芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は民生文教常任委員会。今日の審議対象は以下のとおり。

市長提出議案第72号芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
第78号芦屋市火葬場の指定管理者の指定について
第79号芦屋市立養護老人ホーム和風園の指定管理者の指定について
陳情第14号福祉職場の職員の大幅増員と賃金の改善の実現にむけて、国に対して意見書の提出を求める陳情書
第15号芦屋市立新浜保育所の統廃合計画に関する陳情書

また、今日は以下のとおり、8件の所管事務調査報告も予定されていました。

  1. 芦屋市第5期障害福祉計画・芦屋市第1期障害児福祉計画について
  2. 第8次芦屋すこやか長寿プラン21について
  3. 第4次芦屋市男女共同参画行動計画ウィザス・プラン(第2次芦屋市女性活躍推進計画を含む)について
  4. 第2次芦屋市配偶者等からの暴力対策基本計画(第2次芦屋市DV対策基本計画)について
  5. 芦屋市いじめ防止基本方針の改定について
  6. 第3次芦屋市健康増進・食育推進計画について
  7. 市立幼稚園・保育所のあり方について
  8. 西宮市・芦屋市ごみ処理広域化検討会議について

議案と陳情の審査については全部終了しました。ですが所管事務調査の報告については 5~8までの4件を残す結果に。続きは7日に開催される民生文教常任委員会にて行われます。 所管事務調査の報告が異常に多かったため、1日で終わらないだろうなぁと予想していましたが 予想通りの展開に。

なお、議案と陳情の審議結果は以下のように決しています。

  • 全議案:全会一致で可決すべきもの
  • 陳情第14号:結論を得ず
  • 陳情第15号:不採択

以下では特徴的なものについて、簡単に記載しておきます。

第78号議案

三条町にある芦屋市火葬場「芦屋聖苑」の指定管理者を指定する議案です。 指定管理者選定委員会による選定の結果、太陽築炉工業(株)が指定されました(指定期間:H30年4月1日~H35年3月31日) なお、前回指定していた指定管理者(指定期間:H25年4月1日~H30年3月31日)と同じ業者になります。

応募があった業者は当該業者1社のみだったとのこと。その点について質疑がありましたが 以下の理由につき、参入障壁が高くなったことの影響ではないか?との答弁がありました。

  • 特殊な業種である(業者数が少ない)
  • 芦屋聖苑は運用開始から12年が経過しており、炉の老朽化が見られる。

第79号議案

芦屋市立養護老人ホーム「和風園」の指定管理者を指定する議案です。 指定管理者選定委員会による選定の結果、社会福祉法人聖徳園が指定されました(指定期間:H30年4月1日~H35年3月31日) なお、前回指定していた指定管理者(指定期間:H25年4月1日~H30年3月31日)と同じ業者になります。

応募があった業者は当該業者1社のみだったとのこと。 78号議案同様、その点についての質疑がありました。 以下の理由につき、他の業者からの応募がなかったのではないか?との答弁がありました。

  • 第1種社会福祉事業であるため、行政または社会福祉法人でなければ運営できない。
  • 利用者への影響が大きいため、経営安定を通じた利用者の保護の必要性が高い事業(主として入所施設サービス)です。

    経営主体

    • 行政及び社会福祉法人が原則です。施設を設置して第1種社会福祉事業を経営しようとするときは、都道府県知事等への届出が必要になります。
    • その他の者が第1種社会福祉事業を経営しようとするときは、都道府県知事等の許可を得ることが必要になります。
    • 個別法により、保護施設並びに養護老人ホーム及び特別養護老人ホームは、行政及び社会福祉法人に限定されています。
  • 駅から離れている立地である

また、和風園の道向かいには聖徳園が運営する施設「あしや聖徳園」が存在しており 行事等、立体的な運営が可能というメリットもあるとのことでした。

所管事務調査報告について

今日行われた所管事務調査の報告は、全て「パブリックコメントを募集します」という趣旨の報告。 パブリックコメントの募集は以下の期間で行われます。

  • 平成29年12月17日(日)~平成30年1月26日(金)

ただ、以下のとおり同じ日程で募集されるパブリックコメントが8件も重複してます。 多岐に渡っているので、全部回答してくださる方はさすがにいらっしゃらないと思います。 ですが仮に全部に回答しようと思うと負担はすさまじいことに。 市民の皆さんの負担という点について、もう少し考慮できなかったのかな?とは思います。

  1. 芦屋市住宅マスタープラン【原案】
  2. 芦屋市総合交通戦略【原案】
  3. 芦屋市第5期障害福祉計画・芦屋市第1期障害児福祉計画【原案】
  4. 第8次芦屋すこやか長寿プラン21【原案】
  5. 第4次芦屋市男女共同参画行動計画ウィザス・プラン(第2次芦屋市女性活躍推進計画を含む)【原案】
  6. 第2次芦屋市配偶者等からの暴力対策基本計画(第2次芦屋市DV対策基本計画)【原案】
  7. 芦屋市いじめ防止基本方針【改定原案】
  8. 第3次芦屋市健康増進・食育推進計画【原案】

