芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は本会議。 今日から3日間、一般質問が行われます。 一般質問初日の本日は、以下の議員が質問を行いました。

No氏名質問項目
1寺前 尊文◆公立幼稚園の運営について
◆幼稚園保育の充実について
◆総合公園の設備充実について
2岩岡 りょうすけ◆全公立小中学校体育館にクーラー設置を
◆子育て支援について
◆若者世帯の定住施策について
◆労務管理と労使交渉について
3松木 義昭◆市長の政治姿勢について
◆子供が自ら学び考え、たくましく生きる力を育てるために必要なことは何か
4中島 かおり◆教育について
◆カラス対策について
◆空き家対策について
◆JR芦屋駅南地区再開発に伴う影響について
◆市役所内に障がい者就労支援のスペースを求める
5いとう まい◆生きる力を身につける夜間中学について
◆潮芦屋のまちづくりに対する芦屋市の姿勢について
◆未来に向けたJR芦屋駅南口の再開発事業の取り組みについて
6田原 俊彦◆共生社会に向けて
◆防災について
◆健康について
◆消費生活について

他の議員が一般質問している間、他の議員は基本的にやりとりを聴いている感じです。 一般質問を控えている議員など、内職をしている議員も多いですね。かくいう僕も…。 まったく聴いていない訳ではなくて、メモるところはメモってますけど。

詳しいやりとり等については、各議員さんが発信されると思いますので 気になったところとか、数字的なところとか、簡単に書いておきたいと思います。

  1. 公立幼稚園について
  2. 園長先生とクラス担任については正規職員を充てている。 クラス数も減ったこともあり、平成25年以降は新規採用をしていない。

    正規職員の年齢構成は以下のとおり。

    50代14人
    40代6人
    30代15人
    20代1人
    36人

    幼稚園内の駐輪場として、新たに以下の園に設置している。 岩園幼稚園と宮川幼稚園については、敷地に余裕がないために整備は進んでいない。

    小槌幼稚園15台
    西山幼稚園10台
  3. 小中学生の熱中症について
  4. 熱中症と思しき症状が出た児童・生徒:172人(5月~8月) 小中学校の体育館へのエアコン設置は、専門の機械室や室外機の設置が必要となる。 暑い日には体育館を使わないなど、運用ベースでの対応を考えている。 集会については、放送で実施することも検討している。

  5. 職員の市内居住率について
  6. 25%。 ただ、災害発生時には6割の職員が参集できる見込み。

  7. JR南再開発によるバス停への影響
  8. 駅北から南側に発着するバスを南に集約する。 駅南から南側に発着する便数は102⇒271便に増える見込み。 また、現在1つの発着場を3つに拡張するので、南の状況は改善する。 北側についてもバス発着便数が減るので、少なからず影響はある。

  9. ホームページの全暗号化について
  10. これまではログインページとか、情報入力のページだけを暗号化されることが多かったです。 httpsプロトコル接続は速度が遅くなるとか言われてましたし。

    ただ、HTTPの新規格である「HTTP/2」がだいぶ普及してきており、今やhttps接続の方が速いとも言われてます。 なので最近のトレンドとしては、Webサイト全域についてSSL接続できるようにした方が良いと言われています。

    自身のサイトでは、入力フォームのところだけは対応してました。 ですが全体の対応については放置していたなぁと反省。 SSL証明書は取得しているので、設定を変えるだけで対応できます。 ちょっとだけごめんして、一般質問が終わった後、落ち着いたら対応します。

    ただ、独自SSLの中でも一番セキュリティレベルが低いドメイン認証ですけどね。 最高レベルであるEV SSLとかになると契約料が年間5万円ぐらいになっちゃうので、 維持管理がちょっとしんどいです(笑)

さて、明日は僕も登壇します。 2人目なので、恐らく11時ぐらいからかな? 思いっきり平日の午前中なので、多くの方はご覧になれないと思いますが 残り少ない一般質問、しっかり取り組んでいきたいと思います。

