今日は豊中市で開催された「自治立志塾 in 豊中」に参加するため、豊中市に。 法政大学名誉教授の岡﨑昌之先生を講師として行われたまちづくりに関する研修です。 同研修は明日も行われるため、明日も豊中市に行く予定です。

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近年、人の居住が都市の中心から郊外に移る傾向があるとのこと。 大型スーパー等を中心とした郊外型のニュータウンとかのことを指しているんだと思います。 一方で中心市街地は、その街のシンボルとして存在しているべき。

芦屋に目を向けるとどうでしょうか。阪急芦屋川と阪神芦屋、JR芦屋を線で結んだ範囲が中心部と言えると思います。 芦屋のシンボリックな建物と言えば、市役所かなと思います。市役所前には少しばかりの広場があります。 ですが、時々ベンチには座っている人がいるものの、人であふれているということはありません。 また、JR芦屋駅北にあるペデストリアンデッキも同様です。時々ベンチに座っている人はいるものの、 人の集まる広場にはなっていません。いずれも、一番使っているのはタバコを吸う人のような気もします。

日本の駅前には広場のイメージがないので、のんびりするイメージがありません。 よく、ヨーロッパには広場が~という声を聞くんですが、それは広いから良いんじゃ…って思います。 人でごった返している駅前広場でのんびり…というのはちょっとしんどい。 少なくとも、芦屋の駅前広場ではのんびりくつろげません。というのが実態として表れている気がします。 狭い市内だから顔差しちゃうというのもあります(笑)

JR芦屋駅南の再開発ビルが新たなシンボルとして期待されていると思います。 人が集う空間を創りだすことができれば、正に新たなシンボルになれると思います。 そのためにも、コンテンツ。ビル内に何が入るか。 芦屋の人が魅力に感じるコンテンツの設置を第一に考えたいと思います。

その他、まちづくり事例として、福井県大野市が紹介されていました。 その中で気になったのは、小コレクター運動というもの。

芸術に対する意識を向上させる一方で、若手芸術家を育てるという効果もある取り組みのようです。 芦屋市は芸術に対する意識が高い人も多く、受け入れられる運動のような気がします。少し研究したいと思います。

小コレクター運動は、1950年代、美術評論家である久保貞次郎が提唱した美術教育の運動「創造美育運動」から起こった。
この運動は、作品を3点以上所有する人を、「小コレクター」と呼び、本物の美術品を持つことでアートに対する理解・愛着が増すともに、 美術品を買うことが無名のアーティストの不遇な時代を支援・応援することにつながる、という考えから成る。
Wikipedia(小コレクター運動)より

ちなみに余談ですが、会場となった豊中市立文化芸術センター。 携帯の電波が入らなかったんですよね。おかげで電池が急速に無くなり、7割ぐらいあった電池が帰る頃にはゼロに…。 芸術関係のホールなので、わざと電波が入らないようにしてるのかもしれないんですが、 依存症の僕としては困りました…。明日は機内モードにしておきます(笑)