4階
    • 就労継続支援A型
    • わんにゃんセラピー
    • 自分で飼っているペットや施設が飼っているペットを用いたセラピー室。 段差があり、バリアフリーで無かったのが残念でした。
    • 貸し教室(2室)
    • ふれあい広場
    • 1階カフェの飲み物を持ちこんでゆっくりできるスペース。 人工芝でゆったりした空間です。天気の良い日は最高に気持ちが良いと思います。

まあ、盛りだくさんな施設です。 特に、地域の人はカフェスペースが良いと思いますね。 駅よりも南の地域はあまり良い感じのカフェがありません。 前述のとおり、植物なども取り入れられており、天井も高く落ち着く空間に仕上がっていました。 ここは大勢の方で賑わうんじゃないかなと思っています。

この施設はPFI事業でつくられている建物です。芦屋市としては、土地を50年間提供するだけ。 民間のノウハウを用いてつくるとこんなに良い感じの建物に仕上がるのだと感心しました。 行政主導でつくっていたら、ここまで良い感じの建物にはなっていないんではないでしょうか。

同施設は11月24日に開設式を行ったのち、12月1日から運営開始となります。 カフェスペースは一般にも開放されていますので、是非とも足を運んでみてください。

ちなみに、事務局Facebookにも当日の模様がアップされています。 写真はこちらをご覧ください。最近、事務局の方が同席されているときは 写真を撮るのをサボってしまいます。 芦屋市議会事務局Facebookページへの「いいね!」もよろしくお願いします。