昨日のことですが、衆院選挙の投票開票日でした。
開票立会人になっていたため、精道小学校体育館での開票に立ちあいました。 いつも感じることですが、書き間違いによる無効票の多さ。 選挙結果の大勢に影響するほどの数ではありませんが、せっかくの権利を行使しようとしてくれているのに、無効になってしまうのは余りに忍びない。
投票用紙をマークシートにするとかの対策が必要なんだろうと感じています。 芦屋市選管がどうにかできることではありませんが、どういう対策が効果的なのかを相談しながら 国へ要望していきたいと思います。
所属政党である維新の会は、3議席減の「埋没」という結果になりました。 僕が応援していた三木けえさんも敢えなく落選ということに。 もっと言うと、兵庫県勢は全敗。神戸市長選もトリプルスコアでの惨敗という結果。
この結果に至るまでの経緯で色々と言いたいことがありますが、 それはグッとこらえてこれからどうしていくかが大事だと思います。反省材料はたくさんあります。 近畿ブロックで言うと、大阪の苦戦が影響しているところはありました。 ですが党のせいだけでなく、候補、陣営の責任も大きいです。 風頼みの選挙ではなく、地に足をしっかりつけた選挙が必要になってくるんだと思います。
7区で当選された自民党の山田議員。日頃から芦屋でよくお見かけしていました。 自民党は大勝しましたが、普段の活動も大きく作用しているんだと思います。 でないと、普段の活動が風で吹き飛ばされるのはあまりにむなしい。 SNSとか、風とか、フワッとした部分だけを見て戦う考えるのではなく、 しっかりした地上戦を戦えるようになっていかないと難しいと感じました。 これは自分にとっても。
地方統一選まであと1年半ほどです。あっという間に選挙になってしまうと思います。 地に足をしっかりつけ、地元優先でしっかりと頑張っていきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
比例名簿は下位だったがこれは党が決めることなので。それから市会議員時代の顔なじみの、三田市の五区からは立たなかったことも党内事情からかも知れません。
比例名簿は下位と言うか、1位だけが単独で残りは全員同率2位でした。なので惜敗率の高い順で当選するという形でした。惜敗率が低すぎたため、いずれにしても当選は難しい。選対の努力が足りませんでした。5区⇒7区に国替えしたのはコンフィデンシャルな話なので具体的には申し上げられませんが、党の方針です。