今日は関学同窓会芦屋支部の小イベントがありました。 芦屋支部の場合、イベントと言っても 10数人で集まって軽食をつまみながらの行うアットホームなもの。 ランチミーティングではないですが、軽くお茶や食事をしながら話をした方が 気軽に色々話ができて良いですよね。かしまったものよりも、そっちの方が 本音は出るんだろうなぁと思います。 僕もどこかのカフェで気軽な座談会とかやりたいです。

さて、今日のイベントは「アフリカを知ろう!」というテーマに基づいたイベントでした。 関西学院大学国際学部に在籍するアフリカからの留学生(ウガンダ出身、ベナン出身)をお招きし、 それぞれの母国について、紹介していただくというもの。

アフリカは行ったことがなかったし、興味深くお話を聞かせていただきました。 その中では料理についての紹介も。食べたことなかったですが、アフリカ料理も旨そうです。 日本ではアフリカ文化に触れるのは難しいですが、料理屋さんはこの辺にもあります。 アフリカ料理のお店にも行ってみたいなぁと思いました。

感想としては、お二人とも日本語がうまい! 何で日本を選んだの?という質問の中では、以下のようなお答えが…。

  • ウガンダは母国語が英語だから、別の言語を覚えたいという思いで日本に来た。
  • ベナンでは日本のアニメが人気で、日本の文化に興味があった。

日本に勉強しに来られている外国の方はとても頭の良い方が多く、日本語もすぐにうまくなってる印象です。 別の言語を覚えたいと言う勉強熱心さは僕も見習わなければ…。議員も日々勉強ですから。

また、日本のアニメは今や世界中で愛されてますよね。 アフリカでも日本のアニメが人気という話を聞いて、とても嬉しかったです。 「日本の」ものが海外で好まれているという話はやはり嬉しいものです。

今日はとても良い機会となりました。 国際文化住宅都市である芦屋支部らしいイベントでした。 国際文化を学ぶ機会には積極的に関わっていきたいと思います。