芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は芦屋市立美術博物館でスタートした浮世絵恋物語~浮いた話のひとつふたつという展覧会の開会式に来賓出席。式に出席したついでに鑑賞も。
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浮世絵と言えば、葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川広重などの絵師が有名です。今回の展覧会では、有名どころは当然バッチリ観られます。また、今回はタイトルにある通り「恋」をテーマにしています。なので、美人画が多かった印象。

個人的には、『富嶽三十六景』とか『名所江戸百景』とかの風景画の方が好みです。ですが、今回の展示は当時の浮世絵美人画の流行が追える形になっており、ストーリーを観るように鑑賞できました。ちなみに今回は歌川一門の絵が多く、独特の美しい色合いが楽しめます。

展覧会自体は11月15日(日)までの開催になります。また、期間中は以下の期間で展示を入れ替えるそうです(計4回)

  • 8/12~9/6
  • 9/8~10/4
  • 10/5~10/25
  • 10/27~11/15

興味のある方は芦屋市立美術博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。全部の展示を観ようと思うと4回行かないとダメですが…。

8月8日に行われた日台交流サミット in 金沢に参加するため、8日、9日と金沢に行っていました。
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何でまた急に金沢まで行ってこのサミットに参加することになったかと言うと、芦屋市議会が台湾の議会との友好交流を持っているためです。

サミットというだけあり、多くの自治体から多くの議員の皆さんが来場していました。「日本と台湾との交流」という名目で、これだけ多くの方が集まるのは凄いことで、同時に誇らしいことだと思いました。

台湾の方は親日家の方が非常に多く、東日本大震災の時には世界で最も多くの義捐金を送ってくださったと話題になりました。そしてそれは、八田與一(はったよいち)氏磯田謙雄(いそだのりお)氏という二人の日本人技師の方の功績によるものが大きいそうです。両氏のことについて、簡単に触れておきます。

  1. 八田與一氏について
  2. 台南県の烏山頭というところに先進的なダムを建設。このダムは烏山頭ダム(うさんとうダム)と呼ばれ、現在においても地域一帯の農業に貢献し続けているとのこと。氏の功績は今でも多大な評価を受け、台湾においては神様のように崇められているとか。
  3. 磯田謙雄氏について
  4. 白冷圳(はくれいしゅう)という農業用水事業に携わりました。白冷圳とは、新社台地という高台に水を引く為の水路を作る事業のこと。
    舞台となった新社台地という場所は、サトウキビの栽培に適しており、台湾の農産業を支える大切な場所でした。ですが高台に位置している関係で、用水を雨水に頼るしかない場所でもあったそうです。安定した水を供給するためには、低地にある水源から水を引く必要がありました。ですが上流へさかのぼり、途中にある山や谷を越えて水を引くのは当時の技術では非常に困難。なので人々は諦めていましたが、同氏が用水路を完成させたことで、それが実現したという経緯があるそうです。

日本での暮らしは便利で快適です。ですがそれは諸外国からの輸入の下で成り立っています。この世界は、日本だけの世界ではありません。友好国と交流を深めて絆を強めていくことはこれからの日本にとって非常に重要で、力を入れていかないといけないことです。

国際社会という中においては、私一人の力というのは本当にちっぽけな存在です。ですが少しでも国際交流の力になれるよう、活動していきたいと思います。

27日~29日の3日間、会派視察で長崎県に行っていました。今回の視察は、公明党さんから一緒に行きませんかとお誘いいただいたため、公明党・維新の党の共同視察ということに。

3日間の視察内容は以下のとおり。

  • 27日(月) 島原市「すこやか赤ちゃん支援事業について」
  • 28日(火) 長崎市「職員力アップを目指す取り組みについて」
  • 29日(水) 雲仙市「リフォーム助成商品券交付事業について」
  1. 島原市での視察
  2. 子育て支援に関する事業内容をご説明いただきました。芦屋市においても、少子化や人口減少問題は避けて通れない問題。出生率の向上に向けた取り組みを進めていく必要があります。そういった意味で、非常に参考になる取り組みでした。

  3. 長崎市での視察
  4. 市職員の能力アップや作業効率アップに関する取り組みをご説明いただきました。所属会社において「どうやって意識改善をすれば良いか?」といったテーマでの取り組みを実施していた関係で、個人的には非常に興味深い内容でした。

    職員の意識改善を効果的に進めていくには、遊び心が必要だと思っています。ある程度の遊び心がないと、物事を考える上で、固定観念や今までの経験や常識で凝り固まった状態から抜け出せないためです。

    経験や常識は、ノウハウとして非常に有益です。ですがノウハウが完成されていればいるほど、改善の邪魔をすることも多いと思います。長崎市役所では「これが役所のやることか?」と思うほど、遊び心を持ったユニークな取り組みを実施されていました。長崎市役所では、ワンマンにならずに部下がトップの思いを正しく汲みとれているんだろうなと羨ましく思いました。

  5. 雲仙市での視察
  6. リフォームという切り口で景気アップを推進する事業についてご説明いただきました。「市内業者を使用してリフォームを施工すれば、市内で使える商品券を助成する」という事業は市内経済を回す効果のある良い事業だと思いました。

    また、芦屋市の建物は20年前の阪神大震災の後に建て替えられた建物が多いです。そのため、リフォーム時期に差し掛かっている建物が多い状況です。そう考えるとリフォームの需要は大きいはず。実現したら面白いのではないかという話になりました。

今回は議員になってから初めての視察。「どんな感じなんやろ」と心配でしたが、いずれの視察内容も芦屋市が抱える問題の解決へのアプローチの一つとして大いに参考になるテーマでした。非常に良い視察になったのではないかと思います。今回ご説明いただいた内容を元に、芦屋市が抱える問題を少しでも軽減していけるよう、提案をしていきたいと思います!

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