芦屋市議会議員 大原ゆうき活動報告

芦屋市議会議員、大原ゆうきの活動内容などを記したブログです。 日本維新の会、兵庫維新の会所属です。

今日は本会議。市長提出議案の採決を行う日です。また1件の議員提出議案も提出され、これについての採決も実施。

各議案の議決結果は以下のとおり。議案番号が濃い青になってる議案は全会一致で可決。薄い青のところは賛成多数で可決という位置づけです。

種類番号件名結果
市長提出第53号芦屋市個人情報保護条例及び芦屋市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について
第54号芦屋市立幼稚園の設置及び管理に関する条例及び芦屋市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第55号平成29年度芦屋市一般会計補正予算(第2号)
第56号平成29年度芦屋市都市再開発事業特別会計補正予算(第1号)
第57号平成29年度芦屋市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
第58号芦屋市分庁舎及び消防団精道分団建替工事請負契約の締結について
第59号三条デイサービスセンターの指定管理者の指定について
第60号市道路線の認定について
第61号平成28年度芦屋市水道事業会計決算の認定について
第62号平成28年度芦屋市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
第63号平成28年度芦屋市病院事業会計決算の認定について
第64号平成28年度芦屋市各会計決算の認定について
議員提出第19号「全国森林環境税」の創設に関する意見書

議員提出議案も含め、結果としては全て可決ということに。議員ごとの態度については、市議会HPにて公開されます。9/26 22:00時点ではまだ更新されてませんが、PDFが近日中に更新されますので、そちらをご覧ください。

賛否が分かれた議案は議員提出議案も含めて3件。うち、市長提出議案の54号議案については各議員が賛否の討論を行いました。

僕らの会派としても賛成討論をしましたので、ポイントだけ書いておきます。全文は長いので、興味があればそのうちアップされる会議録を見てください。

幼稚園の社会的ニーズ減、保育所の社会的ニーズ増

幼稚園が過剰供給なのに対し、保育所は供給不足。

  • 市内の待機児童数(9/1時点):255人
  • 平成28年度、平成27年度の動向を見ると、年度末に近づくにつれて待機児童数が増加する傾向があり、今年度も更に増加することが予想される。
    • 平成28年度 3月時点待機児童数:4月時点の約3.3倍
    • 平成27年度 3月時点待機児童数:4月時点の約2.3倍
  • [参考]保育所等の入所児童人数(芦屋市)
  • 市内の市立幼稚園の充足率
    • 平成28年度:42.8%
    • 平成27年度:44.7%
  • [参考]公立幼稚園園児数とクラス数の推移

今後は人口減少、少子高齢化が更に加速。加えて、女性の社会進出も更に進んでいくことが予想される。今の状態のままだと、幼稚園の充足率低下と待機児童の増加が更に加速する。

山手圏域における保育施設不足

以上を踏まえると、朝日ケ丘幼稚園を認定こども園にシフトする判断は妥当だと言える。

「精道」を継承する公立就学前保育施設

精道幼稚園と精道保育所は、新たに市立認定こども園として生まれ変わる。同園は、精道の冠と教育理念を継承した施設となる。

精道の認定こども園を芦屋市の保育施設の中心として長きに渡り残していこうと言う判断に基づく決定と認識し、この判断を評価する。

コスト面について

現在の芦屋市の財政状況はさほど悪くない状況にまで戻ってはいるが、今後の財政状況を考えると決して楽観視できる状況ではない。芦屋市として、納税者が負担可能でかつ持続可能な行政サービスを提供し続けていくことを考えると、限られた資源を有効に利活用していく施策は必要不可欠。

過疎地のように民間幼稚園がなく、新規参入が見込めないような地域の場合、幼稚園サービスの受け皿として公立施設は必要。だが、芦屋市には私立幼稚園が存在しており、新規参入も見込める。市立施設を過剰に用意しておかなければならない理由が無い。

