昨日のことになりますが、市役所にて民生文教常任委員会と予算要望がありました。

これまでは自分の所属委員会でなかったとしても会議室に出向き、傍聴をするようにしていました。ですが昨日は鼻水が止まらず、常に鼻をかみ続けないといけない状況だったため、控え室で聞いていました。(芦屋市議会では音声だけになりますが、控え室でも聞くことができます)

ただ、体調不良ということもあり、会議に集中することができませんでした。体調管理はあらゆる仕事においても基本となる部分なので、徹底できていなかった点は反省しなければなりません。

民生文教常任委員会が終わったあとは、予算要望でした。次年度の予算編成に関する要望を市長に対し実施するというものです。
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次年度予算に対する審査は3月議会にて行います。でも予算は色々な部署間での調整の上、決められているものです。ですから庁内でのコンセンサスが取られた後の3月議会で意を唱えても変更は難しいです。なので、ちょうど今頃に予算編成の際に検討してほしい項目を市長に要望します。市長への予算要望は、芦屋市議会だけでなくほとんどの議会でも行われているようです。

もちろん、100%叶えてもらえる訳ではありません。ですが市長から公式な回答をいただけるため、一般質問と同じぐらい大事な機会だと捉えています。日本維新の会からは、予算を増やせという趣旨の要望では無く、行革に関する内容を中心にお願いをしています。

昨日は帰宅した後、発熱したりとかなりギリギリの状態でした。ですが昨日今日と安静にしていたため、随分と良くなりました。来週からは委員会視察があるため、何とか体調を万全に整えたいと思います。