芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は議会はお休みで、それとは別に代表者会議が行われました。代表者会議とは、読んで字のごとく、各会派の代表が集まって芦屋市議会全体の取り決めをしようという会です。今日のテーマは以下の2点について。

  • 議会報告会について
  • 特別委員会設置について

それぞれについて、状況を簡単に書いておきたいと思います。

  1. 議会報告会について
  2. 日時・場所はほぼ確定。報告する内容は、とりあえず以下の2点については確定。
    • 決算について
    • 議会のあらましについて
    あと1テーマほど加える予定ですが、それについてはまだ協議中です。議会報告会の開催は10/31、11/1とまだ先の話。なので報告内容が固まった後で改めて詳細を掲示します。お楽しみに!
  3. 特別委員会について
  4. 全会派での合意形成まであと少しというところ。9月定例会中の設置を目指していますので、次の月曜日に再度開催する代表者会議にて決定する見込みで進んでます。

ちなみに特別委員会。設置は別に必須ではありません。設置すると、職員さんによる調査などが必要となり、人件費がかかるというデメリットがあります。なので設置は慎重にすべき。しかし、担当が複数所管にまたがるような大きな事案の場合は設置した方が良いと言われています。

例えば、芦屋市の場合は建設公営企業常任委員会と民生文教常任委員会に分かれていますので、建設公営の所管である都市建設部と民生文教の所管である福祉部からの報告を聞けません。つまり、都市建設部と福祉部から話を聞きたいような事案の場合、特別委員会を立ち上げた方が適当ということ。

現状、芦屋市では担当が複数所管にまたがるような大きな事案を抱えています。よって、特別委員会を設立した方が市民にとってもプラスと判断されています。こちらについても、決定し次第、発表します!ただ、特別委員会の設置には議会での議決が必要なので、発表は早くても採決の日ですね。ご了承ください。

今日は総務常任委員会。審議対象は4議案と1請願、1陳情でした。長い会議でしたが、それよりも今日はとにかく請願の審議がきつかった。その緊張感たるや、議会事務局の局長をして「国会にいるかと思った」と言わしめるほど。

議案については、以下のとおり決しました。

  • 議案:4議案とも可決すべきもの
  • 請願:不採択すべきもの
  • 陳情:結論を得ず

気になる請願ですが、安保法案のすみやかな廃案を求める意見書の提出を求むという趣旨のものでした。

この話を聞いて「なんで市議会やのに国政の話をしてんねん、市政の話をしろよ」と思う方もおられるんじゃないでしょうか。直観的にはそう思いますよね。ところが地方議会には、国会または関係行政庁に対し、意見書を送付する権利が地方自治法99条にて認められているんです。僕も議員になるまで知りませんでしたが、そんなん普通に生活してる人は知りませんよね。

第九十九条 普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。

審議ですが、ほぼ満席の傍聴席から醸し出される重々しい雰囲気の中、国会さながらの殺伐さで進みました。国会名物(?)のヤジとかは無かったですが、委員の議員さんは明らかに怒っていて、マジ半端ない緊張感でした。なお、今日は初めての反対討論も経験。僕の中のシミュレーションではもうちょっとカッコイイ予定でしたが、実際は今一つでした…。理想と現実はだいぶ違うようです。

ちなみに傍聴の方々。請願の審議開始前にばーっと増えて、審議終了後はきれいに誰もいなくなりました。うーん、分かりやすい。

さて、建設公営企業常任委員会にて1件の保留議案がありますが、これにて委員会に付託された議案の審議は終了。議会の前半の山場は無事終了ということで。来週はみんな大好き一般質問です(笑)

今日は民生文教常任委員会。僕は委員ではないので傍聴。今日の委員会も昨日ほどではありませんが、今日も10時から16時までと結構なハードメニューでした。

今日の審議対象は4議案と当局からの所管事務調査報告が2件。審議結果は4議案とも可決すべきものと決しました。所管事務調査は、所管部署からの進捗状況などの報告を聞くだけのもの。なので採決は行われません。

委員会では、議案や請願、陳情の審議だけでなく所管部署からの調査内容のヒアリングも行っています。議案審議の為の委員会は、閉会中に開催することができません。ですが議会にて閉会中の継続調査事件として認定していれば、閉会中にも委員会を開いて話を聞くことができます。なお、調査が進み、形になると議案になったりします。

今回の議案ですが、可決により市民の皆様の暮らしが大きく変わってしまうと言うような議案はありませんでした。しかし、民生文教常任委員会では市民生活に直結した議案が取り上げられるので、どうしても審議が長くなるようです。

今日に関しては、特にマイナンバー制度導入に伴う手数料関連の議案が白熱していました。議案自体は通知カードと個人番号カードの再交付手数料を制定する内容で、国のルールを条例に落とし込むというだけの簡単な話。ですがそこは皆さんの注目も高いマイナンバー制度です。色々な懸念事項などが質疑され、結果的には1時間15分もの時間をかけて審議が行われました。

いつも思いますが、これだけの議案内容でよくここまで多岐にわたる話ができるなと感心します。議論の中で気付かされることも多いですしね。よく「市議会は何やってるか分からんし、議員もそんなにいらんやん」的なことを言われます。ですが少なくとも様々な可能性について、様々な角度で議論されているのは間違いないと僕は思います。

さて、明日は総務常任委員会。いよいよ僕の出番ですよ!と言いたいところ。ですが明日は、国会で絶賛審議中でニュースで聞かない日は無い噂のあの法案に関する意見書を提出してほしいという旨の請願が審議されます。いつもは閑古鳥が鳴いている傍聴席が満員御礼になるのが容易に予想できます。今から気が重い…。果たして僕は完全アウェーの中、最後までテンパらずに無事に審議を終える事ができるのか。乞うご期待です。

総務委員会ですが、もちろん傍聴できます。しかし、明日はすごく混みあう事が予想されます。もし、傍聴にお越しになってくださる方がおられる場合、お早めに!

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