公立施設の維持を考えると、継続的な支出が必要となる。民間で代替可能な事業はなるべく民間の力を使い、行政サービスの継続を図る判断は間違った判断ではない。

方向性に対する要望について

慣れ親しんだ「幼稚園」「保育所」という施設から「認定こども園」という聞き慣れない施設に変わることに戸惑いを感じている保護者や、幼稚園よりもサービスが悪くなるのではないかと心配している保護者が少なからず存在している。

保護者や市民に対して認定こども園がどういう施設なのかを説明し、不安を取り除いてもらうことを要望する。

今日は議会運営委員会。明日行われる本会議の進行についての打合せが主な内容です。僕は委員では無いので、傍聴。

明日行われる本会議では、市長提出議案の採決が行われます。また、先般行われた総務常任委員会で採択された陳情から派生する議員提出議案の提出と採決も。議員提出議案は、地方自治法第99号の規定により国に対して意見書を提出するという類のものになります。

ただ、この議員提出議案はレアケースとのことです。総務常任委員会では全会一致での採択ではありませんでした。委員会としての提出ではなく、賛成した委員の連名による提出議案となっています。委員会として提出された議案の場合、本会議での質疑は割愛されます。ですが、今回のように議員連名による提出の場合、本会議で質疑も行われるとのこと。まあ、細かい議事の話なんですが。

明日採決される市長提出議案についてはリンクを参照ください

採決を行う際には賛否が分かれる議案については、討論を行います。なぜ賛成か or なぜ反対か~という理由を述べるものです。僕らの会派としては、第54号議案について討論する予定です。民生文教常任委員会で審議されたものなので、委員外である僕が登壇します。委員長報告でも登壇するので、2回登壇することになります。

10月には大きな選挙があると報道されていましたが、芦屋市議会もいよいよ今週から決算審議が始まり、佳境を迎えます。芦屋市の議員ですから議会が終わるまでは議会モードです。しっかり頑張りたいと思います。

今日は竹園集会所にて実施された呉川町自主防災・防犯会主催の第11回 呉川町防災・防犯セミナーに参加。
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今日のテーマは呉川町の中を実際に歩き、危険なところや安全なところをチェックして呉川町の防災マップをつくろうというもの。日曜日の朝でしたが、芦屋市の防災安全課の方々にも来ていただきました。

共催として子ども会も入っていたため、多くのお子さんも来られていました。なので良い天気になって良かったです。良い天気すぎて今日はちょっと暑いぐらい。でも暑さなんてなんのその。お子さんも一緒になって楽しく実施できました。楽しくとは書いてますが、楽しいだけでなくしっかり勉強もさせていただきましたよー。

僕は仕事柄、呉川町も含めて市内を歩くことも多いです。また、何となしに歩く訳ではなく、危ないところとか変わったところとかも意識しながら歩いているつもりです。しかし、今日改めて意識しながら歩くことで気づくこともたくさんありました。また、お母さん方のご意見を聴くことで小さなお子さんにとって危ないところとか問題のあるところについても認識が深まりました。

中には対策を市にお願いしないといけないね。というところも。誰の手柄とかでは無くて、危険を減らすためにも問題点として所管課に対策を依頼したいと思います。まあ、議会中は職員さんも超忙しいので、実際に依頼するのは議会が終わってからかな。

こういう活動は1回やったら終わりではなく、定期的に実施して更新していくのも良いと思います。異なる立場の方が歩いたら、また違う視点で問題点が見えてくるでしょうし。

なお、実際に歩いて調べた情報は防災安全課の方々が持ち帰り。聞けば、データとして地図上にプロットしていくとのこと。マクロな情報は県の情報等、色々な媒体から入手可能。しかし地域の細かなところについては実際に歩いて調査しないと分からないことも多いです。他の地域でも同じようなマップ作りをすることで、市内の防災力が更に向上していくと思います。他の地域でも、同様の取り組みを是非とも実施いただきたいところです。

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