芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日から委員会審議が始まります。トップバッターを飾るのは建設公営企業常任委員会。これが一筋縄ではいきません。10時に始まり、終わったのが17時45分。8議案を審議するので長くなるのは予想してましたが、こんなに長いとは…。傍聴してただけなので、余計に長く感じた…。

今日は8議案と1陳情を審議。8議案のうち、第69号議案である芦屋市住みよいまちづくり条例の一部を改正する条例の制定についての結論がまさかの次回持ち越しに。それ以外の7議案については全て可決すべきものと決しました。陳情については採択と決しています。

「可決すべきもの」というはっきりしない言い回しをしているのは、委員会はあくまで審議や議論を行う場で、議会としての意思決定をする場ではないためです。全ての決着は後日議場で開かれる本会議にて決まります。今日は出番が一切なかった僕ですが、本会議での採決にはちゃんと参加できます(笑)

そして、今日審議された陳情について。これは何ぞやと言いますと、一言で言うと市民から議会に「検討してくれ~」と寄せられる要望です。厳密には、芦屋市民でなくても芦屋市議会に陳情を提出することは可能です。

また委員会で審議される内容ですが、大きく分けて以下の4つに分けられます。

  • 市長提出議案
  • 議員提出議案
  • 請願
  • 陳情

市長提出と議員提出の議案は読んで字の如くなので分かると思います。請願と陳情は市民から寄せられる要望なんですが、実質は結構違います。

請願は、紹介議員の署名が必要ですが、陳情は不要です。請願は本会議で決議されます。陳情はされません。請願については芦屋市議会としての結論を出しますが、陳情については芦屋市議会としての結論では無く、委員会としての結論となります。

なので、本当にアクションを希望するのであれば何とかして紹介議員をゲットした方が良いってことですね。別に個人的な繋がりが無くても、議会事務局に提出してもらえば良いです。趣旨に賛同する議員がいれば、紹介議員になってくれるかもしれないです。本気で困ってる!って方は、以下のリンクを参考に提出をお願いします。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/seigan_chinjou.html

もちろん、僕に言っていただいてもOKです。政治理念的に賛同しかねる場合もあるかもしれないですが、その場合は、話に乗ってくれそうな議員さんをご紹介いたします。

話が逸れましたが、問題の議案についても記載しておきます。めっちゃ簡単に言うとマンション等の集合住宅を設置する際の駐車場台数について、規制緩和をしようというものです。背景はと言うと…。

現在、芦屋市では5戸~100戸の集合住宅の場合、戸数の8割の駐車場を用意しないといけないと条例で定めています。しかし、芦屋市は狭い自治体。平面駐車場で用意するのは床面積的に難しいことが多く、機械式の駐車場を設けているケースが多くなっています。そして、機械式の駐車場はランニングコストが総じて高め。なので居住者が少なくなっている集合住宅においては維持がきついそうです。こうした状況を緩和するために条例を改正しようというのが今回の議案の趣旨です。

芦屋市には、景観を守るという原則があるので近隣市に比べたら規制がキツめ。駐車場のケースだと駐車場が少ない⇒路駐が増える⇒景観が損なわれるという
ロジックで条例化されています。

景観を守るために規制を厳しくしているのに、駐車場だけピンポイントで規制緩和するのはどないやねん!ということで議員から色々指摘がありました。ですが答弁もいまいちぼんやりしたものだったため、本日中の結論が出ませんでした。延長戦となる14日には納得いく決着がつくのでしょうか。乞うご期待!

さて、明日は民生文教常任委員会。私はこれも傍聴です。もちろん、こちらも傍聴いただけます。ぜひ傍聴にいらしてください!明日は4議案なので、今日みたいに長くなりすぎることは無いと思いますので。

今日から9月定例会がスタート。初日の本日は本会議にて以下の議事が行われました。

  • 市長提出議案の提案理由説明
  • 請願趣旨の説明
  • 各議案と請願の委員会付託

市長提出の16議案、および1請願については、建設公営企業・民生文教・総務の3つの常任委員会で審議、調査されます。なので、当面は各委員会における審議がメインになります。実は、会期中とは言え議場に入る機会は少ないんです。