今日から3日間、議案の委員会審議が行われます。 初日の今日は建設公営企業常任委員会。 審議対象は以下の5議案。

第73号芦屋市営住宅の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
第74号芦屋市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
第75号芦屋市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について
第76号芦屋市下水道事業の設置等に関する条例の制定について
第80号芦屋市営住宅等の指定管理者の指定について

また今日は議案に加えて、以下の3件の所管事務調査報告も聞きました。

  • 下水道事業における地方公営企業法適用について
  • 芦屋市住宅マスタープランについて
  • 芦屋市総合交通戦略について

議案審査の結果ですが、以下のように決しました。

  • 第80号:賛成多数で可決すべきもの
  • 上記以外:全会一致で可決すべきもの

数が多いですが、細かい条例改正も多いです。 なので特徴的なものについて、簡単に紹介しておきたいと思います。

73号議案

市営住宅の入居者には収入申告義務があります。 今回の議案では、収入申告が困難な人については 収入申告義務を緩和するというように条例を変更すると示されています。

なお、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(平成29年法律第25号)」改正に伴う条例改正となります。 色々な法律が一気に改正されてますが、その中の公営住宅法の改正部分の適用です。
[参考]地方分権改革に関する閣議決定等(内閣府)

結論としては、以下の人が緩和の対象となるとのこと。

  • 認知症
  • 知的障がい者
  • 精神障がい者

ただ、以下のとおり、条例を見ても公営住宅法を見ても結局どんな人が対象になるのか?がイマイチはっきりしない。なのでその辺が主な議論となりました。

  • 条例本文:「認知症である者、知的障害者等」と規定
  • 公営住宅法:「介護保険法(平成9年法律第123号)第5条の2第1項に規定する認知症である者、 知的障害者福祉法(昭和35年法律第37号)にいう知的障害者その他の国土交通省令で定める者に該当する者に限る」と規定

答弁では「その他の国土交通省令で定める者」の中には精神障害者も含まれるという発言があり、 上述の方々が対象になるということが明らかに。

しかし、法律とか条例の表現は難しい。 今日のやり取りの中でも、明記してほしいという要望もありました。 ですが根拠となる法律の表現も曖昧な感じだから難しいんでしょうか。

76号議案

特別会計として位置づけられていた芦屋市下水道事業会計を企業会計に変更しようと言うもの。 それにより収支報告は財務諸表で行われるようになり、お金の流れについての透明性が上がります。

やりとりの中では、仮にコストが上がったとしても受益者への負担増が起こらないようにしたいとの答弁がありました。国庫補助も一般会計からの繰り入れも引き続き行われるため、基本的にはサービス内容などは変わらないとのこと。 企業会計化により職員の原価意識も高まることになります。個人的には企業会計への移行は歓迎すべきかと考えています。

明日の予定

明日は民生文教常任委員会。審議対象の議案数は3件と少なめ。 ですが陳情が2件と所管事務調査の報告が8件あるそうです。

しかも所管事務調査はほとんど計画の報告。 計画書は数10ページに渡るものなので当局からの説明だけで20~30分は吹っ飛びます。 なんせ、今の時点で1日で終わる見込みは絶望的という状況。 僕は傍聴する予定でいますが、あまりの長さで途中で控室に戻っちゃうかも(笑)

全部傍聴するのは大変だと思うので、今定例会から始まったインターネット中継をお勧めしときたいと思います。

今日は自宅作業。 一般質問の通告内容の所管課課長さんに 一般質問の原稿を提出する必要があったため、粛々と作成していました。

毎度の通り、僕は1回目の質問は短めなので原稿も短めなんですが 取りかかりが遅くなり、結局遅くなってしまいました…。

今回通告した内容は以下の2点。

  • プログラミング教育について
  • 高齢者向け健康管理アプリの導入とIT機器使用の支援について

どっちもITを利用した事業についての質問です。 特に、プログラミング教育については所管課課長さんから「通告されるのを待ってました」と言われました。充実した議論ができそうです。頑張ります。 どうしてもカタカナが多くなりそうで、誰もついてこれない可能性がありますが。

なお、今定例会から議場に設置されたモニターに資料を投影できるように。 今まではクッソみづらいパネルを使う必要がありましたが、大きく改善されました。 今回の質問では、ちょっと無理矢理かもしれないですが使ってみようと思います。

さて、明日は建設公営企業常任委員会。議案数が多く、長くなりそう。 と言いながらも議会全体の日程を考えると、どうしても1日でケリをつけたい委員会。 僕としてはどうしても聞きたいことは特にないので、基本的には委員会運営に専念する形になりそうです。

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