芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は議会運営委員会。ようやく明日6月定例会の最終日です。 他市の議員さんは参議院選挙って感じなんでしょうが、芦屋市はまだ議会やってます。

今日の議題としては、主に明日の本会議の流れについての確認。 最終日に議員提出議案も1件出されることになりました。 全会一致なので、委員会審議は飛ばしての採決になりますけど。

議員派遣について

地方自治法第100条第13項と芦屋市市議会会議規則第78条で定めているものであり、 芦屋市議会では会派視察とも呼んでいました。これは政務活動費で行くのではなく、 議員派遣として議会費(公費)を用いた視察という位置づけでやっているものです。

第百条
○13 議会は、議案の審査又は当該普通地方公共団体の事務に関する調査のため その他議会において必要があると認めるときは、会議規則の定めるところにより、 議員を派遣することができる。
(議員の派遣)
第78条 議会において審査,調査その他の必要により,議員を派遣しようとするときは, 議会の議決を要する。ただし,閉会中は,議長において議員の派遣を決定することができる。
2 議員が派遣を要求するときは,あらかじめ氏名,日時,場所,目的,経費等を記載した 議員派遣要求書を議長に提出しなければならない。

これまでの運用

これまでは議長に議員派遣要求書を提出した上で、各会派がいつの間にか視察に赴いていた という感じが多かったです。なので、他所の会派がいつ、どこに行っているか良く分からない状態。 「議会による議員派遣」と言いながらも、運用の仕方に問題がありました。 あ、別に視察先の夜にお酒でのトラブルとか、不祥事はなかったですけどね。

昨年度に行った改善

  1. 派遣までの手続
    • 開会中
    • 本会議で次の事項を議決する。ただし、場所・期間については、議決日に未決定の場合の後日 の決定及び決定している場合でも諸般の事情による変更の決定については議長に一任とする。
      目的
      場所
      期間
      その他必要な事項(派遣議員名前)
    • 閉会中
    • 議長において決定し、議会運営委員会での報告を経て、次の議会で諸般報告
  2. 派遣後の手続
    • 視察報告書をホームページで公開
    • 視察報告書の様式は、委員会視察報告書を準用

すごい地味な変更ではあります。でも、視察を物見遊山にしないという意味でも 運営としてあるべき姿に回帰する意味でも意味ある変更だと思っています。

運用変更後、初めての議員派遣

既にいくつかの会派から、議員派遣要求書が出されています。 なので明日の本会議では、議員派遣の議決も行われることになります。 運用変更後としては初めて行われることなので、今日の議運でも多めに説明がありました。

議員派遣についての考え方

会派として考えていきたいと思います。 会派メンバーを議会として派遣するのが望ましいのか。 少なくとも個人的には、別に毎年の恒例行事のように視察する必要もないと思っています。

視察は行ってみたところ、芦屋には適用できなさそうだなと思うことも多いです。 公務では無くて政務活動の一環という形で視察に赴くのが良いのかなとも思っています。

勉強は大事ですし、百聞は一見に如かずとも言います。 臨機応変に考えて、効果的な視察はどんどんやるようには進めていきたいと思います。

今日は竹園ホテルで行われた日台交流芦屋の会の定期総会に参加。 一般の会員のつもりで参加していたおり、気楽に構えていましたが、 来賓とかって紹介されたのですごくビビりました(笑)

日台交流芦屋の会の位置づけ

その名の通り、芦屋市民が中心となって日台交流を行う会です。 台湾と日本は、国家レベルでは諸手を挙げての交流をしづらい位置づけになっています。 だからこそ、市民レベルでの交流をやっていこう!という姿勢は素晴らしいと思っています。

個人的には海外経験もありますので、台湾のみと言わず、 色々な国との市民レベルでの交流ができたら嬉しいなと思います。

もうちょっとポップになることを期待

ちょっと年齢層高めの男性に偏ったメンバーだなぁと思っていました。 市民レベルの交流ですから、文化交流ということも大事だと思います。 なので台湾のグルメのことだったり、観光のことだったり、もっと楽しげなテーマを取り上げて ライトな層を取り込んで行くことも重要だと思っていました。