議案と請願の付託先は以下のとおり。

  1. 建設公営企業常任委員会
  2. 市長提出議案第69号芦屋市住みよいまちづくり条例の一部を改正する条例の制定について
    第70号芦屋市自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第71号芦屋市病院企業職員貸付金条例の一部を改正する条例の制定について
    第74号特定事業契約の締結及び財産の処分について
    第75号芦屋市営陽光町住宅2号棟他外壁改修工事請負契約の締結について
    第77号平成26年度芦屋市水道事業会計決算の認定について
    第78号平成26年度芦屋市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
    第79号平成26年度芦屋市病院事業会計決算の認定について
  3. 民生文教常任委員会
  4. 市長提出議案第67号芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
    第68号芦屋市学校給食費に関する条例の制定について
    第73号平成27年度芦屋市介護保険事業特別会計補正予算
    第76号芦屋市立体育館・青少年センター改修工事請負契約の締結について
  5. 総務常任委員会
  6. 市長提出議案第64号芦屋市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    第65号芦屋市附属機関の設置に関する条例及び芦屋市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
    第66号芦屋市職員の再任用に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
    第72号平成27年度芦屋市一般会計補正予算
    請願第3号「安保関連法案(戦争法案)」のすみやかな廃案を求める請願書

内容も知りたい!と言う方は、市議会のホームページを参照してください。

議案の審議は、明日から早速行われます。明日は朝10時から建設公営企業常任委員会が開かれます。8件もの議案を審議しますから、多分めっちゃ長くなります。

議員は3つの常任委員会のいずれか1つだけにしか所属できません。なので明日は建設公営企業常任委員会に所属している議員以外は、別に来なくても構いません。と衝撃の事実を書いてみましたが、芦屋市議会のメンバーは真面目ですから皆さん登庁し、傍聴されています。 なお、総務委員会所属の僕はと言うと…会議室の議員傍聴席にて傍聴します!

ちなみに本会議のみならず、委員会も傍聴いただけますよ!詳しくはコチラ。 リンクでは、議員から傍聴券を貰わないとダメですよ~と書いてます。ですが実際には委員会を傍聴される方はほとんどいません。なので当日券でも入場可能…だと思います。ただ、傍聴券をお持ちの方が優先されるということだけご了承ください。あと、議員席は机つきですが一般の方はイスだけです。メモが取りにくいと思いますが、ご了承お願いします。

今日は芦屋市立みどり地域生活支援センターで行われた「第7回 盆踊り大会」に行っていました。

この催しは、地域の子供たちに障害者の方の事を知ってもらう事を目的に開催しているとのこと。規模は決して大きなものではありません。しかし手作りのゲームなど、多くの子供たちが夏休み最後のイベントを楽しんでいました。
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この催しは第7回とある通り、毎年恒例で開催されています。芦屋浜地域にお住まいの方は、一度遊びに行かれてはいかがでしょうか。

そして、今日はお祭りを楽しむついでに施設をご案内いただきました。写真は撮れませんでしたが、せっかくなので簡単にご紹介をば。

  1. 施設の概要
  2. 障害者の方が自立した日常生活や社会生活を送る事ができるよう、支援を行う施設です。一部宿泊設備もあり、ショートステイという形での訓練ができます。
  3. 利用者について
  4. 身体障がい者と知的障がい者の方を対象に、定員30名で受け入れているそうです。施設は4年ほど前に建て替えを行っていますが、車いすの方が自由に動けるような広い廊下やトイレといった設備がウリだとのこと。

施設の方に色々ご説明いただきました。その中で以下のお話が印象的でした。

「障がい者の方の家族は、自分達がいなくなった後を心配する。だから、家族がいる間に自立する必要がある。また、障がい者の方が高齢者になった時には二つの意味での弱者になる。障がい者の方が利用する施設と、高齢者の方が利用する施設の両方の機能が必要な人が増えるこれからを考えると、両施設のコラボレーションは絶対に必要」

日々、現場で向き合っている方だからこそ言えるシビアで現実的な意見だと思いました。

また、「実情を見ないと分からないと思うので利用者がいる時間帯に見学に来てください!」とお誘いいただきました。議会が終わって時間がある時に勉強に伺おうと思います。

ちなみに、せっかくなので施設のホームページも載せよっかなーと思って調べたら専用のサイトが無い…。芦屋市のサイトに記載はありますが、営業時間とか電話番号しか分からない。どんな設備があるのかとか分からないけど、それで良いのかな。今度見学にお邪魔した時にでも、現場の意見を聞いてみようと思います。

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