今日は本会議。以下の議事を執り行いました。 6月定例会は年度初めということもあり、色々と動きがある定例会になります。

  • 正副議長を初めとする4役の役選
  • 常任委員会委員決定と正副委員長の互選
  • 議会運営委員会委員の決定と正副委員長の互選
  • 市長提出議案・請願の趣旨説明、委員会付託
  • 市長提出議案6議案の採決

役選について

平成29年度の議長、副議長、阪神水道企業団議会議員、監査委員が辞職しましたので 新たに選任しました。芦屋市議会ではそれぞれの役職は1年で辞職するのが通例となっています。 なので、予定調和というか何というか。結果としては、平成30年度は以下の顔ぶれに。

議長畑中 俊彦(あしや真政会)
副議長福井 美奈子(あしや真政会)
監査委員山田 みち子(あしや真政会)
阪神水道企業団議会議員徳田 直彦(公明党)

監査委員については、市長からの選任という扱いなので市長提出議案に同意する形で決定(第55号)。 残る3つの役職については、議員間投票による決定です。議場での投票は、何度やっても緊張します。

常任委員会と議会運営委員会について

  • 総務常任委員会
  • 委員長大原 裕貴(日本維新の会)
    副委員長重村 啓二郎(あしや真政会)
    委員岩岡 りょうすけ、松木 義昭(あしや真政会)
    徳田 直彦(公明党)
    森 しずか(日本共産党)
  • 民生文教常任委員会
  • 委員長福井 利道(あしや真政会)
    副委員長帰山 和也(公明党)
    委員長野 良三、福井 美奈子(あしや真政会)
    平野 貞雄(日本共産党)
    長谷 基弘、前田 辰一(無所属)
  • 建設公営企業常任委員会
  • 委員長田原 俊彦(公明党)
    副委員長中島 健一(あしや真政会)
    委員山田 みち子、畑中 俊彦(あしや真政会)
    ひろせ 久美子(日本共産党)
    寺前 尊文(日本維新の会)
    いとう まい(無所属)
  • 議会運営委員会
  • 委員長松木 義昭(あしや真政会)
    副委員長帰山 和也(公明党)
    委員岩岡 りょうすけ、山田 みち子(あしや真政会)
    森 しずか(日本共産党)
    オブザーバー大原 裕貴(日本維新の会)

自分のところにはピンクで網かけしています。ええ、何故か総務常任委員会の委員長になりました。 個人的には、役職なしの委員として参加して質問に全力投球したいと思っていたんですが…。 会派2人とも同意見でした。なので、希望としては、他の会派の方でお願いしていました。 でも会派間の調整で色々あるので、僕が委員長として頑張りますということに。

ただ、委員長だと委員会視察の視察先を決める際のイニシアティブを取れるので、 そこについては良かったなと思います。視察は、少人数でお願いするには先方にあまりにも申し訳ない。 なので、少数会派の場合は人数集めが大変なんです。

なお、最終年度は会派幹事長も兼任することになりました。 なので、議会運営委員会にオブザーバーとして参加し、代表者会議にも出席することになります。 1年目のときにも同じような役割をやることになりましたが、そのときよりは経験を積んでいます。 1年目のときよりももっとしっかり頑張りたいと思います。

市長提出議案・請願の趣旨説明、委員会付託

それぞれの議案、請願の委員会付託先は以下のとおり。

  • 総務常任委員会
  • 種別議案番号件名
    報告第1号芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定について
    市長提出議案第46号芦屋市市税条例等の一部を改正する条例の制定について
    第52号平成30年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)
  • 民生文教常任委員会
  • 種別議案番号件名
    報告第2号芦屋市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例
    市長提出議案第47号芦屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第48号芦屋市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    第49号芦屋市留守家庭児童会条例の一部を改正する条例の制定について
    第50号芦屋市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について
    請願第15号国に「核兵器禁止条約」への署名・批准を求める意見書採択についての請願書
    第16号教職員定数改善と少人数学級の着実な推進をはかるための、2019 年度政府予算に係る請願書
  • 建設公営企業常任委員会
  • 議案番号件名
    第51号阪神間都市計画事業(芦屋国際文化住宅都市建設事業)第二種市街地再開発事業の施行に関する条例の制定について
    第53号JR芦屋駅改良工事等の施行に関する協定の締結について

なお、詳しい議案の内容については市議会HPを参照してください

市長提出議案6議案の採決

以下の6議案については、委員会審査を省略して採決を行いました。

議案番号件名
第42号公平委員会委員の選任につき市議会の同意を求めることについて
第43号人権擁護委員の候補者の推薦につき市議会の意見を求めることについて
第44号人権擁護委員の候補者の推薦につき市議会の意見を求めることについて
第45号人権擁護委員の候補者の推薦につき市議会の意見を求めることについて
第54号芦屋市指定金融機関の指定について
第55号監査委員の選任につき市議会の同意を求めることについて

公平委員会委員の選任については、前任者任期満了に伴う選任です。 前任者と同じ方に再任していただくことになります。 地方公務員法第9条の2第2項で定められているとおり、市議会の同意を以って選任する必要がある役職になっています。 結果としては、全会一致で同意となりました。

(人事委員会又は公平委員会の委員)
第九条の二 人事委員会又は公平委員会は、三人の委員をもつて組織する。
2 委員は、人格が高潔で、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、且つ、人事行政に関し識見を有する者のうちから、議会の同意を得て、地方公共団体の長が選任する。

人権擁護委員の選任については、前任者任期満了に伴う選任が2件と、本人の申し出により解嘱したことによる選任が1件です。 再任していただく方が1名。新たに選任される方が2名ということになりました。 こちらについては人権擁護委員法第6条第3項で定められているとおり、市議会の同意を以って法務大臣に対し提案する必要がある役職になっています。 結果としては、いずれも全会一致で同意となりました。

(委員の推薦及び委嘱)
第六条 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱する。
(第2項省略)
3 市町村長は、法務大臣に対し、当該市町村の議会の議員の選挙権を有する住民で、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある社会事業家、教育者、報道新聞の業務に携わる者等及び弁護士会その他婦人、労働者、青年等の団体であつて直接間接に人権の擁護を目的とし、又はこれを支持する団体の構成員の中から、その市町村の議会の意見を聞いて、人権擁護委員の候補者を推薦しなければならない。

監査委員については、上述のとおり、山田みち子議員を議会選出委員として選任するものです。 地方自治法第196条第1項で規定されているとおり、市議会の同意で以って選任することになります。 議選監査委員は、選任しないことを条例で定めることが可能となっています。 ですが芦屋市ではそういった改正を加えていないので、従来通り、議選監査委員を設けています。

個人的には、勉強もしているので、これをやりたかった…。名誉とかそういうやつじゃなくて、実務的な希望で。 まあ、自分1人でやっていることではないので、やりたい!だけではできませんが。

(選任及び兼職の禁止)
第百九十六条 監査委員は、普通地方公共団体の長が、議会の同意を得て、人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(議員である者を除く。以下この款において「識見を有する者」という。)及び議員のうちから、これを選任する。ただし、条例で議員のうちから監査委員を選任しないことができる。

来週月曜日からは委員会審査が始まります。11日(月)は、建設公営企業常任委員会です。 朝10時から、南館4階大会議室にて行われます。インターネット配信も行いますので、 興味のある方は是非、ご覧になってください。