2019年度の事業計画案の中に「台湾グルメ研究会」なる項目がありました。 そうそう、こういうの。今は若い世代を中心にタピオカやかき氷なども流行しています。 こういうライトなところからの文化交流ということも大いに意義があることだと思います。

台湾に関する講演について

総会に先立ち、台北駐大阪経済文化弁事処の処長さんから 台湾に関する講演が行われました。台湾の歴史とか政治とか、日本との関係とか、 多岐に渡る内容を手短にまとめてお話しいただきました。

気になった話題

なお、その中で気になったのは、日本から台湾の大学への留学生が増えているという紹介。 紹介の中では、以下のようなメリットがあるために日本からの留学生が増えているとのことでした。

  • 学費が日本の1/3
  • 生活費が日本の1/2(学生寮の2年間は無料)
  • 就職率が良い
  • (台湾は)治安が良い
  • 親日
  • 近い(国内旅行感覚で移動ができる)
  • 中国語と英語を学ぶことができる
  • 留学生向けの奨学金申請ができる

正直、盲点でした。確かにメリットが大きい気がします。 グローバル社会で活躍することを考えると、下手な日本の大学に行くよりも 合理的かもしれない。

総会後には懇親会

総会後の懇親会については、別件があるために参加できませんでした。 神戸大学に在籍している台湾からの留学生も合流しての懇親会だったようです。 同会はあくまで市民レベルでの集まりという格好です。 なので、普通の大学生である留学生の方々との交流があるのは良いことだと思います!

政治の世界における世間では、参議院選挙!って感じなんだと思いますが芦屋市議会は17日まで。 あまり選挙って感じがしませんし、選挙にも身が入らないところがありますね。

さて、本日行われた代表者会議において、今年度の議会報告会に関する準備会体制が組まれました。

議会報告会の準備には時間がかかる

なんせ、議会報告会の準備には準備には時間がかかります。とにかく前倒しに進める必要があります。 それでも毎年毎年反省が絶えない訳で…。また、ここんところは、一部の議員さんが準備を 担当するという形になっており、少し負担が重かった感がありました。 そういう背景もあってか、今回は全議員が準備に当たる形式を採ることに。

議会報告会については答えは一つじゃないと思います。 色々と工夫をしながらも、取り組みとして継続する姿勢が大事だと思います。 知名度のアップについては、愚直に、地道にやるしかないです。

委員会視察のことも考える時期に

ちなみに…、また委員会視察のことが議題に挙がる時期が来ました。 基本は正副委員長がコーディネートしてくれるのですが、各委員の方で 視察したい内容があれば教えてください~ということになっています。

僕も委員長をしたので分かりますが、視察先の決定って結構大変。 前提としては、物見遊山的な視察にしてはいけませんから。

芦屋に持って帰られる事業を見ないと意味が無い

視察先については、実際に見て聞いてみないと芦屋との親和性が分からないこともあります。 ですが、地域性とか住民性に依存する案件については、見る前から芦屋での採用が難しそうな 気配が漂います。他所の好例をまるっと完コピするよりも、芦屋モデルを考える必要があるはずで。

また、芦屋と比べて財政規模・人口規模が大きすぎる自治体も視察先としては微妙。 自治体として使えるお金が違いすぎる自治体の事業を見ても、芦屋じゃできないことも多いし…。 必ずしもそういう訳でもないけど「それは膨大なお金や土地ができるからできることよね」ということが多いように思います。

委員から意見が出ると結構嬉しい

今回の僕の所属は民生文教常任委員会。担当所管が市民生活に直結することが 多いことを考えると地域性が絡む事業が多いです。 僕が委員長やったら、めちゃくちゃ悩みそう。 委員さんから希望が上がってくると、ちょっと嬉しい。

委員長から、希望があれば教えて下さいと言われています。 最終は正副委員長にお任せという格好にはなるものの、 もうちょっとだけ僕の方でも考えてみたいと思います。

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