芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は久々に市役所での会議。 今はタイミング的に、割とバタバタ動いていることが多いので 色々な細々した会議予定をこの日に合わせていただいた格好なんだと思います。 市役所に行かずに何をしているか?それはご想像にお任せします。 とりあえず、サボっていた訳ではありません(笑)

さて、僕が今日参加した会議は以下の通り。 一つ一つの会議時間は特に長い訳ではありませんでしたが、 数が多かったので、頭の切り替え含めてなかなかに大変でした。

  • 議会運営委員会
  • 代表者会議
  • 総務常任委員会・民生文教常任委員会協議会
  • 政務活動費ありかた検討会
  • その他細かい打合せ2件

現時点でオープンにできるところだけ、紹介しておきたいと思います。

議会運営委員会

  • 発言通告の書き方について
  • 議員派遣による行政視察の取り扱いについて

発言通告の書き方について

一般質問をする際、円滑なやりとりを進めるためにも事前に通告しています。 本当は、アドリブで殴り合いをした方が良いのかもしれませんが、本会議はオープンでオフィシャルな場です。 基本的には発言した内容を守る必要があり、当局側も間違った答弁はできません。 事前に予め調べておいてもらわなければ発言できないというところがあります。

議員は、事前に通告するため「発言通告書」なるものを提出します。 問題はこの書き方。「災害時避難所について」「防犯カメラの設置について」など、 この先にどんなやりとりが繰り広げられるのか想像もつかないような書き方も見られたようです。

最終的には対面でのヒアリングをするので、当局側は質問要旨の把握は可能です。 でも、仕事のやり方としてはすごくスマートではない。ヒアリングに参加していない人が 質問要旨を掴むのは極めて難しい。

ということで…次からはもっと丁寧に書きましょね。ということになりました。 作業効率を考えると当たり前やん!って思うんですけども、当たり前ができてなかったんですね…。

次の一般質問のときには議会の顔ぶれも変わっています。 なのでちゃんとマニュアライズした方が良いだろうと思いましたが、 新人さんにお渡しするマニュアル本に書きましょうねということで落ち着きました。

これぐらい簡単な話をするのにも、結構な時間をかけています。 スピード感という意味では、なかなかもどかしい部分があります。 ですが現状、組織としての作法を改めるだけのパワーはありません。 なので、組織としての作法に基づき、粛々と改善策を見出していく以外にはないと思います。 派手なことばっか言う人もいますが、それだけだと口だけ番長になりますしね。

議員派遣による行政視察の取り扱いについて

会派視察と呼んでいる視察の取り扱いです。 芦屋市議会では、政務活動費の他に公務での視察費を別途計上しています。 基本は委員会での行政視察に充てますが、余った額を会派での行政視察として使っている現状です。

議員派遣については、芦屋市議会会議規則において規定しています。

(議員の派遣)
第78条 議会において審査,調査その他の必要により,議員を派遣しようとするときは, 議会の議決を要する。ただし,閉会中は,議長において議員の派遣を決定することができる。
2 議員が派遣を要求するときは,あらかじめ氏名,日時,場所,目的,経費等を記載した 議員派遣要求書を議長に提出しなければならない。

会派としては、本当に派遣が必要な際については議員派遣の制度を使えば良いけど、 毎年定例で行っている会派視察については政務活動費を使えば良いんじゃない? という提案をしてきました。でもそれは全会一致でまとめるのは難しい。 それならば…と、手続きをあるべき姿にしていくという議論で進めてきました。

議会から派遣と謳っておきながらも他の会派が「どこに何を」見に行っているか良く分かりません。 そんな現状はあるべき論で言うと問題があります。 なので、議員派遣による視察については、全て議会で報告するようなスキームに変更することに。

こういう変更は、小さな改善だとは思います。 ですが現状、解釈で片付けているところを明文化していくのは大事なことだと考えています。

政務活動費ありかた検討会

第7回目です。なかなか議論が前に進まず、もやもやするところもありましたが ようやくにして一定の落とし所に落とせるようになってきました。

色々な制度をドラスティックに変えていくのは、今の立ち位置では難しいところがありますが 粘り強く粘り強く改善の方向に持っていきたいと思います。改革!とまで大それたことを言うつもりはありません。 ですが、改善を止めてしまうと組織として死にます。改善と一言で言っても仕事をしやすくするための改善、透明性を向上させるための改善。 大小含めて色々とあります。ですが、今後も常に改善を続けていく必要があると思います。