今日は議会運営委員会。 明日から一般質問が行われるため、その流れについての確認が主な議題です。 今回は、16人の議員さんが一般質問をされるそうです。

順番と通告内容は以下のとおり。

  • 9月12日(水)
  • No氏名質問項目
    1寺前 尊文◆公立幼稚園の運営について
    ◆幼稚園保育の充実について
    ◆総合公園の設備充実について
    2岩岡 りょうすけ◆全公立小中学校体育館にクーラー設置を
    ◆子育て支援について
    ◆若者世帯の定住施策について
    ◆労務管理と労使交渉について
    3松木 義昭◆市長の政治姿勢について
    ◆子供が自ら学び考え、たくましく生きる力を育てるために必要なことは何か
    4中島 かおり◆教育について
    ◆カラス対策について
    ◆空き家対策について
    ◆JR芦屋駅南地区再開発に伴う影響について
    ◆市役所内に障がい者就労支援のスペースを求める
    5いとう まい◆生きる力を身につける夜間中学について
    ◆潮芦屋のまちづくりに対する芦屋市の姿勢について
    ◆未来に向けたJR芦屋駅南口の再開発事業の取り組みについて
    6田原 俊彦◆共生社会に向けて
    ◆防災について
    ◆健康について
    ◆消費生活について
  • 9月13日(木)
  • No氏名質問項目
    1帰山 和也◆さらなる防災対策について
    ◆野生鳥獣について
    2大原 裕貴◆災害発生時の対策について
    ◆広報について
    ◆駅前の違法駐車に対する対応について
    3山田 みち子◆河川水難事故の防止対策について
    ◆働き方改革について
    ◆マイナンバーカード活用事業について
    4中島 健一◆児童の発達支援について
    ◆認知症初期集中支援について
    5ひろせ 久美子◆JR芦屋南再開発について
    ◆防災について
    6平野 貞雄◆市の施策における公的責任に関する市長の基本姿勢について
    ◆平和行政について
  • 9月14日(金)
  • No氏名質問項目
    1徳田 直彦◆スマート自治体について
    ◆防災について
    ◆行政に対しての不公平感について
    2前田 辰一◆行政における委託契約について
    ◆地域自治活動と地区集会所について
    3森 しずか◆熱中症対策について
    ◆高齢者の暮らしを支える介護保険制度について
    4福井 利道◆家で子育て「芦屋こども育成券」補助が必要な理由
    ◆無電柱化の促進と進め方について
    ◆市内商工業者に対する事業発展助成の考え方について

僕の登壇は、2日目である9月13日(木)の2番目。 一般質問は、1人1時間ぐらいで推移するので恐らく11時ぐらいの登壇になりますかね。 どっちにしても、午前中で終わりそうです。いつも午前中が良いなぁと思いながら通告しているので 良い感じの時間にやれそうです。

3月定例会は新年度予算に対する総括質問になります。 なので、フリーで質問できる一般質問は今任期ではあと2回。 毎度毎度反省しながらの取り組みでありますが、 少しでもプラスになるような議論をしたいと思います。

また、以前から少し議論をしていた一般質問の残時間のお知らせについて。 システム利用により、5分前と1分前に音を鳴らす対応をすることに決まりました。 集中が途切れるという意見もありましたが、残時間対応については 芦屋市議会でも以前に問題になっているので、今のままではアカンとは思っていました。

予め残時間を予告することになるので、40分到達時点で終了する厳格な対応をしてくれるそうです。 意見がぶつかって議論になるのは歓迎ですが、それ以外のところで揉めるのは恥ずかしい話です。 再発だけは避けたいところでしたので、抜本的な対策が講じられるのはありがたいと思いました。 議員とて社会人なので、もらった時間内でしっかりと議論をしたいと思います。

