芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は議案説明会。 現年度分議案と新年度分議案。そして次年度予算の概要についての説明がありました。

議案の解説?

議案について、委員会が始まる前に解説が欲しいという声がありました。 解説と言っても、実際に委員会で説明を受けているわけではないため 僕も議案書を読んだ上での理解の範囲を出ないですが、議案書が市議会HPに公開された暁には ちょっと紹介してみたいと思います。

ただ、委員会の前に個人的見解を述べるのは事前審査にもなりかねないところがあるので、 どんな議案が出ていて、どう変わるのか?というところを機械的にご紹介ということになると思いますが。

新年度予算について

今日はあくまで概要だけの説明でした。 予算についても、2月18日の本会議において市長による施政方針演説が行われるので それが初出しということになります。

ちなみに伊藤市政になり、初めての予算です。 新市長のカラーがどれだけ出ているのか。注目はそこですよね。 僕はチラッと読みましたが、おっ!と思うところもありました。 前期から提案していたことが進んでいるなと。

議案説明会の開催=質問の通告の開始

3月定例会は、前述の施政方針に対する総括質問が行われるため 一般質問は行われません。総括質問は各会派から代表して1名が行うことになっています。 うちの会派からは僕が質問する予定になっています。

一般質問と違い、総括質問の持ち時間は1人60分。 対象の範囲も広く、かつまだ事業が進んでいないところなので 細かいところを掘り下げて聞いていくというよりは、大きな視点で質問する必要があります。

所管部署も広い範囲で質問するので、原稿の準備もヒアリングも大変です。 質問通告の期限は21日。質問通告が終わるまでは、寝られない夜が続きそうです(笑)

もう新人でもないですから、当局をギャフンと言わすのではなくて、 問題提起として参考にしてもらえる意義ある質問にしたいですね。

今日も2月1日に引き続き、会派のタウンミーティング。 今日は朝10時から、福祉センターで開催しました。

平日の午前中という時間設定

会派としては、いろいろな人が参加できる休日の午前中が良いのでないか? とターゲットを絞って開催してきた経緯があります。

ですが、市議会全体で開催する議会報告会の場合、 平日の午前中に来られる方が結構多い傾向にあります。 意外な感じがするんですが、休日よりもむしろ参加者が多いぐらいです。

会派として、一度もやったことがない時間設定なので一度やってみますか。 ということで平日の午前中に設定してみました。 簡単に書いていますが、結構思い切った時間設定であり、随分と挑戦した印象です。

意見交換は参考になります

もしかしたら誰も来てくれないかも…という不安の中、 フタを開けてみたら、4人の方がお越しくださいました。

人数が少ない…かもしれませんが、そのぶん、深い議論ができたと思っています。 こうした取り組みをすると御用聞きに終わってしまうことも多いですが、それだけでなくて 意見交換もできたのではないかなと思っています。

意見交換をすると、色々とアイディアも膨らみます。 やりとりした内容をそのまま提案というのは難しいかもしれませんが、 市政についての提案を進めるうえで、大いに参考になりました。

2月1日と今日で膨らんだアイディアについて、 議会の中で問題提起や提案する際に生かしたいと思います。

今後の報告会

テーマをこちらで準備するやり方もありますが、 テーマのニーズもはっきりわかっているわけではありません。 今回のように少人数に絞り、フリーに意見交換するやり方も悪くないのかなと。

テーマをこちらで準備するとなると、資料などの準備が大変になります。 ですがフリーテーマにすると、資料の準備時間は削減できます。 そうなると、1回あたりの負担も小さくなるので、開催そのものの回数を増やすことも可能になりそうです。 今回は2回でしたが、もう少し会場・回数を増やしても良いのかもしれませんね。

今日は日本公認会計士協会兵庫会主催の『自治体会計・自治体監査研修会』に参加。

13:00~17:00という長丁場で以下の2テーマを受講。 濃密な研修となりました。

  • 「地方公共団体における内部統制制度の導入・実施ガイドライン」及び「監査基準(案)」、「実施要領」について
  • 我が国自治体における内部統制の諸課題

研修の詳しい内容についてはあえて触れませんが、 受講の感想含めて書いておきたいと思います。

内部統制制度とは

平成29年の地方自治法改正によって、都道府県と政令指定都市において 内部統制に関する方針の策定及び必要な体制整備が義務付けられました。 なお、その他の中核市・一般市については努力義務となっています。

都道府県と政令市については法改正の施行日である令和2年4月1日には、 総務省が示しているガイドラインに基づいた体制を構築し、その旨を公開する必要があります。

具体的には、以下の推進部局と評価部局を設ける必要があるそうです。

  • 内部統制推進部局
  • 内部統制評価部局

自己評価とならないためにも、推進部局と評価部局を別の組織にするのが望ましいとのこと。 規模の小さな一般市にはこうした体制作りはなかなかハードです。

芦屋市の場合

一般市である芦屋市は努力義務という位置づけになります。 今のところ、ガイドラインで示されている体制を構築するという話は聞いたことがありません。 おそらく、そういう動きはないのだと思います。

じゃあ芦屋市において、こうした体制を直ちに構築する必要があるのか? 個人的には、芦屋市において直ちに進める必要はないと思いました。

実際問題、芦屋市の人員リソースの状況を考えると、 いきなり100%の体制を構築するのはさすがに難しいところがあるためです。 あるべき論でいうと、体制を構築すべきだとは思いますが 実際の運用を考えるとそれは難しかろうというところです。

内部統制は必要ない?

地方自治体はもともと内部統制への意識が高い土壌があります。 というのも、法やルールの順守という観点では、地方自治体は民間よりも遥かに高い意識があるからです。 そうしたことを考えると、内部統制についての意識はもともと高いはずなのです。

ただ、そもそもルールや制度のところに穴があるんじゃないか? こうした穴を自浄作用として改善していく必要があるんじゃないか?というところが 地方自治法の改正による内部統制の動きなんだろうと思います。

都道府県や政令市に求められるレベルに到達するのは難しいでしょうが 金額が大きかったり、市民に対して著しい損失を与えるような重大リスクをはらむ案件については さらなるガバナンスの強化を進めるための取り組みを進めてはどうかと思います。

体制よりも意識の部分で

体制については難しいものがありますが、 内部統制のガイドラインで示される以下の6つの構成要素については 重要な観点であると思います。

  • 統制環境
  • リスク評価と対応
  • 統制活動
  • 情報と伝達
  • モニタリング
  • ITへの対応

チェックチェックでがんじがらめにするためではなく、 より効率的な業務をローリスクで進めるための統制強化であると考え、 厳格な体制を構築するのではなくて内部統制意識を高める取り組みを進める必要があると考えます。 次の一般質問までにもう少し研究し、市に提案したいと思います。

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