どういう風にマニュアルを変更していったのか?については、 最終固まった段階で公開されると思いますので、そちらをお待ちください。

今日は先日完成した市役所分庁舎内の男女共同参画センターのオープニングセレモニーに来賓出席。

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施設の移転

男女共同参画センター ウィザスあしや は、これまでは公光町の分庁舎内に設置されていました。 そこからの移転ということになります。会議室が増設されたり、以前よりも使いやすい施設になっているとのこと。

芦屋市男女共同参画センターウィザスあしや移転のお知らせ(芦屋市)

また、市役所周りが芦屋のランドマーク的位置づけであることを考えると、 市役所に隣接する形での設置は市民への認知度向上という部分でも 大いに期待できるのではないだろうかと思います。

旧施設の立地は、位置的にはルナホールと税務署の間ぐらいのところ。 物理的に言うと、市役所からそこまで離れている訳ではありませんでした。 歩いても10分かからないぐらいのところにあります。 ですがやはり、市民の中にはマイナー感があったのではないでしょうか。 メインストリートから外れた立地というのは得てしてそういうものです。

ただ、依然として「よく分からない施設」と思われているところもあるでしょう。 潜在ニーズを掘り起こす意味でも、施設のリニューアルを機に、より一層の広報活動をしてもらいたいと思います。

市長によるイクボス宣言

今日のセレモニーでは、市長によるイクボス宣言がありました。 代表して市長が宣言をされていましたが、これは密かに大きなことだと思います。 もっと大々的に取り上げても良いのでは?と思うほどに。

※イクボスとは

「部下や同僚等の育児や介護・ワークライフバランス等に配慮・理解のある上司」のことです。 イクボス宣言は、NPO法人ファザーリングジャパンが行っているもので、イクボスとしての宣言を対外的に行うものです。

宣言といっても理念的なものだし、宣言しておきながら形骸化するという実態もあると思います。 でも、芦屋市長が市長の立場で表明することに意味があるのかなと思います。

共働き世帯による仕事と子育ての両立は難しいですが、行政が民間を引っ張り、 新しい「日本らしい」働き方を模索して行ってもらいたいと思います。

所感

男女の平等というのは、難しいです。 かつてのように給与面での圧倒的不利はなくなりましたが、女性の人が働くのは未だ厳しい状況のようです。 まだまだ封建的な仕事現場も多いんだと思います。でもそれも仕方ない部分もあるのかなと。 経営層の人たちが若い頃は、そういう時代だったからです。

自分が育ってきた価値観を捨てて、臨機応変に対応していくのはやはり難しいです。 僕も偉そうなことを言っていますが、やはり新しい世代の価値観について行くのはしんどいです。

これからは働き方も見直していく必要があるんだと思います。 そのためには価値観も変える必要がある。それには多くの痛みを伴うかもしれません。 ですが過渡期の世代として、しっかりとこれからの日本の働き方について考え、模索していきたいと思います。

今日は政務活動費あり方検討会。

畑中前議長から諮問を受け、10月頃から会議を繰り返してきて今日で6回目。 2月頃の答申を目指し、ぼちぼち終了に近づいてきました。

社会情勢は刻々と変化している訳ですから、政務活動費の使用マニュアルは 一度作成したからオッケーというものではありません。そういう意味では、 任期の終盤で、見直しの機会を設けられたのは非常に良かったなと感じています。

政務活動費は、第二の給料と揶揄されることもあります。 僕の周りの地方議員の方は真面目に使っている方が多いです。 一部の方が不正に使用することで、それが大々的に報道される。 そして、政務活動の幅が狭められる。真面目にやっている側からすれば、 大いに遺憾に感じますし、由々しき事態でもあると思います。

ただ、マニュアルは性善説で成り立っているところもあります。 芦屋市議会の今期のメンバーは、根が優しい方が多く、きちんとした方が多いです。 だから、マニュアルで明記しなかったとしても運用上の工夫で 真っ当な使われ方がされています。

ですが次の改選でどうなるか…分かりません。バッジをつけられたらそれでオッケー。 そういう人が当選できてしまうのもまた選挙です。そういった事態を避けるためにも、 性善説による運用でカバー…というよりもマニュアル上で悪用させないように 規定していく必要があるとの観点から色々な提案をしてきています。

なかなかドラスティックに改善・改革していくのは難しいながらも、 合意形成ができる範囲でマニュアルの改善提案を進めているところです。

いずれにしても、議員が使いやすいものにするという観点と同時に、 市民からどう見られているか?という観点に立って考えていく必要もあると思います。 詳しい話は、また答申書を報告する段になったときに可能な範囲で紹介していきたいと思います。

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