今日は民生文教常任委員会と総務常任委員会のダブルヘッダー。 前回の民生文教常任委員会で行われた所管事務調査「留守家庭児童会のあり方について」の説明の際、 誤解を招く答弁があり、当局より再調査が依頼されていた関係で日程が変わったという背景がありました。

民生文教常任委員会で所管事務調査を受けた後、総務常任委員会にて 関連する補正予算の審査である議案第70号の審査を行いました。

それぞれ、簡単に紹介しておきたいと思います。

民生文教常任委員会

対象となった所管事務調査は以下のとおり。

  • 市立幼稚園・保育所のあり方について
  • 芦屋市社会福祉協議会とハートフル福祉公社の統合について
  • 留守家庭児童会のあり方について

それぞれの資料については、以下のリンク先を参照ください。 9月10日時点で「留守家庭児童会のあり方について」の資料はアップされています。

委員会調査資料(平成30年度) > 民生文教常任委員会(芦屋市議会)

市立幼稚園・保育所のあり方について

以下の3件の報告がありました。

  • 分庁舎における私立小規模保育事業所及び芦屋ハートフル福祉公社敷地における私立認可保育所の設置運営事業者の決定について
  • 市立幼保連携型認定こども園の基本設計について
  • 市立保育所・認定こども園の実費徴収について

分庁舎における私立小規模保育事業所及び芦屋ハートフル福祉公社敷地における私立認可保育所の設置運営事業者の決定について

市役所の向かいで工事をしている分庁舎の1階に、小規模保育事業所を設置します。 また、浜芦屋町にあるハートフル芦屋福祉公社の跡地に私立認可保育所を設置します。 両施設については、同一の事業者を選定し、運営してもらうことになっていました。 今日は、その事業者が決まったよという報告。

対象事業者は姫路にある社会福祉法人である豊富台福祉会さんに決まりました。

選定委員会の評価を見る限り、「地域との連携等」に一番高い評価を受けた事業者さんのようです。 市役所分庁舎、ハートフル福祉公社跡地と駅近で利便性が高く、保護者から人気が出そうな施設。 地域に愛される施設をつくっていただけることを心から望みます。

なお、新たにつくられる施設の定員区分は以下のようになっています。

  • 保育所
  • 0歳6人
    1歳8人
    2歳9人
    3歳18人
    4歳19人
    5歳20人
    80人
  • 小規模保育事業所
  • 0歳3人
    1歳7人
    2歳9人
    19人

市立保育所・認定こども園の実費徴収について

平成31年4月より、お道具箱など、その後も使えるものについては実費を徴収することになったそうです。 それに伴い、補足給付制度について一部拡充を行うとのこと。

  • 幼稚園・認定こども園(1号)
  • 階層推定年収補助対象上限金額(月額)変更有無
    給食費その他
    A生活保護4,500円2,500円現行通り
    B市民税非課税~270万円4,500円2,500円拡充
    C1~360万円2,250円1,250円拡充
  • 保育所・認定こども園(2・3号)
  • 階層推定年収補助対象上限金額(月額)変更有無
    給食費その他
    A生活保護2,500円現行通り
    B市民税非課税~270万円2,500円拡充
    C1~330万円1,250円拡充
    C2~400万円1,250円拡充

また、対象物品としてこれまで含まれていた「卒園・卒所アルバム」が 対象から除外されることになりました。

総務常任委員会

予算について、以下の2点の補正が入った議案です。 結論としては、原案の通り可決すべきものと決しています。

  • 歳出歳入ともに、378万円を追加
  • 各種債務負担行為の追加

歳出歳入の追加

市税等の賦課、徴収、督促、滞納処分等に要する経費として、 地方税共通電子納税システム導入に係るシステム改修業務委託料を追加しました。 財源は全て一般財源(財政基金からの取り崩し)です。

法人など、複数自治体に納税する必要があるケースについて、 煩雑化した事務処理を共通化するための補助システムです。 複数自治体にまたがるものですから、全国的に導入されるものです。

各種債務負担行為の追加

個人的には今日のメインと思っています。 新たに、以下の項目が追加されました。

事項期間限度額
芦屋市放課後児童クラブ事業(宮川・山手・岩園・浜風)H31年度~H33年度業務委託料365,090
送迎費用 
公共施設の包括管理業務H31年度~H35年度業務委託料1,937,300
修繕及び小規模改修費用 
芦屋市立潮芦屋交流センターの指定管理業務H31年度~H35年度指定管理料96,500
芦屋市立休日応急診療所の指定管理業務H31年度~H35年度指定管理料106,085
感染症発生時等の緊急対応出務料 
芦屋市立美術博物館及び芦屋市谷崎潤一郎記念館の指定管理業務H31年度~H35年度指定管理料457,700

債務と聞くと、「借金を返す義務」みたいな意味に思いがちですが 行政用語における債務負担行為とはそういう意味ではありません。

行政が使うお金は基本的には税金が原資なので、 基本的に「予算」という形で使い道について、議会の承認を受けた上で使っていく必要があります。 そして行政の予算執行は単年度主義なので、基本的には年度末に締まります。 なので、複数年度に渡って支出が必要な予算については、予め支払い予定として 「債務負担行為」として記載しておく必要があります。

複数年度に渡って必要なお金を明記しておかないと、いざ支払いの段になったときに 業者に支払えないことが発生してしまうこともあります。なので、必要な記載になっています。

とりわけ、皆さんが注目している「芦屋市放課後児童クラブ事業」通称学童保育については、 向こう3年間に渡って業務委託する予定なので、予め予算の裏付けをしておこうねという位置づけのものになります。 なので、実はまだ対象業者の選定も契約も終わってはいない状態です。

芦屋市放課後児童クラブ事業の業務委託について

市からの提案について、詳しい話はHPにアップされている資料を見てください。

個人的には色々と聞きたいところだったんですが、委員長という立場上質問はなるべく控える必要あり。 一番最後に被らなそうなところについて、チョロっと聞くに留めることに。 ヒラの委員の立場でフリーにガンガン攻めたかったなぁと思うところですが…。

とりあえず、以下の点について確認しました。

現行からは5学級を民間委託。5学級を減らさないと回せない状況なのか?
回らないとのこと。
民間委託した業者を市の管理責任のもと、きっちり管理できる体制になっているということ?
そう思っている。
人手不足:なんで集まらないの??
市としても原因は把握していないとのこと。
人手不足:離職率も高いんちゃう?
率は図っていないものの、定着していない印象。
タクシー移動:災害や移動時の事故については?
市の責任でちゃんとする。
ドラスティックな環境変化は配慮を要する児童には辛い。フォローはどう考える?
市の責任でちゃんとする。
決定のタイミング、経緯がにじいろ学級のときとダブる。にじいろのときは、説明がない、よく分からないと言う声が山ほど届いた。同じ轍を踏むんじゃないかと危惧するが?
市の責任でちゃんとする。

全般的に、ホンマかいな?って感じでした。 ただ委員長という立場もあり、踏み込んでガンガンという訳にもいかなかったので、 公の場での発言の重みを信じるということで留めました。

僕は今日は採決に加わっていないですが、会派で協議したところ、賛成かな?ということに。 ただ、討論では行政の対応について厳しく厳しく注文をつけましょうと言っています。 少数会派の言い分は聞いてくれないかもしれませんが…。

本会議での議決はまだですが、恐らく、可決の方向に倒れます。 今後の動きはどうなるか。基本的に、業務委託は議決が不要です。 ただし、民生文教常任委員会の閉会中の継続調査事件に含まれています。 委員会として「進捗状況、どうなってるの?」と聞くために所管事務調査を開催できるということです。

本件、まだまだ色々ありそうですし、進捗状況もめちゃくちゃ気になるので 委員会としての所管事務調査をお願いしたいところです。

↑このページのトップヘ